思いが伝わる>『あさが来た』第154話 - 2016.03.31 Thu
昨日のラストからの引きで
あさが持ってきたのは三味線と判明
やっぱ、まんまな『あさが来た』
とはいえ
三味線は新次郎さんの象徴でもある
婚礼の日にも三味線弾いてたし
あさが惚れ直したのも三味線を弾く姿を見てだったし
正吉さんの三味線嫌い設定もあったし
いつでも三味線の音が響いていた
だから、ここで三味線が出てくるのは正解
しかも、あんなに姿勢が良かった新次郎さんが
少し猫背になって顔も影になって三味線を弾く
それを強調するためか
夫婦向かい合う姿が真横から映されて…
寂しさがいや増す
…ひじゅにですが何か?
「人生の戦場における本物の勇者よ」by綾子
昨日、平塚明さんに凹まされたので
今日は、綾子さんに持ち上げられる
あさの図ぅ―
朝ドラ“お約束”のヒロイン上げと
言ってしまえばそれまでだけど
あさの人生は
まさにこの言葉に集約される
とも言える。
「戦場」に例える程
あさが苦労した様子には描かれていなかったので
そこがちょっと残念ではあるけど>ぉ
さすが終盤!って感じで
今日もまた懐かしの面々が再登場。
そして、振ったネタの回収。
*鴈助さん―
何だ、結構簡単に行き来できちゃうんじゃん
と思ってしまった。
おまけに亀助さんとの交流は続いていたらしいし
鴈助&うめの距離は思うほどには遠くなかったのか
…と、地理にも交通状況にも疎い、ひじゅにが言ってみる。
精神的な距離という意味では
何と、あの奥さんが亡くなったというスペシャル情報>ぉ
だからって、すぐに再婚!みたいな流れでなくて良かった。
年取った鴈助&うめさんはペンフレンドになるという形で
それなりのハッピーエンド。
*千代ちゃん―
出ずっぱりの千代ちゃんだから再登場ではないけど
とっくに解消したと思われた母への思いが再び語られる、という意味で
ちょっと再登場っぽい雰囲気?>無理クリ?
でも、こうして、千代ちゃん本人の口から語られることが
朝ドラ的には必要なのかなとも思う。
鴈助さんの姿に気付き、サッと場を退くという
粋な計らいを見せるところなど
確かに成長ぶりが伺えるし(笑)
*鳴澤さん―
日の出女子大学校が法人組織になったこと
最初の卒業生を出したこと
宜さんを留学させ、帰国後は家政学の教授になってもらう予定なこと
…と現況が語られ
「お礼を」ということで
鳴澤さんの思い
あさの思い
…が語られ
「身に着けるもん」ということで
あさが彼にプレゼントしたスーツが想起され
さらに「へぇ」さんとのシーンでは
「ワカメの4番」まで回収(笑)
*綾子さん―
上記の様に、あさの人生を要約。
あさを褒めることで、ヒロインは彼女だと強調>ぉ
「新橋の駅に女子の出札係もいるのよ」
あさが切り開いた道を
今や大勢の女子達が歩んでいることも強調。
*サカエさん―
初の女子行員達も女子の運命で家庭に入ることになり
現実はまだまだそんなもんだとはいえ
ドラマ的にはちょいっと中途半端なまま終わってしまった感があったけど
「夫が理解のある人で、子育てが落ち着いたら
大学校行ってこい言うてくれたんです」
…と、前向きな回収。
「あさの思い、色んな所に伝わってますのやな」by新次郎
鴈助&うめの文通は
この「思いが伝わる」ということを象徴してもいるのかな。
三味線の音を皆が聞いていたシーンも同じ。
「これからも色んな人にパチパチはん渡したげな」
新次郎さんは、それをパチパチはんに例えて
冒頭で花開いた梅の木と対にして
これまた綺麗な回収。
イキナリ倒れる新次郎さんの図ぅ―
ネタが回収され、纏めに入った今日の『あさが来た』。
後はエンディングだすな(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レターセット

