合わせ鏡?>『あさが来た』第95話 - 2016.01.22 Fri
遂にやって来た五代さんの最後
…意外とアッサリ目だったな
え?
あさと2人きりになって
それなりにドラマチックだったって?
ううむ
五代さん贔屓のひじゅになのに
実に淡々としたシーンの様に見えてしまっただす
…ひじゅにですが何か?
「ペンギンはあなた様だす」byあさ
道を照らす人―
あさにとって、それは紛れもなく五代さんだったのに
五代さんにとっては、あさがその人だった。
ファースト・ペンギン―
五代さんはそれを、あさの中に見出していたけど
あさにとって…というより、日本にとって
五代さんこそがペンギンだった。
…と
今迄のイメージをここで覆してみせる2人。
要は、2人は
合わせ鏡の様な存在っちゅーことですかね?
気を悪くしたら堪忍ね。
最初に言ってしまうね。
この脚本家さんって
ホームドラマ>>>ビジネスドラマだし
(まあそれは朝ドラだから…ってのもあるだろうけど)
亀助&ふゆの恋話に時間をかけるし
鴈助&うめの恋話は引っ張りまくるし
恋愛物が一番得意なのか
あるいは思い入れがあるのか
…って感じがする。
あさが親に決められた結婚なのは史実だから仕方ないので
それなりの出逢い方とトキメキを持って結婚に至ったのだと
少しばかり盛るのは構わない…っちゅーか
ドラマらしくて良いんじゃないかと思う。
実名のまま登場する五代さんが
史実通りに別の女性と結婚離婚等々あった人としてではなく
一途にあさに思いを寄せていたって設定は
ダメとは言わんがちょい大胆かな、でも面白いかもな…と思う。
思うけども
結局のところ
ヒロインあさを挟むイケメン2人
っちゅーことで
このところの朝ドラが
アカラサマに狙ってんなー(笑)
ってところを
今作もまた狙ってんなー(^^;)
…って感じ。
全体的に良作だと思うんだけれども
立ち聞きシーン多用と合わせて
やっぱ、朝ドラだなーって感じ?
うん
恋愛脳もあるかもしれないけど
結論は、やっぱ朝ドラってことかな(笑)
今迄は
ファンタジー色が濃かったので
充分受け入れられたんだけど
昨日も書いた様に
五代さんも新次郎さんも“人間”に戻ってきちゃったから
このまま三角関係っぽさを続けたら
生々しくなっちゃいかねないし
史実から益々離れてしまうところだった。
朝ドラから離れてしまうか否かは微妙なとこなんだけど>ぉ
ここらで軌道修正するのが無難。
この二週に渡る五代ウィークは、最初ちょっと不安だった。
五代贔屓とはいえ、五代さんメインの週になってしまったら
そりゃあ幾ら何でもドラマとしてのバランスが崩れるので
却って辛いもの。
前髪ハラリが色っぽくてビジュアル的には大OKだった
東京編(もしくは大久保暗殺事件編?)も
ドラマ的にはナンダカナ…だったものね。
寧ろ陳腐って気もし…ゴホンゴホン!
そしたら意外にも、あさメインの話だったので
おお、なかなかじゃん!と感心してたんだけど
この三角関係の中から
あさ&新次郎を抜け出させるためだった…って気も。
つまり軌道修正。
何かさ
五代さん退場に向けて
三角関係を抜けて
それぞれの立場を確立させようと頑張ってた週だった
って感じ。
新次郎&あさは「比翼の鳥」で
五代&あさは「合わせ鏡」みたいな。
↑鏡っちゅーのは、ひじゅにが勝手に思ったことで(笑)
「照らす人」と「ペンギン」っちゅーこと。
…批判って程じゃないんだけど
そう感じてしまっただす。
五代さんの存在って結構さ
あさ&新次郎を描くために都合良く動かされてたし。
そのためキャラがブレることも多かった。
それでも五代さんは好きだった。
脇役が人気急上昇!
ってのも、ある意味朝ドラ“お約束”
極めて個人的なことを言うと
楽しく軽く観ていられる代わり
感想を書きたい!という強い思いは湧かず
ちょい困ることも多い今作なので
「萌え」ることが出来るキャラがいてくれて凄く助かった。
そのために逆に
意識的に「萌え」に自分を追い込んだ部分もあるけど(笑)
そんな五代さんがいなくなった後
どんなスタンスで感想を書いていこうか…
鴈助さんあたりを「萌え」ターゲットにしていた方が利口だったかな?
あ、でも、彼もすぐに居なくなっちゃう可能性大。
色んな意味で
転換点の週なのかもね。
最後に
月に向かって叫びませう。
さあ皆さん、ご一緒に
五代さ~~~ん!!!!!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「照らす>」大阪チーズケーキ

