百人一首>『とと姉ちゃん』第4話 - 2016.04.07 Thu
羽根つきで
やたら墨を塗りたがる美子ちゃん
ピカッツァ事件の背後には
こうした性癖(ぇ)があったのね
…ひじゅにですが何か?
「ごく普通が切なく愛おしいのですか?」by常子
昨日のラストで、ととが結核になると語られて
今日は既に床に就いている、ととの図ぅ―
まずは職場が映って
西洋紡との取引が決まったとの台詞で
ラサールのエピはメデタく終了。
でも、ととの席は空いていて
「結核」と、これまた台詞で説明される。
↑昨日の続きで台詞にイチャモンつけてるわけじゃないよ。
ととが倒れるまでの経緯をこうした形で省略するのは
結構面白いと思う。
病院ではなく自宅で往診ってのも朝ドラらしい。
「きっと良くなる」by医者
子供達を安心させるためとはいえ断言しちゃって大丈夫か?
だって、かかの表情から視聴者には真相が分かる。
紅葉狩り等、今迄ののエピの上に
美子ちゃんの膝乗りが積み重なって
子供達がいかに父親を慕っているかが強調される。
ここでも、さり気なく子供達の気をそらして
ととから離れさせる、かかの気遣いが
事態の深刻さを視聴者に告げる。
お正月
羽根つきから、ととの具合に合わせてカルタ取りに変更。
さっきまでの家族を気遣う、かかの図ぅから
青春時代を思い出しカルタ取りに張り切る、かかの図ぅに変身。
初回から天然に描かれてきた、かかだけど
ここは天然というよりも
これが、かか本来の姿なんじゃないかなあ…
という気がしてきた。
ふんわりとはしているけど、芯は強くて意外にアクティブ
って感じ?
まあ、調子に乗りやすいのは昨日のおにぎりで既に証明されているけど。
そんな中
かかと常子ちゃんの名前は百人一首から取ったのだと明かされる。
今迄そんな話は全く出なかったのか?
「自分の札はやはり手にするものだと感心して」
常子ちゃんが百人一首を取れる様になったのが
まさに今だったのでせう。
その歳になるまで、ずっと見守ってきた子供達の
これから先の成長を、もはや見ることができないのね…
と、涙するのはまだ早い?
世の中は 常にもがもな渚こぐ
海人の小船の 綱手かなしも
「この些細で、ごく普通の幸せな暮らしが守られ
常に変わらずあってほしいという願いを込めて」
常子と名付けられた常子ちゃん。
「普通の暮らし」に拘る、ととが
またもや強調される。
ヒロインの価値観や人生の選択が
この言葉で決定づけられるというわけね。
父親への思慕と共に。
だから今週は、その土台となるわけだから
父親の存在と言葉はかなり強烈に描く必要がある。
同時に、その根拠というか裏付けというか具現化されたものとして
家族の「普通の暮らし」が細やかに描かれてもいる。
ある意味、正反対のものを同時に描こうとしている
っちゅーか
ゆったり緩やかな流れの中
ほんわか、ほのぼのとした雰囲気やキャラ達の間で
ずっと生き続ける強くて深い思いを浮かび上がらせるのは
きっと難しいのだろうなあ…と思う。
台詞がちょっと浮いてるとか
鞠子ちゃん命名理由を語るシーンでの
「いよ~っ!」や「ぼよよ~ん!」は過剰とか
イチャモンつけてはいけませんねそうですね>ぉ
ましてや
早世した、ととの妄執が
妻や子供達を支配するというお話なのか?
なんてのは
それこそ、ひじゅにの妄想ですねそうですね(^^;)
だって、結核の原因が
そうした家族を作るため、また維持するために
無理をし過ぎたから…とも受け取れるから。
当時の栄養や環境等の状態や
元々の体質の関係によるものかも…という受け取り方もできるから
そこは拘る必要はないのかもしれないけれども。
春には隔離状態になるまで悪化してしまった、とと。
自宅で隔離ってどうなのか
当時の状況は知らないので何とも言えないけど
襖越しの親子の会話は切なかった。
子供達のために無理をする、とと。
子供達への愛情故に無理をしたい、とと。
ここらへんに
何て優しい父親…と感動する部分と
普通の暮らしへの普通でない情熱というか
やはり妄執という言葉が浮かんでしまう部分があ…
スミマセンスミマセン!
途中に鉄郎叔父さんが登場したのは良かった。
お見舞いに押し掛けるのではなく
常子ちゃんとの会話にしたのも。
今のところ、叔父さんのキャラは掴み切れていないけど
山師タイプなのは分かるけど
ガス抜きキャラなのかお騒がせキャラなのか
役割がまだ分からないからね。
今日のところは、ホッとできるっちゅーか
ちょっと癒しになったな。
明日はクライマックスの金曜日。
常子ちゃん達がととを何とかお花見に連れ出して
散りゆく花びらと共に目を閉じるとと…
なんて展開にはしないでくれよ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

