お父ちゃん>『あさが来た』第32話 - 2015.11.03 Tue
今日の新次郎さん
重要シーン全てに登場
つーか盗聴>ぇ
韓ドラ並み(笑)
…ひじゅにですが何か?
「勝手に頑張れ」by忠興
今日も話はあまり進まなかったけど
ひょっとして祝日だから?
でも、久々の忠興お父はん登場が嬉しい。
今や日本経済の中心を担う実業家
…だそうで
うん、やっぱ
この親にしてこの子あり
って感じなんだな>あさ
そんな忠興お父はんにとって
最初は、まだまだ子供>お尻叩きが象徴
だったけど
最後は、「大人びたこと言うて」
とツッコミ入れた後で
今、あさが目を付けている石炭産業の将来性を認め
励ましの言葉をかける
この変化が今日の面白さ。
「誰が考えても女には無理や思うやろ」
と、初回から強調されてきた“女性”の力や立場に言及しつつ
「助けはせんが、勝手に頑張れ」
と、励ますのが良いね。
「助けはせんが」ってところに
はつが直接頼みに行っても借金を断ったことを
思い出させる。
情に流されず商人として冷静な判断を下す
ってことでもあるわけだけど
もはや子供ではなく
対等な大人として扱うってことでもあるよね。
はつには敢えて声をかけす
遠くから見つめるだけで去って行く忠興お父はん。
栄達さんだけが気付いて
お互い無言のまま頷き合う…ってところは
なかなか良いシーンではあったけど
すぐ傍にいながら気付かないのかよ、はつ!?
と、ちょっとツッコミ入れたくなった(笑)
実は気付いていながら気付かぬふりをした?
…いや、それは深読みし過ぎか。
栄達さんが、全てのしがらみから解かれて
柔らかく良い感じの「お父ちゃん」になってきたから
はつのことは彼に任せておけばと取り合えずは安心かも。
忠興お父はんエピに栄達さんの存在を自然に絡めて
“父親”を描いている。
もう一人の父親である正吉さんも加わって
多角的というのか、単純に一つのエピだけに留めない
それでいてアッサリと癖のない描き方が快い。
梨江お母はんが以前、大阪にやってきた時は
はつとは逢い、あさには土産を言付けただけだったエピと
対比させてんのかいな?
って気もしたけど
それもまた深読みかな>“対比”に固執し過ぎ(笑)
ところで、正吉さんだけど
「どんなことがあっても
『うわ! びっくりポンや』言うて
ほうと受け止めはる、あの柔らかい力」
と解説してくれたね。
時々、分かりやすく解説してくれるのが正吉さんの務め?
最初の頃、流行語大賞狙いか「じぇじぇじぇ」の二番煎じか?
と、ちょっとばかし叩かれた「びっくりポン」
未知のものに対する拒否反応ではなく、受け止める柔らかさ
…と思ってたけど、本当にその通りだったので嬉しい。
ってか
今や、ほとんどの視聴者がそう解釈して
あさを応援しているよね、きっと。
ちゅーても
朝ドラ“お約束”の
根拠のないヒロイン上げではないってところが
今作の上手いところ。
新次郎さんも反対している九州の炭鉱行きの決意を
改めて固めた、あさである。
“お約束”観点から言うと
あさのおいどアップ
が、まさに“お約束”だすなあ(笑)
ま、お尻ペンペンの後だしなあ。
不自然にこちらのお尻を向けて立ち上がったり
浜辺で水泳の仕草をしているところを背後から映したり
…なんてのとは違いますなあ。
↑どの作品のことを言っているのかはナイショ(笑)
でもって、今日は
“父親”だけでなく新次郎さんも主役>陰の主役?
同じ様に、あさに対する見方が良い方向に変化し始めている。
直接、今日の話に関わるのではなく>中央に出るのではなく
全ての話を目撃したり盗み聞きしたりという
極めて朝ドラらしい形で(笑)
個人的に韓ドラ『天国の階段』を思い出した。
ヒロインが彼女を愛する義兄と仲良く過ごしているかと思うと
カメラがぐるっと回って陰で聞いている相手役が映る。
そういう描写が何度もあって
「チェ・ジウ、後ろ!」とか
「いつ来たんだよ、クォン・サンウ!?」とか
ツッコミながら観るのが楽しかったっけなあ(笑)
はっ
BSで直前に再放送されている『どんど晴れ』に
韓流スターが出演しているから、それに対抗?(違
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おとうちゃん>日本画(垣見真由美)

