葬儀の日>『あさが来た』第130話 - 2016.03.03 Thu
菊さんの次は
梨江お母はん
忠興お父はんも死亡フラグ立ちまくりだし
寂しいけれども
こういう形でも時代は変わっていくのよね
…ひじゅにですが何か?
「もう『おおきに』しか思いつかへん」by忠興
菊さんのお葬式。
無念に泣く兄@藍之助君に
優しく語りかける弟@養之助君。
菊さんを皆で世話していたこと
→だから寂しくも惨めでもなかった
養之助君の縁談を喜んでくれたこと
→ふさぎ込んでいたわけではなく、よく笑っていた
死の三日前、皆でみかん山に登った
→新しい山王寺屋=夢と
みかんの花の香=幸福の象徴
それら全てを含んだ家族に囲まれていた
そして、みかん農家を継ぐという決意を
庭の真ん中で叫ぶ養之助君。
大人になったなあ…
何か、兄よりも誰よりも大人になったよなあ。
養之助君がこう決意してくれたおかげで
家も兄も四方八方が助かる結果に。
藍之助君としては
ホッとする反面、疎外感とか別の意味での罪悪感とか
抱かないかなあ…と、ちょい心配。
えっ、そんな考え方をするのはヒネクレひじゅにだけ?
でも、ここで
菊さんの晩年が穏やかだった…という本来の趣旨よりも
養之助君の将来の話がメインになってしまっている
このシーンを入れたのは
後々何か逆転があるからでは…と
ついつい疑ってしまうんだす。
って、やっぱヒネクレひじゅにですね>スミマセンスミマセン
今度は梨江お母はんのお葬式。
画面には映らなかったものの
こちらは娘2人とも、臨終には間に合ったらしい。
忠嗣お父はよりも先になるとはな…
やはり、義母の次は実母と
母親同士の対比にしたかったんやろか。
短いながらも経緯を描いた菊さんに対し
梨江お母はんの方は映像を入れないことで
バランスを図ったっちゅーことなんやろか。
臨終をハッキリ描かない…というのは
実は好みではある。
描写として品が良いとも思うし。
でも、菊さんにしろ正吉さんにしろ
あと何よりも五代さんの場合
終わりの時をそれなりに時間をかけて
人情盛り込んで描いてきたから
却って今回の梨江お母はんは、ち~っとばかり悪目立ち>こらこら
とはいえ
葬儀の場でもさり気なく
あさとはつの違いが描かれるし
千代ちゃんと養之助君の出逢いも良い感じ。
長男@藍之助君ではなく養之助君が登場するのは
立場的にどうなのかなあとも思うけど>跡取りだからか
千代ちゃんとの対比となると今のところは養之助君の方が合うな。
親に反発する千代ちゃんと
従順も従順、親の先を行ってる養之助君。
卒業後は結婚と考えていたけれど今は少し保留中の千代ちゃんと
既にに婚約している養之助君。
中二病がまだ完治していない千代ちゃんと
すっかり大人に成長している養之助君…てな具合?
ラストは忠興お父はん。
昨日、右京さんを突き飛ばして自分も崖から落ちたから
あんなに弱ってしまっ…
あ、アレは違うドラマですねそうですね(^^;)
「2つだけ、最初の最初から読み違えて失敗した事があったのや」
はつと新次郎さんに
「御一新での山王寺屋さんのことと、あさのこと」
と語りだす、お父はん。
いつもの如く“まんま”の展開なのか
思いがけない事柄なのか…
いずれにしろ
はつも新次郎さんも、それは間違いではなかった
寧ろ、それがあったために今がある
…てなことを言ってあげそうだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

みかんの花ネックレス

まいどおおきに

読み違いを防ぎます

梨江お母はん
忠興お父はんも死亡フラグ立ちまくりだし
寂しいけれども
こういう形でも時代は変わっていくのよね
…ひじゅにですが何か?
「もう『おおきに』しか思いつかへん」by忠興
菊さんのお葬式。
無念に泣く兄@藍之助君に
優しく語りかける弟@養之助君。
菊さんを皆で世話していたこと
→だから寂しくも惨めでもなかった
養之助君の縁談を喜んでくれたこと
→ふさぎ込んでいたわけではなく、よく笑っていた
死の三日前、皆でみかん山に登った
→新しい山王寺屋=夢と
みかんの花の香=幸福の象徴
それら全てを含んだ家族に囲まれていた
そして、みかん農家を継ぐという決意を
庭の真ん中で叫ぶ養之助君。
大人になったなあ…
何か、兄よりも誰よりも大人になったよなあ。
養之助君がこう決意してくれたおかげで
家も兄も四方八方が助かる結果に。
藍之助君としては
ホッとする反面、疎外感とか別の意味での罪悪感とか
抱かないかなあ…と、ちょい心配。
えっ、そんな考え方をするのはヒネクレひじゅにだけ?
でも、ここで
菊さんの晩年が穏やかだった…という本来の趣旨よりも
養之助君の将来の話がメインになってしまっている
このシーンを入れたのは
後々何か逆転があるからでは…と
ついつい疑ってしまうんだす。
って、やっぱヒネクレひじゅにですね>スミマセンスミマセン
今度は梨江お母はんのお葬式。
画面には映らなかったものの
こちらは娘2人とも、臨終には間に合ったらしい。
忠嗣お父はよりも先になるとはな…
やはり、義母の次は実母と
母親同士の対比にしたかったんやろか。
短いながらも経緯を描いた菊さんに対し
梨江お母はんの方は映像を入れないことで
バランスを図ったっちゅーことなんやろか。
臨終をハッキリ描かない…というのは
実は好みではある。
描写として品が良いとも思うし。
でも、菊さんにしろ正吉さんにしろ
あと何よりも五代さんの場合
終わりの時をそれなりに時間をかけて
人情盛り込んで描いてきたから
却って今回の梨江お母はんは、ち~っとばかり悪目立ち>こらこら
とはいえ
葬儀の場でもさり気なく
あさとはつの違いが描かれるし
千代ちゃんと養之助君の出逢いも良い感じ。
長男@藍之助君ではなく養之助君が登場するのは
立場的にどうなのかなあとも思うけど>跡取りだからか
千代ちゃんとの対比となると今のところは養之助君の方が合うな。
親に反発する千代ちゃんと
従順も従順、親の先を行ってる養之助君。
卒業後は結婚と考えていたけれど今は少し保留中の千代ちゃんと
既にに婚約している養之助君。
中二病がまだ完治していない千代ちゃんと
すっかり大人に成長している養之助君…てな具合?
ラストは忠興お父はん。
昨日、右京さんを突き飛ばして自分も崖から落ちたから
あんなに弱ってしまっ…
あ、アレは違うドラマですねそうですね(^^;)
「2つだけ、最初の最初から読み違えて失敗した事があったのや」
はつと新次郎さんに
「御一新での山王寺屋さんのことと、あさのこと」
と語りだす、お父はん。
いつもの如く“まんま”の展開なのか
思いがけない事柄なのか…
いずれにしろ
はつも新次郎さんも、それは間違いではなかった
寧ろ、それがあったために今がある
…てなことを言ってあげそうだな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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