007 ゴールデンアイ - 2016.01.25 Mon
いやあ、ワタクシ
『007』シリーズを一本も観たことがない!
という大バカ者だったのですよ。
でも、今回
遂にその封印を破りましたぜ。
何から始めようかと迷った挙句
パロディの『ジョニー・イングリッシュ』を
真っ先に観ちゃったりとかして(^^;)
で、図書館で偶然見つけたのが、この『ゴールデンアイ』でした。
私のファースト『007』は
ピアース・ブロスナン。
そして、この『ゴールデンアイ』は
ピアース・ブロスナンの『007』デビュー作。
ちゅーことで
お互い初心者ということで
良い選択だったのではないでせうか?
↑かなり強引
冒頭でいきなり壮大なバンジージャンプ。
ジャッキー・チェンもやってたことがある
壮大な飛び移りまで
壮大尽くしのアクション・シーン。
ショーン・ビーンが登場してすぐ捕まって撃たれてしまったので
ああ、これは後で敵として再登場だな(笑)
と、ニヤリとさせてオープニング。
女性の口から拳銃が飛び出すのって
ビジュアル的にどうなのか…という気もしたけど>ぇ
ティナ・ターナーの主題歌は良い感じ。
本編もいきなりカーチェイスで始まる。
アクションは良くても合間がタラタラしている作品も少なくないけど
こちらはアクションに次ぐアクションで飽きる間がない。
特に戦車で街をぶっ壊しながら敵を追跡する件は
名シーンではないかと思う(笑)
その分、物語は単純だけど
これだけ楽しませてくれるのだから文句なし。
『007』といえばボンドガールなのは初心者の私でも知っている。
一番のヒロインはやはりナターリアなんだろうけど
私的にはオナトップさんが良かったな。
ナターリアは機転が利くし
助けられてばかりのカヨワイ女性ではなく
寧ろボンドの助けになったりして好感は湧くのだけれど
やっぱ、オナトップ姐さんの強烈さには誰も適いませんよ(笑)
誰だ?
ファムケ・ヤンセンは歴代ボンドガールの中で一番のブス
なんて言ったのは!?
充分に綺麗だし妖艶だし、最高じゃないですか。
それに人を殺してエクスタシーを感じるところがタマリマセン(笑)
ショーン・ビーンは案の定、敵として再登場。
それ故の葛藤みたいなのは、あまり濃くなかったけど。
個人的にはボリス君がちょいと好みだったんだけど>趣味悪い?
ああいう最後を迎えるとは…(^^;)
ピアース・ブロスナンの007は
明るくユーモアがあってスマート。
でも、Qを始めスタッフ(?)の方がノリノリな感じだったな。
ボンド・カーの活躍がほとんどなかったのが残念だったかも?
…てことで
ファースト『007』はなかなか楽しかったです。
勢いに乗ってまた図書館を探したら
『ワールドイズノットイナフ』があったので借りてきてしまいました(笑)
『007 GoldenEye』 1995 / イギリス
監督:マーティン・キャンベル
脚本:ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン
原案:マイケル・フランス
撮影:フィル・メヒュー
音楽:エリック・セラ
主題歌:『GoldenEye』(作詞作曲:ボノ、ジ・エッジ 歌:ティナ・ターナー)
出演:
ピアース・ブロスナン(ジェームズ・ボンド)
イザベラ・スコルプコ(ナターリア・シミョノヴァ)
ファムケ・ヤンセン(ゼニア・ザラゲブナ・オナトップ)
ショーン・ビーン(アレック・トレヴェルヤン)
アラン・カミング(ボリス・グリシェンコ)
ジュディ・デンチ(M)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『ゴールデンアイ』ブルーレイ

『ジョニー・イングリッシュ』DVD

007/ピアース・ブロスナン・ブルーレイコレクション

『007』シリーズを一本も観たことがない!
という大バカ者だったのですよ。
でも、今回
遂にその封印を破りましたぜ。
何から始めようかと迷った挙句
パロディの『ジョニー・イングリッシュ』を
真っ先に観ちゃったりとかして(^^;)
で、図書館で偶然見つけたのが、この『ゴールデンアイ』でした。
私のファースト『007』は
ピアース・ブロスナン。
そして、この『ゴールデンアイ』は
ピアース・ブロスナンの『007』デビュー作。
ちゅーことで
お互い初心者ということで
良い選択だったのではないでせうか?
↑かなり強引
冒頭でいきなり壮大なバンジージャンプ。
ジャッキー・チェンもやってたことがある
壮大な飛び移りまで
壮大尽くしのアクション・シーン。
ショーン・ビーンが登場してすぐ捕まって撃たれてしまったので
ああ、これは後で敵として再登場だな(笑)
と、ニヤリとさせてオープニング。
女性の口から拳銃が飛び出すのって
ビジュアル的にどうなのか…という気もしたけど>ぇ
ティナ・ターナーの主題歌は良い感じ。
本編もいきなりカーチェイスで始まる。
アクションは良くても合間がタラタラしている作品も少なくないけど
こちらはアクションに次ぐアクションで飽きる間がない。
特に戦車で街をぶっ壊しながら敵を追跡する件は
名シーンではないかと思う(笑)
その分、物語は単純だけど
これだけ楽しませてくれるのだから文句なし。
『007』といえばボンドガールなのは初心者の私でも知っている。
一番のヒロインはやはりナターリアなんだろうけど
私的にはオナトップさんが良かったな。
ナターリアは機転が利くし
助けられてばかりのカヨワイ女性ではなく
寧ろボンドの助けになったりして好感は湧くのだけれど
やっぱ、オナトップ姐さんの強烈さには誰も適いませんよ(笑)
誰だ?
ファムケ・ヤンセンは歴代ボンドガールの中で一番のブス
なんて言ったのは!?
充分に綺麗だし妖艶だし、最高じゃないですか。
それに人を殺してエクスタシーを感じるところがタマリマセン(笑)
ショーン・ビーンは案の定、敵として再登場。
それ故の葛藤みたいなのは、あまり濃くなかったけど。
個人的にはボリス君がちょいと好みだったんだけど>趣味悪い?
ああいう最後を迎えるとは…(^^;)
ピアース・ブロスナンの007は
明るくユーモアがあってスマート。
でも、Qを始めスタッフ(?)の方がノリノリな感じだったな。
ボンド・カーの活躍がほとんどなかったのが残念だったかも?
…てことで
ファースト『007』はなかなか楽しかったです。
勢いに乗ってまた図書館を探したら
『ワールドイズノットイナフ』があったので借りてきてしまいました(笑)
『007 GoldenEye』 1995 / イギリス
監督:マーティン・キャンベル
脚本:ジェフリー・ケイン、ブルース・フィアスティン
原案:マイケル・フランス
撮影:フィル・メヒュー
音楽:エリック・セラ
主題歌:『GoldenEye』(作詞作曲:ボノ、ジ・エッジ 歌:ティナ・ターナー)
出演:
ピアース・ブロスナン(ジェームズ・ボンド)
イザベラ・スコルプコ(ナターリア・シミョノヴァ)
ファムケ・ヤンセン(ゼニア・ザラゲブナ・オナトップ)
ショーン・ビーン(アレック・トレヴェルヤン)
アラン・カミング(ボリス・グリシェンコ)
ジュディ・デンチ(M)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『ゴールデンアイ』ブルーレイ

『ジョニー・イングリッシュ』DVD

007/ピアース・ブロスナン・ブルーレイコレクション

スポンサーサイト