しみつ>『とと姉ちゃん』第70話 - 2016.06.23 Thu
今日は清さんだけは良かったと思うよ
心情が伝わってきたもの
イケメンにも見えたし>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「しみつ(秘密)を隠しておくってのが不得手なもんで」by隈井
↑鶴太郎もアカラサマな江戸弁を使うところが良かったかも(笑)
え~っとね
え~っと…
まあ今日は一応
青柳商店と甲東出版とを対比させ
仕事への誇りや理想VS現実
その現実をもたらす戦争
その理不尽さや苦悩
気概を持っての妥協
…みたいなのを描いたんだと思う。
一番はやはり“戦争”なんだろうけど
まだ、あんまり伝わってはこないな。
だって
台詞で言ってるだけだからさ>言っちゃった
まずは甲東出版―
今回のユーモア特集が検閲に引っ掛かった
このご時世、笑える読み物を載せるなんて不謹慎
…とのこと。
何度も言っちゃうけど
今迄はどんな内容の雑誌だったの?
今回はどれだけの違いがあるの?
つーか
今回のはどんな内容だったの?
ひじゅにの無知を晒すけど>え、もう分かってる?
政府を揶揄したものだとか反戦思想を盛り込んだものだったら
あるいは
単なるオフザケ、とんだオチャラケいい過ぎないものだったら
当然の処置だろうけど…
目玉となっている小説(作者名忘れた)は
挿絵を描いた花山さんが言うには
平凡な一軒家に住む平凡な男の話…ってことだし
原稿を貰ってきたミッチーによれば(表現は忘れたけど)
何でもない日常の中で醸し出される笑い…みたいな
『暮しの手帖』に、まんま繋がる様な
恐らく西田的にはこのドラマそのものを言い表している様な
ささやかな物語というイメージだよね。
それがどう当局の逆鱗に触れたのか?
それほど戦局は切羽詰まっていたと言いたいのか?
戦争がどれだけ人の心を狂わせるかを訴えたいのか?
…そういうところを描いてほしかったな。
本当なら
ただ「笑わせる」の一言で済ますのではなく
もうちょい具体的に、どんな傾向のものにしたいのか
そこを話し合うシーンが欲しかったし
出来ることならば、常子が原稿に関わるエピも欲しかった。
でも、実際には
ただ「笑わせる」の一言で終わっちゃったし
常子が雑誌の回収に行く姿もなかった。
キザな台詞やスカした態度しか見せていなかったミッチーが
雑誌を乗せたリヤカーを引いてくるシーンがあったのは
等身大というか、肉が付いたキャラになったみたいで良かったのに。
「私が企画を提案したばっかりに…」
偽善者ぶる常子>こらこら
同じ企画を社長も立てていたという設定は
ヒロイン上げ、ヒロインのおかげ…的な
“お約束”を和らげるためかなあと
少~しばかり好意的に解釈していたのだけど
こうしてヒロインが自分だけ悪者にならない様にとの
セコい仕掛けだったのか。
回収の時もそうだった様に
削除に関しても、すぐに手を出そうとしない常子。
呆然としていたから…とか
折角の花山さんの挿絵も切り取るのは躊躇われる…とか
それこそ好意的解釈をしてあげたいけど
上目線常子はただブータレているだけに見えてしまうので困ったもの。
それを裏付けるかの様に
ページの下の方を破り残す常子の図ぅ―
単に不器用なだけかもしれないけど(笑)
でも、アレはないよなあ…
皆、それこそ苦渋の決断で削除に取り掛かっているのに
常子ったら言葉とは裏腹に他人事っぽい(^^;)
そして、青柳商店―
こちらは常子が直接関わる仕事じゃないから
他人事でも仕方ないかな…
いやいや、実の孫なんだから関わりは大いにあるよね。
清さんは養子ということで
以前からずっとコンプレックスを抱えている様子だった。
それが仕事を全面的に任される様になって解消されかけていたのに
今回のお祖母様の反対で、再び拗らせかけた。
でも、お祖母様の(これまた)苦渋の決断で道は開けた。
とはいえ、清さんだって今回の仕事にはプライドは大いに傷ついているはず。
彼にとっても苦渋の決断だったわけ。
そこの微妙な心情の動きが
(このドラマにしては)ちゃんと伝わってきたと思う。
甲東出版パートでの常子と
こちらの清さんを対比させているとしたら
ヤバいぜ、ヒロイン!
ってところでせうか?
ちょっと引っ掛かったのは
お祖母様の相変わらずの台詞回しも引っ掛かったけど
そこはまあ置いといて>ぇ
清さんが秘密にしておこうと言っていた間取りの件を
鶴太郎がバラしてしまったらしいこと。
そりゃあ鶴太郎は学費の件での前科があるから
他の人よりは「らしい」展開ではあるけど
あの時はお酒の誘惑に負けたわけだし
自分が仕出かしたことを忘れているというオチだったし
今回とは単純に繋がらないんじゃ…
つーか
バラしてしまったという結果だけど
台詞で語らせるだけってのが
ナントモ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

秘密のショコラスポンジロール

大草原の小さな四畳半

削除 処分 秘密を守りきります!

