円>『相棒season14』第8話 - 2015.12.13 Sun
第8話『最終回の奇跡』
真犯人役の人
どこかで見たような…
と、ずっとモヤモヤしてたんだけど
検索してみたら分かった。
タケシ@『花アン』じゃん!
いや、『花アン』はイマイチったけどね(^^;)
タケシは割と好きだったので、ちょい嬉しい。
「ワタシニマカセナサイ」by冠城
↑右京さん不在を良いことに
勝手に一人で事件現場に赴く冠城さん。
どーせなら、この部分を
もっと長く描いてほしかったな。
この出だしの割には
冠城さんが活躍しないまま終わっちゃったんだもの。
今回はマンガ家の話ということで
手塚治虫と円という有名なエピが語られる。
つーか
この話を出したくてこの題材にしたんと違う?
…と疑いたくなる内容(笑)
そのマンガ家@箱崎咲良は大怪我をしたことで
より深いものを作品に込めることが出来る様になった
…という様な意味のことを言っていたけど
『ブラックジャック』の1エピソード『絵が死んでいる!』を
ちょっと彷彿とさせるしね。
箱崎咲良の作品としてドラマに登場したのは
本職マンガ家が描いたものだそうだけど
そうした芸術家魂を表現するものとして
ましてや手塚治虫を引き合いに出すものとして
ちょっと力不足&オーラ不足な気がし…ゴホンゴホン!
とはいえ、このところ
イマイチな話が続いていて
もうちょい捻りを効かしてくれないかな…
と思っていたので
そういう意味では今回はなかなか面白かったと思う。
ただ、捻るあまり
真犯人が登場した時
誰!?
って感じになっちゃったんだけどさ(笑)
他にも疑問は幾つか。
*絨毯
家の中では自由に動けたとはいっても
人前では車椅子に乗っていた→それなりに車椅子に慣れている
だと思うので、絨毯が妨げになることに気付きそうな…
*3年前の原稿(1)
事故の時、うっかり封筒を触ってしまったために
真犯人は原稿を持って逃げたわけだけれども
だったら、すぐに処分してしまうもんじゃない?
中身だけとはいえ
何故、後生大事に保管していたのだろう?
彼が元々、大の箱崎咲良ファン!
という設定だったら納得できるし面白味も増すと思うけど
…そういう説明はなかったよね?
*3年前の原稿(2)
真犯人が原田に見せたまでは分かるけど
その後、咲良本人にも見せていたよね。
咲良は描き直したいということばかり繰り返していたけど
事故当時になくした原稿を彼ら何故持っているのか?
といった基本的な疑問を抱かなかったのだろうか?
描き直したい=以前のものは不完全と自認
ってことではあるのだろうけど
それでも、作品ってのは子供の様なものなんでそ?
*咲良のカリスマ性
アシスタントを使わず一人で全て描いているから―
という理由らしかったけど
それだけでカリスマと呼ばれちゃうって…
あと、未完のままの方が売れるという原田説も
殺人現場を「予言」したことで拍が付くみたいな真犯人説も
それぞれ宣伝の一つにはなるだろうけど
作者が神格化される程のものか?
マンガ舐めてね?
…まあ、最終的に
咲良は後遺症で以前の様には描けなくなってしまったことが
公に知られる様になったらしいし
ってことは、姉にアシストしてもらうことも知られたってことだろうし
それでも尚且つ注目されているというハッピーエンドだったので
それ以前に彼女が持ち上げられる理由となっていた
一人で描くこと云々は大して意味がなかったという
真っ当なオチが付いたと解釈して良いってこと?
…って、イチャモンでせうか?
(単に私がアホなだけか^^;)
子ネタの方はどうかっちゅーと
イタミン達がちょっと地味だなあ。
冠城さんもちょっとなあ。
米沢さんにサイン入りポスターを貰ってきたところは
2人の対決(?)に少し進展があったと見て良いのかな。
でも、策士なハズの冠城さんにしては
ちょっと姑息な手の様な気も>ぉ
あ、あと
2人の木札を強調する描写があったのは良かったな。
第8話「最終回の奇跡」
ゲスト:玄理 原田佳奈
脚本:藤井清美
監督:池澤辰也
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『絵が死んでいる!』収録

