2273字>『とと姉ちゃん』第44話 - 2016.05.24 Tue
当時としては少数派の職業婦人を目指していた後藤さん
しかも、高給取りのタイピストに推薦されていた優秀な後藤さん
東堂先生さえ「苦しみました」と言っているタイプライターなのに
…って
今迄の様子からして、東堂先生があまりデキない人って気も>こらこら
そんな後藤さんの進路を邪魔するかの様に
イキナリ降ってわいた縁談
いや、邪魔するかの様に…ではなく完全に邪魔しているわけで…
う~む、これって
当時の女性が置かれていた立場だとか
親や世間との軋轢だとか
主婦VS職業婦人の葛藤だとか
自分の道は自分で選ぶ問題だとか
…朝ドラに付き物のあらゆるものが詰まってるじゃん
後藤さんの人生を描いた方が面白かったりして?
…ひじゅにですが何か?
「森田屋さんにまで迷惑かけちゃったんですよ」by君子
↑いや、迷惑かけたのはアンタらだから!
つーか
「にまで」じゃなくて、いつも真っ先に
森田屋に迷惑かけてる気がするんだけど?
ちゅーことで
今日はKT歯磨き騒動の後始末と
タイピストを目指す常子の図ぅ―
*何故、チューブが爆発したか…は、星野さんが解説―
容器問題を出したのは彼なんだし
もっと色々教わってから行動すれば良かったのに…と言いたいけど
一応、それが常子だから!
という程度にはキャラが確立している。
いやいや、それって確立とは言わないから!
ってのは置いといて>ぇ
*イキナリ笑い出す常子―
一見、豪快で
ちょっと良い印象を受け…そうになるけど
飛び散った歯磨き剤で汚れに汚れたのは
小橋家が借りている部屋ではなく森田屋の厨房。
仕事部屋にして、食べ物を扱う所。
ここはまず平謝りに謝って
森田屋側が許しの言葉を述べて
それから笑い出す…って方が良かったんじゃね?
はっ!
食べ物を扱う場所に飛び散っても問題ない様に
歯磨き剤の味にばかり、やたらと拘っていたのか?
これも食べ物の一種だから不潔じゃないよ!
って感じで?
「失敗はしましたが、常子は後悔していませんでした
歯磨き作りに夢中になったこの1か月は
それはそれは刺激的な日々だったのです」
…てことは
これで歯磨きはアッサリ断念!?
チューブ爆発ってところは実話だけど
モデルの大橋鎭子さんは次には陶器の容器にしたそうだぞ。
ただ、出資の当てがなくなって仕方なく諦めたそうだ。
それでも数人の常連のために作り続けてはいたらしい。
常子の場合
あんなにハッキリ掲げていた「人のため」が
やっぱ嘘だったってことを裏付けちゃってる様な…(^^;)
*鉄郎叔父さんの帰還―
あのままでは叔父さんのイメージが最低のまま。
どうせ、これからも何かと使う予定なのだろうから
少しフォローはしておかないとね。
って感じで、札束を用意してきた叔父さんであった。
「もう借金返さなくてよくなったのさ」byまつ
えっ?
何で!?
「お祖母様に先程、助けて頂いたんです」by常子
脅して追い返したことを言ってるの?
それとも追いかけて行って、お金を返したの?
…ヨクワカラナイ。
「あれ~? 確か叔父さんのこと
“腹巻きバカ”とか言ってませんでしたっけ?」by常子
これがユーモアとか気の利いた台詞だと思ってんのか?
寧ろ、ムカつくんですけど!?
昨日に続き常子の性格の悪さを露呈さ…(以下略
…ヨクワカラナイけど
この騒動はこれで綺麗に収まったらしい。
身内に遠慮して他人に先に迷惑をかけるし
身内にも結局のところ迷惑をかけるし
やりたい放題の小橋家。
これだけ図々しい&無神経でないと
大きな事業はやれないという、西田の思想の表れでせうか?
そうして、やっと今週の話―
かかに、鞠子の進学希望をアッサリとバラす常子。
「お金なら私が…」
さっきまでの騒動が“なかったこと”になっているらしい。
最初は反対し
「常子がキチンと仕事を見つける事が条件よ」
条件付きで許可を与える、かか。
自分の道は自分で…とか
自分の“夢”を大切に…とか
主張していたのは誰なんだ!?
鞠子には勿体ぶって“許可”
常子の進路は強制
…やっぱ、毒親(^^;)
この間までは求人情報を眺めて溜息をつくばかりだったのに
今度は直接、教師に当たる常子。
そして、後藤さんの犠牲の下に>ぇ
タイピストの道ゲット!
まあ、その前にタイピングをマスターするという難問があるけど
そーいう地道な部分はサラリと解決するのが朝ドラなのである。
和文タイプライターというのは初めて見たので
そこは興味深かった。
えっ
良いところはそこだけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

