2つの人生>『まれ』第144話 - 2015.09.12 Sat
今日は『土まれ』
期待してたわけじゃない
わけじゃないけど…
良作としては勿論
ツッコミ甲斐のあるトンデモ・ドラマ
という意味でも
もはや諦めていた
いたけど…
それにしても
ひ~ど~す~ぎ~!
…ひじゅにですが何か?
「両方頑張ろうと思て作ってんよ」by希
これが「両立」なのか?
これで両方頑張ったと言えるのか?
一番呆れたのは
ぜ~んぶ台詞で説明して終わりなこと(笑)
まあ、いつものこと…ではあるけどさ
今日は際立ってた(^^;)
つーか
全編それだけ(笑)
ケーキを作る過程は勿論
沙耶が身代わりに出場したコンクールの様子は勿論
それらを全て放り出して駆け付けた
相撲大会さえも
映像無し
まるっとスルー!
その分、希の苦悩を丁寧に描いたかというと
全くそういうこともなく
代わりに時間を割いたショコタン・ターンが
希と上手い対比になっていたかというと
全くそういうこともなく
ショコタンの恋の顛末も
東京へのトラウマ克服も
説明台詞のみ。
主題歌を使ってのエピなのに
まるで盛り上がらず
“うみねこ座”の動画が東京で大評判
という知らせも嘘臭い(笑)
つーか
アレだな
Youtuberを舐めてんな。
あらゆる職業を見下す篠崎節の一環ではある(^^;)
そもそも
ショコタンの苦悩は最初から最後まで
説明台詞のみ。
ドラマなのにドラマの部分を
まるっとスルー!
凄い!
凄いよ『まれ』!
でも、斬新とは言い難い。
だって、説明台詞が多いドラマは結構あるから。
それらをさらに劣化させただけで
自らドラマであることを放棄してどーすんの?って感じ。
で
それはまあ手法ってヤツで
内容の方はどうかっちゅーと
ケーキを放り出して子供達のもとへ走るのは
これで二回目だから展開として新鮮味はない。
もしかしたら篠崎的には
二回重ねることで意味を深めようとしたのかもしれない。
でも、二回重ねたからこそ
希の覚悟のなさがより浮彫になってしまった気がする。
前回、子供の病気という大変な状況ではあったものの
注文してくれた「最初のファン」を裏切ったことも
自分の「夢」であるケーキを放置したことも
簡単に許されることではないと思うし
それを敢えてすることで
希は「両立」を放棄し「母親」を選んだことになると思う。
なのに、今回またしても同じ行動を取ってしまった。
ケーキも放置。
バイトの沙耶も放置。
せめて後の指示(後片付けや、帰る許可)をすれば良いのに
「ごめんえ」だけで飛び出すし
コンクール関係者にも連絡した様子も無し。
でも、それが功を奏して(?)
沙耶が代わりにコンクール出し
バレたので失格にはなったけど点数は一番だったという
何じゃそりゃ?なオチで
これで「両立」したことになるの?
希自身はまたしても「母親」を選び
「パティシエ」は捨てた形なのに
沙耶のお節介(?)で拾われる
…またもや他力本願(^^;)
篠崎的には
何て粋な顛末!
とか思ってそうだけどな(^^;)
「優勝やぞ!」
と抱き合うバカ夫婦には
全国のお茶の間が呆れ返ったかも?
かつての希は
かなりギリギリのスケジュールではあったものの
母親・女将・パティシエの3つをこなしていたんだよね。
塗師屋の職人達に育児を手伝ってもらうという
強引な方法ではあったけど(^^;)
で、全くトラブルもなく健康を損なうこともなく(痩せもせず)
一応全て行ってはいたんだよね。
やがて女将業からは解放され
文字通り「2つ」に道は絞られたのに
そこに「世界一」を捻じ込んで、また「3つ」になってしまった。
だって『まれ』ワールドでは
パティシエとして店を開くことと
パティシエとして「世界一」になることは
相反することらしいから。
だから今や問題は「両立」ではない気がするんだけど
まあ、おバカひじゅにの気持ちなんぞは置いといて>ぉ
池畑氏の登場の仕方は浅井さんと同じパターン。
話も同じパターンだったりして?
捻っている様でいて“まんま”でしかないオチ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