百人一首

小舟>鉛筆削り

たけのこ

やたら墨を塗りたがる美子ちゃん
ピカッツァ事件の背後には
こうした性癖(ぇ)があったのね
…ひじゅにですが何か?
「ごく普通が切なく愛おしいのですか?」by常子
昨日のラストで、ととが結核になると語られて
今日は既に床に就いている、ととの図ぅ―
まずは職場が映って
西洋紡との取引が決まったとの台詞で
ラサールのエピはメデタく終了。
でも、ととの席は空いていて
「結核」と、これまた台詞で説明される。
↑昨日の続きで台詞にイチャモンつけてるわけじゃないよ。
ととが倒れるまでの経緯をこうした形で省略するのは
結構面白いと思う。
病院ではなく自宅で往診ってのも朝ドラらしい。
「きっと良くなる」by医者
子供達を安心させるためとはいえ断言しちゃって大丈夫か?
だって、かかの表情から視聴者には真相が分かる。
紅葉狩り等、今迄ののエピの上に
美子ちゃんの膝乗りが積み重なって
子供達がいかに父親を慕っているかが強調される。
ここでも、さり気なく子供達の気をそらして
ととから離れさせる、かかの気遣いが
事態の深刻さを視聴者に告げる。
お正月
羽根つきから、ととの具合に合わせてカルタ取りに変更。
さっきまでの家族を気遣う、かかの図ぅから
青春時代を思い出しカルタ取りに張り切る、かかの図ぅに変身。
初回から天然に描かれてきた、かかだけど
ここは天然というよりも
これが、かか本来の姿なんじゃないかなあ…
という気がしてきた。
ふんわりとはしているけど、芯は強くて意外にアクティブ
って感じ?
まあ、調子に乗りやすいのは昨日のおにぎりで既に証明されているけど。
そんな中
かかと常子ちゃんの名前は百人一首から取ったのだと明かされる。
今迄そんな話は全く出なかったのか?
「自分の札はやはり手にするものだと感心して」
常子ちゃんが百人一首を取れる様になったのが
まさに今だったのでせう。
その歳になるまで、ずっと見守ってきた子供達の
これから先の成長を、もはや見ることができないのね…
と、涙するのはまだ早い?
世の中は 常にもがもな渚こぐ
海人の小船の 綱手かなしも
「この些細で、ごく普通の幸せな暮らしが守られ
常に変わらずあってほしいという願いを込めて」
常子と名付けられた常子ちゃん。
「普通の暮らし」に拘る、ととが
またもや強調される。
ヒロインの価値観や人生の選択が
この言葉で決定づけられるというわけね。
父親への思慕と共に。
だから今週は、その土台となるわけだから
父親の存在と言葉はかなり強烈に描く必要がある。
同時に、その根拠というか裏付けというか具現化されたものとして
家族の「普通の暮らし」が細やかに描かれてもいる。
ある意味、正反対のものを同時に描こうとしている
っちゅーか
ゆったり緩やかな流れの中
ほんわか、ほのぼのとした雰囲気やキャラ達の間で
ずっと生き続ける強くて深い思いを浮かび上がらせるのは
きっと難しいのだろうなあ…と思う。
台詞がちょっと浮いてるとか
鞠子ちゃん命名理由を語るシーンでの
「いよ~っ!」や「ぼよよ~ん!」は過剰とか
イチャモンつけてはいけませんねそうですね>ぉ
ましてや
早世した、ととの妄執が
妻や子供達を支配するというお話なのか?
なんてのは
それこそ、ひじゅにの妄想ですねそうですね(^^;)
だって、結核の原因が
そうした家族を作るため、また維持するために
無理をし過ぎたから…とも受け取れるから。
当時の栄養や環境等の状態や
元々の体質の関係によるものかも…という受け取り方もできるから
そこは拘る必要はないのかもしれないけれども。
春には隔離状態になるまで悪化してしまった、とと。
自宅で隔離ってどうなのか
当時の状況は知らないので何とも言えないけど
襖越しの親子の会話は切なかった。
子供達のために無理をする、とと。
子供達への愛情故に無理をしたい、とと。
ここらへんに
何て優しい父親…と感動する部分と
普通の暮らしへの普通でない情熱というか
やはり妄執という言葉が浮かんでしまう部分があ…
スミマセンスミマセン!
途中に鉄郎叔父さんが登場したのは良かった。
お見舞いに押し掛けるのではなく
常子ちゃんとの会話にしたのも。
今のところ、叔父さんのキャラは掴み切れていないけど
山師タイプなのは分かるけど
ガス抜きキャラなのかお騒がせキャラなのか
役割がまだ分からないからね。
今日のところは、ホッとできるっちゅーか
ちょっと癒しになったな。
明日はクライマックスの金曜日。
常子ちゃん達がととを何とかお花見に連れ出して
散りゆく花びらと共に目を閉じるとと…
なんて展開にはしないでくれよ。
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