虫>『とと姉ちゃん』第18話 - 2016.04.23 Sat
毒親ちゅーのも
最近の朝ドラ“お約束”なのか?
…ひじゅにですが何か?
「変な虫とかいないよね?」by鞠子
↑ままままさか、この台詞に
清さんとの縁談のこととか
これから始まる森田屋での生活や
これから登場するであろう男性登場人物達のことを
匂わせてんじゃないだろうな?>ぇ
常子を清と結婚させて青柳商店を継がせたい
と言い出す、お祖母様。
↑常子達に合わせてこう呼ぶことにしましたッス
自分達を迎え入れてくれたのは、最初からそれが目的だったのだと
怒る、かか。
…いやいや
言われた途端にそう反応するのは早過ぎだろ(^^;)
お祖母様の申し出、かかの反対
全くもって想定の範囲内。
ただ、ちょいと違ったのは
*お祖母様の方は、お家大事というよりも
常子の特質を評価した上でのこと。
つまり、常子自身を見てくれている。
*時間的余裕は置いてくれている。
つまり、強制というわけでもない(と思う)。
*女性には特に厳しい世の中にあって
まずは生活の安定が大事
その上で自分の道を探すことは出来ると説く。
昨日、常子に普通の暮らしを守りたいと話している時
ワザワザ大変そうな見知らぬ母子を登場させていて
ちょい辛い気持ちになったんだけれども
ここに繋げるためだったのね。
視聴者にも当時の困難さを少しは感じさせるため。
つーかさ
このお祖母様の言い分って、まるきり前作じゃん。
これに反対する展開ってことは
ままままさかの『あさが来た』へのアンチテーゼ!?>ぉ
対して、かかの方は
脊髄反射的な拒否反応って感じ。
単に自分を投影しているだけで
言葉とは逆に娘自身のことを考えてはいない。
お家のためVS本人の気持ち
もしくは
昔のしきたりVS現代風の考え
という図式かと思いきや
理論VS感情
っていうのか…
VS自分が家を出るに至ったことのトラウマと
とととの生活を否定されたくはないという意地.
つーか
中二病っちゅーヤツですね>ぉ
お祖母様の言い分が100%正しいとは思わないよ。
平成に生きる視聴者にとっては、やはり
本人達の気持ちを第一に考えた結論を望んでしまうから。
でもって、常子自身は確かに
清さんに幻滅しきっている。
3人して、同じ屋根の下だというのに
ままごとにかこつけて揶揄しているくらい(笑)
でも、この↑描写って
かかを正当化するための仕掛けに過ぎない気が…
お祖母様のキャラからして
常子がどうしても嫌だって言ったなら
違う方法を考えてくれそうな気もするしな。
「甘い事言うんじゃないよ!」by滝子
ちゅーことで
早くも青柳家を出ることになった小橋家の図ぅ―
実際、かかは甘いじゃん。
ととが亡くなった後も生活水準を落とすこともなく
(節約してないってことだし、大安売りもあまり利用した様子もない)
かといって今の様に仕事を探し回るでもなく
援助打ち切りになった後も今の様に仕事を探し回ったわけでもなく
本来なら“最終手段”であるハズの実家頼みをサッサと実行。
何の考えも無しに飛び出たと思ったら
すぐ隣の森田屋に飛び込む。
お祖母様&鶴太郎に見つかったからと慌ててカーテンを閉めてたけど
そんなの入る前に分かってることじゃん。
ワザとか?
ワザと見せつけにやってるのか?
住み込みの女中募集ちゅーても
子供3人も一緒(しかも2人は既に大きい)で押し掛けるっても
難だしなあ。
まあここは、まつさんが
子供達の食費は給料から引くと言っていたので一応納得したけどさ。
とにかく、かかの
思い込みが激しい、感情的に行動、行き当たりばったり
考えなし、つーか自分本位
…という悪い部分が露呈。
「常子の将来が、この時大きく変わろうとしていました」
というナレーションは
最初は、お祖母様の勝手な申し出を差すのかと思われたけど
実際は、かかの毒親ぶりが子供達を翻弄してるってことだった。
ととの呪縛と
かかの自分本位
…縛り付けられた利翻弄されたりという
何だか凄いヒロインである(^^;)
あ、とはいえ
作者の意図としては
かか=正しい、娘思いの良いお母さん
ってことになってるのかもしれないけどね。
その齟齬こそが
これまた朝ドラ“お約束”でもあるんだよな(^^;)
本当は怖い朝ドラ!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ミニトマトの裏に変な虫

