生命保険>『あさが来た』第135話 - 2016.03.09 Wed
うわー
良いのか?
このエピ、これで?
…ひじゅにですが何か?
「こない胸の痛む思い、もいっぺん出来るやなんて」byうめ
『はつ物語』の方を先に―
養之助君が正式に婚約を交わして
ハッピーハッピーな和歌山。
でも、徴兵検査甲種合格の通知に一気に暗雲が…
「兵隊さんに取られるのは10人に1人」
と、山倉さんは言ってたけど
フラグやん!
これ、絶対にフラグやん!
つーか
予告で既にバラしてたよね?
かつては兵隊さんになることが夢だったけれど
今は夫婦して、みかん農業をやっていくことが夢。
そんな時期になって…
かつては…と言ったって
「ご飯が食べられるから」という
子供っぽい動機に過ぎなかったのに…
養之助君は『はつ物語』における
うめさんか!?
ちゅーことで『あさ物語』―
なかなか病院に来れなかった、あさが
着いた途端に鴈助さんの手を取り
取った途端に鴈助覚醒。
これ何てヒロイン上げ?
伝道者の如く家々を回っていたかと思ったら
今度はヒーリングパワー?
何処へ行く気だ、あさ!?
…なんてことは置いといて
予定調和で鴈助さん覚醒。
予定調和で生命保険業に進出決定。
視聴者が予想する“まんま”に
軽やかに進んで行く『あさが来た』。
まあね
生命保険業を始めるのは史実通りだし
そのための大きな動機となるものを
好感度の高いお馴染みキャラをメインにしたエピで
描くのは良いことだと思うよ。
一旦は退場したキャラを再登場させて
その後の様子と共に描くというのも
朝ドラ終盤には定番だし>“お約束”の範疇か
でも、あまりにもバレバレの内容だし
「ああ、良かったねー」と言えるものでもなかったし。
目覚めた夫に尚も悪態っぽいことを言う妻―
寧ろ愛情を感じて、そこだけは悪くなかった。
なかったけど…
今迄が今迄だったから手放しでは喜べない。
ウザいくらいに喜ぶ娘婿―
案外、単純で良いヤツじゃん!
と思わせたいのかもしれないけど
これまた今迄が今迄だし
今回だって、やっぱ金のことしか言ってないとも言える。
この2人によって、娘はどっちとも取れるな(笑)
昨日の妻の「愚痴」(という名の牽制)で
自分では未経験な感覚に考え込んじゃってる、うめさんが気の毒。
「自慢」かと問う彼女に
愚痴6割+慰めが欲しい気持ち4割みたいなこと、あさは答えてたけど
これでフォローになるのかなあ…
鴈助さんの妻は決して
上目線で妻の座をひけらかしていたわけじゃない
牽制なんかじゃない
寧ろ自然に口に出たことだろうし
もしかしたら、うめさんに少し慰めてもらいたかった
それだけ妻の心も追い詰められていたから
…という、妻へのフォロー?
結婚には色々な苦労も伴う
結婚だけが全てじゃない
結ばれずに終わる恋は美しいまま思い出になるかも
…という、独身者うめさんへのフォロー?
でもさ
うめさんにお礼を言う際
ワザワザ「身内でもないのに」と言わせちゃったり
いや、妻としてはこれまた自然な言葉なんだろうけど
そうした言葉をワザワザ台詞にする脚本の意図という意味ね。
アザトイ程、明るく賑やかに喜びまくる病室を背に
うめさんの姿を暗く小さく映したり
ナンダカナ…(――;)
少なくともコレで
既婚者と独身者の心理を見事に描いた!
なんて胸を張らないでおくれやす。
それでも、うめさんは
上記の台詞を言うことで
自分なりの気持ちの納め方をしている様子なのに
「LOVEやございませんこと?」なんて
まだまだ若く前途有望な宜さんに声高らかに言わせちゃって
しかも、話の途中なのに
千代ちゃんの初恋物語へと話は切り替わる。
ナンダカナ…(^^;)
少なくともコレで
次なる展開を胸キュンして待て!
なんてドラ顔で勧めないでおくれやす。
何故かここだけ明るい朝ドラじゃなくなってるけど
もしかして
『純と愛』的要素も取り入れてみました~!
ってこと?>ぇ
うめさんへの同情票を集め
友近人気を上げる算段?
また
ビジネス話はウケないけど
恋話は大人気!
ハッピーエンドばかりじゃ芸がないから
悲しい失恋話や戦争で引き裂かれる夫婦話も盛り込んで
全国お茶の間から涙を搾り取ろう
っちゅー算段?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「生命保険の粗品としてもご好評を頂いております」だそうです

