自慢の娘>『あさが来た』第131話 - 2016.03.04 Fri
芽を摘んでしもてた
…と、忠興お父はんは言うてはったが
巻き爪で出来た私の足の肉芽はまだ健在>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「わしらが種まいたまま放ってたもんを
新次郎さんが、時々水やって咲かせてくれはった」by忠興
↑お父はんったら聖書の言葉を知ってはるとは
さすがだす>ぇ
忠興お父はんが「読み違い」で失敗した2つの事とは
ちゃんと2人の娘に合わせてのこと。
1つは“まんま”で
山王寺屋への援助を断ったこと―
でも、あの当時の状況では
焼石に水だったと思うよ。
それでも娘可愛さに際限なく援助し続けたとしたら
共倒れになっていたかもしれないし。
それに、あれだけ苦労したからこそ
今の眉山家の幸福があるのも事実。
惣兵衛さんも菊さんも、はつ自身でさえ
揉まれて人格が磨かれたのだし。
…なんて、結果論だけどね(^^;)
リアルはつ=広岡浅子さんの異母姉妹@春さんは
没落後、貧困の中で若くして病死したそうだから。
ドラマでは良い結果になったし
「これで良かった」的な話も何度かあった。
許嫁チェンジ問題も随分と引っ張っていたし
先日の菊さんの山王寺屋復興の夢顛末にしても
全て「これで良かった」と綺麗に結論付けていた。
だから今日、またまたその話が出て
「また?」なんて思ってしまった
ひじゅには薄情視聴者ですねそうですね(^^;)
親としては今迄ずっと悔やんでいたのだろうし
去りゆこうとしている今、その気持ちは伝えるべきだし
いや実は、本当は
メインは、あさへの言葉なんだけれども
はつを無視するわけにはいかないし
…ってとこ?>こらこら
「あない楽しそうにしてる孫に失礼やなぁ」
この言葉は、昨日の
お父はんの傍らでの千代&養之助の姿が浮かんで
良い締めだったと思う。
もう1つは、あさに
思う様に学問をさせてやらなかったこと―
でも、「女子だから」と制限を課してしまうのは
当時としては仕方ないことだったよね。
それが常識だったのだから。
そういえば以前、お父はんは
忠政お祖父ちゃんには追いつけなかった…みたいなこと
言ってなかったっけ?
「女子」の枠に拘らないという意味でも
あさの資質を見抜くという面でも
お祖父ちゃんには適わなかった…ってことで
余計に複雑な思いかも>穿ち過ぎ?
まあ、これも結果論っちゃー結果論。
たまたま新次郎さんや正吉さんが「水をやって」くれる人だったから
あさは「咲かせる」ことが出来たわけで。
だからこそ、正吉さんや新次郎さんの偉大さがあるわけで
お父はんとしては恐縮するしかなかったのかもな。
さすがの新次郎さんは
「ご存じのとおり、わてはな~んもしてしまへん」
と自分を下げ
「近頃、あさはよう言うてます
子供の頃、ちょっとも学ばしてくれへんて言うて嘆いてたけど
ほんまは、ぎょうさんの事学ばしてくれてたんやなぁて」
と、お父はんに花を持たせ
「これ以上あさに偉なられたら、それはそれで、わてが困ります」
と、ユーモアで締める。
読み違えといえばそうだけど…失敗には終わらなかった。
娘達は幸福を掴んでいるし
そうできたのは、2人がそれだけの力を持っているからと言えるし
それは忠興お父はんと梨江お母はんの育て方によるものだから
ここは一応、親として誇りを持って旅立っておくれやす。
↑もう亡くなると決めつけている?
一方、ヒロインあさは
父親の大事な告白を夫に任せ(?)
千代と2人で大隈邸へ。
この間からずっと奥様@綾子さんしか出てこないな。
梨江お母はんが映像なしで退場してしまったのと
ふゆちゃんが不自然なくらい顔を見せないのと同じく
大人の事情ちうヤツでせうか?
…なんてのは置いといて
「決めるのは娘だす、好きなように決めてもらうつもりだす」
引っ張って引っ張って来た母娘確執問題が
こんなところでアッサリ解決?
まあ、甘噛み状態はまだまだ続きそうだけれど(^^;)
そして、ようやく父親との2ショット―
「女子のくせに」
と、お父はんにまた“うっかり”言わせて
女子の大学校の話に繋げ
建設用地として今井家の別荘を「寄付させてもらいたい」
という結果に。
そして、それ以上に、あさにとっては喜ばしい
「自慢の娘」という言葉も。
このシーンのために
はつとの2ショットは避けたのね
…と、これもまた大人の事情?>ぇ
ともあれ
かつては「女子」の枠に収まりきれず
そこがコンプレックスでもあった、あさが
今や堂々と親に認められるにいたった図ぅ―
ここに合わせるために
千代ちゃんとのことも引っ張り続けてきた?
それとも、そっちはまだまだ続く?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Tシャツ

