007 ロシアより愛をこめて - 2016.05.01 Sun
いよいよ『スカイフォール』という段階で
何故かショーン・コネリーに走ってしまった(笑)
いやいや、たまたまTV放映していたからですが。
吹替えだし、どうせカットされてるし
中途半端な視聴かなと思いますが
一応、感想をば。
「ワクワクもんですな、こりゃ」byボンド
ショーン・ボンドはこれが初めて。
髪が白くなってからのショーン・コネリーは
セクシーで渋くて知的で素敵!と思ってるけど
それ以前は写真を見る限りではイマイチだった。
だから、その時代の代表作である『007』にも興味なかったんだけど
いざ観てみると、実にしっくり来ましたね、こりゃ。
まずはアクション・シーンから始まること
シャレた会話が交わされること
Qから秘密兵器を渡され、それが後で威力を発揮すること
ボンドガールとすぐにイチャイチャが始まること(笑)
…等々、既にパターンが決まっていて
ボンド役が変わっても時代が違っても、すぐに溶け込める。
個人的に嬉しかったのは
(初代Qに再会できたってこともあるけど、それは置いといて)
マニーペニーとボンドのノリノリのセクシー会話かな(笑)
『ロシアより愛をこめて』というタイトルは
マニーペニーに当てたものだったのね。
ボンドガール@タチアナは
悪女でもなく男勝りでもなく
女性らしさが強調されたキャラなのは
やはり時代のせい?
偽名を使うよう言われた時は
口をパクパクさせて暗唱しているし
ボンドが用意してくれたドレスを見て
無邪気にはしゃいでるし
現代だったらブリッコと言われそうだけど
昔という補正がかかっているせいか素直に可愛い>ぉ
でも、もっと可愛いと思ったのはケリム氏。
陽気で良い感じのキャラじゃん。
なのに死なせちゃってイヤン!
ボンドったら、こんな時にイチャイチャしていて気付かないなんて…
まあ、全体的にね
何かノンビリした雰囲気はある。
そこは紛れもなく時代のせいなんだろう。
当時観ていたら、それこそ
迫力に打ちのめされる様な映画だったのだろうけど
現代の目で見ると、ちょい温い>スミマセンスミマセン
最後に登場したローザ・クレップは
当時としてもどうなんだろう?
メイド姿がどうかという、ルックス的なものは問わないけど
毒針が飛び出す靴だとか
ボンドに椅子で押さえつけられて、その靴を虚しく蹴り上げるとことか
何だかショボいんですけど…
でも、後のボンドガールに
セクシー&愛嬌だけでなく
強い悪女というイメージをももたらしたのは
彼女のおかげだったりして?
さて、次は『スカイフォール』行ってみよう♪
『007 From Russia with Love』 1963年/イギリス、アメリカ
監督:テレンス・ヤング
脚本:リチャード・メイボーム
原作:イアン・フレミング
音楽:ジョン・バリー
主題歌:マット・モンロー『From Russia with Love』(作曲:ライオネル・バート)
出演:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)
ダニエラ・ビアンキ(タチアナ)ロッテ・レーニャ(ローザ)
ロバート・ショウ(レッド)ペドロ・アルメンダリス(ケリム)
バーナード・リー(M)デズモンド・リュウェリン(Q)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

DVD>TV放送吹替初収録特別版

テタンジェ・シャンパーニュ ブリュット・レゼルヴ

007オーシャンロイヤル

何故かショーン・コネリーに走ってしまった(笑)
いやいや、たまたまTV放映していたからですが。
吹替えだし、どうせカットされてるし
中途半端な視聴かなと思いますが
一応、感想をば。
「ワクワクもんですな、こりゃ」byボンド
ショーン・ボンドはこれが初めて。
髪が白くなってからのショーン・コネリーは
セクシーで渋くて知的で素敵!と思ってるけど
それ以前は写真を見る限りではイマイチだった。
だから、その時代の代表作である『007』にも興味なかったんだけど
いざ観てみると、実にしっくり来ましたね、こりゃ。
まずはアクション・シーンから始まること
シャレた会話が交わされること
Qから秘密兵器を渡され、それが後で威力を発揮すること
ボンドガールとすぐにイチャイチャが始まること(笑)
…等々、既にパターンが決まっていて
ボンド役が変わっても時代が違っても、すぐに溶け込める。
個人的に嬉しかったのは
(初代Qに再会できたってこともあるけど、それは置いといて)
マニーペニーとボンドのノリノリのセクシー会話かな(笑)
『ロシアより愛をこめて』というタイトルは
マニーペニーに当てたものだったのね。
ボンドガール@タチアナは
悪女でもなく男勝りでもなく
女性らしさが強調されたキャラなのは
やはり時代のせい?
偽名を使うよう言われた時は
口をパクパクさせて暗唱しているし
ボンドが用意してくれたドレスを見て
無邪気にはしゃいでるし
現代だったらブリッコと言われそうだけど
昔という補正がかかっているせいか素直に可愛い>ぉ
でも、もっと可愛いと思ったのはケリム氏。
陽気で良い感じのキャラじゃん。
なのに死なせちゃってイヤン!
ボンドったら、こんな時にイチャイチャしていて気付かないなんて…
まあ、全体的にね
何かノンビリした雰囲気はある。
そこは紛れもなく時代のせいなんだろう。
当時観ていたら、それこそ
迫力に打ちのめされる様な映画だったのだろうけど
現代の目で見ると、ちょい温い>スミマセンスミマセン
最後に登場したローザ・クレップは
当時としてもどうなんだろう?
メイド姿がどうかという、ルックス的なものは問わないけど
毒針が飛び出す靴だとか
ボンドに椅子で押さえつけられて、その靴を虚しく蹴り上げるとことか
何だかショボいんですけど…
でも、後のボンドガールに
セクシー&愛嬌だけでなく
強い悪女というイメージをももたらしたのは
彼女のおかげだったりして?
さて、次は『スカイフォール』行ってみよう♪
『007 From Russia with Love』 1963年/イギリス、アメリカ
監督:テレンス・ヤング
脚本:リチャード・メイボーム
原作:イアン・フレミング
音楽:ジョン・バリー
主題歌:マット・モンロー『From Russia with Love』(作曲:ライオネル・バート)
出演:ショーン・コネリー(ジェームズ・ボンド)
ダニエラ・ビアンキ(タチアナ)ロッテ・レーニャ(ローザ)
ロバート・ショウ(レッド)ペドロ・アルメンダリス(ケリム)
バーナード・リー(M)デズモンド・リュウェリン(Q)
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テタンジェ・シャンパーニュ ブリュット・レゼルヴ

007オーシャンロイヤル

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