トモちゃん>『あさが来た』第85話 - 2016.01.11 Mon
年月が経ってもヒロインは大して老けない
ってのも朝ドラ“お約束”
それでも年月だけは経つから
それなりの描写は必要
ただナレーションで数字を示すだけで
髪型一つ変えない某前作みたいな例もあったけど
まあ大抵は、それなりの工夫はしていたと思う
で、今作はいかに?
…ひじゅにですが何か?
「もう若ない…びっくりポンや」byあさ
榮三郎君にお嫁さん@さちさんが来て
これで奥さんが3人に。
よの=大奥様
あさ=奥さん
さち=若奥さん
と、呼び名を変える。
…ここまでは、まあ普通。
ここでヒロインあさのことを
単に呼び名から「若」を取るだけに留まらず
「若ない奥さん」by鴈助
「到底若いとは言われしまへんな」byよの
と、
よってたかって「ヒロイン=もはや若くない」攻撃。
ヒロイン自身が自覚…というより
仕方なく納得(^^;)
…こんな形で表現してみせるとは
まさにびっくりポンだす(笑)
年月が経てば子供も成長する。
千代ちゃんも子役交代
…なだけでなく
自我も芽生え始めてきた。
おままごとのシーンでは
自分にとっての母親像が
世間一般にも通じるもの(つーか母親のデフォルト)
と思っていたのが
そうして遊びを通じて他の家庭の子達と交流することで
そうではない…と気付き始める。
予告では
父@新次郎さんに何故働かないかと聞いていたので
その前に
母@あさに
「何でお母ちゃんは普通のお母ちゃんと違てるの?」
という質問をぶつけるシーンが入ったのが
ハズシっぽい面白味を感じた。
まあ、ハズシではなく
寧ろ真っ先に思いつくのが当たり前…なのかもしれないけどね。
それの裏付けの様に
「ようよう普通のお嫁さんが来てくれましたわなぁ」
という
さちさんに関する、よのさんの台詞があったし
「おなごが共にいたら、風紀が乱れますから」
という
大阪商業講習所に女生徒がいない理由を問う、あさへの
秘書さんの台詞があったし
世の中、全然変わってまへんなあ…
そうした世の中に理不尽なものを感じ
「何でだす?」が口癖だった、あさに対し
千代ちゃんは全く逆で
世の中に沿わない母親に疑問を抱き
「何でだす?」と問う。
何ちゅー皮肉>ぉ
そんな世の中だから
あさの生き方は十分に「変」(笑)
なのは分かるけど
五代さんの熱情に見合う程
あさが際立った存在かというと
初期の頃はそうだったと言えると思うけど
ここ最近はどうも印象が弱い(^^;)
…と心配していた。
『はつ物語』と二本立てだった頃は
当時の女性の人生というものを、はつが代表していて
裏『あさ物語』を成していたから
分かりやすかったし2つの面白さも味わえた。
濃密だった『はつ物語』に対し
肝心の『あさ物語』はトントン拍子過ぎて軽い
…ってのは否メナイヨネ~だったけど>スミマセンスミマセン
で、『はつ物語』が取り合えずハッピーエンドになり
その分、あさの方の家庭内の物語の比重が高くなってきたわけだけど
勿論それも重要な部分だけど
何だか今迄以上に、あさのあさたる部分が軽くなってしまって
これならモデルもいらなかったんと違う?って感じになってきて
ちょっと憂いていたんだよ。
でも、ここに来てまた
女性がどーのって問題が強調され
家庭内でも、さちさんが登場したり千代ちゃんが疑問を持ったり
あさの立場や行動の意義が強調され
さらには
銀行に関する鴈助さんとの対立もあり
ここで五代さんが大きく絡むとなると
(それこそ五代さんの遺志を継ぐみたいな話も出てきそう)
これからいよいよ
ビジネスウーマンあさが前面に出てくるのかも!?
…と、半分はいぶかりつつも>だって朝ドラだし
残り半分は大いに期待する、ひじゅにでございますのです。
あ、その五代さんですけどね
今日は「トモちゃん」が聞けただけで
ご飯10杯はいけますわ
状態だした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

薩摩地酒
(酒オンチひじゅにには五代さんが飲んでたのと同じか否かは分からん)

黒豚柔らか煮
(料理オンチひじゅにには五代さんが食べてたのと同じか否かは分からん)