お礼

思いが伝わる

あさが持ってきたのは三味線と判明
やっぱ、まんまな『あさが来た』
とはいえ
三味線は新次郎さんの象徴でもある
婚礼の日にも三味線弾いてたし
あさが惚れ直したのも三味線を弾く姿を見てだったし
正吉さんの三味線嫌い設定もあったし
いつでも三味線の音が響いていた
だから、ここで三味線が出てくるのは正解
しかも、あんなに姿勢が良かった新次郎さんが
少し猫背になって顔も影になって三味線を弾く
それを強調するためか
夫婦向かい合う姿が真横から映されて…
寂しさがいや増す
…ひじゅにですが何か?
「人生の戦場における本物の勇者よ」by綾子
昨日、平塚明さんに凹まされたので
今日は、綾子さんに持ち上げられる
あさの図ぅ―
朝ドラ“お約束”のヒロイン上げと
言ってしまえばそれまでだけど
あさの人生は
まさにこの言葉に集約される
とも言える。
「戦場」に例える程
あさが苦労した様子には描かれていなかったので
そこがちょっと残念ではあるけど>ぉ
さすが終盤!って感じで
今日もまた懐かしの面々が再登場。
そして、振ったネタの回収。
*鴈助さん―
何だ、結構簡単に行き来できちゃうんじゃん
と思ってしまった。
おまけに亀助さんとの交流は続いていたらしいし
鴈助&うめの距離は思うほどには遠くなかったのか
…と、地理にも交通状況にも疎い、ひじゅにが言ってみる。
精神的な距離という意味では
何と、あの奥さんが亡くなったというスペシャル情報>ぉ
だからって、すぐに再婚!みたいな流れでなくて良かった。
年取った鴈助&うめさんはペンフレンドになるという形で
それなりのハッピーエンド。
*千代ちゃん―
出ずっぱりの千代ちゃんだから再登場ではないけど
とっくに解消したと思われた母への思いが再び語られる、という意味で
ちょっと再登場っぽい雰囲気?>無理クリ?
でも、こうして、千代ちゃん本人の口から語られることが
朝ドラ的には必要なのかなとも思う。
鴈助さんの姿に気付き、サッと場を退くという
粋な計らいを見せるところなど
確かに成長ぶりが伺えるし(笑)
*鳴澤さん―
日の出女子大学校が法人組織になったこと
最初の卒業生を出したこと
宜さんを留学させ、帰国後は家政学の教授になってもらう予定なこと
…と現況が語られ
「お礼を」ということで
鳴澤さんの思い
あさの思い
…が語られ
「身に着けるもん」ということで
あさが彼にプレゼントしたスーツが想起され
さらに「へぇ」さんとのシーンでは
「ワカメの4番」まで回収(笑)
*綾子さん―
上記の様に、あさの人生を要約。
あさを褒めることで、ヒロインは彼女だと強調>ぉ
「新橋の駅に女子の出札係もいるのよ」
あさが切り開いた道を
今や大勢の女子達が歩んでいることも強調。
*サカエさん―
初の女子行員達も女子の運命で家庭に入ることになり
現実はまだまだそんなもんだとはいえ
ドラマ的にはちょいっと中途半端なまま終わってしまった感があったけど
「夫が理解のある人で、子育てが落ち着いたら
大学校行ってこい言うてくれたんです」
…と、前向きな回収。
「あさの思い、色んな所に伝わってますのやな」by新次郎
鴈助&うめの文通は
この「思いが伝わる」ということを象徴してもいるのかな。
三味線の音を皆が聞いていたシーンも同じ。
「これからも色んな人にパチパチはん渡したげな」
新次郎さんは、それをパチパチはんに例えて
冒頭で花開いた梅の木と対にして
これまた綺麗な回収。
イキナリ倒れる新次郎さんの図ぅ―
ネタが回収され、纏めに入った今日の『あさが来た』。
後はエンディングだすな(寂)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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お礼

思いが伝わる

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