銭形平次>『とと姉ちゃん』第69話 - 2016.06.22 Wed
う~ん…
花山さん登場シーンから
「賭け」が始まるところから
絵を描いてもらうところまで
基本的には
好みの展開ではあるのだが
やっぱ何だか既視感…
加えて
常子のキャラが今迄以上にウザく感じる
これは
脚本のせいなのか演出のせいなのか演技のせいなのか
分からんけども
あ、相乗効果ってヤツか>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「憲兵を呼ぶぞ!」by花山
「三度も言わせるな」
の次はコレ(笑)
やはり流行語大賞を狙ってんだろ?
…なんてことは置いといて
ここは花山さん初登場シーン。
彼のキャラを強烈に印象付けるべき大事なところ。
でも、今迄
新しいエピが始まる時は決まって
怒鳴り声が轟いてきたドラマだからな。
中でも騒がしかった森田屋が去って間もないし。
だから
花山さんの個性が前面に出てくるのではなく
面白くなりそうな期待を抱かせるものでもなく
ああ、いつものパターンか
…で終わってしまった。
これで良いのか、西田?
それに、花山さんったら
怒鳴り声が優し過ぎ。
ピエールの後じゃインパクト弱過ぎ。
でも、ひょっとしたらひょっとして
ツンの次はデレというパターンを踏まえて
それを匂わす演技プランか、唐沢?
それとも、朝から大声は聞きたくない
という世間の声を耳にして
ソフトな部分を漂わせる演技にしたのか?
ままままさか
朝ドラだからと出演を快諾したものの
脚本を読んでダメ作だと判断し
途端にテンション下がっちゃったか?
いやいや、せめて自分のシーンだけでも
何とか持ち直そうとの努力の表れですねそうですね。
―ということにしておいて、ドラマは進む。
「メンドクサイ方」
会話の最中に、何故か相手には聞こえず
本音もしくはツッコミをボソッと零すのは
よくある手だし、大抵はそれなりに面白かったりする。
最近では五代さん@『あさが来た』の
字幕付きの英語ツッコミがあったっけな。
なのに、常子が言うと
笑えるどころかメチャ感じ悪いのは何故だろう何故かしら?
「私と賭けをしませんか」
言葉で煙に巻こうとする花山さんに
言葉遊びで対抗する常子。
マジで使い古されたパターンだと思うけど
知恵ある工夫がされていれば、なかなかに楽しいものになるはず。
「描かない方に賭けたいと思います」
これ自体は悪くないと思うのだけど
やっぱ、常子が言うと…(略
それに
幾ら、ながら観が多く解説を必要とする朝ドラだからって
部屋に居合わせた人達にワザトラシイ説明台詞を言わせるって…
一気にシラケちゃったんですけど(^^;)
帰り際、常子の靴のヒールが折れる―
折れたっちゅーか、取れちゃったわけですが
むか~し観た韓ドラ『バリでの出来事』を思い出してしまった。
派手に引っくり返る『バリ』に対し
動じず裸足になる常子。
いやいや、せめて外に出てから脱ごうよ。
貧しさ、野心や打算、それらによる痛さ惨めさ、少しばかりの健気さ…
みたいなのを感じさせた『バリ』に対し(個人的感覚デス)
何だかとってもフテブテシイ…
としか感じさせてくれなかった常子。
思わず比較しちゃったけど
比較するまでもなく『バリ』の方が良いわけだが>ぉ
ももももしかして
「可愛い」常子のセクシー・ショットだったのか西田?
花山さんに対しても
出版社の人々に対しても
妹達には勿論、鶴太郎には勿論
清さんに対しても
常に上目線な常子。
↑常子の「常」はここから来ているのか?
言葉遣いだけでなく、目の使い方とか自体がなあ…
表情演技が豊かな人は好みのハズなんだがなあ…
つーか、意地の悪い役だったらバッチリだったろうし褒めただろうけど
ドラマ内の扱いからして寧ろ逆なハズだものなあ…
「てえへんだあ」
銭形平次の真似をしながら帰って来た清さん。
仕事を請け負ってきたことを、お祖母様に告げる(許しを貰う)
のがメインだから
この冗談も主なターゲットはお祖母様だと思われ。
加えて
自分の喜びを伝えるものでもあったろうし
それこそ
常子の企画と同じく「人を笑わせる」という意図のもの。
なのに素直に笑ってやるどころか
物凄く見下した言い方&表情の常子って…
「可愛い」「美しい」と
イカニモ上っ面な言葉で常子を褒めまくっていたかと思えば
「さすが小橋君」と
前々から才能を発揮していたかの様に常子を褒める出版社の人々。
厳しさに耐えられず辞めていった人が続出していたハズなのに
厳しいどころか緩過ぎる職場なのは
辞めない様に新入社員は持ち上げておくことにしよう!
という方針に変えたからか?
何か、ゆとり教育みたいっすね>意味が違う?
でも、過去から学習したわけだから
常子より見込みがあるぞ甲東出版>ぇ
出来上がった雑誌の持ち方がちょい気になったかな…
アッキーナ@『ゲゲゲの女房』も大概だったけど
ドラマ自体が面白く好感度高かったから不快にはならなかったな。
言いたいこと、分かるか、西田よ?>ぉぃ
ともかく
清さんが請け負った仕事といい
来年の祭を楽しみにするお祖母様といい
「憲兵」という言葉が出た冒頭から
ぐっさんが捕まったとの知らせが入るラストへの繋ぎといい
フラグはアレコレ立った。
最後のもフラグと言えるのか?
西田としては銭形平次で青柳と出版社を繋いだつもりかもよ?
…なんてのは置いといて
取り合えずは、そこに注目していこう。
…なんて思っているうちに
あっという間に回収しちゃったりして?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

