ひとまず>『あさが来た』第71話 - 2015.12.18 Fri
サトシ問題に
炭鉱問題に
正吉さん…
今日は全てが収束したね
ひとまず…
…ひじゅにですが何か?
「わてが見たのは、あの男やありまへんで」by弥七
↑不審者問題はまだ引っ張る模様
サトシさんは警察へ―
それはそうだよな。
そうでなければ彼自身も救われない。
炭鉱の方は治郎作さんを始め
皆が気の良い人達という設定だから
黙って我慢してくれているけど
本来なら一生恨まれるレベル。
でも、そういうリアルな部分は省いて
これは単純に
サトシさんの心が救われるためのエピソード
そして多分
新次郎さんがビジネスに関わる様になる
切っ掛け作り
…なんだろう。
新次郎さんったら、早速
「しんどい時こそ人に頼らず自分の足で乗り越えていかなあかん」
と、あさの姿から学び取り
「ちょっとはあさの仕事の手伝いでもしてみよか…てな」
なんて言い出しているしね。
ま、ここは賛否両論な気がするなあ。
炭鉱事業という大きなものと
必要不可欠とは思えない新次郎さんのトラウマと
山王寺屋とちょっと被るサトシ@松造さんの設定を
絡めてしまったことには(^^;)
ま、ひじゅにとしては
粋な八っちゃんでぶっ飛んだので全て良し>ぇ
炭鉱を手放すことを「ひとまず」取りやめる榮三郎君―
人情に流されたわけでも
銀行案に乗ったわけでも
ましてや、あさの「おかげ」でもなく
鴈助さんが立てた見積もりを見て
冷静に判断したうえでの結論
…というのが
榮三郎君が「ひとまず」折れた様に
あさも銀行を「ひとまず」置いとくことに。
痛み分けってヤツ?>ちょっと違うか(笑)
3人で力を合わせる
…という正吉さんのアドバイスが
ここで最初に実行されたっちゅーことですね。
つまり、これで
「後は任せた」
と言える状態に辿り着いたというこだね
正吉さんとしては。
ということで、遂に正吉さんの最後―
イキナリ苦しみ出すとか意識がおかしくなるとかではなく
「今日はちょっと伽羅の香りはキツイな」
で、最後の訪れを匂わすなんてリアルでもあり粋でもあるな。
そして、千代ちゃんの泣き声が聞こえてくるところも。
千代ちゃん誕生と正吉さんの容体の悪化を並行して描いて
文字通り「新旧交代」を示していたからね。
色んな事を整え、静かに去っていく正吉さんだけど
千代ちゃんの成長と榮三郎君の結婚を
目にすることが出来ないのが悲しい。
その千代ちゃんと榮三郎君に声をかけて
そこで終わらせたらベタなシーンになりかねないところを
寧ろ彼らを部屋から出して夫婦2人きりになることで回避。
『マッサン』も臨終のときは夫婦だけになってたけどさ。
でも、行きたいと言っていた以前のエピを生かして
夫婦でエアお伊勢参り。
ここはなかなか名場面。
『ゲゲゲの女房』はエアひな祭だったっけな。
このエアひな祭は正吉さんの中の人の
演技力はもとより
落語に堪能だという点も生かしているんだろうな。
昨日の黒糖まんじゅうも
以前の新次郎さんの三味線を障子を開けたまま聞くシーンも
中の人のアイディアだそうだし。
それだけ役者さん達が
ドラマも役柄も深く理解し愛しているからこそ出来ることだろうし
そのアイディアを取り入れる柔軟性が製作者側にあるというのも
やはり作品に対する愛情が感じられて好感。
さて、夫婦2人のエアお伊勢参りは
到着してから、さらに祈りを捧げるところまで続く。
「加野屋と、私の一家をどうぞ」
というところも感動的だったんだけど
「よのさんが上手いこと生きていけますように」
ってところは泣けましたぜ
榮三郎君も
「お母ちゃんみたいな可愛いらしいお嫁さん貰て」
って言ってたしな。
日ごろからの2人の仲睦まじさが伝わってくるよね。
今迄以上にずっと。
そして
「また新しい朝がやってまいりました」
ドラマの切り替え時に必ずと言って良いほど使われる言い回しなので
さすがに最近はシツコイ感じもするんだけど>スマソ
でも、今回ばかりは本当に本当の「新しい朝」なわけで
今後、どんな風にドラマが描かれていくのか楽しみだす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

