テロ>『相棒season14』第20話 - 2016.03.22 Tue
最終回2時間スペシャル第20話『ラストケース』
感想遅くなったけど…でも、もう今週は放送ないのよね(^^;)
冠城さんが1シーズンで卒業なのか
公式発表がないので噂でしかないってことなのか
真相がわかるまで、ちょっとドキドキ。
「卒業かも?」詐欺(ぇ)はイタミンにも米沢さんにも過去あったので
今回は最終回ということもあるし視聴者を煽る手だとは思ってたけど
何か微妙~な終わり方だったな。
「立派なテロなど、この世にはない!」by右京
ということで、テロの話。
冒頭での
射撃訓練の最中に教官や訓練生達を殺しまくる伴野の図ぅ―
は、インパクトあった。
それに最初に気付いたのが米沢さん
という展開の仕方も面白かった。
その後は、いつもの『相棒』2時間SP
って感じ>どんな感じよ?
冠城さんの元カノが関わっているというのが
何だかとっても『相棒』らしいって気がする。
ちょっと面白いと思ったのは
過去を懐かしんだり、お互いに未練があったり…
なんていうウェットな関係ではなく
冠城さんは勿論、彼女の方もクールで理性的なタイプに見えるところ。
だから伴野に関しても
最初は彼が彼女を、後半は彼女が彼を、思う様に利用しているだけ…
と思えたわけだけれども
最後の最後に彼女は伴野を本当に愛していたのかもしれない…
というオチが付いたのが、事件とはまた違う部分での謎解きっぽくて
面白かった。
勿論、それも嘘かもしれないという余韻(?)を持たせて終わったことや
それでも同棲までして理解していると思っていた彼女の初めて見せた感情に
冠城さんが少なからずショックを受けた様子なのも。
事件の方は総理大臣以外の関係者が全てグルだったという点は
新味があったかも。
いっそ、総理が本当に殺されるところまでやってくれたら
興味深い話になったのになあ
…あ、それでは右京さんの立場がないですねそうですね(^^;)
事件解決後
右京さんが減俸処分で済んだのは想定の範囲内(笑)
冠城さんが正式に警視庁へ…というのは、ちょいビックリ。
タイトルが『ラストケース』だし
冠城さんも「最後の事件」なんて言っていたし
この強調振りはミスリード感ありありだったので
冠城さんはまだ退場はしないな、と思いながら観ていたんだけど
こういう形になるとは…
今シーズン全般に渡って「同居人」と連呼されていたのも
この顛末のためのミスリード、つーか伏線だったのね。
ただ、こうした形にしてしまうと
本当に『相棒』を卒業する時が来てしまったら
どんな理由付けにするんだろう?
…と、余計な心配をしてしまった(笑)
まあ、この先ず~っと冠城さんの相棒でも個人的にはOKだけどね。
初代@薫ちゃん卒業の時は本当にショックだった。
2人揃って主人公だったんじゃないのか?と。
正反対のタイプの組み合わせってことで絶妙だったから
彼に代わる人なんて現れるのかと訝しく思っていたけど
ミッチーの登場には大納得だった。
冠城さんには、その時の感覚に似たものがある。
カイトは?
カイトの立場は?
気がかりなのは米沢さん。
鑑識でない米沢さんなんて…
つーか、警察学校に行っちゃったら、もう出番なし?
ただ、冠城さんが警察学校で学ぶ必要があるってことで
今シーズン全般でやはり強調されていた
米沢VS冠城の関係が生きてくるのかな、という期待はある。
つまり、これ↑もまた伏線だった?
脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治
ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

熊>北海道限定 余市蒸留所オリジナルウヰスキー 抱き熊 メス

フラワーアレンジメント>自由研究 工作キット

警察学校入門の巻>『ポリ公マン』

感想遅くなったけど…でも、もう今週は放送ないのよね(^^;)
冠城さんが1シーズンで卒業なのか
公式発表がないので噂でしかないってことなのか
真相がわかるまで、ちょっとドキドキ。
「卒業かも?」詐欺(ぇ)はイタミンにも米沢さんにも過去あったので
今回は最終回ということもあるし視聴者を煽る手だとは思ってたけど
何か微妙~な終わり方だったな。
「立派なテロなど、この世にはない!」by右京
ということで、テロの話。
冒頭での
射撃訓練の最中に教官や訓練生達を殺しまくる伴野の図ぅ―
は、インパクトあった。
それに最初に気付いたのが米沢さん
という展開の仕方も面白かった。
その後は、いつもの『相棒』2時間SP
って感じ>どんな感じよ?
冠城さんの元カノが関わっているというのが
何だかとっても『相棒』らしいって気がする。
ちょっと面白いと思ったのは
過去を懐かしんだり、お互いに未練があったり…
なんていうウェットな関係ではなく
冠城さんは勿論、彼女の方もクールで理性的なタイプに見えるところ。
だから伴野に関しても
最初は彼が彼女を、後半は彼女が彼を、思う様に利用しているだけ…
と思えたわけだけれども
最後の最後に彼女は伴野を本当に愛していたのかもしれない…
というオチが付いたのが、事件とはまた違う部分での謎解きっぽくて
面白かった。
勿論、それも嘘かもしれないという余韻(?)を持たせて終わったことや
それでも同棲までして理解していると思っていた彼女の初めて見せた感情に
冠城さんが少なからずショックを受けた様子なのも。
事件の方は総理大臣以外の関係者が全てグルだったという点は
新味があったかも。
いっそ、総理が本当に殺されるところまでやってくれたら
興味深い話になったのになあ
…あ、それでは右京さんの立場がないですねそうですね(^^;)
事件解決後
右京さんが減俸処分で済んだのは想定の範囲内(笑)
冠城さんが正式に警視庁へ…というのは、ちょいビックリ。
タイトルが『ラストケース』だし
冠城さんも「最後の事件」なんて言っていたし
この強調振りはミスリード感ありありだったので
冠城さんはまだ退場はしないな、と思いながら観ていたんだけど
こういう形になるとは…
今シーズン全般に渡って「同居人」と連呼されていたのも
この顛末のためのミスリード、つーか伏線だったのね。
ただ、こうした形にしてしまうと
本当に『相棒』を卒業する時が来てしまったら
どんな理由付けにするんだろう?
…と、余計な心配をしてしまった(笑)
まあ、この先ず~っと冠城さんの相棒でも個人的にはOKだけどね。
初代@薫ちゃん卒業の時は本当にショックだった。
2人揃って主人公だったんじゃないのか?と。
正反対のタイプの組み合わせってことで絶妙だったから
彼に代わる人なんて現れるのかと訝しく思っていたけど
ミッチーの登場には大納得だった。
冠城さんには、その時の感覚に似たものがある。
カイトは?
カイトの立場は?
気がかりなのは米沢さん。
鑑識でない米沢さんなんて…
つーか、警察学校に行っちゃったら、もう出番なし?
ただ、冠城さんが警察学校で学ぶ必要があるってことで
今シーズン全般でやはり強調されていた
米沢VS冠城の関係が生きてくるのかな、という期待はある。
つまり、これ↑もまた伏線だった?
脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治
ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

熊>北海道限定 余市蒸留所オリジナルウヰスキー 抱き熊 メス

フラワーアレンジメント>自由研究 工作キット

警察学校入門の巻>『ポリ公マン』

スポンサーサイト