悪気>『あさが来た』第38話 - 2015.11.10 Tue
坑夫の一人は北原雅樹さん
北海道でニシン漁をしてたかと思ったら
九州の炭鉱に
熊虎さん@『マッサン』の次は
治郎作さんの下で働く
これは、きっとね
親方を見抜く目があるっちゅーことですな>そうか?
「この奥様はほんまにいけずなとこのない
優しいかいらしいお姑さんだす」byかの
炭鉱の荒くれ男達よりも
天然よのさんの無邪気発言の方がキッツイわ(^^;)
あさは正論で攻め
はつは笑顔で乗り切る。
明るく、かつ理論的に語る、あさ
でも、坑夫達には全く通じない。
ま、若さ故に
相手の気持ちを考慮しない言い方ではあると思うけど。
坑夫達の反抗的な態度が
プライドを履き違えた子供っぽいものであるのも事実。
彼らにだって生活があるし
仕事への誇りは、あさが言う「未来」へと向かうもののはず。
でも、現実よりも理想よりも
あさが“女性”であることが壁になってしまっている。
そんな男達に対し
女達(の代表)である治郎作さんの奥さんは
そこのところを理解しているし心配しているし
あさ達に好意的。
これもまた女性の「柔らかい力」?
長期戦の構えのあさはカッコイイけど
(そこは亀助さんと対比して際立たせてる)
頭が先に立っちゃって足が追い付かない…というか
所詮は世間知らずのお嬢様…というか
勝手に、しかも提灯を手に、炭鉱に入って行き
治郎作さんにビンタされてしまうのであった(^^;)
ついこの間、忠興お父はんにお尻を叩かれていたのは
この日のためかしら?>ぉ
「おいど」ばかり強調されていたし。
めじろん…じゃなくてメジロが何羽も飼われているのは
ガス探知のためだよね?
カナリアの方が有名だけれども
その意味が分かっていない、あさの図ぅ―
ちうところでせうか?
まあ、治郎作さんは親方だけあって
他の男達よりは物事を考えてそうなので
あさと彼が理解し合うことで全てが纏まるという
ベタな展開なんだろうけど
こーいうベタは好きですぜ。
一方、はつの所にはよのさん襲来!
昨日の相撲見物はやはり言い訳だったかと思っていたけど
「ホンマは相撲見に行くつもりだしたんやけどなあ」
と、ワザワザ断っているところが可愛いっちゃー可愛い。
そして「悪気ないわよ」攻撃連発(笑)
あさ以上に世間知らずのまま年取ってしまった
お嬢様にして奥様だからな。
あさ以上に相手のことを全く考慮せず言いたい放題。
全くもって感じたままを素直に口にしているだけ
…なのは分かるんだけどね(^^;)
あさとはつが嫁ぎ先をチェンジした様に
よのさんと菊さんが逆になっていたら>菊さんは婿取りだけども
完璧に菊さんの立場になってたわけなのに
そういう想像力は皆無なんだろうな。
加野屋だって実際には大変な状態にあるのに
それも全く分かってなくて、散財しているらしいしな。
はつの息子@藍之助君を何度も「新之助」と間違えちゃうところといい
孫が欲しいという自分の欲望だけで動いていて
本当の本当に藍之助君やはつのことを思いやっているわけじゃない。
(本人はそのつもり…ていうか、それこそがメインのつもりだろうけど)
自分の孫を切望しているのに得られていない悲哀も感じるし
当時としては、それが当たり前の希望だったのだろうし
一概に「毒」とは言わないし、言えないけども。
でもさ…
いるよね“悪気のない”毒を巻き散らかす困ったちゃん>言ってるじゃん
また、いつもの“対比”探し(ぇ)をするなら
この点で、あさ⇔よの…てことなんだろうけど
あと、やっぱ
菊⇔よのでもあるよね。
自覚と無自覚(笑)
自覚のある菊さんは変われると思うよ。
実際、藍之助君に対してはツンとデレを行ったり来たり(笑)
ネズミの泣き真似をして、よのさん達が帰る様に仕向けたのも
可愛らしさがあったし
その動機も自分が居たたまれないからだけでなく
はつのことも思いやったのだと思う>ここは無自覚かもしれんが
よのさんに対して困惑顔&愛想笑いするばかりだった、はつが
ハッキリ言葉で断れたのは
勿論、彼女の芯の強さ、意志の力もあるけれども
そんな菊さんに後押しされた…ってのもあると思う、
そして、菊さんを見つめる笑顔は
ずっと親しみや愛情が滲み出ていたよね。
よのさんは
人によっては憎めない可愛らしい人と映るかもしれない。
だから、これは全く個人的感覚だけど
今日のよのさんは実に破壊的(笑)で超苦手なタイプ。
The姑!って感じ?(^^;)
つまり、それだけ
ありがちな女の嫌な部分を曝け出しているわけで
そんな風に描くことで
一時はあんなに怖かった菊さんが逆に可愛らしく見えるという
大森マジックというか、手腕だなあ…
と、そこに感心したのであった>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