暇か?課長のカップ

バルテュス>オリジナル紅茶

真犯人役の人
どこかで見たような…
と、ずっとモヤモヤしてたんだけど
検索してみたら分かった。
タケシ@『花アン』じゃん!
いや、『花アン』はイマイチったけどね(^^;)
タケシは割と好きだったので、ちょい嬉しい。
「ワタシニマカセナサイ」by冠城
↑右京さん不在を良いことに
勝手に一人で事件現場に赴く冠城さん。
どーせなら、この部分を
もっと長く描いてほしかったな。
この出だしの割には
冠城さんが活躍しないまま終わっちゃったんだもの。
今回はマンガ家の話ということで
手塚治虫と円という有名なエピが語られる。
つーか
この話を出したくてこの題材にしたんと違う?
…と疑いたくなる内容(笑)
そのマンガ家@箱崎咲良は大怪我をしたことで
より深いものを作品に込めることが出来る様になった
…という様な意味のことを言っていたけど
『ブラックジャック』の1エピソード『絵が死んでいる!』を
ちょっと彷彿とさせるしね。
箱崎咲良の作品としてドラマに登場したのは
本職マンガ家が描いたものだそうだけど
そうした芸術家魂を表現するものとして
ましてや手塚治虫を引き合いに出すものとして
ちょっと力不足&オーラ不足な気がし…ゴホンゴホン!
とはいえ、このところ
イマイチな話が続いていて
もうちょい捻りを効かしてくれないかな…
と思っていたので
そういう意味では今回はなかなか面白かったと思う。
ただ、捻るあまり
真犯人が登場した時
誰!?
って感じになっちゃったんだけどさ(笑)
他にも疑問は幾つか。
*絨毯
家の中では自由に動けたとはいっても
人前では車椅子に乗っていた→それなりに車椅子に慣れている
だと思うので、絨毯が妨げになることに気付きそうな…
*3年前の原稿(1)
事故の時、うっかり封筒を触ってしまったために
真犯人は原稿を持って逃げたわけだけれども
だったら、すぐに処分してしまうもんじゃない?
中身だけとはいえ
何故、後生大事に保管していたのだろう?
彼が元々、大の箱崎咲良ファン!
という設定だったら納得できるし面白味も増すと思うけど
…そういう説明はなかったよね?
*3年前の原稿(2)
真犯人が原田に見せたまでは分かるけど
その後、咲良本人にも見せていたよね。
咲良は描き直したいということばかり繰り返していたけど
事故当時になくした原稿を彼ら何故持っているのか?
といった基本的な疑問を抱かなかったのだろうか?
描き直したい=以前のものは不完全と自認
ってことではあるのだろうけど
それでも、作品ってのは子供の様なものなんでそ?
*咲良のカリスマ性
アシスタントを使わず一人で全て描いているから―
という理由らしかったけど
それだけでカリスマと呼ばれちゃうって…
あと、未完のままの方が売れるという原田説も
殺人現場を「予言」したことで拍が付くみたいな真犯人説も
それぞれ宣伝の一つにはなるだろうけど
作者が神格化される程のものか?
マンガ舐めてね?
…まあ、最終的に
咲良は後遺症で以前の様には描けなくなってしまったことが
公に知られる様になったらしいし
ってことは、姉にアシストしてもらうことも知られたってことだろうし
それでも尚且つ注目されているというハッピーエンドだったので
それ以前に彼女が持ち上げられる理由となっていた
一人で描くこと云々は大して意味がなかったという
真っ当なオチが付いたと解釈して良いってこと?
…って、イチャモンでせうか?
(単に私がアホなだけか^^;)
子ネタの方はどうかっちゅーと
イタミン達がちょっと地味だなあ。
冠城さんもちょっとなあ。
米沢さんにサイン入りポスターを貰ってきたところは
2人の対決(?)に少し進展があったと見て良いのかな。
でも、策士なハズの冠城さんにしては
ちょっと姑息な手の様な気も>ぉ
あ、あと
2人の木札を強調する描写があったのは良かったな。
第8話「最終回の奇跡」
ゲスト:玄理 原田佳奈
脚本:藤井清美
監督:池澤辰也
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『絵が死んでいる!』収録

暇か?課長のカップ

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