大漁旗>『とと姉ちゃん』第60話 - 2016.06.11 Sat
「矛盾した話ですが…」
と、星野さんが言っていたけど
「良い夫婦になれそう」の後で
「結婚はできません」と、常子が言ったり
「僕は寂しくない」の後で
「耐えられそうにありません」と、星野さんが言ったり
矛盾というのか逆説的というのか
正反対の言葉をワザと並べる手法が多い様な…
エピにしても
初期の頃から大なり小なり、そのパターンが主だよね
最近では
反抗的に思われた美子が
実は常子の負担を軽くしたいと考えていた
…とか
意地悪だと思われた早乙女さんが
実は男社会の中で肩肘張って生きているからだった
…とかあって
この2つとも綺麗な正反対にはなっていないけど
それが却って「矛盾っぽい」(笑)
ってのは、まあ置いといて
元コメディアンだったとかいう西田なので
上げて落とす、というか
どうしてもオチを付けなければ気が済まない!
ってわけなのかな?
それが、この「矛盾した話ですが…」に
象徴されているのかな?
…なんて思ったけど
結果的にキャラのイメージを下げてしまったりして
逆効果の様に思える
でも、これも
「逆」という意味で
西田の狙いなのかしらん?>んなわけない?
…ひじゅにですが何か?
「やっぱり星野さんとのお別れは辛いものですね」by常子
↑この台詞は必要なかった気がするんですが…
何だかんだ言いつつ
今日はちょっとウルッとしちまったぜ。
『とと』で、ほんの少しでも心動かされたのは
子供時代の桜事件以来かも?
でも、桜がフェイクであった様に
今日の常子の見送りシーンも
本物ではない感がひしひしと…>ぇ
いや、まあ
去りゆく汽車を駅ではない所からお見送り―
というのは、今や朝ドラ“お約束”
これまた西田のギャグかもしれん>そうか?
朝ドラーには途中から参加のひじゅににとって
最初にこの手のシーンを観たのは『ちりとてちん』
列車でひとり旅立つヒロインと
のど自慢大会に出演する母親と
全く違う方向に向いているかに見えた2人が
まさかの遭遇をして>母親としては狙っての行動で
のど自慢の応援に来ていた叔父達がヒロインに大漁旗を振る―
という
実に無駄のない&感動的なシーンだった。
その後、このシーンを踏襲した作品は幾つかあったので
今日の『とと』をパクリだと批判するつもりは全くないし
寧ろそうした過去作の似たシーンが自然と重なって見えて
それなりに感動はしたのだった。
ま、「それなりに」だけどね>ぉ
できれば
星野さんが常子を送りながら
物騒な林(?)に置き去りにする
恐いシーン
…じゃなくて
最後まで共に行けず
途中で別れるという切ないシーンと
この大漁旗…じゃなくて
河原で見送るシーンとを
並べないでほしかったな。
両方入れたいなら、回を分けるとかね。
あと、できれば
駅で見送るのは学友達だけでなく
森田屋や小橋家(常子除く)で良かった様な。
かかの態度もなあ…
昨日と内容が被るので
ここでは言わないでおくけど>ぉ
敢えて挙げる今週(だけじゃないけど)の失敗点。
*常子が頑張っている様に見えなかったこと―
3人分の学費を援助してくれたお祖母様がすぐ傍に付いているし
大学の費用だけは出せないと言っているわけでもないし
当の鞠子はノホホンと学生生活を楽しんでいる風だし
森田屋に寄生しているから学費以外はそんなに大変そうに見えないし
常子があそこまで気負っている意味が見い出せない。
…というところに持ってきて
仕事の厳しさも、必死で働いている様子も窺えない。
つまり、小橋家における常子の必要性が感じられない。
*お汁粉デートばかりが強調されたこと―
常子もちゃんと自分の時間もお小遣いも持てている
楽しんで上手くやっている…という風に見える。
犠牲を払っていないとまでhが言わないけど
払っているとも言い難いかも?