『天国の階段』コンプリート・シンプルDVD-BOX

幸せの爪切り

重要シーン全てに登場
つーか盗聴>ぇ
韓ドラ並み(笑)
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ひょっとして祝日だから?
でも、久々の忠興お父はん登場が嬉しい。
今や日本経済の中心を担う実業家
…だそうで
うん、やっぱ
この親にしてこの子あり
って感じなんだな>あさ
そんな忠興お父はんにとって
最初は、まだまだ子供>お尻叩きが象徴
だったけど
最後は、「大人びたこと言うて」
とツッコミ入れた後で
今、あさが目を付けている石炭産業の将来性を認め
励ましの言葉をかける
この変化が今日の面白さ。
「誰が考えても女には無理や思うやろ」
と、初回から強調されてきた“女性”の力や立場に言及しつつ
「助けはせんが、勝手に頑張れ」
と、励ますのが良いね。
「助けはせんが」ってところに
はつが直接頼みに行っても借金を断ったことを
思い出させる。
情に流されず商人として冷静な判断を下す
ってことでもあるわけだけど
もはや子供ではなく
対等な大人として扱うってことでもあるよね。
はつには敢えて声をかけす
遠くから見つめるだけで去って行く忠興お父はん。
栄達さんだけが気付いて
お互い無言のまま頷き合う…ってところは
なかなか良いシーンではあったけど
すぐ傍にいながら気付かないのかよ、はつ!?
と、ちょっとツッコミ入れたくなった(笑)
実は気付いていながら気付かぬふりをした?
…いや、それは深読みし過ぎか。
栄達さんが、全てのしがらみから解かれて
柔らかく良い感じの「お父ちゃん」になってきたから
はつのことは彼に任せておけばと取り合えずは安心かも。
忠興お父はんエピに栄達さんの存在を自然に絡めて
“父親”を描いている。
もう一人の父親である正吉さんも加わって
多角的というのか、単純に一つのエピだけに留めない
それでいてアッサリと癖のない描き方が快い。
梨江お母はんが以前、大阪にやってきた時は
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対比させてんのかいな?
って気もしたけど
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ところで、正吉さんだけど
「どんなことがあっても
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ほうと受け止めはる、あの柔らかい力」
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時々、分かりやすく解説してくれるのが正吉さんの務め?
最初の頃、流行語大賞狙いか「じぇじぇじぇ」の二番煎じか?
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未知のものに対する拒否反応ではなく、受け止める柔らかさ
…と思ってたけど、本当にその通りだったので嬉しい。
ってか
今や、ほとんどの視聴者がそう解釈して
あさを応援しているよね、きっと。
ちゅーても
朝ドラ“お約束”の
根拠のないヒロイン上げではないってところが
今作の上手いところ。
新次郎さんも反対している九州の炭鉱行きの決意を
改めて固めた、あさである。
“お約束”観点から言うと
あさのおいどアップ
が、まさに“お約束”だすなあ(笑)
ま、お尻ペンペンの後だしなあ。
不自然にこちらのお尻を向けて立ち上がったり
浜辺で水泳の仕草をしているところを背後から映したり
…なんてのとは違いますなあ。
↑どの作品のことを言っているのかはナイショ(笑)
でもって、今日は
“父親”だけでなく新次郎さんも主役>陰の主役?
同じ様に、あさに対する見方が良い方向に変化し始めている。
直接、今日の話に関わるのではなく>中央に出るのではなく
全ての話を目撃したり盗み聞きしたりという
極めて朝ドラらしい形で(笑)
個人的に韓ドラ『天国の階段』を思い出した。
ヒロインが彼女を愛する義兄と仲良く過ごしているかと思うと
カメラがぐるっと回って陰で聞いている相手役が映る。
そういう描写が何度もあって
「チェ・ジウ、後ろ!」とか
「いつ来たんだよ、クォン・サンウ!?」とか
ツッコミながら観るのが楽しかったっけなあ(笑)
はっ
BSで直前に再放送されている『どんど晴れ』に
韓流スターが出演しているから、それに対抗?(違
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