めじろん牛乳

炭鉱夫テディベア

プチ焼きおにぎり

北海道でニシン漁をしてたかと思ったら
九州の炭鉱に
熊虎さん@『マッサン』の次は
治郎作さんの下で働く
これは、きっとね
親方を見抜く目があるっちゅーことですな>そうか?
「この奥様はほんまにいけずなとこのない
優しいかいらしいお姑さんだす」byかの
炭鉱の荒くれ男達よりも
天然よのさんの無邪気発言の方がキッツイわ(^^;)
あさは正論で攻め
はつは笑顔で乗り切る。
明るく、かつ理論的に語る、あさ
でも、坑夫達には全く通じない。
ま、若さ故に
相手の気持ちを考慮しない言い方ではあると思うけど。
坑夫達の反抗的な態度が
プライドを履き違えた子供っぽいものであるのも事実。
彼らにだって生活があるし
仕事への誇りは、あさが言う「未来」へと向かうもののはず。
でも、現実よりも理想よりも
あさが“女性”であることが壁になってしまっている。
そんな男達に対し
女達(の代表)である治郎作さんの奥さんは
そこのところを理解しているし心配しているし
あさ達に好意的。
これもまた女性の「柔らかい力」?
長期戦の構えのあさはカッコイイけど
(そこは亀助さんと対比して際立たせてる)
頭が先に立っちゃって足が追い付かない…というか
所詮は世間知らずのお嬢様…というか
勝手に、しかも提灯を手に、炭鉱に入って行き
治郎作さんにビンタされてしまうのであった(^^;)
ついこの間、忠興お父はんにお尻を叩かれていたのは
この日のためかしら?>ぉ
「おいど」ばかり強調されていたし。
めじろん…じゃなくてメジロが何羽も飼われているのは
ガス探知のためだよね?
カナリアの方が有名だけれども
その意味が分かっていない、あさの図ぅ―
ちうところでせうか?
まあ、治郎作さんは親方だけあって
他の男達よりは物事を考えてそうなので
あさと彼が理解し合うことで全てが纏まるという
ベタな展開なんだろうけど
こーいうベタは好きですぜ。
一方、はつの所にはよのさん襲来!
昨日の相撲見物はやはり言い訳だったかと思っていたけど
「ホンマは相撲見に行くつもりだしたんやけどなあ」
と、ワザワザ断っているところが可愛いっちゃー可愛い。
そして「悪気ないわよ」攻撃連発(笑)
あさ以上に世間知らずのまま年取ってしまった
お嬢様にして奥様だからな。
あさ以上に相手のことを全く考慮せず言いたい放題。
全くもって感じたままを素直に口にしているだけ
…なのは分かるんだけどね(^^;)
あさとはつが嫁ぎ先をチェンジした様に
よのさんと菊さんが逆になっていたら>菊さんは婿取りだけども
完璧に菊さんの立場になってたわけなのに
そういう想像力は皆無なんだろうな。
加野屋だって実際には大変な状態にあるのに
それも全く分かってなくて、散財しているらしいしな。
はつの息子@藍之助君を何度も「新之助」と間違えちゃうところといい
孫が欲しいという自分の欲望だけで動いていて
本当の本当に藍之助君やはつのことを思いやっているわけじゃない。
(本人はそのつもり…ていうか、それこそがメインのつもりだろうけど)
自分の孫を切望しているのに得られていない悲哀も感じるし
当時としては、それが当たり前の希望だったのだろうし
一概に「毒」とは言わないし、言えないけども。
でもさ…
いるよね“悪気のない”毒を巻き散らかす困ったちゃん>言ってるじゃん
また、いつもの“対比”探し(ぇ)をするなら
この点で、あさ⇔よの…てことなんだろうけど
あと、やっぱ
菊⇔よのでもあるよね。
自覚と無自覚(笑)
自覚のある菊さんは変われると思うよ。
実際、藍之助君に対してはツンとデレを行ったり来たり(笑)
ネズミの泣き真似をして、よのさん達が帰る様に仕向けたのも
可愛らしさがあったし
その動機も自分が居たたまれないからだけでなく
はつのことも思いやったのだと思う>ここは無自覚かもしれんが
よのさんに対して困惑顔&愛想笑いするばかりだった、はつが
ハッキリ言葉で断れたのは
勿論、彼女の芯の強さ、意志の力もあるけれども
そんな菊さんに後押しされた…ってのもあると思う、
そして、菊さんを見つめる笑顔は
ずっと親しみや愛情が滲み出ていたよね。
よのさんは
人によっては憎めない可愛らしい人と映るかもしれない。
だから、これは全く個人的感覚だけど
今日のよのさんは実に破壊的(笑)で超苦手なタイプ。
The姑!って感じ?(^^;)
つまり、それだけ
ありがちな女の嫌な部分を曝け出しているわけで
そんな風に描くことで
一時はあんなに怖かった菊さんが逆に可愛らしく見えるという
大森マジックというか、手腕だなあ…
と、そこに感心したのであった>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

めじろん牛乳

炭鉱夫テディベア

プチ焼きおにぎり

スポンサーサイト