毎日の水やり不要

もったいないプロジェクト>生ズワイガニ棒

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巻き爪で出来た私の足の肉芽はまだ健在>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「わしらが種まいたまま放ってたもんを
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↑お父はんったら聖書の言葉を知ってはるとは
さすがだす>ぇ
忠興お父はんが「読み違い」で失敗した2つの事とは
ちゃんと2人の娘に合わせてのこと。
1つは“まんま”で
山王寺屋への援助を断ったこと―
でも、あの当時の状況では
焼石に水だったと思うよ。
それでも娘可愛さに際限なく援助し続けたとしたら
共倒れになっていたかもしれないし。
それに、あれだけ苦労したからこそ
今の眉山家の幸福があるのも事実。
惣兵衛さんも菊さんも、はつ自身でさえ
揉まれて人格が磨かれたのだし。
…なんて、結果論だけどね(^^;)
リアルはつ=広岡浅子さんの異母姉妹@春さんは
没落後、貧困の中で若くして病死したそうだから。
ドラマでは良い結果になったし
「これで良かった」的な話も何度かあった。
許嫁チェンジ問題も随分と引っ張っていたし
先日の菊さんの山王寺屋復興の夢顛末にしても
全て「これで良かった」と綺麗に結論付けていた。
だから今日、またまたその話が出て
「また?」なんて思ってしまった
ひじゅには薄情視聴者ですねそうですね(^^;)
親としては今迄ずっと悔やんでいたのだろうし
去りゆこうとしている今、その気持ちは伝えるべきだし
いや実は、本当は
メインは、あさへの言葉なんだけれども
はつを無視するわけにはいかないし
…ってとこ?>こらこら
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この言葉は、昨日の
お父はんの傍らでの千代&養之助の姿が浮かんで
良い締めだったと思う。
もう1つは、あさに
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でも、「女子だから」と制限を課してしまうのは
当時としては仕方ないことだったよね。
それが常識だったのだから。
そういえば以前、お父はんは
忠政お祖父ちゃんには追いつけなかった…みたいなこと
言ってなかったっけ?
「女子」の枠に拘らないという意味でも
あさの資質を見抜くという面でも
お祖父ちゃんには適わなかった…ってことで
余計に複雑な思いかも>穿ち過ぎ?
まあ、これも結果論っちゃー結果論。
たまたま新次郎さんや正吉さんが「水をやって」くれる人だったから
あさは「咲かせる」ことが出来たわけで。
だからこそ、正吉さんや新次郎さんの偉大さがあるわけで
お父はんとしては恐縮するしかなかったのかもな。
さすがの新次郎さんは
「ご存じのとおり、わてはな~んもしてしまへん」
と自分を下げ
「近頃、あさはよう言うてます
子供の頃、ちょっとも学ばしてくれへんて言うて嘆いてたけど
ほんまは、ぎょうさんの事学ばしてくれてたんやなぁて」
と、お父はんに花を持たせ
「これ以上あさに偉なられたら、それはそれで、わてが困ります」
と、ユーモアで締める。
読み違えといえばそうだけど…失敗には終わらなかった。
娘達は幸福を掴んでいるし
そうできたのは、2人がそれだけの力を持っているからと言えるし
それは忠興お父はんと梨江お母はんの育て方によるものだから
ここは一応、親として誇りを持って旅立っておくれやす。
↑もう亡くなると決めつけている?
一方、ヒロインあさは
父親の大事な告白を夫に任せ(?)
千代と2人で大隈邸へ。
この間からずっと奥様@綾子さんしか出てこないな。
梨江お母はんが映像なしで退場してしまったのと
ふゆちゃんが不自然なくらい顔を見せないのと同じく
大人の事情ちうヤツでせうか?
…なんてのは置いといて
「決めるのは娘だす、好きなように決めてもらうつもりだす」
引っ張って引っ張って来た母娘確執問題が
こんなところでアッサリ解決?
まあ、甘噛み状態はまだまだ続きそうだけれど(^^;)
そして、ようやく父親との2ショット―
「女子のくせに」
と、お父はんにまた“うっかり”言わせて
女子の大学校の話に繋げ
建設用地として今井家の別荘を「寄付させてもらいたい」
という結果に。
そして、それ以上に、あさにとっては喜ばしい
「自慢の娘」という言葉も。
このシーンのために
はつとの2ショットは避けたのね
…と、これもまた大人の事情?>ぇ
ともあれ
かつては「女子」の枠に収まりきれず
そこがコンプレックスでもあった、あさが
今や堂々と親に認められるにいたった図ぅ―
ここに合わせるために
千代ちゃんとのことも引っ張り続けてきた?
それとも、そっちはまだまだ続く?
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