印象薄い女>『とと姉ちゃん』第23話 - 2016.04.29 Fri
今日は割と面白く感じられた
うん
褒められる時は大いに褒めておこう(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ごめんなさい、印象薄い女で」by常子
常子の顔を覗き込んで驚く星野さんの図ぅ―
何かを見出したのかと思ったら
キッチリ逆で
顔に見覚えがあるのに何処でどんな形で逢ったのか思い出せない
…とか何とか。
星野さんは変人キャラっぽいので
(まあ、このドラマは登場人物全員が一見変人キャラだけどな)
この“逆”ぶりは仕方ないか。
植物に夢中で人には関心を示さないタイプかと思いきや
出逢った人一人一人を覚えているとは…
こんな風に、各キャラに意外性を持たせるのが西田流?
常子の印象の薄さ故に(?)
少し近付いた星野さんと常子。
ひまわりを例えに
「自分が悪くないことに卑屈になる必要はない」
と、教えを垂れる星野さん。
ひまわりというと、太陽に向かっているという印象があるけど
実は、そうしているのは成長途上にある花だけ―
という話はちょいと心に響いたわ。
人間として円熟すれば
周囲を気にしたり無理に見なに合わせようとしたりすることなく
堂々と自分なりの立ち方をしているものってことだよね>微妙に違う?
この教えを早速、学校で適用する常子。
何かこーいうパターン多いなと思うけど
まあ、そこは置いといて>ぉ
でも、クラスメート達の方が上手で(?)
星野さんと話していたことは「密会」なんて言われちゃうし
カンニングを偽装されちゃうし
ますます追い込まれる常子であった。
って
どんどん現代風の陰湿なイジメになってきた様な…
そーいうの嫌なんですけど…
あ、でも
アッサリ解決が『とと姉ちゃん』の肝だったな。
玉置三兄弟の時からして
いや、ラサールの時からして
事件は全て外部から、しかも悪い形で起こり
常子達が翻弄されるかと思いきや
あっという間にアッサリ解決!
これの繰り返しみたいな感じだから
今回のコレも常子と綾さんが近付くきっかけ作りに過ぎないのかもね。
それと、もう一つのパターン。
やはり外部から何かが起こり
そこから常子がヒントを得る。
今日は星野さんとのシーンで、まず起こり
久しぶりの鉄郎叔父さんとのシーンで、また起こった。
「一番になりたければ
その道で一番になっている人から教えを受けるのが
一番!」
という言葉。
それを早速適用して綾さんの家に突撃する常子。
まあ、これも結局
常子と綾さんが近づくきっかけ作りに過ぎないと言えるけど。
「さっきから気に障ることしか言ってないわよ」by綾
自分の益のためだけに近付いたのに
相手に良い印象を持っていないことをズバズバ言っちゃう常子。
これって、ひとつのお笑いパターンではあるけど
常子ってそーいうキャラだっけ?
…というのは、取り合えず置いといて>ぇ
常子の申し出を受けることにメリットはあるのか、とか
何とかツン状態を保とうと努めるも
早くもデレ状態に陥る綾さんであった。
―と、ここまで書いて
どこが面白かったわけ?
と自問自答(笑)
いや、パターンがパターン通りなのは>ぇ
気にならなくもなかったけど
全体的に楽しい気持ちにはなったよ。
やはり常子が中心の話だったからかな?
かかの出番が多いと、どうしても毒親に見えてきちゃうし
森田屋の面々もまだ苦手だし
お祖母様VSまつは、もっと苦手だし
お祖母様も出番が少ないと
娘や孫達を思いやる心根が際立つ>彼女もまたツンデレ
それに、このところ
とと姉ちゃんの「とと」らしさが、あまり描かれなかったよね。
かかに従順で、妹達を思う、出来た娘ぶりは垣間見えたけど。
子供の頃の健気さや真面目過ぎて苦悩する幼気のなさみたいなのが
薄れてきちゃった上に
やたら明るく元気に振る舞う今の様子からも
あまり迫ってくるものがない。
要するに「印象薄い女」ってことで(笑)
合ってるのかもしれないけど
だから面白いってわけでもないもんなあ。
学校でのアレコレが中心の話だったせいもあるかも。
常子の今の年齢や立場からして
やはり等身大の話の方が取っ付きやすい気がする。
エピソードそのものも
もうちょい自然体だと良いんだけどね>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ひまわり両面時計

