初転び>『あさが来た』第79話 - 2016.01.04 Mon
朝ドラが始まると
ああ、もう、お正月休みも終わりだな…
と、ソコハカトナク寂しさを感じるのも
毎年恒例
同時に
ああ、日常が戻ってきたな…
と、少しばかりホッとするのも
毎年恒例
…ひじゅにですが何か?
「何や、他人の事やのにドキドキしてしまう…」byあさ
お正月明け第一弾は
お正月風景。
ちゃんと時期に合わせた話運び。
厳密には暮れの風景からだったけど
その時の準備を経てのお正月だからね。
采配を振るう、よのさん。
実は言ってることは抽象的というか
単語をハッキリ口にしない。
それを即座に察知する、かのさん。
相変わらず良いコンビぶり。
まあ、これもまた毎年恒例なのだろう。
そんな中、張り切れば張り切るほど
空回りしてしまう、あさ。
お皿が飛んで、うめさんがキャッチする…
という、ある意味ベタなギャグは
よの&かのコンビに匹敵するアピール?
本筋にはあまり影響ない
お遊びの回って感じの今日のお話だったけど
ああ、やはり関西だから丸餅なのね
お雑煮はみそ仕立てなのね
…と、関東人ひじゅにには興味深いシーンが続く。
年越しはやはり蕎麦なのね
でも、うどんも作っているのね
ああ、あさの発案で加野屋はこれが毎年恒例になったのね
…と、さり気なく大きな情報も>大きくもない?
一時でもじっとしていられない、あさと
幾らでもじっとしていられる新次郎さんと
夫婦のタイプの違いを示したのも面白かったけど
今日のMVPは千代ちゃんだな。
最初
子役が変わって、ちょっと残念…
とか
今度の子、あまり可愛くな…こらこらこら!
とか思っちゃったけれども
神棚のシーンで
大人達の隙間から赤い着物が見え
ちゃんと頭を下げている様子に
「おお、これはなかなか」と思ったし
お餅を丸める演技も
それから何よりお雑煮を食べる演技に
「うむ、これはこれは」と思ったのだった。
↑何ちゃそれ?
でまあ
今週のメインは亀助さんの恋の顛末
…らしい。
上記のあさの台詞からして
あさは亀助&ふゆラブストーリーに
大いに感情移入している
…らしい。
まあ、動機は従業員への気遣いや愛であっても
表向きの態度が上目線だったり
あくまで他人事ってことでクール極まりなかったり
…なんてのよりも
我が事の様に一喜一憂してくれた方が
好感持てるし
ヒロイン埋没という最低の結果は免れるかも。
何となくウケたのは
ようやく姿を現した不審者改め、ふゆちゃん縁談相手。
姿を現したちゅーても、今日はまだ足元が映っただけだけど
洋傘屋をしているだけに、洋傘を持っているところに
ちょっと笑ってしまった。
顔より先に洋傘ってところが。
つーか、洋傘があってこそ存在感が認められたところ
というか(笑)
亀助さんの、お粥を食べているかの様なお雑煮の食べ方にも
ちょい注目してしまった。
それだけ柔らかく似てある、ちゅーことでせうか?
そーいや
関東は焼いた餅を汁に入れ
関東は汁で餅を煮る
と聞いたことがあるな。
ひじゅに家は似るけどね>角切り餅&醤油仕立ての汁だけど
ふゆちゃんが縁談を受け様としているのは
父親に言われたから…ってことと
新次郎さんへの恋が成就する見込みがない以上
相手は誰でも同じ…という思いがあるからだろう。
前者はどうなるのか分からないけど
後者は、逆に言えば(?)亀助さんでも良いわけで
新次郎&あさが勧める様に亀助さんが思い切って告白すれば
可能性は大いにあると思うけれど
問題は、亀助さんは既に
ふゆちゃんの新次郎さんへの思いに気付いてしまっている…
ということだよね。
亀助さんが、告白の勇気を得られるならば
ふゆちゃんにも、その勇気を持ってほしい
という気持ちになるんじゃないかな。
勿論、新次郎さんはそれに答えはしないだろうし
答えちゃったらドラマ的にも困るけれども(^^;)
ふゆちゃん自身の心の区切りのために必要だと考えそう。
もしかしたら
物凄~く人の好い亀助さんなだけに
ふゆちゃんに新次郎さんとの思い出を作ってあげたい
…とさえ考えて突っ走りそうで、ちょっと怖い>ぇ
…そんなこんなで今日はオシマイ。
鴈助さんが出てこなかたのは寂しかったけど
(炭鉱で年末年始を過ごしたのか?)
他の人々がそれぞれ個性を発揮していたのが嬉しかった。
弥七さんは相変わらず、素っ頓狂で大変よろしい(笑)
…そんなこんなで『あさが来た』再スタート。
拙い感想文ですが
当ブログを今年もどうぞよろしくお願いします
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ご当地雑煮食べ比べセット

