淀川>『あさが来た』第147話 - 2016.03.23 Wed
宮根&松平の登場は何だったんだろう…
「噂よりずっと穏やかで優しそうっちゃのう」
という台詞に、幾分かの遊び心というか
面白味を感じろと?
ともかくも、これで
淀川生命誕生!
…ひじゅにですが何か?
「もうそろそろ朝も終わりだすなあ」byあさ
あさと共に
色んな朝がやって来て
何のかんので、もう半年。
あさと過ごす視聴者の朝も終わりが近づいてきたけど
あさにとっての朝ももはや終わりかけているのね。
突然登場したヴォリンガーさんによれば
「もうワンダーランドは消えてしまった」
と嘆くくらい、この30年で日本は変わってしまった。
その変えた張本人の一人に、あさも加わっている。
「日本が生き延びるためだしたのや」
答える、あさ。
「そこは新政府のおかげだす」
かつて批判した新政府に感謝を述べる、あさ。
結局のところ、この道で良かった
…ちゅーことでせうか。
それで、やっと朝は訪れてくれたのだから。
でも、そうやって夢中で迎えた朝は、もう終わり。
朝日に照らされた日本は、これからどんな国になっていくのか
それが今の課題。
昔を懐かしむ亀助&うめの会話も含め
日本そのものの変化について語られる中
それに合わせたかの様に
あるいは“対比”で(?)
少しずつ変化していく新次郎さんの姿が―
今のところはまだ
あさの「女の勘」にちょっと引っかかるものがあるだけ。
誰も気づいてはいない。
でも、新次郎さん自身は既に受け入れている様子。
また行きたいと言っていた和歌山へ
一人で行っちゃうんだもんなあ。
養之助君にはもう子供は生まれていて
尚更“新しい世代”を意識させ
昔話を何度も語る惣兵衛さんからは
物悲しさを伴う“老い”を感じさせる。
予告では惣兵衛さんの方が倒れていたしなあ。
正吉さんに始まり
古い世代がどんどん消えていって
あさ達が頑張ってきたわけだけど
遂に
あさ達にも世代交代の時期がやって来た。
そうやって、日本は、世の中は動いてきたわけだけど
ドラマでも、それをダイレクトに“死”で表現するのは
あまりにも寂しい気がするなあ…
それにしても
藍之助君は何処へ行ってしまったんだろう?
勿論、話の様子では加野屋に戻ったんだろうけど
和歌山を去る姿しか映さず、その後はサッパリ出てこないよね。
ま、忘れた頃になって
「あれから藍之助は加野屋で再び働く様になっていて…」
とか何とかナレーションで済ますのだろうけど(笑)
彼を息子の様に可愛がっていて
落ち込んでいた「へぇ」さんは
今や美和さんとラブラブみたいだし
実の息子を彼女に逢わせたという話だし
これもまた変化?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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生あま酒

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「もうワンダーランドは消えてしまった」
と嘆くくらい、この30年で日本は変わってしまった。
その変えた張本人の一人に、あさも加わっている。
「日本が生き延びるためだしたのや」
答える、あさ。
「そこは新政府のおかげだす」
かつて批判した新政府に感謝を述べる、あさ。
結局のところ、この道で良かった
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それで、やっと朝は訪れてくれたのだから。
でも、そうやって夢中で迎えた朝は、もう終わり。
朝日に照らされた日本は、これからどんな国になっていくのか
それが今の課題。
昔を懐かしむ亀助&うめの会話も含め
日本そのものの変化について語られる中
それに合わせたかの様に
あるいは“対比”で(?)
少しずつ変化していく新次郎さんの姿が―
今のところはまだ
あさの「女の勘」にちょっと引っかかるものがあるだけ。
誰も気づいてはいない。
でも、新次郎さん自身は既に受け入れている様子。
また行きたいと言っていた和歌山へ
一人で行っちゃうんだもんなあ。
養之助君にはもう子供は生まれていて
尚更“新しい世代”を意識させ
昔話を何度も語る惣兵衛さんからは
物悲しさを伴う“老い”を感じさせる。
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正吉さんに始まり
古い世代がどんどん消えていって
あさ達が頑張ってきたわけだけど
遂に
あさ達にも世代交代の時期がやって来た。
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ドラマでも、それをダイレクトに“死”で表現するのは
あまりにも寂しい気がするなあ…
それにしても
藍之助君は何処へ行ってしまったんだろう?
勿論、話の様子では加野屋に戻ったんだろうけど
和歌山を去る姿しか映さず、その後はサッパリ出てこないよね。
ま、忘れた頃になって
「あれから藍之助は加野屋で再び働く様になっていて…」
とか何とかナレーションで済ますのだろうけど(笑)
彼を息子の様に可愛がっていて
落ち込んでいた「へぇ」さんは
今や美和さんとラブラブみたいだし
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