運命>『あさが来た』第24話 - 2015.10.24 Sat
はつは
確かに
頭から井戸に落ち込んだのに
怪我一つせず助かった
…ってところに
全ての運を使い果たしてしまったに違いない
…ひじゅにですが何か?
「運命としか言い様がありませんな」by五代
↑五代さんって
実在の人物ということで視聴者を誤魔化しているけど
実は、あさを導く「新しい朝」の象徴なのかも?
今日も対比が際立つ、あさ&はつ。
借金をしに出かけて行くという意味では同じ状況の2人。
あさは夫と離れて―
亀助さんが一緒とはいえ
自分が気張らなければならない。
はつは夫婦揃って―
白蛇さんが先立って話を切り出し
頭を下げてくれる。
あさは馬小屋で待たされ
はつは実両親が相手
…という両方とも屈辱的と感じても仕方ない状況で
あさは機転を利かせ知恵を使って
相手を動かし好結果を得る。
はつは手の内がないことを見抜かれ断られ
それにより「ささやかな誇り」を保つ。
この後は、より対象が際立つ結果になっていくみたいだけど
嫁ぐ先が逆だったら…という仮定はもう意味ないよね。
上記の五代さんの言葉がここにも当てはまると思う。
加野屋の現状は、あさが招いた部分が大きいわけだし
あさを認めた正吉さんの判断が何より良かったわけだし。
その様に認めてくれそうな人がいない山王寺屋では
あさでも何も出来ないままだったかもしれないし。
あさも梨江お母はんも墓まで持って行くつもりだった秘密が
白蛇さんによって知らされてしまったけど
既に白蛇さんに愛も情も湧いている様子のはつだから
これで良かったという結論になるんじゃないかなあ。
良い味出してる釣瓶の玉利さんの前で
ハッタリかます、あさ。
こーいうの好きなんだよな。
理性的で度胸もあって
頭脳戦って感じで。
猿にキンツバをやったり、馬小屋を掃除したり
ってところは
クールに計算して動いているだけでなく
“情”を働かせてもいると言えるし
それは昨日の
人々にお金を出すエピとも繋がるし。
度量を感じさせる。
まだまだ卵の状態で
青いし狭いし拙いかもしれないけど
バランス取れてるよなって思う。
玉利さんも正吉さんと同じく商人としての才能と経験から
あさの内側からみなぎるものを感じ取ったんだろう。
同時に、あさのいう「新しい商い」が
まだ形も成していないものであることも見抜いたに違いない。
見抜いた上で、賭けたのだろう。
ここのところは
五代さんが握手のために差し出した手に
分からないふりして提灯を渡した新次郎さんとも
対比にしてる?
新次郎VS五代も充分に対比だしな(笑)
「新次郎が霞んでしまいますがな」
よのさんの懸念通り、今日のところは新次郎さんが分が悪い。
「何で金の用立てに行くのが旦那のおまんさぁではなく
奥方の、あささんなんですか?」
なんて言われちゃってるしな(^^;)
でも、人を見る目はある新次郎さんだから
五代さんとの出逢いで何かしら良い影響を受けるのかもな。
新次郎さんと白蛇さんが対比になっているのは最初からだし。
白蛇さんに少しずつ変化が見られてきている様に
新次郎さんも良い方向へ変わっていくのだろう。
白蛇さんのアレルゲン(ぇ)は菊さんだと分かっているので
新次郎さんが抱える何かも近く明かされるかも。
「目、泳げへんな」by玉利
↑目が泳ぎまくってた某前作のヒロインを思い出してしまった(笑)
昨日コメントいただいて考えたんだけど―
あさはトントン拍子で上手く行っている。
それこそ過去のダメ・ヒロインと同じく
無理クリな(もしくは無駄な)“ヒロイン上げ”
にも見える。
好感持ってるし楽しみにしているにも関わらず
何故かハマってはいない―
という、ひじゅに的現状は
もしかしたら、ここに起因しているのかもしれない
って気もする。
でも
かなり好感は持っているし
とにかく不快感はないのは事実。
その一つは
某前作のトラウマがまだまだ根強いってことなのだろうな。
同じヒロイン上げでも今作はちゃんと根拠があるし
台詞によらずエピで自然に描いいるし。
まあ、今のところはまだ積み重ねが少ないかもしれないけど
そうしたところが皆無だった某前作の“おかげ”で
実際以上に反応してしまっているとも思う。
もう一つは
やっぱ、はつの存在だよね。
あさのサクセスストーリーだけでは軽くなってしまうところを
はつ物語が対比として置かれることでバランスが取れていると思う。
そこのところ
やっぱ上手いんだろうな、大森。
ドラマ単体の構成という意味でも
某前作の印象も考慮に入れた朝ドラ枠の中での位置という意味でも>ぉ
まあ
トラウマはいずれ消えるだろうし>消えてほしい
ドラマ構成も今のまま最後まで…ってのも何なので
これからが勝負!でもあると思うけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ぐーどすえ金つば