銭形平次>十手

花森安治のデザイン

かんたんゆかた>型紙・パターン

花山さん登場シーンから
「賭け」が始まるところから
絵を描いてもらうところまで
基本的には
好みの展開ではあるのだが
やっぱ何だか既視感…
加えて
常子のキャラが今迄以上にウザく感じる
これは
脚本のせいなのか演出のせいなのか演技のせいなのか
分からんけども
あ、相乗効果ってヤツか>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「憲兵を呼ぶぞ!」by花山
「三度も言わせるな」
の次はコレ(笑)
やはり流行語大賞を狙ってんだろ?
…なんてことは置いといて
ここは花山さん初登場シーン。
彼のキャラを強烈に印象付けるべき大事なところ。
でも、今迄
新しいエピが始まる時は決まって
怒鳴り声が轟いてきたドラマだからな。
中でも騒がしかった森田屋が去って間もないし。
だから
花山さんの個性が前面に出てくるのではなく
面白くなりそうな期待を抱かせるものでもなく
ああ、いつものパターンか
…で終わってしまった。
これで良いのか、西田?
それに、花山さんったら
怒鳴り声が優し過ぎ。
ピエールの後じゃインパクト弱過ぎ。
でも、ひょっとしたらひょっとして
ツンの次はデレというパターンを踏まえて
それを匂わす演技プランか、唐沢?
それとも、朝から大声は聞きたくない
という世間の声を耳にして
ソフトな部分を漂わせる演技にしたのか?
ままままさか
朝ドラだからと出演を快諾したものの
脚本を読んでダメ作だと判断し
途端にテンション下がっちゃったか?
いやいや、せめて自分のシーンだけでも
何とか持ち直そうとの努力の表れですねそうですね。
―ということにしておいて、ドラマは進む。
「メンドクサイ方」
会話の最中に、何故か相手には聞こえず
本音もしくはツッコミをボソッと零すのは
よくある手だし、大抵はそれなりに面白かったりする。
最近では五代さん@『あさが来た』の
字幕付きの英語ツッコミがあったっけな。
なのに、常子が言うと
笑えるどころかメチャ感じ悪いのは何故だろう何故かしら?
「私と賭けをしませんか」
言葉で煙に巻こうとする花山さんに
言葉遊びで対抗する常子。
マジで使い古されたパターンだと思うけど
知恵ある工夫がされていれば、なかなかに楽しいものになるはず。
「描かない方に賭けたいと思います」
これ自体は悪くないと思うのだけど
やっぱ、常子が言うと…(略
それに
幾ら、ながら観が多く解説を必要とする朝ドラだからって
部屋に居合わせた人達にワザトラシイ説明台詞を言わせるって…
一気にシラケちゃったんですけど(^^;)
帰り際、常子の靴のヒールが折れる―
折れたっちゅーか、取れちゃったわけですが
むか~し観た韓ドラ『バリでの出来事』を思い出してしまった。
派手に引っくり返る『バリ』に対し
動じず裸足になる常子。