手毬かすてら

LOVEかまぼこ

良いのか?
このエピ、これで?
…ひじゅにですが何か?
「こない胸の痛む思い、もいっぺん出来るやなんて」byうめ
『はつ物語』の方を先に―
養之助君が正式に婚約を交わして
ハッピーハッピーな和歌山。
でも、徴兵検査甲種合格の通知に一気に暗雲が…
「兵隊さんに取られるのは10人に1人」
と、山倉さんは言ってたけど
フラグやん!
これ、絶対にフラグやん!
つーか
予告で既にバラしてたよね?
かつては兵隊さんになることが夢だったけれど
今は夫婦して、みかん農業をやっていくことが夢。
そんな時期になって…
かつては…と言ったって
「ご飯が食べられるから」という
子供っぽい動機に過ぎなかったのに…
養之助君は『はつ物語』における
うめさんか!?
ちゅーことで『あさ物語』―
なかなか病院に来れなかった、あさが
着いた途端に鴈助さんの手を取り
取った途端に鴈助覚醒。
これ何てヒロイン上げ?
伝道者の如く家々を回っていたかと思ったら
今度はヒーリングパワー?
何処へ行く気だ、あさ!?
…なんてことは置いといて
予定調和で鴈助さん覚醒。
予定調和で生命保険業に進出決定。
視聴者が予想する“まんま”に
軽やかに進んで行く『あさが来た』。
まあね
生命保険業を始めるのは史実通りだし
そのための大きな動機となるものを
好感度の高いお馴染みキャラをメインにしたエピで
描くのは良いことだと思うよ。
一旦は退場したキャラを再登場させて
その後の様子と共に描くというのも
朝ドラ終盤には定番だし>“お約束”の範疇か
でも、あまりにもバレバレの内容だし
「ああ、良かったねー」と言えるものでもなかったし。
目覚めた夫に尚も悪態っぽいことを言う妻―
寧ろ愛情を感じて、そこだけは悪くなかった。
なかったけど…
今迄が今迄だったから手放しでは喜べない。
ウザいくらいに喜ぶ娘婿―
案外、単純で良いヤツじゃん!
と思わせたいのかもしれないけど
これまた今迄が今迄だし
今回だって、やっぱ金のことしか言ってないとも言える。
この2人によって、娘はどっちとも取れるな(笑)
昨日の妻の「愚痴」(という名の牽制)で
自分では未経験な感覚に考え込んじゃってる、うめさんが気の毒。
「自慢」かと問う彼女に
愚痴6割+慰めが欲しい気持ち4割みたいなこと、あさは答えてたけど
これでフォローになるのかなあ…
鴈助さんの妻は決して
上目線で妻の座をひけらかしていたわけじゃない
牽制なんかじゃない
寧ろ自然に口に出たことだろうし
もしかしたら、うめさんに少し慰めてもらいたかった
それだけ妻の心も追い詰められていたから
…という、妻へのフォロー?
結婚には色々な苦労も伴う
結婚だけが全てじゃない
結ばれずに終わる恋は美しいまま思い出になるかも
…という、独身者うめさんへのフォロー?
でもさ
うめさんにお礼を言う際
ワザワザ「身内でもないのに」と言わせちゃったり
いや、妻としてはこれまた自然な言葉なんだろうけど
そうした言葉をワザワザ台詞にする脚本の意図という意味ね。
アザトイ程、明るく賑やかに喜びまくる病室を背に
うめさんの姿を暗く小さく映したり
ナンダカナ…(――;)
少なくともコレで
既婚者と独身者の心理を見事に描いた!
なんて胸を張らないでおくれやす。
それでも、うめさんは
上記の台詞を言うことで
自分なりの気持ちの納め方をしている様子なのに
「LOVEやございませんこと?」なんて
まだまだ若く前途有望な宜さんに声高らかに言わせちゃって
しかも、話の途中なのに
千代ちゃんの初恋物語へと話は切り替わる。
ナンダカナ…(^^;)
少なくともコレで
次なる展開を胸キュンして待て!
なんてドラ顔で勧めないでおくれやす。
何故かここだけ明るい朝ドラじゃなくなってるけど
もしかして
『純と愛』的要素も取り入れてみました~!
ってこと?>ぇ
うめさんへの同情票を集め
友近人気を上げる算段?
また
ビジネス話はウケないけど
恋話は大人気!
ハッピーエンドばかりじゃ芸がないから
悲しい失恋話や戦争で引き裂かれる夫婦話も盛り込んで
全国お茶の間から涙を搾り取ろう
っちゅー算段?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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