どっこいまんじゅう>相撲発祥地 當麻

お米と昆布のスイーツ

パティシエの世界コンクールアントルメ部門で【優勝】

期待してたわけじゃない
わけじゃないけど…
良作としては勿論
ツッコミ甲斐のあるトンデモ・ドラマ
という意味でも
もはや諦めていた
いたけど…
それにしても
ひ~ど~す~ぎ~!
…ひじゅにですが何か?
「両方頑張ろうと思て作ってんよ」by希
これが「両立」なのか?
これで両方頑張ったと言えるのか?
一番呆れたのは
ぜ~んぶ台詞で説明して終わりなこと(笑)
まあ、いつものこと…ではあるけどさ
今日は際立ってた(^^;)
つーか
全編それだけ(笑)
ケーキを作る過程は勿論
沙耶が身代わりに出場したコンクールの様子は勿論
それらを全て放り出して駆け付けた
相撲大会さえも
映像無し
まるっとスルー!
その分、希の苦悩を丁寧に描いたかというと
全くそういうこともなく
代わりに時間を割いたショコタン・ターンが
希と上手い対比になっていたかというと
全くそういうこともなく
ショコタンの恋の顛末も
東京へのトラウマ克服も
説明台詞のみ。
主題歌を使ってのエピなのに
まるで盛り上がらず
“うみねこ座”の動画が東京で大評判
という知らせも嘘臭い(笑)
つーか
アレだな
Youtuberを舐めてんな。
あらゆる職業を見下す篠崎節の一環ではある(^^;)
そもそも
ショコタンの苦悩は最初から最後まで
説明台詞のみ。
ドラマなのにドラマの部分を
まるっとスルー!
凄い!
凄いよ『まれ』!
でも、斬新とは言い難い。
だって、説明台詞が多いドラマは結構あるから。
それらをさらに劣化させただけで
自らドラマであることを放棄してどーすんの?って感じ。
で
それはまあ手法ってヤツで
内容の方はどうかっちゅーと
ケーキを放り出して子供達のもとへ走るのは
これで二回目だから展開として新鮮味はない。
もしかしたら篠崎的には
二回重ねることで意味を深めようとしたのかもしれない。
でも、二回重ねたからこそ
希の覚悟のなさがより浮彫になってしまった気がする。
前回、子供の病気という大変な状況ではあったものの
注文してくれた「最初のファン」を裏切ったことも
自分の「夢」であるケーキを放置したことも
簡単に許されることではないと思うし
それを敢えてすることで
希は「両立」を放棄し「母親」を選んだことになると思う。
なのに、今回またしても同じ行動を取ってしまった。
ケーキも放置。
バイトの沙耶も放置。
せめて後の指示(後片付けや、帰る許可)をすれば良いのに
「ごめんえ」だけで飛び出すし
コンクール関係者にも連絡した様子も無し。
でも、それが功を奏して(?)
沙耶が代わりにコンクール出し
バレたので失格にはなったけど点数は一番だったという
何じゃそりゃ?なオチで
これで「両立」したことになるの?
希自身はまたしても「母親」を選び
「パティシエ」は捨てた形なのに
沙耶のお節介(?)で拾われる
…またもや他力本願(^^;)
篠崎的には
何て粋な顛末!
とか思ってそうだけどな(^^;)
「優勝やぞ!」
と抱き合うバカ夫婦には
全国のお茶の間が呆れ返ったかも?
かつての希は
かなりギリギリのスケジュールではあったものの
母親・女将・パティシエの3つをこなしていたんだよね。
塗師屋の職人達に育児を手伝ってもらうという
強引な方法ではあったけど(^^;)
で、全くトラブルもなく健康を損なうこともなく(痩せもせず)
一応全て行ってはいたんだよね。
やがて女将業からは解放され
文字通り「2つ」に道は絞られたのに
そこに「世界一」を捻じ込んで、また「3つ」になってしまった。
だって『まれ』ワールドでは
パティシエとして店を開くことと
パティシエとして「世界一」になることは
相反することらしいから。
だから今や問題は「両立」ではない気がするんだけど
まあ、おバカひじゅにの気持ちなんぞは置いといて>ぉ
池畑氏の登場の仕方は浅井さんと同じパターン。
話も同じパターンだったりして?
捻っている様でいて“まんま”でしかないオチ?
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どっこいまんじゅう>相撲発祥地 當麻

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パティシエの世界コンクールアントルメ部門で【優勝】

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