うどんの絵本

羽子板

ああ、もう、お正月休みも終わりだな…
と、ソコハカトナク寂しさを感じるのも
毎年恒例
同時に
ああ、日常が戻ってきたな…
と、少しばかりホッとするのも
毎年恒例
…ひじゅにですが何か?
「何や、他人の事やのにドキドキしてしまう…」byあさ
お正月明け第一弾は
お正月風景。
ちゃんと時期に合わせた話運び。
厳密には暮れの風景からだったけど
その時の準備を経てのお正月だからね。
采配を振るう、よのさん。
実は言ってることは抽象的というか
単語をハッキリ口にしない。
それを即座に察知する、かのさん。
相変わらず良いコンビぶり。
まあ、これもまた毎年恒例なのだろう。
そんな中、張り切れば張り切るほど
空回りしてしまう、あさ。
お皿が飛んで、うめさんがキャッチする…
という、ある意味ベタなギャグは
よの&かのコンビに匹敵するアピール?
本筋にはあまり影響ない
お遊びの回って感じの今日のお話だったけど
ああ、やはり関西だから丸餅なのね
お雑煮はみそ仕立てなのね
…と、関東人ひじゅにには興味深いシーンが続く。
年越しはやはり蕎麦なのね
でも、うどんも作っているのね
ああ、あさの発案で加野屋はこれが毎年恒例になったのね
…と、さり気なく大きな情報も>大きくもない?
一時でもじっとしていられない、あさと
幾らでもじっとしていられる新次郎さんと
夫婦のタイプの違いを示したのも面白かったけど
今日のMVPは千代ちゃんだな。
最初
子役が変わって、ちょっと残念…
とか
今度の子、あまり可愛くな…こらこらこら!
とか思っちゃったけれども
神棚のシーンで
大人達の隙間から赤い着物が見え
ちゃんと頭を下げている様子に
「おお、これはなかなか」と思ったし
お餅を丸める演技も
それから何よりお雑煮を食べる演技に
「うむ、これはこれは」と思ったのだった。
↑何ちゃそれ?
でまあ
今週のメインは亀助さんの恋の顛末
…らしい。
上記のあさの台詞からして
あさは亀助&ふゆラブストーリーに
大いに感情移入している
…らしい。
まあ、動機は従業員への気遣いや愛であっても
表向きの態度が上目線だったり
あくまで他人事ってことでクール極まりなかったり
…なんてのよりも
我が事の様に一喜一憂してくれた方が
好感持てるし
ヒロイン埋没という最低の結果は免れるかも。
何となくウケたのは
ようやく姿を現した不審者改め、ふゆちゃん縁談相手。
姿を現したちゅーても、今日はまだ足元が映っただけだけど
洋傘屋をしているだけに、洋傘を持っているところに
ちょっと笑ってしまった。
顔より先に洋傘ってところが。
つーか、洋傘があってこそ存在感が認められたところ
というか(笑)
亀助さんの、お粥を食べているかの様なお雑煮の食べ方にも
ちょい注目してしまった。
それだけ柔らかく似てある、ちゅーことでせうか?
そーいや
関東は焼いた餅を汁に入れ
関東は汁で餅を煮る
と聞いたことがあるな。
ひじゅに家は似るけどね>角切り餅&醤油仕立ての汁だけど
ふゆちゃんが縁談を受け様としているのは
父親に言われたから…ってことと
新次郎さんへの恋が成就する見込みがない以上
相手は誰でも同じ…という思いがあるからだろう。
前者はどうなるのか分からないけど
後者は、逆に言えば(?)亀助さんでも良いわけで
新次郎&あさが勧める様に亀助さんが思い切って告白すれば
可能性は大いにあると思うけれど
問題は、亀助さんは既に
ふゆちゃんの新次郎さんへの思いに気付いてしまっている…
ということだよね。
亀助さんが、告白の勇気を得られるならば
ふゆちゃんにも、その勇気を持ってほしい
という気持ちになるんじゃないかな。
勿論、新次郎さんはそれに答えはしないだろうし
答えちゃったらドラマ的にも困るけれども(^^;)
ふゆちゃん自身の心の区切りのために必要だと考えそう。
もしかしたら
物凄~く人の好い亀助さんなだけに
ふゆちゃんに新次郎さんとの思い出を作ってあげたい
…とさえ考えて突っ走りそうで、ちょっと怖い>ぇ
…そんなこんなで今日はオシマイ。
鴈助さんが出てこなかたのは寂しかったけど
(炭鉱で年末年始を過ごしたのか?)
他の人々がそれぞれ個性を発揮していたのが嬉しかった。
弥七さんは相変わらず、素っ頓狂で大変よろしい(笑)
…そんなこんなで『あさが来た』再スタート。
拙い感想文ですが
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