「ファーストペンギン」>楽天社長が出てきましたぜ

「かっこつけ」>ちょい悪親父

…意外とアッサリ目だったな
え?
あさと2人きりになって
それなりにドラマチックだったって?
ううむ
五代さん贔屓のひじゅになのに
実に淡々としたシーンの様に見えてしまっただす
…ひじゅにですが何か?
「ペンギンはあなた様だす」byあさ
道を照らす人―
あさにとって、それは紛れもなく五代さんだったのに
五代さんにとっては、あさがその人だった。
ファースト・ペンギン―
五代さんはそれを、あさの中に見出していたけど
あさにとって…というより、日本にとって
五代さんこそがペンギンだった。
…と
今迄のイメージをここで覆してみせる2人。
要は、2人は
合わせ鏡の様な存在っちゅーことですかね?
気を悪くしたら堪忍ね。
最初に言ってしまうね。
この脚本家さんって
ホームドラマ>>>ビジネスドラマだし
(まあそれは朝ドラだから…ってのもあるだろうけど)
亀助&ふゆの恋話に時間をかけるし
鴈助&うめの恋話は引っ張りまくるし
恋愛物が一番得意なのか
あるいは思い入れがあるのか
…って感じがする。
あさが親に決められた結婚なのは史実だから仕方ないので
それなりの出逢い方とトキメキを持って結婚に至ったのだと
少しばかり盛るのは構わない…っちゅーか
ドラマらしくて良いんじゃないかと思う。
実名のまま登場する五代さんが
史実通りに別の女性と結婚離婚等々あった人としてではなく
一途にあさに思いを寄せていたって設定は
ダメとは言わんがちょい大胆かな、でも面白いかもな…と思う。
思うけども
結局のところ
ヒロインあさを挟むイケメン2人

っちゅーことで
このところの朝ドラが
アカラサマに狙ってんなー(笑)
ってところを
今作もまた狙ってんなー(^^;)
…って感じ。
全体的に良作だと思うんだけれども
立ち聞きシーン多用と合わせて
やっぱ、朝ドラだなーって感じ?
うん
恋愛脳もあるかもしれないけど
結論は、やっぱ朝ドラってことかな(笑)
今迄は
ファンタジー色が濃かったので
充分受け入れられたんだけど
昨日も書いた様に
五代さんも新次郎さんも“人間”に戻ってきちゃったから
このまま三角関係っぽさを続けたら
生々しくなっちゃいかねないし
史実から益々離れてしまうところだった。
朝ドラから離れてしまうか否かは微妙なとこなんだけど>ぉ
ここらで軌道修正するのが無難。
この二週に渡る五代ウィークは、最初ちょっと不安だった。
五代贔屓とはいえ、五代さんメインの週になってしまったら
そりゃあ幾ら何でもドラマとしてのバランスが崩れるので
却って辛いもの。
前髪ハラリが色っぽくてビジュアル的には大OKだった
東京編(もしくは大久保暗殺事件編?)も
ドラマ的にはナンダカナ…だったものね。
寧ろ陳腐って気もし…ゴホンゴホン!
そしたら意外にも、あさメインの話だったので
おお、なかなかじゃん!と感心してたんだけど
この三角関係の中から
あさ&新次郎を抜け出させるためだった…って気も。
つまり軌道修正。
何かさ
五代さん退場に向けて
三角関係を抜けて
それぞれの立場を確立させようと頑張ってた週だった
って感じ。
新次郎&あさは「比翼の鳥」で
五代&あさは「合わせ鏡」みたいな。
↑鏡っちゅーのは、ひじゅにが勝手に思ったことで(笑)
「照らす人」と「ペンギン」っちゅーこと。
…批判って程じゃないんだけど
そう感じてしまっただす。
五代さんの存在って結構さ
あさ&新次郎を描くために都合良く動かされてたし。
そのためキャラがブレることも多かった。
それでも五代さんは好きだった。
脇役が人気急上昇!
ってのも、ある意味朝ドラ“お約束”
極めて個人的なことを言うと
楽しく軽く観ていられる代わり
感想を書きたい!という強い思いは湧かず
ちょい困ることも多い今作なので
「萌え」ることが出来るキャラがいてくれて凄く助かった。
そのために逆に
意識的に「萌え」に自分を追い込んだ部分もあるけど(笑)
そんな五代さんがいなくなった後
どんなスタンスで感想を書いていこうか…
鴈助さんあたりを「萌え」ターゲットにしていた方が利口だったかな?
あ、でも、彼もすぐに居なくなっちゃう可能性大。
色んな意味で
転換点の週なのかもね。
最後に
月に向かって叫びませう。
さあ皆さん、ご一緒に
五代さ~~~ん!!!!!

☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「照らす>」大阪チーズケーキ

「ファーストペンギン」>楽天社長が出てきましたぜ

「かっこつけ」>ちょい悪親父

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