啖呵>『あさが来た』第39話 - 2015.11.11 Wed
五代さんったら
あさの方にはピストルで
はつの方には名刺で
姉妹の物語両方に関わってくるとは
あ
これも新次郎さんに対抗して?>ぇ
つーか
あの名刺
インパクトあったなあ(笑)
え?私だけ?
「一体誰から生まれてきた思たはりますのや!?」byあさ
↑こーいう啖呵は大好物でおます
まずは、五代さんに免じて>ぇ
はつ物語の方から―
この間は栄達さん
昨日は菊さん
今日は惣兵衛さん
…と
点描チックな山王寺屋。
はつは狂言回しちうヤツでせうか?
昨日は、よのさんのアイタタタ…な面を引き出し
今日は、五代さんに
「似てない様で、よう似た姉妹のようですなぁ」
という言葉を引き出し
もしや、はつは相手が表の顔を剥ぎ取る能力の持ち主?>ぉ
久しぶりに惣兵衛さんが映るも
はつに気付いたのか気付かないのかも分からないまま
再び姿を消してしまった。
何より印象強かったのは
あの熊の様な髭面…ではなく
毛むくじゃらの脚(笑)
ほら、はつが井戸に落ちて惣兵衛さんが助けに行った時
一瞬映った彼の脚は白くてツルツルに見えたよね?
当時の彼の立場とか心境とかが
その脚に集約されているかの様だった。
そして今…
色も黒くなり、ボウボウの毛に覆われた脚は
これまた今の彼の暮らしぶりとか心境とかを
言葉によらず語っているかの様。
脚ひとつで語っちゃうなんて
凄いぞスガちゃん…じゃなかった、江本佑!
で、あさ物語―
「炭坑っちゅうのはのう、いつだって死ぃと隣り合わせっちゅうこったい!」
治郎作さんにビンタされて、素直に反省し
「山の神さんに謝れ」と言われて
「山の神さんも、すんまへんだした!」と素直に謝る。
ここは非常にカワイイと思っただす>私だけ?
「うちは何という考えの狭い世間知らずの子供やったんや」
新次郎さんへの手紙に書くのもカワイイ。
昨日、天然よのさんと重ねて
世間知らずぶりを晒してしまったこと
今日、早くも反省しているところが何とも良いだすなあ。
これは自分の行動への反省と共に
「柔らかな力」を既に体現している炭鉱の女性達の様子を
目のあたりにして学んだことでもある。
でもってさ
「ホンマは自分の考えもなしに日和見を決め込むお人が一番苦手だす」
と、宮部さんにはハッキリ言っちゃうのも快いだす(笑)
加えてさ
「何か言うたらすぐ『おなごのくせに』言う坑夫さん達と
何にも言わんとうちに任してくれはる旦那様と
どっちが男らしいかいうたら、うちは分かれへん。」
と、洞察力も発揮している。
「男らしさ」について考えるってことは
「女らしさ」についても考えることだし
つまりは人の本質を見抜こうとしているってことだよね。
凄い成長でおます(^^)
まあ、ここのところは新次郎さんが
あさほど女らしいおなごは知らない
…みたいなこと言ってたことに繋がるよね。
それと
もしも、ひじゅにの上記の戯言
“もしや、はつは相手が表の顔を剥ぎ取る能力の持ち主?”
が、少しでも脚本の意図に含まれているのだとしたら
そこのところにも繋がってくる。
2人とも相手の本心もしくは人としての器(?)を
見抜く…ってことで。
そしていよいよ上記の啖呵に繋がるわけだけど―
男達が力に訴え様としてきた時
五代さんのピストルが吠える!
…って
五代さんったら~
弾丸込めたまま渡したのかよ!?
落したくらいで暴発しちゃうのかよ!?
…取り合えず誰かに当らなくて良かっただす(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

名刺

ピストル

炭鉱ランプ

あさの方にはピストルで
はつの方には名刺で
姉妹の物語両方に関わってくるとは
あ
これも新次郎さんに対抗して?>ぇ
つーか
あの名刺
インパクトあったなあ(笑)
え?私だけ?
「一体誰から生まれてきた思たはりますのや!?」byあさ
↑こーいう啖呵は大好物でおます
まずは、五代さんに免じて>ぇ
はつ物語の方から―
この間は栄達さん
昨日は菊さん
今日は惣兵衛さん
…と
点描チックな山王寺屋。
はつは狂言回しちうヤツでせうか?
昨日は、よのさんのアイタタタ…な面を引き出し
今日は、五代さんに
「似てない様で、よう似た姉妹のようですなぁ」
という言葉を引き出し
もしや、はつは相手が表の顔を剥ぎ取る能力の持ち主?>ぉ
久しぶりに惣兵衛さんが映るも
はつに気付いたのか気付かないのかも分からないまま
再び姿を消してしまった。
何より印象強かったのは
あの熊の様な髭面…ではなく
毛むくじゃらの脚(笑)
ほら、はつが井戸に落ちて惣兵衛さんが助けに行った時
一瞬映った彼の脚は白くてツルツルに見えたよね?
当時の彼の立場とか心境とかが
その脚に集約されているかの様だった。
そして今…
色も黒くなり、ボウボウの毛に覆われた脚は
これまた今の彼の暮らしぶりとか心境とかを
言葉によらず語っているかの様。
脚ひとつで語っちゃうなんて
凄いぞスガちゃん…じゃなかった、江本佑!
で、あさ物語―
「炭坑っちゅうのはのう、いつだって死ぃと隣り合わせっちゅうこったい!」
治郎作さんにビンタされて、素直に反省し
「山の神さんに謝れ」と言われて
「山の神さんも、すんまへんだした!」と素直に謝る。
ここは非常にカワイイと思っただす>私だけ?
「うちは何という考えの狭い世間知らずの子供やったんや」
新次郎さんへの手紙に書くのもカワイイ。
昨日、天然よのさんと重ねて
世間知らずぶりを晒してしまったこと
今日、早くも反省しているところが何とも良いだすなあ。
これは自分の行動への反省と共に
「柔らかな力」を既に体現している炭鉱の女性達の様子を
目のあたりにして学んだことでもある。
でもってさ
「ホンマは自分の考えもなしに日和見を決め込むお人が一番苦手だす」
と、宮部さんにはハッキリ言っちゃうのも快いだす(笑)
加えてさ
「何か言うたらすぐ『おなごのくせに』言う坑夫さん達と
何にも言わんとうちに任してくれはる旦那様と
どっちが男らしいかいうたら、うちは分かれへん。」
と、洞察力も発揮している。
「男らしさ」について考えるってことは
「女らしさ」についても考えることだし
つまりは人の本質を見抜こうとしているってことだよね。
凄い成長でおます(^^)
まあ、ここのところは新次郎さんが
あさほど女らしいおなごは知らない
…みたいなこと言ってたことに繋がるよね。
それと
もしも、ひじゅにの上記の戯言
“もしや、はつは相手が表の顔を剥ぎ取る能力の持ち主?”
が、少しでも脚本の意図に含まれているのだとしたら
そこのところにも繋がってくる。
2人とも相手の本心もしくは人としての器(?)を
見抜く…ってことで。
そしていよいよ上記の啖呵に繋がるわけだけど―
男達が力に訴え様としてきた時
五代さんのピストルが吠える!
…って
五代さんったら~
弾丸込めたまま渡したのかよ!?
落したくらいで暴発しちゃうのかよ!?
…取り合えず誰かに当らなくて良かっただす(^^;)
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ピストル

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