ともちゃん

ってのも朝ドラ“お約束”
それでも年月だけは経つから
それなりの描写は必要
ただナレーションで数字を示すだけで
髪型一つ変えない某前作みたいな例もあったけど
まあ大抵は、それなりの工夫はしていたと思う
で、今作はいかに?
…ひじゅにですが何か?
「もう若ない…びっくりポンや」byあさ
榮三郎君にお嫁さん@さちさんが来て
これで奥さんが3人に。
よの=大奥様
あさ=奥さん
さち=若奥さん
と、呼び名を変える。
…ここまでは、まあ普通。
ここでヒロインあさのことを
単に呼び名から「若」を取るだけに留まらず
「若ない奥さん」by鴈助
「到底若いとは言われしまへんな」byよの
と、
よってたかって「ヒロイン=もはや若くない」攻撃。
ヒロイン自身が自覚…というより
仕方なく納得(^^;)
…こんな形で表現してみせるとは
まさにびっくりポンだす(笑)
年月が経てば子供も成長する。
千代ちゃんも子役交代
…なだけでなく
自我も芽生え始めてきた。
おままごとのシーンでは
自分にとっての母親像が
世間一般にも通じるもの(つーか母親のデフォルト)
と思っていたのが
そうして遊びを通じて他の家庭の子達と交流することで
そうではない…と気付き始める。
予告では
父@新次郎さんに何故働かないかと聞いていたので
その前に
母@あさに
「何でお母ちゃんは普通のお母ちゃんと違てるの?」
という質問をぶつけるシーンが入ったのが
ハズシっぽい面白味を感じた。
まあ、ハズシではなく
寧ろ真っ先に思いつくのが当たり前…なのかもしれないけどね。
それの裏付けの様に
「ようよう普通のお嫁さんが来てくれましたわなぁ」
という
さちさんに関する、よのさんの台詞があったし
「おなごが共にいたら、風紀が乱れますから」
という
大阪商業講習所に女生徒がいない理由を問う、あさへの
秘書さんの台詞があったし
世の中、全然変わってまへんなあ…
そうした世の中に理不尽なものを感じ
「何でだす?」が口癖だった、あさに対し
千代ちゃんは全く逆で
世の中に沿わない母親に疑問を抱き
「何でだす?」と問う。
何ちゅー皮肉>ぉ
そんな世の中だから
あさの生き方は十分に「変」(笑)
なのは分かるけど
五代さんの熱情に見合う程
あさが際立った存在かというと
初期の頃はそうだったと言えると思うけど
ここ最近はどうも印象が弱い(^^;)
…と心配していた。
『はつ物語』と二本立てだった頃は
当時の女性の人生というものを、はつが代表していて
裏『あさ物語』を成していたから
分かりやすかったし2つの面白さも味わえた。
濃密だった『はつ物語』に対し
肝心の『あさ物語』はトントン拍子過ぎて軽い
…ってのは否メナイヨネ~だったけど>スミマセンスミマセン
で、『はつ物語』が取り合えずハッピーエンドになり
その分、あさの方の家庭内の物語の比重が高くなってきたわけだけど
勿論それも重要な部分だけど
何だか今迄以上に、あさのあさたる部分が軽くなってしまって
これならモデルもいらなかったんと違う?って感じになってきて
ちょっと憂いていたんだよ。
でも、ここに来てまた
女性がどーのって問題が強調され
家庭内でも、さちさんが登場したり千代ちゃんが疑問を持ったり
あさの立場や行動の意義が強調され
さらには
銀行に関する鴈助さんとの対立もあり
ここで五代さんが大きく絡むとなると
(それこそ五代さんの遺志を継ぐみたいな話も出てきそう)
これからいよいよ
ビジネスウーマンあさが前面に出てくるのかも!?
…と、半分はいぶかりつつも>だって朝ドラだし
残り半分は大いに期待する、ひじゅにでございますのです。
あ、その五代さんですけどね
今日は「トモちゃん」が聞けただけで
ご飯10杯はいけますわ

☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

薩摩地酒
(酒オンチひじゅにには五代さんが飲んでたのと同じか否かは分からん)

黒豚柔らか煮
(料理オンチひじゅにには五代さんが食べてたのと同じか否かは分からん)

ともちゃん

スポンサーサイト