子供編終了>『あさが来た』第6話 - 2015.10.03 Sat
昨日
タイトル『あさが来た』の「あさ」の
色んな意味が映像で示されて面白い
…という様なことを書いたけど
今日
さらにその続き
初恋を知り始めた子あさが迎える
新しい朝
時代が変わろうとしているという意味での
新しい朝
勿論
姉妹が迎えようとしている人生の上での
新しい朝
時代の流れを読み、その中で自分を貫いてこそ迎えられる
新しい朝
一週間かけて「あさ」を描くとは
なかなか素敵
…ひじゅにですが何か?
「おなごの柔らかい良さがな」byお祖父ちゃん
↑女性ならではの窮屈さや悲しみを描いた後で
こんな風に女性を肯定する台詞を入れるところも憎いッスね(^^)
子供編は今日でオシマイ。
鈴木梨央ちゃんが好演していただけに
ちょっと寂しい。
子供時代と括っているけど実際には年月は流れていて
既に年齢が合わなくなってきていたしな。
でも、そう思いながら観ていた縁側でのシーン
子はつ@守殿愛生ちゃんが白い着物で登場した時
ハッとするくらい大人びて綺麗だった。
やっぱ、寂しい。
でも、大人にならなきゃ話が進まないものな(^^;)
それに、寂しいと思えることが嬉しい。
しかしまあ、新次郎さんの良い面がどんどん強調されてくるな。
彼にそろばんを貰ったおかげで
あさは、そろばんを習うことが許される。
そして大人が驚くほど上達し
あさの将来の基盤の一つが出来ていく。
婚約交換の件も、山王寺屋が
あさのお転婆ぶりに恐れをなしたのが本当のところなのに
はつが長女だから我が家の長男にふさわしい―
新次郎さんは分家になるから次女で良し―
なんて理屈をつけてくるものだから
加野屋としては侮辱されたと怒ってもオカシクないところ
「あさちゃん、好きやで」
という新次郎さんのおかげで場が収まった。
なかなか大したもんだな、新次郎さん。
大人どすなあ
ちゅーところ?
それに
このことにより、単なる政略結婚というだけでなく
恋愛結婚に近いものになるのが凄いね。
まあ、新次郎さんの「好き」は
恋愛感情が含まれているか否かは、まだ分からないけど
好意的であることは確かだろうし
あさの方はすっかり初恋モードに入ってるし。
もしかして、これから先
あさ=猪突猛進
新次郎=温かくフォロー
という図式?
子あさの時点で既に
それが出来上がってきている?
その分、はつの方の不安が増すのだけれどね。
これも対比のためだから仕方ないけど(^^;)
あさ=何でどす
はつ=そういうこと
ってことでせう。
この婚約交換についてはチラリ耳にしたのだけれど
史実通りか否かは知らない>無責任
でも、少なくともドラマ的には
あさ自身が招いた事態ってことで
上記の様にも言えるし
あさが自分で自分の人生を切り開いているとも見ることが出来るし
第1話に繋がるところも面白い。
それを受けてか、大人に変わった時点で
あさは木登り、はつはお琴と
第1話の構図を繰り返してリズミカル&分かりやすい。
ところでさ
初回の時に
お転婆だったり、ちょっと問題ありのヒロインは
庶民的なタヌキ顔
対照的に美人でお淑やかな副ヒロインもしくはライバルは
クールなキツネ顔
…というのがデフォというか鉄板って感じなのに
これは真逆じゃん
と、ある意味、非常に失礼なことを書いてしまったのだが
いや、「ある意味」はいらない程なのだが
今日、大人に役者が変わってしまって
やっぱ真逆じゃん
…と思ってしまった。
宮崎あおいファンの皆さんスミマセンスミマセン!
いやいや、可愛いと思うし
魔性っぽさもあるし演技派とも思うよ>フォロー
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