くだかの塩

美味さ一番

うん
褒められる時は大いに褒めておこう(笑)
…ひじゅにですが何か?
「ごめんなさい、印象薄い女で」by常子
常子の顔を覗き込んで驚く星野さんの図ぅ―
何かを見出したのかと思ったら
キッチリ逆で
顔に見覚えがあるのに何処でどんな形で逢ったのか思い出せない
…とか何とか。
星野さんは変人キャラっぽいので
(まあ、このドラマは登場人物全員が一見変人キャラだけどな)
この“逆”ぶりは仕方ないか。
植物に夢中で人には関心を示さないタイプかと思いきや
出逢った人一人一人を覚えているとは…
こんな風に、各キャラに意外性を持たせるのが西田流?
常子の印象の薄さ故に(?)
少し近付いた星野さんと常子。
ひまわりを例えに
「自分が悪くないことに卑屈になる必要はない」
と、教えを垂れる星野さん。
ひまわりというと、太陽に向かっているという印象があるけど
実は、そうしているのは成長途上にある花だけ―
という話はちょいと心に響いたわ。
人間として円熟すれば
周囲を気にしたり無理に見なに合わせようとしたりすることなく
堂々と自分なりの立ち方をしているものってことだよね>微妙に違う?
この教えを早速、学校で適用する常子。
何かこーいうパターン多いなと思うけど
まあ、そこは置いといて>ぉ
でも、クラスメート達の方が上手で(?)
星野さんと話していたことは「密会」なんて言われちゃうし
カンニングを偽装されちゃうし
ますます追い込まれる常子であった。
って
どんどん現代風の陰湿なイジメになってきた様な…
そーいうの嫌なんですけど…
あ、でも
アッサリ解決が『とと姉ちゃん』の肝だったな。
玉置三兄弟の時からして
いや、ラサールの時からして
事件は全て外部から、しかも悪い形で起こり
常子達が翻弄されるかと思いきや
あっという間にアッサリ解決!
これの繰り返しみたいな感じだから
今回のコレも常子と綾さんが近付くきっかけ作りに過ぎないのかもね。
それと、もう一つのパターン。
やはり外部から何かが起こり
そこから常子がヒントを得る。
今日は星野さんとのシーンで、まず起こり
久しぶりの鉄郎叔父さんとのシーンで、また起こった。
「一番になりたければ
その道で一番になっている人から教えを受けるのが
一番!」
という言葉。
それを早速適用して綾さんの家に突撃する常子。
まあ、これも結局
常子と綾さんが近づくきっかけ作りに過ぎないと言えるけど。
「さっきから気に障ることしか言ってないわよ」by綾
自分の益のためだけに近付いたのに
相手に良い印象を持っていないことをズバズバ言っちゃう常子。
これって、ひとつのお笑いパターンではあるけど
常子ってそーいうキャラだっけ?
…というのは、取り合えず置いといて>ぇ
常子の申し出を受けることにメリットはあるのか、とか
何とかツン状態を保とうと努めるも
早くもデレ状態に陥る綾さんであった。
―と、ここまで書いて
どこが面白かったわけ?
と自問自答(笑)
いや、パターンがパターン通りなのは>ぇ
気にならなくもなかったけど
全体的に楽しい気持ちにはなったよ。
やはり常子が中心の話だったからかな?
かかの出番が多いと、どうしても毒親に見えてきちゃうし
森田屋の面々もまだ苦手だし
お祖母様VSまつは、もっと苦手だし
お祖母様も出番が少ないと
娘や孫達を思いやる心根が際立つ>彼女もまたツンデレ
それに、このところ
とと姉ちゃんの「とと」らしさが、あまり描かれなかったよね。
かかに従順で、妹達を思う、出来た娘ぶりは垣間見えたけど。
子供の頃の健気さや真面目過ぎて苦悩する幼気のなさみたいなのが
薄れてきちゃった上に
やたら明るく元気に振る舞う今の様子からも
あまり迫ってくるものがない。
要するに「印象薄い女」ってことで(笑)
合ってるのかもしれないけど
だから面白いってわけでもないもんなあ。
学校でのアレコレが中心の話だったせいもあるかも。
常子の今の年齢や立場からして
やはり等身大の話の方が取っ付きやすい気がする。
エピソードそのものも
もうちょい自然体だと良いんだけどね>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ひまわり両面時計

くだかの塩

美味さ一番

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