つん姉ちゃん>『とと姉ちゃん』第1話 - 2016.04.04 Mon
あらー
萬家さんったら、こんな所にいたの!?
…というのが第一印象>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「ど~したもんじゃろの~!?」by常子
初回にしてグッと心を掴まれる!
…というわけには行かなかったけど
初回にしてソコハカトナイ不安が漂う
…なんてこともなかったし
まあまあ合格点!というところでせうか?>エラソウ
番宣はチラリと観た―
3姉妹で出版社を…ってところに
長谷川町子の姉妹社を連想してしまった。
割と最近、オノマチ主演『長谷川町子物語』を
観直したばかりだからだろうけど(笑)
そーいや、朝ドラでもあったんだよね>『マー姉ちゃん』
ひじゅには未見なので再放送してほしいなあ。
萬家さん@『あさが来た』どころか
ヒロインからして、父親からして
朝ドラお馴染みの顔ぶれがズラリ揃うところには
イマイチ新鮮味に欠ける…とか思ってしまった。
でも、今日のところはそれほど気にならなかった。
まあ、これからゾロゾロ出てくると分からないけど。
ひとまず今日はOK。
それから、ヒロインの口癖
「どーしたもんじゃろの~!?」は
言い方に何だかちょっとムカつく>スミマセンスミマセン
『あさ』の「びっくポン」は
少々アザトイ感じはしたものの全体的には嫌じゃなかったんだけどなあ。
今回、この台詞がネックになったりして?
いや、半年の間には慣れて、むしろ愛着を持つようになるかしら?
で、迎えた今日の第1話―
最初に、既に「夢」を成し遂げたヒロインが映って
それから過去に遡る
…というのは、このところパターンになっている感じ。
でも、成し遂げたといっても
何か大きなイベントに臨んでいたりとか
何か大きな時代的出来事と重なったとかいう
インパクトあるシーンではなく
ヒロインにとっては既に日常のものとなっている
仕事中の様子から始まったのは
「地続き」感があって面白いと思う。
その「夢」というのが
生活総合雑誌『あなたの暮し』(モデルは『暮しの手帖』)だから
この「地続き」感って重要だよね。
ってことで
昭和33年から昭和5年へとワープ。
10歳の常子が、やぐらの上へと登っていく。
やぐらに掛けられた色とりどりの染物が
幻想的で美しい世界を形作っている。
↑ちょっとここは昔見た中国映画『菊豆』を思い出した
ヒロインのお転婆ぶりとか行動的な面がまず描かれる
…というのも“お約束”だけど
それほど突飛な行為でもなく、ベタってほどでもなく
アザトさはあまりなかったかな。
大慌ての家族の様子もバタバタした感じではなく
寧ろノンビリした雰囲気(笑)
擦れてないっちゅーか、上品ってことなのかもな。
家族間の会話も敬語だし
子供達も父親の帰宅には玄関で頭を下げるし家事も手伝うし
騒ぐことも勿論あるけど、ウザいというより子供らしいという印象。
昔ならではの“ほのぼの家族”といったところ?
そんな中で、家族一人一人の個性がほの見えてきた。
家訓からは、これが破られることによって話が進むのね感があった>ぇ
つーか
ここでも萬家さんがキーパーソン?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『暮しの手帖』とわたし(大橋鎭子)

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ドラマガイド

萬家さんったら、こんな所にいたの!?
…というのが第一印象>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「ど~したもんじゃろの~!?」by常子
初回にしてグッと心を掴まれる!
…というわけには行かなかったけど
初回にしてソコハカトナイ不安が漂う
…なんてこともなかったし
まあまあ合格点!というところでせうか?>エラソウ
番宣はチラリと観た―
3姉妹で出版社を…ってところに
長谷川町子の姉妹社を連想してしまった。
割と最近、オノマチ主演『長谷川町子物語』を
観直したばかりだからだろうけど(笑)
そーいや、朝ドラでもあったんだよね>『マー姉ちゃん』
ひじゅには未見なので再放送してほしいなあ。
萬家さん@『あさが来た』どころか
ヒロインからして、父親からして
朝ドラお馴染みの顔ぶれがズラリ揃うところには
イマイチ新鮮味に欠ける…とか思ってしまった。
でも、今日のところはそれほど気にならなかった。
まあ、これからゾロゾロ出てくると分からないけど。
ひとまず今日はOK。
それから、ヒロインの口癖
「どーしたもんじゃろの~!?」は
言い方に何だかちょっとムカつく>スミマセンスミマセン
『あさ』の「びっくポン」は
少々アザトイ感じはしたものの全体的には嫌じゃなかったんだけどなあ。
今回、この台詞がネックになったりして?
いや、半年の間には慣れて、むしろ愛着を持つようになるかしら?
で、迎えた今日の第1話―
最初に、既に「夢」を成し遂げたヒロインが映って
それから過去に遡る
…というのは、このところパターンになっている感じ。
でも、成し遂げたといっても
何か大きなイベントに臨んでいたりとか
何か大きな時代的出来事と重なったとかいう
インパクトあるシーンではなく
ヒロインにとっては既に日常のものとなっている
仕事中の様子から始まったのは
「地続き」感があって面白いと思う。
その「夢」というのが
生活総合雑誌『あなたの暮し』(モデルは『暮しの手帖』)だから
この「地続き」感って重要だよね。
ってことで
昭和33年から昭和5年へとワープ。
10歳の常子が、やぐらの上へと登っていく。
やぐらに掛けられた色とりどりの染物が
幻想的で美しい世界を形作っている。
↑ちょっとここは昔見た中国映画『菊豆』を思い出した
ヒロインのお転婆ぶりとか行動的な面がまず描かれる
…というのも“お約束”だけど
それほど突飛な行為でもなく、ベタってほどでもなく
アザトさはあまりなかったかな。
大慌ての家族の様子もバタバタした感じではなく
寧ろノンビリした雰囲気(笑)
擦れてないっちゅーか、上品ってことなのかもな。
家族間の会話も敬語だし
子供達も父親の帰宅には玄関で頭を下げるし家事も手伝うし
騒ぐことも勿論あるけど、ウザいというより子供らしいという印象。
昔ならではの“ほのぼの家族”といったところ?
そんな中で、家族一人一人の個性がほの見えてきた。
家訓からは、これが破られることによって話が進むのね感があった>ぇ
つーか
ここでも萬家さんがキーパーソン?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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