最終回?>『とと姉ちゃん』第36話 - 2016.05.14 Sat
以前、知人に聞いた知人の知人の話
茶の湯か何かの師匠の息子と結婚したため
お上品な家柄に必死で合わせ様として
やはり何にでも「お」を付けていたんだそうな
遂には「ご飯」にまで「お」を付けて
「おご飯」
と言っていたそうな
…気の毒だけれども笑ってしまった(^^;)
それに比べたら
「おたまご」なんて
笑う程のことでもない
つーか
普通に使っている人がそこらにいそう
…ま、私は使わんがな
…ひじゅにですが何か?
「君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな」by藤原義孝
お風呂に入った途端ケロリとしている美子&常子。
溺れる美子を助けるまでの描写は大袈裟なのに
助けた後はアッサリし過ぎ。
このドラマ全体を象徴しているな(笑)
だったらせめて
もっと早くにお風呂に入れてやれば良かったんじゃ…
次の瞬間にはケロリとして百人一首に興じる一同。
浜松時代
ととと一緒に遊べるものという理由はあれど
唐突に登場した百人一首。
そして
今頃?という感じで唐突に出された名前の由来話。
それは実は今日の伏線だったんだよ~ん!
というドヤ顔と共に(?)
唐突に再登場した百人一首。
そして
実はこっち!という感じで明かされた、かかの名前の由来。
自分の札は間違えない!
と言っているそばから
とんだ大間違いをしていた、かかの図ぅ―
何ちゃ、それ!?
小さい頃よく遊んでいたというのに
今の今迄、間違えたまま?
お祖母様も教えてくれなかったの?
これまた、このドラマを象徴しているな。
皆が皆、話すべきことを話さない。
秘密にしなくても良いことを秘密にし
事態がこじれてから偶然を装って打ち明ける。
そしてアッサリ解決。
妊娠中、体調を崩したお祖母様は
自分の命を投げ打ってでも子供@かかを産みたいと祈ったけれど
無事に生まれてみると今度は
少しでも長く一緒にいたい、そのために長生きしたいと願う様になったとか。
例え順調であっても、出産はやはり命懸けだろうから
全ての母親が同じ気持ちを味わったんじゃないかと思う。
だから、このエピに共感する視聴者は多いだろうか?
だからこそ、これを和解の根拠にするなんて
「扱い方がちょっとズレてるんじゃね?」と思うだろうか?
未経験ひじゅには、ここのところはサラリと通り過ぎることにして>ぇ
子供の立場でこの話を聞いて、一番に感じ入るところは
駆け落ちしてしまったために、長い年月離れ離れでいたことかな…と思う。
申し訳ない!と後悔し
取返しの付かないことをしてしまった…と罪悪感に苛まれるかも。
でも、かかが家出したのは
お祖母様に結婚もその後の人生も決めつけられるのが嫌だったから。
なので、ここでお祖母様の母心が語られただけでは
和解には直接結び付かない気がするんだけど…
先回、かかが言っていた様に
お祖母様から離れて自立することが、かかの“夢”なら
ちょっとは辻褄が合うのかな?
でも、他人からの援助ありき!だからな。
その出所がお祖母様では嫌!ってことなだけで
本当の意味での自立ではないよね。
なので説得力無し。
既に、ととという思い人がいたのに
別の人との縁談を強要したのは
ひとえに青柳商店のためで、かか自身のことは考えてくれていない!
という思いで反抗してきたけれど
実は自分への愛情故に、自分の幸福のために勧めてくれていた
と、今回やっと分かった!
ちゅーことなんだろうけど…
でも、常子への縁談の勧め方からして
お祖母様には店のことだけでなく愛情も汲み取れるけどなあ。
つーか
かか自身が母親になったことで
お祖母様の本心にとっくに気付いていても良い気がするけどなあ。
まあ、仕方ないか…中二病だから>ぉ
いずれにしても、かかはシュンとするばかりで
お祖母様が大人な対応をしてくれてメデタシメデタシになった。
ととが、祖母様の心を解かしてくれたから…
と言えば言えるので
そこはまあ良く纏まったかもしれないけど
お祖母様が悪者になってくれたおかげで
かかが全く成長してないまま(^^;)
改めて三姉妹の援助を申し出るお祖母様に
感謝するそぶりもなく…
私達は自由に思うままに生きるから
お金だけはヨロシク!
ってこと?
ととが、かかとお祖母様の和解を願うなら
自分亡き後のことは、お祖母様にこそ頼むべきじゃ…と思うけど
調子に乗りやすい小橋家を熟知していた、ととだから
少しは責任を担える様にと常子に「とと姉ちゃん」の呪いをかけたのでは!?
呪いというより、実はGJ!だったんだな、とと>ぉ
それにしても
ととの願い=和解を果たしたことで
常子が遂に「とと姉ちゃん」になれた!
という結末は“まんま”ではあったけど
常子、大したことしてないんじゃ…
美子を助けたから、他の点はチャラ?
対比していた(らしい)
森田屋の親子喧嘩も
お祖母様VSまつも
切っ掛けは些細なことで
双方がちょっと折れたことで和解してメデタシメデタシ!
そんな風に皆、素直になれよ!
ちゅーのがテーマ?
こうして常子の少女時代は終わりらしい。
これで最終回でも、ひじゅには一向にかまわないのだが
来週も相変わらず続くのだと予告は冷酷にも告げるのであった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お玉子ちゃん>ウォールステッカー

