マルジョレーヌ>『まれ』第126話 - 2015.08.22 Sat
ひじゅに家の比較的近くにケーキ屋が出来たのは
一年ほど前だったかな
一度だけ行ったんだけど
焼き菓子ばかりだった
すっごく美味しいってほどではなかったし
やっぱ高かった(笑)
それ以来、客にはなってないけど
前を通るたび繁盛してるかどうか気にはしている
そこが希の店だったら
やっぱ気にしてたかなあ
ちょいと微妙…>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「くっ」by希
↑こう聞こえたけど実際は「ちっ」なんだろうな(笑)
マルジョレーヌを勧めても安いプリンを選ぶ客を睨み付け>ぇ
顔を逸らして舌打ちをする希。
ひええ~
ももももしかして韓ドラの真似?
韓ドラを初めて観た時、ヒロインが舌打ちをしていて
ビックリしたことがあったけど
まあ、同じ行為でも受け取り方は国によって違うし
あれは軽くて可愛らしい舌打ちだったし
悪役にはもっと強くてイカニモな舌打ちをさせてるし…
でもって、希のは後者に近いんだけど
何でまた、こんな演出をするのだろう?>『まれ』の謎
人の話を聞かない希が
人の話を聞いてメニューを一新。
*能登かぼちゃのプリン
*イチゴのショートケーキ
*シュークリーム
*マルジョレーヌ
3点は妥協の産物で
1点は希が本当に作りたいもの
…は良いんだけど
イチゴ・ショートやシュークリームやプリンを
微妙に見下している気がする(^^;)
希の「夢」の原点は魔女姫バースデーケーキで
あれは、それこそ
イチゴや生クリームたっぷりのケーキだったのに…
シュークリームだって
一子の東京への憧れと直結してるものなのに…
それと
マルジョレーヌにしても
希の腕が既に「世界一」と示すためには良いかもしれないけど
(そこに辻褄や説得力があるか否かは別として)
それ以外に
何故、このケーキを選んだのか?
希にはどんな思い入れがあるのか?
…サッパリ分からない。
今迄の話に関わりのあるケーキにすれば
色んな意味で纏まりも出るし感情移入もできそうなものなのに
全く話題にも上らなかったマルジョレーヌって…
…まさに『まれ』流(^^;)
今迄の話が上手く積み重なって強固な土台が出来上がっているドラマならば
こうして毎週、新しいケーキが紹介され薀蓄が語られるのは
却って興味深いし面白味もあると思うんだけどね。
「このお菓子が作れる者は一流のシェフである」
え~と、つまり
ひじゅにが散々文句垂れていた
高級フランス菓子職人としての希の腕前
について
今やトップクラスなんですよ!
いつまでも40点なわけないだろーが!
…という言い訳?
じゃあ、修行が途中でもフランス行きを断っても
何の問題もないってことじゃん。
もう既に「世界一」のレベルじゃん。
凄いな、希!
高志の方は変顔で藍子母を笑わせるという微妙…な攻撃。
高志&藍子エピそのものは
ひじゅに的には嫌とまではいかないが、どーでもいい>ぉ
でも、この締め方は
高志視点から見れば悪くないと思った。
藍子視点だと、これまた微妙だけどね>スマソ
ただまあ、藍子母には珍しく毒な対応ではなかった
…とは言えるかな。
高志の思いを知りながら気付かないふりをし
高志の励ましには感謝し余計な言葉は出さずに素直に笑ってみせる。
その中には自分への反省も含んでいる。
…みたいな。
そうして一皮剥けた高志が今度は希にアドバイス。
音楽は特に顕著かと思われる芸術性と娯楽性って話かと思ったら
「一人をちゃ、待てばいいげん」
「誰か一人に届けば始まりになるさけ」
この言葉を生かすために、希がイキナリ腕を上げた設定にしたのかな?
希が折角
「お金を出してまで食べたいっちゅうケーキをちゃ作られとらんがかも」
…と反省しかけたのにね>ぉ
12月20日
例の母娘、4度目の登場。
時期が時期なのでクリスマスケーキの注文かと思ったら
試食で食べたマルジョレーヌが気に入って買いに来たのだった。
1:開店日に客として来る
2:店の前を通るだけ>高くて毎日は買えない発言
3:試食
4:買いに来る
…という流れ。
だったら、プリンを買ってった客を含め
皆に試食してもらうよう取り計らえば良いんでね?
もっとも
ひじゅにみたいな小心者は
試食すると買わなきゃ悪いみたいな気持ちになるので
試食自体を避ける傾向があるけどね。
差し出されるのでなく、自由に取れるように置いてあるのなら
寧ろ積極的に食べるかもしれんが>ぉ
あ、でも、店員が傍でガン見してたら絶対ダメだけどな。
ただ、気になるのは
「高いので毎日のおやつには不向き」
から
「高いけど味が忘れられないので買いに来た」
に
微妙~にシフトしている点だなあ(笑)
…これも『まれ』流(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒いシュークリーム

