自転車>『あさが来た』第137話 - 2016.03.11 Fri
あさが子供の頃
五代さんが手紙に描いてくれた自転車
大人になった、あさが
いつか乗れる様になってみせると言っていた自転車
年を経て、あさの目の前で
鳴澤さんが乗ろうとしたのも(乗れなかったけど)自転車
紙飛行機ならぬ自転車が
あさの「夢」を運ぶ?
…ひじゅにですが何か?
「持って走ってるだけですがな」by亀助
↑鳴澤さんも絹田さん(?)も
やがて乗りこなせる様になるだろうし
女性達も
いつか乗りこなせる様になる
ちゅーことで
「夢」の実現は間近。
梨江お母はんの死が
昔の写真とナレーションだけで語られたと思ったら
忠興お父はんは
写真も葬式シーンも無し。
ああ、勿論
こーいう手法は好きな方だよ。
でも、このドラマの場合
正吉さん
五代さん
菊さん
…と続いてきて
何だか段々ショボくなるというか
どんどん端折られていく感はあるよなあ…>スマソ
まあ、お父はんは
お母はんの葬式の際に子供達との別れのシーンがあったからな。
あさに土地を譲るという重要な話もそこで済ませたし。
「私は無茶な冒険であればあるほど燃え上がる性質であります」
女子大学設立への道は順調。
そりゃあ色々と苦難はあるだろうけど
そこは台詞でサラリと語られるだけだし
映像の方は
工藤さん陥落(ぇ)
いつかの伝道先(ぇ)も陥落寸前
…と極めて順調。
そんな中でも、あさのおかげと
ヒロイン上げを忘れない鳴澤さん。
お茶を宜さんに差し出すところなど
何てジェントルマン(笑)
さすが女子教育の推進者だけある。
それに反し>これもまた対比?
思い通りにいかない人生に複雑な思いを抱く人達も。
養之助君は徴兵されるし
新妻は実家に帰されたらしいし
↑まあ、これは彼女への配慮だろうけどさ。
でも、本人はほんの僅かな期間でも
夫と一緒にいたいと思ってるかもしれないじゃん。
藍之助君はまたもや実家に帰る羽目になる。
あ、そーいや、いたんだっけ…
と思うくらい、このところ存在感が薄かった藍之助君。
初期の頃の様に大張り切りで働く姿や
一度だけ語られた「へぇ」さんとの交流等
もうちょい、じっくり描いてくれていたら
今日の展開はシミジミした…というか
視聴者も複雑な思いを味わうことができただろうにな。
それが薄かった上
祖母を看取ったり家業を継ぐ宣言をしたり
養之助君の健気さが前面に出ていたから
それがあったから、この時代
藍之助君は長男でありながら自分の希望を通せていたわけだから
こういう状況になった以上、帰るのは当然だよね
…と、ちょいとクールな目で見てしまう(酷)
史実を曲げて妾も妾の子も存在しないことになったドラマ世界で
藍之助君が跡継ぎになる役割を背負うのかと思ってたけど
この様子だと違うのかも。
まあ、今更どーでも良いけど>ぉ
同様に(?)影の薄かった栄達さんが
今日は良い味出してたよね。
老け具合も貧乏具合(ぇ)も
上手いこと醸し出していた。
でも、これまた死亡フラグっぽい…(寂)
ラストは、まさかの鴈助さん再登場。
もっとも、アレで永久に退場だったら
それこそアンマリですがな…だし
週タイトルから見ても中途半端。
だからって
ここでイキナリ劇的展開!
なんてことにはならなそう。
お見舞いのお礼程度の訪問だったりしてね。
それでも
ままならない人生に翻弄される人物の一人である、うめさんに
少しばかり光が差してきたのかな…って感じ。
↑あ、勿論
うめさんの生き方は充実していて幸福なものだと思う。
自分でも言っていたよね。
でも、鴈助さんへの恋心がある以上>それを描いた以上
その部分を“思い出”だけで終わらせるのは気の毒じゃん。
あの家族が元気なうちは鴈助さんにも自由はないだろうけど
そう遠くない先に引退はすることになるだろうから
うめさんと茶飲み友達くらいにはなれるかも?
↑それもまた一つのLOVE
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