猿と猿回し

提灯>いか塩辛

確かに
頭から井戸に落ち込んだのに
怪我一つせず助かった
…ってところに
全ての運を使い果たしてしまったに違いない
…ひじゅにですが何か?
「運命としか言い様がありませんな」by五代
↑五代さんって
実在の人物ということで視聴者を誤魔化しているけど
実は、あさを導く「新しい朝」の象徴なのかも?
今日も対比が際立つ、あさ&はつ。
借金をしに出かけて行くという意味では同じ状況の2人。
あさは夫と離れて―
亀助さんが一緒とはいえ
自分が気張らなければならない。
はつは夫婦揃って―
白蛇さんが先立って話を切り出し
頭を下げてくれる。
あさは馬小屋で待たされ
はつは実両親が相手
…という両方とも屈辱的と感じても仕方ない状況で
あさは機転を利かせ知恵を使って
相手を動かし好結果を得る。
はつは手の内がないことを見抜かれ断られ
それにより「ささやかな誇り」を保つ。
この後は、より対象が際立つ結果になっていくみたいだけど
嫁ぐ先が逆だったら…という仮定はもう意味ないよね。
上記の五代さんの言葉がここにも当てはまると思う。
加野屋の現状は、あさが招いた部分が大きいわけだし
あさを認めた正吉さんの判断が何より良かったわけだし。
その様に認めてくれそうな人がいない山王寺屋では
あさでも何も出来ないままだったかもしれないし。
あさも梨江お母はんも墓まで持って行くつもりだった秘密が
白蛇さんによって知らされてしまったけど
既に白蛇さんに愛も情も湧いている様子のはつだから
これで良かったという結論になるんじゃないかなあ。
良い味出してる釣瓶の玉利さんの前で
ハッタリかます、あさ。
こーいうの好きなんだよな。
理性的で度胸もあって
頭脳戦って感じで。
猿にキンツバをやったり、馬小屋を掃除したり
ってところは
クールに計算して動いているだけでなく
“情”を働かせてもいると言えるし
それは昨日の
人々にお金を出すエピとも繋がるし。
度量を感じさせる。
まだまだ卵の状態で
青いし狭いし拙いかもしれないけど
バランス取れてるよなって思う。
玉利さんも正吉さんと同じく商人としての才能と経験から
あさの内側からみなぎるものを感じ取ったんだろう。
同時に、あさのいう「新しい商い」が
まだ形も成していないものであることも見抜いたに違いない。
見抜いた上で、賭けたのだろう。
ここのところは
五代さんが握手のために差し出した手に
分からないふりして提灯を渡した新次郎さんとも
対比にしてる?
新次郎VS五代も充分に対比だしな(笑)
「新次郎が霞んでしまいますがな」
よのさんの懸念通り、今日のところは新次郎さんが分が悪い。
「何で金の用立てに行くのが旦那のおまんさぁではなく
奥方の、あささんなんですか?」
なんて言われちゃってるしな(^^;)
でも、人を見る目はある新次郎さんだから
五代さんとの出逢いで何かしら良い影響を受けるのかもな。
新次郎さんと白蛇さんが対比になっているのは最初からだし。
白蛇さんに少しずつ変化が見られてきている様に
新次郎さんも良い方向へ変わっていくのだろう。
白蛇さんのアレルゲン(ぇ)は菊さんだと分かっているので
新次郎さんが抱える何かも近く明かされるかも。
「目、泳げへんな」by玉利
↑目が泳ぎまくってた某前作のヒロインを思い出してしまった(笑)
昨日コメントいただいて考えたんだけど―
あさはトントン拍子で上手く行っている。
それこそ過去のダメ・ヒロインと同じく
無理クリな(もしくは無駄な)“ヒロイン上げ”
にも見える。
好感持ってるし楽しみにしているにも関わらず
何故かハマってはいない―
という、ひじゅに的現状は
もしかしたら、ここに起因しているのかもしれない
って気もする。
でも
かなり好感は持っているし
とにかく不快感はないのは事実。
その一つは
某前作のトラウマがまだまだ根強いってことなのだろうな。
同じヒロイン上げでも今作はちゃんと根拠があるし
台詞によらずエピで自然に描いいるし。
まあ、今のところはまだ積み重ねが少ないかもしれないけど
そうしたところが皆無だった某前作の“おかげ”で
実際以上に反応してしまっているとも思う。
もう一つは
やっぱ、はつの存在だよね。
あさのサクセスストーリーだけでは軽くなってしまうところを
はつ物語が対比として置かれることでバランスが取れていると思う。
そこのところ
やっぱ上手いんだろうな、大森。
ドラマ単体の構成という意味でも
某前作の印象も考慮に入れた朝ドラ枠の中での位置という意味でも>ぉ
まあ
トラウマはいずれ消えるだろうし>消えてほしい
ドラマ構成も今のまま最後まで…ってのも何なので
これからが勝負!でもあると思うけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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提灯>いか塩辛

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