五代祭>『あさが来た』第77話 - 2015.12.25 Fri
今日はやっぱり
五代祭
だから感想も
五代祭
…になってしまいそうなので(笑)
まずは五代さん以外の部分への感想から
…ひじゅにですが何か?
「許して下さい、今この時だけ…」by五代
↑三味線の弦が切れたのは、このラストシーンに繋がるのか?
違う人々による違う話を並行させるのも
片側がシリアスなら片側はコミカル…というメリハリも
「あさ物語」「はつ物語」に二分されていた時代から
変わらない手法ではあるんだけど
今日はそれって必要あったのかなー?
…と、ちょっと疑問。
新次郎さんが正吉さんのために三味線を弾くのも
以前、正吉さんが新次郎さんの演奏を聴くために
障子を開けたままにしておいた、あのシーンが既にある。
まあ、死者を悼む…という点でリンクさせているのだろうけど。
あ、それと、もしかして
今週は五代祭が続いているので
新次郎ファンのための配慮か?
新次郎VS五代を強調したいのか?
新次郎⇔あさ←五代という図式は揺るがないハズだから
こんなところで変に煽ってもしょーがない気が…
例の不審者の正体が遂に判明。
ふゆちゃんの縁談の相手だった。
…って
今日ワザワザ入れなきゃならないネタだったのか?
まあ、亀助さんが悲しむ結果にはなってほしくないから
これをきっかけにしてハッピーエンドに雪崩れ込んでほしい
とは思うけど(笑)
本来なら
新次郎さんに密かに恋心を抱き続けている、ふゆちゃんが
「女を物としか思わない」父親の決めた結婚をするなんて
あまりにも気の毒
…と思うところなんだろうけど
今迄の魔性の女フラグを見てきた者としては
新次郎さんの妾フラグさえ無くしてくれればどーなっても良いよ!
…と冷たい態度になってしまう>亀助さんスマソ
だって、弥七さんまでが
「大事なわての妹分」
なんて言ってるしさー。
いやいや、それは弥七さんが勝手に思ってる
(それも単純に後輩を可愛がる気持ちの表れに過ぎない)だけで
ドラマ的には亀助さんを焦らせるため…なんだろうけど
亀助さんへの「お兄ちゃん」攻撃を既に目にしている身としては…(略
いやいや、これって
単に五代さんをじっくり見せてもらえないことに
ひじゅにが勝手にイラだってただけだすな(^^;)
まあ、唯一良かったのは
「千代、見といて」と言われた弥七さんが
文字通り遠目に千代ちゃんを見るだけだったこと(笑)
そんなこんなで断片的にはなっちゃったけど
嘆く五代さんの色っぽさで溢れていたな。
前髪ハラリ!で色気を出すのは
フレディ『マッサン』でもあったっけ。
やはり、美形でなければ許されない技ね!
「嘘だ×3」と叫ぶところ
3番目をただ伸ばすんじゃなくて
最後の方が震えていたところが、さすがだす
駆けつけてきた、あさを見て
「アホな事を…」とか
「駅まで送っていきましょう」とか
最初は冷静に動こうとしていたところも彼らしくて
「友を守り切れなかった」と
感情を晒すところも素敵
こーいう時さ
相手の女がどんな言動を取るかで
結構、好感度が変わっちゃったりするものじゃん?
でも、あさは
「よかった、ご無事で」と
五代さん自身のことをまず気にかけ
「もう、そないな頃だすなぁ」と
自分自身のことにはクールで>恩着せがましくない
さらに
「離れてはったからこそ、お互いが励みになってたのやなぁて
それこそが、心の友なんやなぁて」と
五代さんの生き方を肯定し
「あの五代様に見せてはった、まっすぐで偽りのないあのお顔が
ほんまの大久保利通様いう、お人やったんやなぁて」と
今の五代さんには一番の慰めになるんじゃないかと思える言葉もかけ
「大久保様の言うてはったとおり、これからも五代様と共に
大阪を、そして日本を…!」と
大久保さんの遺志を継いで今後も頑張っていこうと
今後の生き方をも示唆>自分も共に歩むという励ましも
う~ん、なかなかだわ、あさ!
だから、ここで五代さんが抱き着いても
全然不思議じゃないちゅーか、そうすべき!って気になる。
でもね、それは昼ドラ風の展開を期待してのことではない。
寧ろ、あさに縋り付いて泣く五代さんは
母親の胸で泣く子供みたいに見えた。
あんなに色っぽい五代さんなのに
ここには変な色気は醸し出していない。
う~ん、なかなかだわ、ディーン・フジオカ!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