春色でお部屋も明るくなりますね。
ひとまず・・・

秋のべっぴんさんセット

伊勢うどん

炭鉱問題に
正吉さん…
今日は全てが収束したね
ひとまず…
…ひじゅにですが何か?
「わてが見たのは、あの男やありまへんで」by弥七
↑不審者問題はまだ引っ張る模様
サトシさんは警察へ―
それはそうだよな。
そうでなければ彼自身も救われない。
炭鉱の方は治郎作さんを始め
皆が気の良い人達という設定だから
黙って我慢してくれているけど
本来なら一生恨まれるレベル。
でも、そういうリアルな部分は省いて
これは単純に
サトシさんの心が救われるためのエピソード
そして多分
新次郎さんがビジネスに関わる様になる
切っ掛け作り
…なんだろう。
新次郎さんったら、早速
「しんどい時こそ人に頼らず自分の足で乗り越えていかなあかん」
と、あさの姿から学び取り
「ちょっとはあさの仕事の手伝いでもしてみよか…てな」
なんて言い出しているしね。
ま、ここは賛否両論な気がするなあ。
炭鉱事業という大きなものと
必要不可欠とは思えない新次郎さんのトラウマと
山王寺屋とちょっと被るサトシ@松造さんの設定を
絡めてしまったことには(^^;)
ま、ひじゅにとしては
粋な八っちゃんでぶっ飛んだので全て良し>ぇ
炭鉱を手放すことを「ひとまず」取りやめる榮三郎君―
人情に流されたわけでも
銀行案に乗ったわけでも
ましてや、あさの「おかげ」でもなく
鴈助さんが立てた見積もりを見て
冷静に判断したうえでの結論
…というのが

榮三郎君が「ひとまず」折れた様に
あさも銀行を「ひとまず」置いとくことに。
痛み分けってヤツ?>ちょっと違うか(笑)
3人で力を合わせる
…という正吉さんのアドバイスが
ここで最初に実行されたっちゅーことですね。
つまり、これで
「後は任せた」
と言える状態に辿り着いたというこだね
正吉さんとしては。
ということで、遂に正吉さんの最後―
イキナリ苦しみ出すとか意識がおかしくなるとかではなく
「今日はちょっと伽羅の香りはキツイな」
で、最後の訪れを匂わすなんてリアルでもあり粋でもあるな。
そして、千代ちゃんの泣き声が聞こえてくるところも。
千代ちゃん誕生と正吉さんの容体の悪化を並行して描いて
文字通り「新旧交代」を示していたからね。
色んな事を整え、静かに去っていく正吉さんだけど
千代ちゃんの成長と榮三郎君の結婚を
目にすることが出来ないのが悲しい。
その千代ちゃんと榮三郎君に声をかけて
そこで終わらせたらベタなシーンになりかねないところを
寧ろ彼らを部屋から出して夫婦2人きりになることで回避。
『マッサン』も臨終のときは夫婦だけになってたけどさ。
でも、行きたいと言っていた以前のエピを生かして
夫婦でエアお伊勢参り。
ここはなかなか名場面。
『ゲゲゲの女房』はエアひな祭だったっけな。
このエアひな祭は正吉さんの中の人の
演技力はもとより
落語に堪能だという点も生かしているんだろうな。
昨日の黒糖まんじゅうも
以前の新次郎さんの三味線を障子を開けたまま聞くシーンも
中の人のアイディアだそうだし。
それだけ役者さん達が
ドラマも役柄も深く理解し愛しているからこそ出来ることだろうし
そのアイディアを取り入れる柔軟性が製作者側にあるというのも
やはり作品に対する愛情が感じられて好感。
さて、夫婦2人のエアお伊勢参りは
到着してから、さらに祈りを捧げるところまで続く。
「加野屋と、私の一家をどうぞ」
というところも感動的だったんだけど
「よのさんが上手いこと生きていけますように」
ってところは泣けましたぜ

榮三郎君も
「お母ちゃんみたいな可愛いらしいお嫁さん貰て」
って言ってたしな。
日ごろからの2人の仲睦まじさが伝わってくるよね。
今迄以上にずっと。
そして
「また新しい朝がやってまいりました」
ドラマの切り替え時に必ずと言って良いほど使われる言い回しなので
さすがに最近はシツコイ感じもするんだけど>スマソ
でも、今回ばかりは本当に本当の「新しい朝」なわけで
今後、どんな風にドラマが描かれていくのか楽しみだす。
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