朝ごはんチーズケーキ

囲碁ネクタイ

三味線キティ

タイトル『あさが来た』の「あさ」の
色んな意味が映像で示されて面白い
…という様なことを書いたけど
今日
さらにその続き
初恋を知り始めた子あさが迎える
新しい朝
時代が変わろうとしているという意味での
新しい朝
勿論
姉妹が迎えようとしている人生の上での
新しい朝
時代の流れを読み、その中で自分を貫いてこそ迎えられる
新しい朝
一週間かけて「あさ」を描くとは
なかなか素敵
…ひじゅにですが何か?
「おなごの柔らかい良さがな」byお祖父ちゃん
↑女性ならではの窮屈さや悲しみを描いた後で
こんな風に女性を肯定する台詞を入れるところも憎いッスね(^^)
子供編は今日でオシマイ。
鈴木梨央ちゃんが好演していただけに
ちょっと寂しい。
子供時代と括っているけど実際には年月は流れていて
既に年齢が合わなくなってきていたしな。
でも、そう思いながら観ていた縁側でのシーン
子はつ@守殿愛生ちゃんが白い着物で登場した時
ハッとするくらい大人びて綺麗だった。
やっぱ、寂しい。
でも、大人にならなきゃ話が進まないものな(^^;)
それに、寂しいと思えることが嬉しい。
しかしまあ、新次郎さんの良い面がどんどん強調されてくるな。
彼にそろばんを貰ったおかげで
あさは、そろばんを習うことが許される。
そして大人が驚くほど上達し
あさの将来の基盤の一つが出来ていく。
婚約交換の件も、山王寺屋が
あさのお転婆ぶりに恐れをなしたのが本当のところなのに
はつが長女だから我が家の長男にふさわしい―
新次郎さんは分家になるから次女で良し―
なんて理屈をつけてくるものだから
加野屋としては侮辱されたと怒ってもオカシクないところ
「あさちゃん、好きやで」
という新次郎さんのおかげで場が収まった。
なかなか大したもんだな、新次郎さん。
大人どすなあ

ちゅーところ?
それに
このことにより、単なる政略結婚というだけでなく
恋愛結婚に近いものになるのが凄いね。
まあ、新次郎さんの「好き」は
恋愛感情が含まれているか否かは、まだ分からないけど
好意的であることは確かだろうし
あさの方はすっかり初恋モードに入ってるし。
もしかして、これから先
あさ=猪突猛進
新次郎=温かくフォロー
という図式?
子あさの時点で既に
それが出来上がってきている?
その分、はつの方の不安が増すのだけれどね。
これも対比のためだから仕方ないけど(^^;)
あさ=何でどす
はつ=そういうこと
ってことでせう。
この婚約交換についてはチラリ耳にしたのだけれど
史実通りか否かは知らない>無責任
でも、少なくともドラマ的には
あさ自身が招いた事態ってことで
上記の様にも言えるし
あさが自分で自分の人生を切り開いているとも見ることが出来るし
第1話に繋がるところも面白い。
それを受けてか、大人に変わった時点で
あさは木登り、はつはお琴と
第1話の構図を繰り返してリズミカル&分かりやすい。
ところでさ
初回の時に
お転婆だったり、ちょっと問題ありのヒロインは
庶民的なタヌキ顔
対照的に美人でお淑やかな副ヒロインもしくはライバルは
クールなキツネ顔
…というのがデフォというか鉄板って感じなのに
これは真逆じゃん
と、ある意味、非常に失礼なことを書いてしまったのだが
いや、「ある意味」はいらない程なのだが
今日、大人に役者が変わってしまって
やっぱ真逆じゃん
…と思ってしまった。
宮崎あおいファンの皆さんスミマセンスミマセン!
いやいや、可愛いと思うし
魔性っぽさもあるし演技派とも思うよ>フォロー
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

朝ごはんチーズケーキ

囲碁ネクタイ

三味線キティ

スポンサーサイト