をぐら山春秋>百人一首をテーマにした、あられ

花束を君に>エッチング

茶の湯か何かの師匠の息子と結婚したため
お上品な家柄に必死で合わせ様として
やはり何にでも「お」を付けていたんだそうな
遂には「ご飯」にまで「お」を付けて
「おご飯」
と言っていたそうな
…気の毒だけれども笑ってしまった(^^;)
それに比べたら
「おたまご」なんて
笑う程のことでもない
つーか
普通に使っている人がそこらにいそう
…ま、私は使わんがな
…ひじゅにですが何か?
「君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな」by藤原義孝
お風呂に入った途端ケロリとしている美子&常子。
溺れる美子を助けるまでの描写は大袈裟なのに
助けた後はアッサリし過ぎ。
このドラマ全体を象徴しているな(笑)
だったらせめて
もっと早くにお風呂に入れてやれば良かったんじゃ…
次の瞬間にはケロリとして百人一首に興じる一同。
浜松時代
ととと一緒に遊べるものという理由はあれど
唐突に登場した百人一首。
そして
今頃?という感じで唐突に出された名前の由来話。
それは実は今日の伏線だったんだよ~ん!
というドヤ顔と共に(?)
唐突に再登場した百人一首。
そして
実はこっち!という感じで明かされた、かかの名前の由来。
自分の札は間違えない!
と言っているそばから
とんだ大間違いをしていた、かかの図ぅ―
何ちゃ、それ!?
小さい頃よく遊んでいたというのに
今の今迄、間違えたまま?
お祖母様も教えてくれなかったの?
これまた、このドラマを象徴しているな。
皆が皆、話すべきことを話さない。
秘密にしなくても良いことを秘密にし
事態がこじれてから偶然を装って打ち明ける。
そしてアッサリ解決。
妊娠中、体調を崩したお祖母様は
自分の命を投げ打ってでも子供@かかを産みたいと祈ったけれど
無事に生まれてみると今度は
少しでも長く一緒にいたい、そのために長生きしたいと願う様になったとか。
例え順調であっても、出産はやはり命懸けだろうから
全ての母親が同じ気持ちを味わったんじゃないかと思う。
だから、このエピに共感する視聴者は多いだろうか?
だからこそ、これを和解の根拠にするなんて
「扱い方がちょっとズレてるんじゃね?」と思うだろうか?
未経験ひじゅには、ここのところはサラリと通り過ぎることにして>ぇ
子供の立場でこの話を聞いて、一番に感じ入るところは
駆け落ちしてしまったために、長い年月離れ離れでいたことかな…と思う。
申し訳ない!と後悔し
取返しの付かないことをしてしまった…と罪悪感に苛まれるかも。
でも、かかが家出したのは
お祖母様に結婚もその後の人生も決めつけられるのが嫌だったから。
なので、ここでお祖母様の母心が語られただけでは
和解には直接結び付かない気がするんだけど…
先回、かかが言っていた様に
お祖母様から離れて自立することが、かかの“夢”なら
ちょっとは辻褄が合うのかな?
でも、他人からの援助ありき!だからな。
その出所がお祖母様では嫌!ってことなだけで
本当の意味での自立ではないよね。
なので説得力無し。
既に、ととという思い人がいたのに
別の人との縁談を強要したのは
ひとえに青柳商店のためで、かか自身のことは考えてくれていない!
という思いで反抗してきたけれど
実は自分への愛情故に、自分の幸福のために勧めてくれていた
と、今回やっと分かった!
ちゅーことなんだろうけど…
でも、常子への縁談の勧め方からして
お祖母様には店のことだけでなく愛情も汲み取れるけどなあ。
つーか
かか自身が母親になったことで
お祖母様の本心にとっくに気付いていても良い気がするけどなあ。
まあ、仕方ないか…中二病だから>ぉ
いずれにしても、かかはシュンとするばかりで
お祖母様が大人な対応をしてくれてメデタシメデタシになった。
ととが、祖母様の心を解かしてくれたから…
と言えば言えるので
そこはまあ良く纏まったかもしれないけど
お祖母様が悪者になってくれたおかげで
かかが全く成長してないまま(^^;)
改めて三姉妹の援助を申し出るお祖母様に
感謝するそぶりもなく…
私達は自由に思うままに生きるから
お金だけはヨロシク!
ってこと?
ととが、かかとお祖母様の和解を願うなら
自分亡き後のことは、お祖母様にこそ頼むべきじゃ…と思うけど
調子に乗りやすい小橋家を熟知していた、ととだから
少しは責任を担える様にと常子に「とと姉ちゃん」の呪いをかけたのでは!?
呪いというより、実はGJ!だったんだな、とと>ぉ
それにしても
ととの願い=和解を果たしたことで
常子が遂に「とと姉ちゃん」になれた!
という結末は“まんま”ではあったけど
常子、大したことしてないんじゃ…
美子を助けたから、他の点はチャラ?
対比していた(らしい)
森田屋の親子喧嘩も
お祖母様VSまつも
切っ掛けは些細なことで
双方がちょっと折れたことで和解してメデタシメデタシ!
そんな風に皆、素直になれよ!
ちゅーのがテーマ?
こうして常子の少女時代は終わりらしい。
これで最終回でも、ひじゅには一向にかまわないのだが
来週も相変わらず続くのだと予告は冷酷にも告げるのであった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

お玉子ちゃん>ウォールステッカー

をぐら山春秋>百人一首をテーマにした、あられ

花束を君に>エッチング

スポンサーサイト