メッセージカード

和文タイプライターの音も収録

鉛筆削り

しかも、高給取りのタイピストに推薦されていた優秀な後藤さん
東堂先生さえ「苦しみました」と言っているタイプライターなのに
…って
今迄の様子からして、東堂先生があまりデキない人って気も>こらこら
そんな後藤さんの進路を邪魔するかの様に
イキナリ降ってわいた縁談
いや、邪魔するかの様に…ではなく完全に邪魔しているわけで…
う~む、これって
当時の女性が置かれていた立場だとか
親や世間との軋轢だとか
主婦VS職業婦人の葛藤だとか
自分の道は自分で選ぶ問題だとか
…朝ドラに付き物のあらゆるものが詰まってるじゃん
後藤さんの人生を描いた方が面白かったりして?
…ひじゅにですが何か?
「森田屋さんにまで迷惑かけちゃったんですよ」by君子
↑いや、迷惑かけたのはアンタらだから!
つーか
「にまで」じゃなくて、いつも真っ先に
森田屋に迷惑かけてる気がするんだけど?
ちゅーことで
今日はKT歯磨き騒動の後始末と
タイピストを目指す常子の図ぅ―
*何故、チューブが爆発したか…は、星野さんが解説―
容器問題を出したのは彼なんだし
もっと色々教わってから行動すれば良かったのに…と言いたいけど
一応、それが常子だから!
という程度にはキャラが確立している。
いやいや、それって確立とは言わないから!
ってのは置いといて>ぇ
*イキナリ笑い出す常子―
一見、豪快で
ちょっと良い印象を受け…そうになるけど
飛び散った歯磨き剤で汚れに汚れたのは
小橋家が借りている部屋ではなく森田屋の厨房。
仕事部屋にして、食べ物を扱う所。
ここはまず平謝りに謝って
森田屋側が許しの言葉を述べて
それから笑い出す…って方が良かったんじゃね?
はっ!
食べ物を扱う場所に飛び散っても問題ない様に
歯磨き剤の味にばかり、やたらと拘っていたのか?
これも食べ物の一種だから不潔じゃないよ!
って感じで?
「失敗はしましたが、常子は後悔していませんでした
歯磨き作りに夢中になったこの1か月は
それはそれは刺激的な日々だったのです」
…てことは
これで歯磨きはアッサリ断念!?
チューブ爆発ってところは実話だけど
モデルの大橋鎭子さんは次には陶器の容器にしたそうだぞ。
ただ、出資の当てがなくなって仕方なく諦めたそうだ。
それでも数人の常連のために作り続けてはいたらしい。
常子の場合
あんなにハッキリ掲げていた「人のため」が
やっぱ嘘だったってことを裏付けちゃってる様な…(^^;)
*鉄郎叔父さんの帰還―
あのままでは叔父さんのイメージが最低のまま。
どうせ、これからも何かと使う予定なのだろうから
少しフォローはしておかないとね。
って感じで、札束を用意してきた叔父さんであった。
「もう借金返さなくてよくなったのさ」byまつ
えっ?
何で!?
「お祖母様に先程、助けて頂いたんです」by常子
脅して追い返したことを言ってるの?
それとも追いかけて行って、お金を返したの?
…ヨクワカラナイ。
「あれ~? 確か叔父さんのこと
“腹巻きバカ”とか言ってませんでしたっけ?」by常子
これがユーモアとか気の利いた台詞だと思ってんのか?
寧ろ、ムカつくんですけど!?
昨日に続き常子の性格の悪さを露呈さ…(以下略
…ヨクワカラナイけど
この騒動はこれで綺麗に収まったらしい。
身内に遠慮して他人に先に迷惑をかけるし
身内にも結局のところ迷惑をかけるし
やりたい放題の小橋家。
これだけ図々しい&無神経でないと
大きな事業はやれないという、西田の思想の表れでせうか?
そうして、やっと今週の話―
かかに、鞠子の進学希望をアッサリとバラす常子。
「お金なら私が…」
さっきまでの騒動が“なかったこと”になっているらしい。
最初は反対し
「常子がキチンと仕事を見つける事が条件よ」
条件付きで許可を与える、かか。
自分の道は自分で…とか
自分の“夢”を大切に…とか
主張していたのは誰なんだ!?
鞠子には勿体ぶって“許可”
常子の進路は強制
…やっぱ、毒親(^^;)
この間までは求人情報を眺めて溜息をつくばかりだったのに
今度は直接、教師に当たる常子。
そして、後藤さんの犠牲の下に>ぇ
タイピストの道ゲット!
まあ、その前にタイピングをマスターするという難問があるけど
そーいう地道な部分はサラリと解決するのが朝ドラなのである。
和文タイプライターというのは初めて見たので
そこは興味深かった。
えっ
良いところはそこだけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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