自分の将来>『とと姉ちゃん』第27話 - 2016.05.04 Wed
昨日
26話なのに27話と書いてしまった
修正しときました>スミマセンスミマセン
ああ
遂に『とと姉ちゃん』でもポカをかましてしまった
え?
もう既に何度もしてる?>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「私は根っからの森田屋の娘みたい」by富江
何か
本当~に
“まんま”
な話だったな(^^;)
昨日
「結論が見え見えで
それに向かってゴリ押ししていく作り」
と書いたけれども
ひじゅにの予想なんて大外れの可能性大。
つーか
予想というより最低の展開を考えて
そんな風にはならないでね!という願いと
そこまではならないよね!という冗談に
過ぎないのにさ。
だから
ひじゅにが間違ってましたあ
アホでスミマセンスミマセン!
…と謝る気満々だったのにさ。
ちゅーことで、今日のお話。
ワザとらしく拳を振り上げて
昨日と今日の橋渡しをするピエール。
拳を落として、家族そろって平謝り。
うん、ここは良いと思うよ。
富江さんが間違ったことをしたのは確かだし
ピエールは家族を疑われて怒った手前もあるし
根は真っ直ぐで善人の森田屋!というイメージを強めたわけだし。
「悪気はなかったんです」
いかにも朝ドラ・ヒロインらしく口を挟む常子。
富江さんは本当は女学校に行きたいのだと訴えるところは
娘の気持ちに気付かない森田屋を説得し事態を改善!
という朝ドラ王道の展開に持っていくと見せかけて
富江さんの本心はそうではなかったというオチで
朝ドラ・ヒロインを揶揄?
「良くないところが出ちゃったね」
という鞠子の台詞で
今作はヒロインを冷静に見る視点が備わっていると主張?
確かに過去の良作と評価できるものは
ソレがあったわけだけど>あったからこそ良作たりえたわけだけど
あまりにも“まんま”なだけに
今作においては微妙…(^^;)
でもって、再び朝ドラ・ヒロインらしく
無駄にポジティブな提案をする常子。
富江さんに鞠子の制服を着せて
常子と一緒に出掛けよう!というもの。
いや、それ自体は悪くないんだけどさ。
ただ可愛いから着てみたかった
と、富江さんは言い
女の子らしく可愛いものに興味を持ってくれたのが嬉しい
と、母親が喜んであげる
…というところは良かったと思うんで
その可愛い制服を堂々と着て
他の女の子達が普通にしている“友達とのお出掛け”をする
というのは良いと思うんだ。
え~、常子が一緒に行って鞠子が代わりに手伝い?
…というのは、ちょい気になるけれども。
ヒロインが目立つ方向へ行くのは当然っちゃー当然だけど
姉として妹を大変な方を任せるわけ?
とか
小橋家3人が入っても大忙しだったのに鞠子一人で賄えるのか?
とか思っちゃってさ。
そして肝心のお出掛け。
ここで、富江さんの本心
本当に制服に惹かれただけなのか?
本当は女学校に行きたいんじゃないのか?
が描かれるわけだけど
そうした流れはまさに“まんま”なわけだけど
レストランの看板を見ただけで
仕出し屋の値段と比べるってのもなあ…
同じ「卵焼き」の文字が付いてはいても
料理名は「オムレツ」となっているんだから
別物って考えそうな気がするけどなあ。
2人が緊張しながらも何とか入れる程度の店にして
実際にオムレツを食べてみて
「これ卵焼きじゃん、うちなら~」とか
直にウェイトレスの態度を見て
「接客なってないじゃん、うちなら~」とか文句言うのならまだ分かる。
つーか
仕出し屋に接客はあまり関係ない気が…
で、急いで帰ってきた富江さんが糠床を抱き締める。
『ごちそうさん』へのオマージュか?>ぇ
糠漬がさんざん強調されていたから
ここまでの流れは分かり易いけれども分かり易過ぎ(笑)
可愛いと憧れていた(しかも、借り物の)制服姿のまま
ってのは大いに気になるところ。
まあ、ここで“憧れ”の気持ちも消え失せたってことなんだろうけどね。
自分にとって一番大事なことを認識したシーンなわけだから。
ピエールが着替えてくるようにと言ったのも
窘めたというよりも
富江さんの願いに感動し優しく受け入れた…って表れだろうし。
そして、ようやく自分の将来について考え始める常子の図ぅ―
ここがまさに“まんま”(笑)
だから、ここで今日は終わりにすべきだった様な気がしなくもないけど
お祖母様VSかかの真相を常子が知る下準備を入れたかったのかな。
でもさ
青柳家を継ぐのが当たり前だと思っていた、かかが
考えを変えたのは女学校での教育その他のおかげ
…みたいなこと言っていたけど
じゃあ、富江さんが森田屋を継ぐつもりでいるのは
女学校に行かなかったからかい!?
…ってことになっちゃわね?
それともワザと?
前作ではそれがテーマだったけど
今作はどうなの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