切符>玄関マット

自転車>クッキー抜き型

木札ストラップ

五代さんが手紙に描いてくれた自転車
大人になった、あさが
いつか乗れる様になってみせると言っていた自転車
年を経て、あさの目の前で
鳴澤さんが乗ろうとしたのも(乗れなかったけど)自転車
紙飛行機ならぬ自転車が
あさの「夢」を運ぶ?
…ひじゅにですが何か?
「持って走ってるだけですがな」by亀助
↑鳴澤さんも絹田さん(?)も
やがて乗りこなせる様になるだろうし
女性達も
いつか乗りこなせる様になる
ちゅーことで
「夢」の実現は間近。
梨江お母はんの死が
昔の写真とナレーションだけで語られたと思ったら
忠興お父はんは
写真も葬式シーンも無し。
ああ、勿論
こーいう手法は好きな方だよ。
でも、このドラマの場合
正吉さん
五代さん
菊さん
…と続いてきて
何だか段々ショボくなるというか
どんどん端折られていく感はあるよなあ…>スマソ
まあ、お父はんは
お母はんの葬式の際に子供達との別れのシーンがあったからな。
あさに土地を譲るという重要な話もそこで済ませたし。
「私は無茶な冒険であればあるほど燃え上がる性質であります」
女子大学設立への道は順調。
そりゃあ色々と苦難はあるだろうけど
そこは台詞でサラリと語られるだけだし
映像の方は
工藤さん陥落(ぇ)
いつかの伝道先(ぇ)も陥落寸前
…と極めて順調。
そんな中でも、あさのおかげと
ヒロイン上げを忘れない鳴澤さん。
お茶を宜さんに差し出すところなど
何てジェントルマン(笑)
さすが女子教育の推進者だけある。
それに反し>これもまた対比?
思い通りにいかない人生に複雑な思いを抱く人達も。
養之助君は徴兵されるし
新妻は実家に帰されたらしいし
↑まあ、これは彼女への配慮だろうけどさ。
でも、本人はほんの僅かな期間でも
夫と一緒にいたいと思ってるかもしれないじゃん。
藍之助君はまたもや実家に帰る羽目になる。
あ、そーいや、いたんだっけ…
と思うくらい、このところ存在感が薄かった藍之助君。
初期の頃の様に大張り切りで働く姿や
一度だけ語られた「へぇ」さんとの交流等
もうちょい、じっくり描いてくれていたら
今日の展開はシミジミした…というか
視聴者も複雑な思いを味わうことができただろうにな。
それが薄かった上
祖母を看取ったり家業を継ぐ宣言をしたり
養之助君の健気さが前面に出ていたから
それがあったから、この時代
藍之助君は長男でありながら自分の希望を通せていたわけだから
こういう状況になった以上、帰るのは当然だよね
…と、ちょいとクールな目で見てしまう(酷)
史実を曲げて妾も妾の子も存在しないことになったドラマ世界で
藍之助君が跡継ぎになる役割を背負うのかと思ってたけど
この様子だと違うのかも。
まあ、今更どーでも良いけど>ぉ
同様に(?)影の薄かった栄達さんが
今日は良い味出してたよね。
老け具合も貧乏具合(ぇ)も
上手いこと醸し出していた。
でも、これまた死亡フラグっぽい…(寂)
ラストは、まさかの鴈助さん再登場。
もっとも、アレで永久に退場だったら
それこそアンマリですがな…だし
週タイトルから見ても中途半端。
だからって
ここでイキナリ劇的展開!
なんてことにはならなそう。
お見舞いのお礼程度の訪問だったりしてね。
それでも
ままならない人生に翻弄される人物の一人である、うめさんに
少しばかり光が差してきたのかな…って感じ。
↑あ、勿論
うめさんの生き方は充実していて幸福なものだと思う。
自分でも言っていたよね。
でも、鴈助さんへの恋心がある以上>それを描いた以上
その部分を“思い出”だけで終わらせるのは気の毒じゃん。
あの家族が元気なうちは鴈助さんにも自由はないだろうけど
そう遠くない先に引退はすることになるだろうから
うめさんと茶飲み友達くらいにはなれるかも?
↑それもまた一つのLOVE

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