ぽっくりポン>『あさが来た』第151話 - 2016.03.28 Mon
さあて
いよいよ最終週!
今日のゲストは渡辺いっけい氏
私的には『風のハルカ』のお父さんにして
「ファイト2」という名言(?)を残した人
『あさが来た』の初回で、同じ脚本家さんということで
この「ファイト2」に言及したくらいなので
彼の登場により、物凄く最終週感が強くなってきた>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「よしよし」by新次郎
土曜~月曜日に続くネタ振りは―
*平塚明さん
やっとの思いで創った淀川女子大学校では
彼女が流す、あさの悪口で盛り上がっているらしい。
やっとの思いで高等教育を受けられる様になったのに
噂話に夢中だなんて程度低っ!>こらこら
いや、まあ
ひじゅにも積極的に聞きまわっちゃうかもしれんけどな>ダメじゃん
いっそ目の前で言ってくれた方が良い
…と言う、あさ&はつ。
直に言われるのはキツイけど、反論もできるもんな。
他の人々の前で毅然とした姿を見せられる。
それよりさ
「陰でコソコソ言うのはオジサンだけと思てましたけど」
という、あさの言葉が印象に残った。
確かに彼女は、男社会の中でのファースト・ペンギンとして
男性達にアレコレ言われ、揉まれてきたわけで
これはまさに実感のこもった言葉ではある。
でも、現在では一般的に
何かと煩いのは女性というイメージが強いじゃん?
だから、この言葉に時代の変遷や女性の立ち位置の変化等が感じられて
ちょっと面白かった。
勿論、グダグダ言う男性も多いし
そっちの方がしょーもない場合もあるわけで
つまりは
しょーもないのには性別関係ないよね
という真理だっちゅーことですな(笑)
*命名「多津子」
啓介&千代の娘にして新次郎&あさの孫に
新次郎さんが付けた名前は多津子。
「多くの恵みの雨が降るように」
という意味合いを込めてのこととか。
リアルあさのリアル孫は多恵子さんというらしい。
まさに「多くの恵み」そのままの名前。
ドラマではこれに新次郎さんの雨男設定を掛けて
「らしい」し良い名前だな。
でもさ
「津」は「船着き場 船の泊まる所 港」という意味だそうで
ここがちょっと引っ掛か…ソンナコトハドーデモヨロシイ
*藍之助君の今後
ドラマでの扱いがゾンザイになり、存在感薄れまくりだったので
今日の道でのシーンは気の毒になってしまったよ。
だって
明るい光の中で幸せそうな千代ちゃんに対し
藍之助君は日陰で黙って掃除中…
勿論、お嬢様と従業員という立場からしたら
当たり前の風景かもしれないけれど
かつては対比の関係にあった2人だから
どうしても違いが際立って見えてしまう。
そしたら、彼は今、銀行ではなく加野商店の方で働いていて
近い将来、みかん農業を商売の面で支えることを目指しているとか。
まあ、ちょうど良い落としどころだとは思うけど
何か台詞のみで簡単に終了させてしまった…って気が(^^;)
*新次郎さんの病気
病院に行こうという、あさの勧めにアッサリ従ったのは
既に結果を知っていたからだろう。
命に関わる様な病気の場合
何となく自分で察知できちゃうもんなんだな、と
自分の経験から思う。
医者@渡辺いっけいが茶の湯仲間だってことで
もっと前にこっそり診察してもらっていた可能性も大。
病名をハッキリ出さないところがスマートだな。
最近、そうではない場合が結構多いから。
以前、富士山が見える場所に別荘を建ててひっそり過ごしたい
という新次郎さんの希望を
まだまだ仕事が忙しいからとアッサリ断った、あさ。
そのことに後々後悔するんだろうなあ…と思っていたら
今日、自分からそのことを提案。
間に合って良かったなと一瞬思ったけど
今度は新次郎さんがアッサリ拒否。
考えてみたらそうだなあ…
病気のことを誰も知らないままなら
愛妻と2人だけで静かに暮らし、やがて静かに最後を迎えたい
…という気持ちになるかもしれないけど
知られてしまった今は
我が家で、家族揃って
今迄と同じ日々を過ごして、その延長で最後の日を迎えたい
…と思うかもしれない。
惣兵衛さんを無くしたばかりの、はつとの対比で
新次郎さんは自分の人生に満足して穏やかな笑顔で去っていき
残された、あさが
それをどうやって受け入れ、残りの人生をどうやって過ごしていくか…
そこがドラマのポイントとなるのだろう>ヒロインですから
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