*星野&常子に萌え要素がないこと―
視聴者もヤキモキしたり別れを一緒に悲しんだりするほど
入り込めない…というか、そもそもカップルに見えない(酷
…ってところでせうか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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「良い夫婦になれそう」の後で
「結婚はできません」と、常子が言ったり
「僕は寂しくない」の後で
「耐えられそうにありません」と、星野さんが言ったり
矛盾というのか逆説的というのか
正反対の言葉をワザと並べる手法が多い様な…
エピにしても
初期の頃から大なり小なり、そのパターンが主だよね
最近では
反抗的に思われた美子が
実は常子の負担を軽くしたいと考えていた
…とか
意地悪だと思われた早乙女さんが
実は男社会の中で肩肘張って生きているからだった
…とかあって
この2つとも綺麗な正反対にはなっていないけど
それが却って「矛盾っぽい」(笑)
ってのは、まあ置いといて
元コメディアンだったとかいう西田なので
上げて落とす、というか
どうしてもオチを付けなければ気が済まない!
ってわけなのかな?
それが、この「矛盾した話ですが…」に
象徴されているのかな?
…なんて思ったけど
結果的にキャラのイメージを下げてしまったりして
逆効果の様に思える
でも、これも
「逆」という意味で
西田の狙いなのかしらん?>んなわけない?
…ひじゅにですが何か?
「やっぱり星野さんとのお別れは辛いものですね」by常子
↑この台詞は必要なかった気がするんですが…
何だかんだ言いつつ
今日はちょっとウルッとしちまったぜ。
『とと』で、ほんの少しでも心動かされたのは
子供時代の桜事件以来かも?
でも、桜がフェイクであった様に
今日の常子の見送りシーンも
本物ではない感がひしひしと…>ぇ
いや、まあ
去りゆく汽車を駅ではない所からお見送り―
というのは、今や朝ドラ“お約束”
これまた西田のギャグかもしれん>そうか?
朝ドラーには途中から参加のひじゅににとって
最初にこの手のシーンを観たのは『ちりとてちん』
列車でひとり旅立つヒロインと
のど自慢大会に出演する母親と
全く違う方向に向いているかに見えた2人が
まさかの遭遇をして>母親としては狙っての行動で
のど自慢の応援に来ていた叔父達がヒロインに大漁旗を振る―
という
実に無駄のない&感動的なシーンだった。
その後、このシーンを踏襲した作品は幾つかあったので
今日の『とと』をパクリだと批判するつもりは全くないし
寧ろそうした過去作の似たシーンが自然と重なって見えて
それなりに感動はしたのだった。
ま、「それなりに」だけどね>ぉ
できれば
星野さんが常子を送りながら
物騒な林(?)に置き去りにする
恐いシーン
…じゃなくて
最後まで共に行けず
途中で別れるという切ないシーンと
この大漁旗…じゃなくて
河原で見送るシーンとを
並べないでほしかったな。
両方入れたいなら、回を分けるとかね。
あと、できれば
駅で見送るのは学友達だけでなく
森田屋や小橋家(常子除く)で良かった様な。
かかの態度もなあ…
昨日と内容が被るので
ここでは言わないでおくけど>ぉ
敢えて挙げる今週(だけじゃないけど)の失敗点。
*常子が頑張っている様に見えなかったこと―
3人分の学費を援助してくれたお祖母様がすぐ傍に付いているし
大学の費用だけは出せないと言っているわけでもないし
当の鞠子はノホホンと学生生活を楽しんでいる風だし
森田屋に寄生しているから学費以外はそんなに大変そうに見えないし
常子があそこまで気負っている意味が見い出せない。
…というところに持ってきて
仕事の厳しさも、必死で働いている様子も窺えない。
つまり、小橋家における常子の必要性が感じられない。
*お汁粉デートばかりが強調されたこと―
常子もちゃんと自分の時間もお小遣いも持てている
楽しんで上手くやっている…という風に見える。
犠牲を払っていないとまでhが言わないけど
払っているとも言い難いかも?
*星野&常子に萌え要素がないこと―
視聴者もヤキモキしたり別れを一緒に悲しんだりするほど
入り込めない…というか、そもそもカップルに見えない(酷
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