謎の毒親

福助 おとくでっせチョコ

最近の朝ドラ“お約束”なのか?
…ひじゅにですが何か?
「変な虫とかいないよね?」by鞠子
↑ままままさか、この台詞に
清さんとの縁談のこととか
これから始まる森田屋での生活や
これから登場するであろう男性登場人物達のことを
匂わせてんじゃないだろうな?>ぇ
常子を清と結婚させて青柳商店を継がせたい
と言い出す、お祖母様。
↑常子達に合わせてこう呼ぶことにしましたッス
自分達を迎え入れてくれたのは、最初からそれが目的だったのだと
怒る、かか。
…いやいや
言われた途端にそう反応するのは早過ぎだろ(^^;)
お祖母様の申し出、かかの反対
全くもって想定の範囲内。
ただ、ちょいと違ったのは
*お祖母様の方は、お家大事というよりも
常子の特質を評価した上でのこと。
つまり、常子自身を見てくれている。
*時間的余裕は置いてくれている。
つまり、強制というわけでもない(と思う)。
*女性には特に厳しい世の中にあって
まずは生活の安定が大事
その上で自分の道を探すことは出来ると説く。
昨日、常子に普通の暮らしを守りたいと話している時
ワザワザ大変そうな見知らぬ母子を登場させていて
ちょい辛い気持ちになったんだけれども
ここに繋げるためだったのね。
視聴者にも当時の困難さを少しは感じさせるため。
つーかさ
このお祖母様の言い分って、まるきり前作じゃん。
これに反対する展開ってことは
ままままさかの『あさが来た』へのアンチテーゼ!?>ぉ
対して、かかの方は
脊髄反射的な拒否反応って感じ。
単に自分を投影しているだけで
言葉とは逆に娘自身のことを考えてはいない。
お家のためVS本人の気持ち
もしくは
昔のしきたりVS現代風の考え
という図式かと思いきや
理論VS感情
っていうのか…
VS自分が家を出るに至ったことのトラウマと
とととの生活を否定されたくはないという意地.
つーか
中二病っちゅーヤツですね>ぉ
お祖母様の言い分が100%正しいとは思わないよ。
平成に生きる視聴者にとっては、やはり
本人達の気持ちを第一に考えた結論を望んでしまうから。
でもって、常子自身は確かに
清さんに幻滅しきっている。
3人して、同じ屋根の下だというのに
ままごとにかこつけて揶揄しているくらい(笑)
でも、この↑描写って
かかを正当化するための仕掛けに過ぎない気が…
お祖母様のキャラからして
常子がどうしても嫌だって言ったなら
違う方法を考えてくれそうな気もするしな。
「甘い事言うんじゃないよ!」by滝子
ちゅーことで
早くも青柳家を出ることになった小橋家の図ぅ―
実際、かかは甘いじゃん。
ととが亡くなった後も生活水準を落とすこともなく
(節約してないってことだし、大安売りもあまり利用した様子もない)
かといって今の様に仕事を探し回るでもなく
援助打ち切りになった後も今の様に仕事を探し回ったわけでもなく
本来なら“最終手段”であるハズの実家頼みをサッサと実行。
何の考えも無しに飛び出たと思ったら
すぐ隣の森田屋に飛び込む。
お祖母様&鶴太郎に見つかったからと慌ててカーテンを閉めてたけど
そんなの入る前に分かってることじゃん。
ワザとか?
ワザと見せつけにやってるのか?
住み込みの女中募集ちゅーても
子供3人も一緒(しかも2人は既に大きい)で押し掛けるっても
難だしなあ。
まあここは、まつさんが
子供達の食費は給料から引くと言っていたので一応納得したけどさ。
とにかく、かかの
思い込みが激しい、感情的に行動、行き当たりばったり
考えなし、つーか自分本位
…という悪い部分が露呈。
「常子の将来が、この時大きく変わろうとしていました」
というナレーションは
最初は、お祖母様の勝手な申し出を差すのかと思われたけど
実際は、かかの毒親ぶりが子供達を翻弄してるってことだった。
ととの呪縛と
かかの自分本位
…縛り付けられた利翻弄されたりという
何だか凄いヒロインである(^^;)
あ、とはいえ
作者の意図としては
かか=正しい、娘思いの良いお母さん
ってことになってるのかもしれないけどね。
その齟齬こそが
これまた朝ドラ“お約束”でもあるんだよな(^^;)
本当は怖い朝ドラ!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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