大久保利通

江戸独楽 三味線弾き

おしゃべりピロピロどうぶつ

五代祭
だから感想も
五代祭
…になってしまいそうなので(笑)
まずは五代さん以外の部分への感想から
…ひじゅにですが何か?
「許して下さい、今この時だけ…」by五代
↑三味線の弦が切れたのは、このラストシーンに繋がるのか?
違う人々による違う話を並行させるのも
片側がシリアスなら片側はコミカル…というメリハリも
「あさ物語」「はつ物語」に二分されていた時代から
変わらない手法ではあるんだけど
今日はそれって必要あったのかなー?
…と、ちょっと疑問。
新次郎さんが正吉さんのために三味線を弾くのも
以前、正吉さんが新次郎さんの演奏を聴くために
障子を開けたままにしておいた、あのシーンが既にある。
まあ、死者を悼む…という点でリンクさせているのだろうけど。
あ、それと、もしかして
今週は五代祭が続いているので
新次郎ファンのための配慮か?
新次郎VS五代を強調したいのか?
新次郎⇔あさ←五代という図式は揺るがないハズだから
こんなところで変に煽ってもしょーがない気が…
例の不審者の正体が遂に判明。
ふゆちゃんの縁談の相手だった。
…って
今日ワザワザ入れなきゃならないネタだったのか?
まあ、亀助さんが悲しむ結果にはなってほしくないから
これをきっかけにしてハッピーエンドに雪崩れ込んでほしい
とは思うけど(笑)
本来なら
新次郎さんに密かに恋心を抱き続けている、ふゆちゃんが
「女を物としか思わない」父親の決めた結婚をするなんて
あまりにも気の毒
…と思うところなんだろうけど
今迄の魔性の女フラグを見てきた者としては
新次郎さんの妾フラグさえ無くしてくれればどーなっても良いよ!
…と冷たい態度になってしまう>亀助さんスマソ
だって、弥七さんまでが
「大事なわての妹分」
なんて言ってるしさー。
いやいや、それは弥七さんが勝手に思ってる
(それも単純に後輩を可愛がる気持ちの表れに過ぎない)だけで
ドラマ的には亀助さんを焦らせるため…なんだろうけど
亀助さんへの「お兄ちゃん」攻撃を既に目にしている身としては…(略
いやいや、これって
単に五代さんをじっくり見せてもらえないことに
ひじゅにが勝手にイラだってただけだすな(^^;)
まあ、唯一良かったのは
「千代、見といて」と言われた弥七さんが
文字通り遠目に千代ちゃんを見るだけだったこと(笑)
そんなこんなで断片的にはなっちゃったけど
嘆く五代さんの色っぽさで溢れていたな。
前髪ハラリ!で色気を出すのは
フレディ『マッサン』でもあったっけ。
やはり、美形でなければ許されない技ね!
「嘘だ×3」と叫ぶところ
3番目をただ伸ばすんじゃなくて
最後の方が震えていたところが、さすがだす

駆けつけてきた、あさを見て
「アホな事を…」とか
「駅まで送っていきましょう」とか
最初は冷静に動こうとしていたところも彼らしくて

「友を守り切れなかった」と
感情を晒すところも素敵

こーいう時さ
相手の女がどんな言動を取るかで
結構、好感度が変わっちゃったりするものじゃん?
でも、あさは
「よかった、ご無事で」と
五代さん自身のことをまず気にかけ
「もう、そないな頃だすなぁ」と
自分自身のことにはクールで>恩着せがましくない
さらに
「離れてはったからこそ、お互いが励みになってたのやなぁて
それこそが、心の友なんやなぁて」と
五代さんの生き方を肯定し
「あの五代様に見せてはった、まっすぐで偽りのないあのお顔が
ほんまの大久保利通様いう、お人やったんやなぁて」と
今の五代さんには一番の慰めになるんじゃないかと思える言葉もかけ
「大久保様の言うてはったとおり、これからも五代様と共に
大阪を、そして日本を…!」と
大久保さんの遺志を継いで今後も頑張っていこうと
今後の生き方をも示唆>自分も共に歩むという励ましも
う~ん、なかなかだわ、あさ!
だから、ここで五代さんが抱き着いても
全然不思議じゃないちゅーか、そうすべき!って気になる。
でもね、それは昼ドラ風の展開を期待してのことではない。
寧ろ、あさに縋り付いて泣く五代さんは
母親の胸で泣く子供みたいに見えた。
あんなに色っぽい五代さんなのに
ここには変な色気は醸し出していない。
う~ん、なかなかだわ、ディーン・フジオカ!
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