らくだ>『あさが来た』第59話 - 2015.12.04 Fri
新キャストのニュース
読みましたわ
藍之助君に関する予想
…当たってそう
いや、皆も考えることは同じか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「うちらもう子供やあれへんのだすな」byあさ
↑この台詞を聞いて
ああ、成程な…
と思った。
今日も回想シーンで出てきたけど
やがて嫁いでいかねばならない日を思い
姉妹で抱き合って泣いた夜があった。
お家を守る―
その一言に2人は決意と覚悟を決めた。
その嫁ぐ日が来て
事情により、はつの方が先に旅立っていった。
少女期の終わり―
切ない涙を視聴者も味わったのだった。
…今日は、それらのリフレイン。
姉妹はまた別々に旅立っていく。
あの時、2人は大人の世界へと踏み出したけれど
人生はまだまだ続くし
“成長”には限度はないから。
でも、その前に
再び姉妹だけの時間を持つ。
もう、恐れの涙はないけれど
言葉で本音を語り合う。
…これは一つの里程標。
素敵なのは
「お互い精一杯、お家守ろな」
に
「お互い精一杯、幸せになろな」
が、加わったこと。
覚悟とか責任とかも勿論だけど
それらは「幸せ」のためだものね。
その前に、昨日からの続きで
はつの問いに答える新次郎さんの図ぅ―
最初に決められていた妹あさの方ではなく
姉はつの方を嫁にほしいと言い出したのは山王寺屋で
それを承諾したのは新次郎さんだったよね。
だから単純に2人をチェンジしたっていうよりも
(たまたま今の組み合わせになったというよりも)
それぞれがそれぞれを「選んだ」と言ってよいと思う。
はつと惣兵衛さんは
お互いを理解し合っているし愛し合っている
ということを、先々回に確認し合った。
にも関わらず
まだ、あの質問をするのは
あさがヤキモチを焼いていることを知ったから
あさのために新次郎さんの本心を知りたい…
出来れば姉として助言もしておきたい…
という気持ちからかな?と昨日は思った。
まあ、実際
それっぽい形で終わったわけだけど(笑)
でも、中身的には
新次郎さんをこそ励ましているのが良かったね。
以前、新次郎さんと五代さんの2ショットを
目撃した、はつだしね。
「置いてかれそうで…」と弱音を吐く新次郎さん。
あさが炭鉱に行っている時の寂しそうな顔は
単純に一緒にいられないとか、普通の家庭らしくないとかっていう
よのさんが心配していたレベルを、少し超えたところにあったのね。
「あさは、あなた様が認めてくれはるからこそ
自由に羽ばたけてるのだす」
これは真理。
はつの方も同じ。
はつだから、惣兵衛さんは暗闇から救われたのだよね。
結局のところ
それぞれが最もふさわしい相手を選んだってことだ。
チェンジ問題に明確な答が提出されたな。
「お家」と「幸せ」と共に
姉妹それぞれの二度目の旅立ちにふさわしい展開。
ここで終わってしまったら
はつが完璧な聖女の様になってしまって
ちょいとバランスが悪いところ
(いやまあ“永遠のお姉ちゃん”という位置付けもできるけどさ)
でも、ここで
あさににずっとヤキモチ焼いていたと
はつに告白させるところがドラマ的に上手いと思った。
誰からも褒められる出来の良い「自慢の娘」の姉に
同じ分野では色々劣るし男勝りで呆れられることが多い妹が
コンプレックスを抱いてしまうのは容易に理解できる。
とはいえ、そんな妹の方が
自由に生きていること
人にも状況にも恵まれていることが
賢い姉にはちゃんと見えるから
自分の不遇もあって、複雑な気持ちになってしまうのも必然。
だから、新次郎さんへの質問の中には
その複雑な気持ちも混じっていたハズ。
新次郎さんは優劣を述べたりせず
はつを配慮した答え方だったと思う。
はつもそれでスッキリしたと思う。
こういう部分も盛り込んでいるところが
なかなかだな、大森!>ぉ
こうして、はつ達は旅立って行った―
「人気のないうちに出立しまひょ」
マメな新次郎さんだけでなく
よのさんも五代さんも訪ねてきた今迄の住まいに
借金取りがまるで気付いていないという
不自然もしくはファンタジック(?)な状況を
自己ツッコミするかの様な菊さんの台詞を残して>ぇ
ここで今日の話を終わりにせず
炭鉱に陸蒸気にサトシさんを出して
「振ったネタはちゃんと回収しますよ」宣言の大森>こらこら
あさがイキナリ体調を崩したのは
まあ、そーいうことでせう>ぉ
これで、オメデタ以外の理由だったら笑ってしまうぞ。
吐き気がして洗面所に駆け込む…とか
某前作の様にじゃがいも爆食いする…とか
ベタな表現は避けると共に
あさにもか弱いところがある…と強調?>ぇ
あ、最後に一言。
五代さんはペンギン
新次郎さんはラクダ
…と珍獣(?)に例えられる、あさは
「らしい」と言えるけど
ままままさか
ナマケモノに例えられた花子@『花アン』への
オマージュじゃないよね?
ないと言ってくれ!>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