女学生ねこ

厚焼き玉子

Tシャツ

26話なのに27話と書いてしまった
修正しときました>スミマセンスミマセン
ああ
遂に『とと姉ちゃん』でもポカをかましてしまった
え?
もう既に何度もしてる?>スミマセンスミマセン
…ひじゅにですが何か?
「私は根っからの森田屋の娘みたい」by富江
何か
本当~に
“まんま”
な話だったな(^^;)
昨日
「結論が見え見えで
それに向かってゴリ押ししていく作り」
と書いたけれども
ひじゅにの予想なんて大外れの可能性大。
つーか
予想というより最低の展開を考えて
そんな風にはならないでね!という願いと
そこまではならないよね!という冗談に
過ぎないのにさ。
だから
ひじゅにが間違ってましたあ
アホでスミマセンスミマセン!
…と謝る気満々だったのにさ。
ちゅーことで、今日のお話。
ワザとらしく拳を振り上げて
昨日と今日の橋渡しをするピエール。
拳を落として、家族そろって平謝り。
うん、ここは良いと思うよ。
富江さんが間違ったことをしたのは確かだし
ピエールは家族を疑われて怒った手前もあるし
根は真っ直ぐで善人の森田屋!というイメージを強めたわけだし。
「悪気はなかったんです」
いかにも朝ドラ・ヒロインらしく口を挟む常子。
富江さんは本当は女学校に行きたいのだと訴えるところは
娘の気持ちに気付かない森田屋を説得し事態を改善!
という朝ドラ王道の展開に持っていくと見せかけて
富江さんの本心はそうではなかったというオチで
朝ドラ・ヒロインを揶揄?
「良くないところが出ちゃったね」
という鞠子の台詞で
今作はヒロインを冷静に見る視点が備わっていると主張?
確かに過去の良作と評価できるものは
ソレがあったわけだけど>あったからこそ良作たりえたわけだけど
あまりにも“まんま”なだけに
今作においては微妙…(^^;)
でもって、再び朝ドラ・ヒロインらしく
無駄にポジティブな提案をする常子。
富江さんに鞠子の制服を着せて
常子と一緒に出掛けよう!というもの。
いや、それ自体は悪くないんだけどさ。
ただ可愛いから着てみたかった
と、富江さんは言い
女の子らしく可愛いものに興味を持ってくれたのが嬉しい
と、母親が喜んであげる
…というところは良かったと思うんで
その可愛い制服を堂々と着て
他の女の子達が普通にしている“友達とのお出掛け”をする
というのは良いと思うんだ。
え~、常子が一緒に行って鞠子が代わりに手伝い?
…というのは、ちょい気になるけれども。
ヒロインが目立つ方向へ行くのは当然っちゃー当然だけど
姉として妹を大変な方を任せるわけ?
とか
小橋家3人が入っても大忙しだったのに鞠子一人で賄えるのか?
とか思っちゃってさ。
そして肝心のお出掛け。
ここで、富江さんの本心
本当に制服に惹かれただけなのか?
本当は女学校に行きたいんじゃないのか?
が描かれるわけだけど
そうした流れはまさに“まんま”なわけだけど
レストランの看板を見ただけで
仕出し屋の値段と比べるってのもなあ…
同じ「卵焼き」の文字が付いてはいても
料理名は「オムレツ」となっているんだから
別物って考えそうな気がするけどなあ。
2人が緊張しながらも何とか入れる程度の店にして
実際にオムレツを食べてみて
「これ卵焼きじゃん、うちなら~」とか
直にウェイトレスの態度を見て
「接客なってないじゃん、うちなら~」とか文句言うのならまだ分かる。
つーか
仕出し屋に接客はあまり関係ない気が…
で、急いで帰ってきた富江さんが糠床を抱き締める。
『ごちそうさん』へのオマージュか?>ぇ
糠漬がさんざん強調されていたから
ここまでの流れは分かり易いけれども分かり易過ぎ(笑)
可愛いと憧れていた(しかも、借り物の)制服姿のまま
ってのは大いに気になるところ。
まあ、ここで“憧れ”の気持ちも消え失せたってことなんだろうけどね。
自分にとって一番大事なことを認識したシーンなわけだから。
ピエールが着替えてくるようにと言ったのも
窘めたというよりも
富江さんの願いに感動し優しく受け入れた…って表れだろうし。
そして、ようやく自分の将来について考え始める常子の図ぅ―
ここがまさに“まんま”(笑)
だから、ここで今日は終わりにすべきだった様な気がしなくもないけど
お祖母様VSかかの真相を常子が知る下準備を入れたかったのかな。
でもさ
青柳家を継ぐのが当たり前だと思っていた、かかが
考えを変えたのは女学校での教育その他のおかげ
…みたいなこと言っていたけど
じゃあ、富江さんが森田屋を継ぐつもりでいるのは
女学校に行かなかったからかい!?
…ってことになっちゃわね?
それともワザと?
前作ではそれがテーマだったけど
今作はどうなの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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