余命宣告を乗り越えた奇跡の猫ものがたり

恵みの雨>シュガークラフト&フルーツケーキ

平塚らいてう

いよいよ最終週!
今日のゲストは渡辺いっけい氏
私的には『風のハルカ』のお父さんにして
「ファイト2」という名言(?)を残した人
『あさが来た』の初回で、同じ脚本家さんということで
この「ファイト2」に言及したくらいなので
彼の登場により、物凄く最終週感が強くなってきた>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「よしよし」by新次郎
土曜~月曜日に続くネタ振りは―
*平塚明さん
やっとの思いで創った淀川女子大学校では
彼女が流す、あさの悪口で盛り上がっているらしい。
やっとの思いで高等教育を受けられる様になったのに
噂話に夢中だなんて程度低っ!>こらこら
いや、まあ
ひじゅにも積極的に聞きまわっちゃうかもしれんけどな>ダメじゃん
いっそ目の前で言ってくれた方が良い
…と言う、あさ&はつ。
直に言われるのはキツイけど、反論もできるもんな。
他の人々の前で毅然とした姿を見せられる。
それよりさ
「陰でコソコソ言うのはオジサンだけと思てましたけど」
という、あさの言葉が印象に残った。
確かに彼女は、男社会の中でのファースト・ペンギンとして
男性達にアレコレ言われ、揉まれてきたわけで
これはまさに実感のこもった言葉ではある。
でも、現在では一般的に
何かと煩いのは女性というイメージが強いじゃん?
だから、この言葉に時代の変遷や女性の立ち位置の変化等が感じられて
ちょっと面白かった。
勿論、グダグダ言う男性も多いし
そっちの方がしょーもない場合もあるわけで
つまりは
しょーもないのには性別関係ないよね
という真理だっちゅーことですな(笑)
*命名「多津子」
啓介&千代の娘にして新次郎&あさの孫に
新次郎さんが付けた名前は多津子。
「多くの恵みの雨が降るように」
という意味合いを込めてのこととか。
リアルあさのリアル孫は多恵子さんというらしい。
まさに「多くの恵み」そのままの名前。
ドラマではこれに新次郎さんの雨男設定を掛けて
「らしい」し良い名前だな。
でもさ
「津」は「船着き場 船の泊まる所 港」という意味だそうで
ここがちょっと引っ掛か…ソンナコトハドーデモヨロシイ
*藍之助君の今後
ドラマでの扱いがゾンザイになり、存在感薄れまくりだったので
今日の道でのシーンは気の毒になってしまったよ。
だって
明るい光の中で幸せそうな千代ちゃんに対し
藍之助君は日陰で黙って掃除中…
勿論、お嬢様と従業員という立場からしたら
当たり前の風景かもしれないけれど
かつては対比の関係にあった2人だから
どうしても違いが際立って見えてしまう。
そしたら、彼は今、銀行ではなく加野商店の方で働いていて
近い将来、みかん農業を商売の面で支えることを目指しているとか。
まあ、ちょうど良い落としどころだとは思うけど
何か台詞のみで簡単に終了させてしまった…って気が(^^;)
*新次郎さんの病気
病院に行こうという、あさの勧めにアッサリ従ったのは
既に結果を知っていたからだろう。
命に関わる様な病気の場合
何となく自分で察知できちゃうもんなんだな、と
自分の経験から思う。
医者@渡辺いっけいが茶の湯仲間だってことで
もっと前にこっそり診察してもらっていた可能性も大。
病名をハッキリ出さないところがスマートだな。
最近、そうではない場合が結構多いから。
以前、富士山が見える場所に別荘を建ててひっそり過ごしたい
という新次郎さんの希望を
まだまだ仕事が忙しいからとアッサリ断った、あさ。
そのことに後々後悔するんだろうなあ…と思っていたら
今日、自分からそのことを提案。
間に合って良かったなと一瞬思ったけど
今度は新次郎さんがアッサリ拒否。
考えてみたらそうだなあ…
病気のことを誰も知らないままなら
愛妻と2人だけで静かに暮らし、やがて静かに最後を迎えたい
…という気持ちになるかもしれないけど
知られてしまった今は
我が家で、家族揃って
今迄と同じ日々を過ごして、その延長で最後の日を迎えたい
…と思うかもしれない。
惣兵衛さんを無くしたばかりの、はつとの対比で
新次郎さんは自分の人生に満足して穏やかな笑顔で去っていき
残された、あさが
それをどうやって受け入れ、残りの人生をどうやって過ごしていくか…
そこがドラマのポイントとなるのだろう>ヒロインですから
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