人形の家>『とと姉ちゃん』第38話 - 2016.05.17 Tue
『てるてる家族』で
子供時代のローリーを演じているのは
『花アン』の武(矢本 悠馬)なのね
今頃気付いたよ
他ドラマはあまり観ない私なのに
「あ、武じゃん」
ってことが何度かあった
ももももしかして密かに武ブーム?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「よっちゃんちのおやつ、いつも美味しいよね」by美子友達
美子が友達とおやつを食べるシーンは
しかも
友達にワザワザこう↑言わせているシーンは
どんな意味が?
お祖母様と和解したから、もう無問題。
友達が戻って来て、美子も一安心!
だから美子放置プレイなんて言わないでね
…ってこと?
物質で釣ってでも友達は作れ!
孤独よりは良い
…っていうメッセージ?
いえいえ、この後
美子がまた騒動を起こしますよ!
だって
話を動かすために身体を張るのが美子の使命だもん
…っていう予告?
ままままさか
世の中なんてこんなもんよ!
欲と打算よ!
…っていう「美しい日常」へのアンチテーゼじゃないよな?
ってことで
三姉妹全員を動かす面倒から逃れ
今日も常子&鞠子コンビで話を進める西田であった―
学校に舞台が移っても
こーいう時は綾さんも絡んでこないしな(笑)
鞠子が進学に悩んでいても
全く気が付かない常子>自分は就職一択だしな
でも、悩んでいることにだけはしっかり気付く
さすがの長姉、いや「とと姉ちゃん」!
…ちゅーことで
自分が感銘を受けた平塚らいてうの雑誌を
かなり強引に進める常子。
ここで鞠子が反発したら
また違う話になってしまうせいか
同じく傾倒する鞠子。
東堂先生に倣って胡坐から始める常子だけど
すんなり従う鞠子の図ぅは
一応ギャグになってるんですねそうですね。
笑えなくてスマソ!
次いで、東堂先生に鞠子を逢わせる常子。
まるで布教活動の様>「様」は余分か
これで東堂先生が視聴者も惚れる様な
ユニークな魅力に溢れる人物だったら
ここはワクワクするところなんだけど
…残念ながら
取って付けた様な“ユニーク”さで
魅力の方はあまり感じられないという
あまりにもあまりにも悲しいシーンに
涙を禁じ得ない、ひじゅにであった。
「この『青鞜』は
そんな社会を夢みた女性たちが作った雑誌です
作品も編集も全て女性だけで行っているんですよ」
↑これは、常子達の将来を予告する台詞でもあるのだろうね。
ともかくも今は
そこに向かって歩み出す少し前の常子達の図ぅ―
女性達が新しい生き方を模索している間
男達はお気楽に酒盛り。
まあ、女達を強く描くために
男達が変にヘタレなキャラにさせられてしまう
…というのも朝ドラ“お約束”
一見ヘタレの様に見せて
実は女達の専売特許かと思われた「柔らかい心」を
しっかり身に着けた魅力的な男達
…が描かれていた前作は稀有の例だったのかもね。
「鉄郎が現れるところに災いあり
常子たちの身に新たな苦難が訪れそうな、そんな予感です」
久しぶりの鉄郎叔父さん登場は嬉しいけど
「現れるところに災いあり」と言うほど「災い」があったっけ?
お米をみんな食べちゃったのは、まあ災いだったろうけど
後は何てことなかったんじゃ…
既に起きている騒動の合間に現れて
別に掻き回すという程の動きも見せず
アッサリ去っていくのが常じゃなかったっけ?