いやいや、せめて外に出てから脱ごうよ。
貧しさ、野心や打算、それらによる痛さ惨めさ、少しばかりの健気さ…
みたいなのを感じさせた『バリ』に対し(個人的感覚デス)
何だかとってもフテブテシイ…
としか感じさせてくれなかった常子。
思わず比較しちゃったけど
比較するまでもなく『バリ』の方が良いわけだが>ぉ
ももももしかして
「可愛い」常子のセクシー・ショットだったのか西田?
花山さんに対しても
出版社の人々に対しても
妹達には勿論、鶴太郎には勿論
清さんに対しても
常に上目線な常子。
↑常子の「常」はここから来ているのか?
言葉遣いだけでなく、目の使い方とか自体がなあ…
表情演技が豊かな人は好みのハズなんだがなあ…
つーか、意地の悪い役だったらバッチリだったろうし褒めただろうけど
ドラマ内の扱いからして寧ろ逆なハズだものなあ…
「てえへんだあ」
銭形平次の真似をしながら帰って来た清さん。
仕事を請け負ってきたことを、お祖母様に告げる(許しを貰う)
のがメインだから
この冗談も主なターゲットはお祖母様だと思われ。
加えて
自分の喜びを伝えるものでもあったろうし
それこそ
常子の企画と同じく「人を笑わせる」という意図のもの。
なのに素直に笑ってやるどころか
物凄く見下した言い方&表情の常子って…
「可愛い」「美しい」と
イカニモ上っ面な言葉で常子を褒めまくっていたかと思えば
「さすが小橋君」と
前々から才能を発揮していたかの様に常子を褒める出版社の人々。
厳しさに耐えられず辞めていった人が続出していたハズなのに
厳しいどころか緩過ぎる職場なのは
辞めない様に新入社員は持ち上げておくことにしよう!
という方針に変えたからか?
何か、ゆとり教育みたいっすね>意味が違う?
でも、過去から学習したわけだから
常子より見込みがあるぞ甲東出版>ぇ
出来上がった雑誌の持ち方がちょい気になったかな…
アッキーナ@『ゲゲゲの女房』も大概だったけど
ドラマ自体が面白く好感度高かったから不快にはならなかったな。
言いたいこと、分かるか、西田よ?>ぉぃ
ともかく
清さんが請け負った仕事といい
来年の祭を楽しみにするお祖母様といい
「憲兵」という言葉が出た冒頭から
ぐっさんが捕まったとの知らせが入るラストへの繋ぎといい
フラグはアレコレ立った。
最後のもフラグと言えるのか?
西田としては銭形平次で青柳と出版社を繋いだつもりかもよ?
…なんてのは置いといて
取り合えずは、そこに注目していこう。
…なんて思っているうちに
あっという間に回収しちゃったりして?(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

銭形平次>十手

花森安治のデザイン

かんたんゆかた>型紙・パターン

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