心情が伝わってきたもの
イケメンにも見えたし>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「しみつ(秘密)を隠しておくってのが不得手なもんで」by隈井
↑鶴太郎もアカラサマな江戸弁を使うところが良かったかも(笑)
え~っとね
え~っと…
まあ今日は一応
青柳商店と甲東出版とを対比させ
仕事への誇りや理想VS現実
その現実をもたらす戦争
その理不尽さや苦悩
気概を持っての妥協
…みたいなのを描いたんだと思う。
一番はやはり“戦争”なんだろうけど
まだ、あんまり伝わってはこないな。
だって
台詞で言ってるだけだからさ>言っちゃった
まずは甲東出版―
今回のユーモア特集が検閲に引っ掛かった
このご時世、笑える読み物を載せるなんて不謹慎
…とのこと。
何度も言っちゃうけど
今迄はどんな内容の雑誌だったの?
今回はどれだけの違いがあるの?
つーか
今回のはどんな内容だったの?
ひじゅにの無知を晒すけど>え、もう分かってる?
政府を揶揄したものだとか反戦思想を盛り込んだものだったら
あるいは
単なるオフザケ、とんだオチャラケいい過ぎないものだったら
当然の処置だろうけど…
目玉となっている小説(作者名忘れた)は
挿絵を描いた花山さんが言うには
平凡な一軒家に住む平凡な男の話…ってことだし
原稿を貰ってきたミッチーによれば(表現は忘れたけど)
何でもない日常の中で醸し出される笑い…みたいな
『暮しの手帖』に、まんま繋がる様な
恐らく西田的にはこのドラマそのものを言い表している様な
ささやかな物語というイメージだよね。
それがどう当局の逆鱗に触れたのか?
それほど戦局は切羽詰まっていたと言いたいのか?
戦争がどれだけ人の心を狂わせるかを訴えたいのか?
…そういうところを描いてほしかったな。
本当なら
ただ「笑わせる」の一言で済ますのではなく
もうちょい具体的に、どんな傾向のものにしたいのか
そこを話し合うシーンが欲しかったし
出来ることならば、常子が原稿に関わるエピも欲しかった。
でも、実際には
ただ「笑わせる」の一言で終わっちゃったし
常子が雑誌の回収に行く姿もなかった。
キザな台詞やスカした態度しか見せていなかったミッチーが
雑誌を乗せたリヤカーを引いてくるシーンがあったのは
等身大というか、肉が付いたキャラになったみたいで良かったのに。
「私が企画を提案したばっかりに…」
偽善者ぶる常子>こらこら
同じ企画を社長も立てていたという設定は
ヒロイン上げ、ヒロインのおかげ…的な
“お約束”を和らげるためかなあと
少~しばかり好意的に解釈していたのだけど
こうしてヒロインが自分だけ悪者にならない様にとの
セコい仕掛けだったのか。
回収の時もそうだった様に
削除に関しても、すぐに手を出そうとしない常子。
呆然としていたから…とか
折角の花山さんの挿絵も切り取るのは躊躇われる…とか
それこそ好意的解釈をしてあげたいけど
上目線常子はただブータレているだけに見えてしまうので困ったもの。
それを裏付けるかの様に
ページの下の方を破り残す常子の図ぅ―
単に不器用なだけかもしれないけど(笑)
でも、アレはないよなあ…
皆、それこそ苦渋の決断で削除に取り掛かっているのに
常子ったら言葉とは裏腹に他人事っぽい(^^;)
そして、青柳商店―
こちらは常子が直接関わる仕事じゃないから
他人事でも仕方ないかな…
いやいや、実の孫なんだから関わりは大いにあるよね。
清さんは養子ということで
以前からずっとコンプレックスを抱えている様子だった。
それが仕事を全面的に任される様になって解消されかけていたのに
今回のお祖母様の反対で、再び拗らせかけた。
でも、お祖母様の(これまた)苦渋の決断で道は開けた。
とはいえ、清さんだって今回の仕事にはプライドは大いに傷ついているはず。
彼にとっても苦渋の決断だったわけ。
そこの微妙な心情の動きが
(このドラマにしては)ちゃんと伝わってきたと思う。
甲東出版パートでの常子と
こちらの清さんを対比させているとしたら
ヤバいぜ、ヒロイン!
ってところでせうか?
ちょっと引っ掛かったのは
お祖母様の相変わらずの台詞回しも引っ掛かったけど
そこはまあ置いといて>ぇ
清さんが秘密にしておこうと言っていた間取りの件を
鶴太郎がバラしてしまったらしいこと。
そりゃあ鶴太郎は学費の件での前科があるから
他の人よりは「らしい」展開ではあるけど
あの時はお酒の誘惑に負けたわけだし
自分が仕出かしたことを忘れているというオチだったし
今回とは単純に繋がらないんじゃ…
つーか
バラしてしまったという結果だけど
台詞で語らせるだけってのが
ナントモ…
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