…何かさ
鉄郎叔父さんを始め
清さんにしろ星野さんにしろ
台詞で説明する程のキャラに出来上がってないよね。
ピエールや長谷川さんだって上手く使えてないし…
鶴太郎は頑張っていると思うけど
ドラマ内に綺麗にハマっているかっちゅーと
う~ん…だし
あ、ここは『梅ちゃん』の時と同じだな(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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『青鞜』と世界の「新しい女」たち

子供時代のローリーを演じているのは
『花アン』の武(矢本 悠馬)なのね
今頃気付いたよ
他ドラマはあまり観ない私なのに
「あ、武じゃん」
ってことが何度かあった
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…ひじゅにですが何か?
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美子が友達とおやつを食べるシーンは
しかも
友達にワザワザこう↑言わせているシーンは
どんな意味が?
お祖母様と和解したから、もう無問題。
友達が戻って来て、美子も一安心!
だから美子放置プレイなんて言わないでね
…ってこと?
物質で釣ってでも友達は作れ!
孤独よりは良い
…っていうメッセージ?
いえいえ、この後
美子がまた騒動を起こしますよ!
だって
話を動かすために身体を張るのが美子の使命だもん
…っていう予告?
ままままさか
世の中なんてこんなもんよ!
欲と打算よ!
…っていう「美しい日常」へのアンチテーゼじゃないよな?
ってことで
三姉妹全員を動かす面倒から逃れ
今日も常子&鞠子コンビで話を進める西田であった―
学校に舞台が移っても
こーいう時は綾さんも絡んでこないしな(笑)
鞠子が進学に悩んでいても
全く気が付かない常子>自分は就職一択だしな
でも、悩んでいることにだけはしっかり気付く
さすがの長姉、いや「とと姉ちゃん」!
…ちゅーことで
自分が感銘を受けた平塚らいてうの雑誌を
かなり強引に進める常子。
ここで鞠子が反発したら
また違う話になってしまうせいか
同じく傾倒する鞠子。
東堂先生に倣って胡坐から始める常子だけど
すんなり従う鞠子の図ぅは
一応ギャグになってるんですねそうですね。
笑えなくてスマソ!
次いで、東堂先生に鞠子を逢わせる常子。
まるで布教活動の様>「様」は余分か
これで東堂先生が視聴者も惚れる様な
ユニークな魅力に溢れる人物だったら
ここはワクワクするところなんだけど
…残念ながら
取って付けた様な“ユニーク”さで
魅力の方はあまり感じられないという
あまりにもあまりにも悲しいシーンに
涙を禁じ得ない、ひじゅにであった。
「この『青鞜』は
そんな社会を夢みた女性たちが作った雑誌です
作品も編集も全て女性だけで行っているんですよ」
↑これは、常子達の将来を予告する台詞でもあるのだろうね。
ともかくも今は
そこに向かって歩み出す少し前の常子達の図ぅ―
女性達が新しい生き方を模索している間
男達はお気楽に酒盛り。
まあ、女達を強く描くために
男達が変にヘタレなキャラにさせられてしまう
…というのも朝ドラ“お約束”
一見ヘタレの様に見せて
実は女達の専売特許かと思われた「柔らかい心」を
しっかり身に着けた魅力的な男達
…が描かれていた前作は稀有の例だったのかもね。
「鉄郎が現れるところに災いあり
常子たちの身に新たな苦難が訪れそうな、そんな予感です」
久しぶりの鉄郎叔父さん登場は嬉しいけど
「現れるところに災いあり」と言うほど「災い」があったっけ?
お米をみんな食べちゃったのは、まあ災いだったろうけど
後は何てことなかったんじゃ…
既に起きている騒動の合間に現れて
別に掻き回すという程の動きも見せず
アッサリ去っていくのが常じゃなかったっけ?
…何かさ
鉄郎叔父さんを始め
清さんにしろ星野さんにしろ
台詞で説明する程のキャラに出来上がってないよね。
ピエールや長谷川さんだって上手く使えてないし…
鶴太郎は頑張っていると思うけど
ドラマ内に綺麗にハマっているかっちゅーと
う~ん…だし
あ、ここは『梅ちゃん』の時と同じだな(笑)
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