らくだの栞

かえる飴

姉妹がま

読みましたわ
藍之助君に関する予想
…当たってそう
いや、皆も考えることは同じか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「うちらもう子供やあれへんのだすな」byあさ
↑この台詞を聞いて
ああ、成程な…
と思った。
今日も回想シーンで出てきたけど
やがて嫁いでいかねばならない日を思い
姉妹で抱き合って泣いた夜があった。
お家を守る―
その一言に2人は決意と覚悟を決めた。
その嫁ぐ日が来て
事情により、はつの方が先に旅立っていった。
少女期の終わり―
切ない涙を視聴者も味わったのだった。
…今日は、それらのリフレイン。
姉妹はまた別々に旅立っていく。
あの時、2人は大人の世界へと踏み出したけれど
人生はまだまだ続くし
“成長”には限度はないから。
でも、その前に
再び姉妹だけの時間を持つ。
もう、恐れの涙はないけれど
言葉で本音を語り合う。
…これは一つの里程標。
素敵なのは
「お互い精一杯、お家守ろな」
に
「お互い精一杯、幸せになろな」
が、加わったこと。
覚悟とか責任とかも勿論だけど
それらは「幸せ」のためだものね。
その前に、昨日からの続きで
はつの問いに答える新次郎さんの図ぅ―
最初に決められていた妹あさの方ではなく
姉はつの方を嫁にほしいと言い出したのは山王寺屋で
それを承諾したのは新次郎さんだったよね。
だから単純に2人をチェンジしたっていうよりも
(たまたま今の組み合わせになったというよりも)
それぞれがそれぞれを「選んだ」と言ってよいと思う。
はつと惣兵衛さんは
お互いを理解し合っているし愛し合っている
ということを、先々回に確認し合った。
にも関わらず
まだ、あの質問をするのは
あさがヤキモチを焼いていることを知ったから
あさのために新次郎さんの本心を知りたい…
出来れば姉として助言もしておきたい…
という気持ちからかな?と昨日は思った。
まあ、実際
それっぽい形で終わったわけだけど(笑)
でも、中身的には
新次郎さんをこそ励ましているのが良かったね。
以前、新次郎さんと五代さんの2ショットを
目撃した、はつだしね。
「置いてかれそうで…」と弱音を吐く新次郎さん。
あさが炭鉱に行っている時の寂しそうな顔は
単純に一緒にいられないとか、普通の家庭らしくないとかっていう
よのさんが心配していたレベルを、少し超えたところにあったのね。
「あさは、あなた様が認めてくれはるからこそ
自由に羽ばたけてるのだす」
これは真理。
はつの方も同じ。
はつだから、惣兵衛さんは暗闇から救われたのだよね。
結局のところ
それぞれが最もふさわしい相手を選んだってことだ。
チェンジ問題に明確な答が提出されたな。
「お家」と「幸せ」と共に
姉妹それぞれの二度目の旅立ちにふさわしい展開。
ここで終わってしまったら
はつが完璧な聖女の様になってしまって
ちょいとバランスが悪いところ
(いやまあ“永遠のお姉ちゃん”という位置付けもできるけどさ)
でも、ここで
あさににずっとヤキモチ焼いていたと
はつに告白させるところがドラマ的に上手いと思った。
誰からも褒められる出来の良い「自慢の娘」の姉に
同じ分野では色々劣るし男勝りで呆れられることが多い妹が
コンプレックスを抱いてしまうのは容易に理解できる。
とはいえ、そんな妹の方が
自由に生きていること
人にも状況にも恵まれていることが
賢い姉にはちゃんと見えるから
自分の不遇もあって、複雑な気持ちになってしまうのも必然。
だから、新次郎さんへの質問の中には
その複雑な気持ちも混じっていたハズ。
新次郎さんは優劣を述べたりせず
はつを配慮した答え方だったと思う。
はつもそれでスッキリしたと思う。
こういう部分も盛り込んでいるところが
なかなかだな、大森!>ぉ
こうして、はつ達は旅立って行った―
「人気のないうちに出立しまひょ」
マメな新次郎さんだけでなく
よのさんも五代さんも訪ねてきた今迄の住まいに
借金取りがまるで気付いていないという
不自然もしくはファンタジック(?)な状況を
自己ツッコミするかの様な菊さんの台詞を残して>ぇ
ここで今日の話を終わりにせず
炭鉱に陸蒸気にサトシさんを出して
「振ったネタはちゃんと回収しますよ」宣言の大森>こらこら
あさがイキナリ体調を崩したのは
まあ、そーいうことでせう>ぉ
これで、オメデタ以外の理由だったら笑ってしまうぞ。
吐き気がして洗面所に駆け込む…とか
某前作の様にじゃがいも爆食いする…とか
ベタな表現は避けると共に
あさにもか弱いところがある…と強調?>ぇ
あ、最後に一言。
五代さんはペンギン
新次郎さんはラクダ
…と珍獣(?)に例えられる、あさは
「らしい」と言えるけど
ままままさか
ナマケモノに例えられた花子@『花アン』への
オマージュじゃないよね?
ないと言ってくれ!>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

らくだの栞

かえる飴

姉妹がま

スポンサーサイト