女王様のプリン

イチゴのショートケーキ

一年ほど前だったかな
一度だけ行ったんだけど
焼き菓子ばかりだった
すっごく美味しいってほどではなかったし
やっぱ高かった(笑)
それ以来、客にはなってないけど
前を通るたび繁盛してるかどうか気にはしている
そこが希の店だったら
やっぱ気にしてたかなあ
ちょいと微妙…>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「くっ」by希
↑こう聞こえたけど実際は「ちっ」なんだろうな(笑)
マルジョレーヌを勧めても安いプリンを選ぶ客を睨み付け>ぇ
顔を逸らして舌打ちをする希。
ひええ~
ももももしかして韓ドラの真似?
韓ドラを初めて観た時、ヒロインが舌打ちをしていて
ビックリしたことがあったけど
まあ、同じ行為でも受け取り方は国によって違うし
あれは軽くて可愛らしい舌打ちだったし
悪役にはもっと強くてイカニモな舌打ちをさせてるし…
でもって、希のは後者に近いんだけど
何でまた、こんな演出をするのだろう?>『まれ』の謎
人の話を聞かない希が
人の話を聞いてメニューを一新。
*能登かぼちゃのプリン
*イチゴのショートケーキ
*シュークリーム
*マルジョレーヌ
3点は妥協の産物で
1点は希が本当に作りたいもの
…は良いんだけど
イチゴ・ショートやシュークリームやプリンを
微妙に見下している気がする(^^;)
希の「夢」の原点は魔女姫バースデーケーキで
あれは、それこそ
イチゴや生クリームたっぷりのケーキだったのに…
シュークリームだって
一子の東京への憧れと直結してるものなのに…
それと
マルジョレーヌにしても
希の腕が既に「世界一」と示すためには良いかもしれないけど
(そこに辻褄や説得力があるか否かは別として)
それ以外に
何故、このケーキを選んだのか?
希にはどんな思い入れがあるのか?
…サッパリ分からない。
今迄の話に関わりのあるケーキにすれば
色んな意味で纏まりも出るし感情移入もできそうなものなのに
全く話題にも上らなかったマルジョレーヌって…
…まさに『まれ』流(^^;)
今迄の話が上手く積み重なって強固な土台が出来上がっているドラマならば
こうして毎週、新しいケーキが紹介され薀蓄が語られるのは
却って興味深いし面白味もあると思うんだけどね。
「このお菓子が作れる者は一流のシェフである」
え~と、つまり
ひじゅにが散々文句垂れていた
高級フランス菓子職人としての希の腕前
について
今やトップクラスなんですよ!
いつまでも40点なわけないだろーが!
…という言い訳?
じゃあ、修行が途中でもフランス行きを断っても
何の問題もないってことじゃん。
もう既に「世界一」のレベルじゃん。
凄いな、希!
高志の方は変顔で藍子母を笑わせるという微妙…な攻撃。
高志&藍子エピそのものは
ひじゅに的には嫌とまではいかないが、どーでもいい>ぉ
でも、この締め方は
高志視点から見れば悪くないと思った。
藍子視点だと、これまた微妙だけどね>スマソ
ただまあ、藍子母には珍しく毒な対応ではなかった
…とは言えるかな。
高志の思いを知りながら気付かないふりをし
高志の励ましには感謝し余計な言葉は出さずに素直に笑ってみせる。
その中には自分への反省も含んでいる。
…みたいな。
そうして一皮剥けた高志が今度は希にアドバイス。
音楽は特に顕著かと思われる芸術性と娯楽性って話かと思ったら
「一人をちゃ、待てばいいげん」
「誰か一人に届けば始まりになるさけ」
この言葉を生かすために、希がイキナリ腕を上げた設定にしたのかな?
希が折角
「お金を出してまで食べたいっちゅうケーキをちゃ作られとらんがかも」
…と反省しかけたのにね>ぉ
12月20日
例の母娘、4度目の登場。
時期が時期なのでクリスマスケーキの注文かと思ったら
試食で食べたマルジョレーヌが気に入って買いに来たのだった。
1:開店日に客として来る
2:店の前を通るだけ>高くて毎日は買えない発言
3:試食
4:買いに来る
…という流れ。
だったら、プリンを買ってった客を含め
皆に試食してもらうよう取り計らえば良いんでね?
もっとも
ひじゅにみたいな小心者は
試食すると買わなきゃ悪いみたいな気持ちになるので
試食自体を避ける傾向があるけどね。
差し出されるのでなく、自由に取れるように置いてあるのなら
寧ろ積極的に食べるかもしれんが>ぉ
あ、でも、店員が傍でガン見してたら絶対ダメだけどな。
ただ、気になるのは
「高いので毎日のおやつには不向き」
から
「高いけど味が忘れられないので買いに来た」
に
微妙~にシフトしている点だなあ(笑)
…これも『まれ』流(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

黒いシュークリーム

女王様のプリン

イチゴのショートケーキ

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