お父さんと同じ>『まれ』第112話 - 2015.08.06 Thu
塩の味が違う
…という希の言葉がまだ解決されてないけど
ももももしかして
みのりのために
いつになく大量に
じゃがいもを茹でているから!?
…だったら
ちょっと凄いかも『まれ』>どこが?
…ひじゅにですが何か?
「後継ぎおらんがは村全体の問題やわいね」by塚地
↑台詞でハッキリ解説しちゃうところが全くもって『まれ』流
輪島塗に次ぎ塩田の後継者問題を取り上げて
能登の未来を真剣に考えドラマに反映させ世間に訴えている
『まれ』って娯楽性を保ちながら何て深い作品!
…と、篠崎が本気で考えてたらどうしよう…?(^^;)
体力がない代わりに頭脳で塩田を継ぐ算段をする一徹の図ぅ―
昨日、殴ることもできないヘタレ一徹の姿を
コント風に面白おかしく描いたつもり…だったんだろうけど
全然面白くなかった>スマソ
今日、お得意の“対決”に結び付け
腕相撲コントで再び笑わせようとしている…みたいだったけど
全然笑えなかった>スマソ×2
そのため頼りの頭脳で頑張ろうとするも、上手く行かない
…というエピが幾つか続く
…のは良いんだけど
またもや洋一郎をピエロ扱い。
まあ、洋一郎がその線で売ろうとしているのなら
オイシイのかもしれないけどね。
でも、この2人のシーンを不自然に思わせないためにか
「野球部でも、洋一郎がよう使われとったな」
と、直前に圭太に言わせちゃうところがアザトイんだよな>後出しだし
「みのり、まんでじゃがいもばあかし食べとるげんよ」by希
また言ってる…(^^;)
篠崎は余程ここを強調したいらしい。
みのりの様子を視聴者に印象付け
ストレスのせい…とミスリードし
最終的に真相を明かして感動的に締めよう!
という篠崎の算段が透けて見えて却って萎える(酷
まあ、昨日も書いたけれども
希のキャラには一貫性が出てはいるな。
この台詞から、物事を表面でしか理解できない奴
…ってのが分かるし
圭太に言われて一徹の動機を探るところからは
簡単に人の言葉に踊らされ、アサハカに受け売りするヤツ
…ってのが分かるし
それが借金かと疑うところは、一子の時と同じで
思い込みが激しく、視野が狭く、無神経なヤツ
…ってのが分かる。
嫌な面だらけだな、希(^^;)
加えて、あんなに大騒ぎしてた
圭太をサポートってとこも
女将修行ってとこも
いずれはパティシエに戻るってとこも
いつの間にか、どっか行っちゃって
徹父以上に暇にしか見えない。
お節介は朝ドラ・ヒロイン“お約束”ではあるけど
希の場合、首は突っ込むけど行動はあまりしない様な…
さらに加えると
圭太に「惚れ直した」ってところは
キモい…
愛し合っている様にはまんで見えない2人なので
例によって言葉でフォローしたつもりなんだろうけど(笑)
散々だな、希(^^;)
「絶対に一人で抱え込むなや」by圭太
圭太にこう言わせるって…ギャグのつもりなのか?
だって、ついこの間まで
一人で抱え込んでドツボにハマってたのは圭太自身じゃん(笑)
父親@博之氏の陰の助けがあって
何とか上手く行って親方にもなれたわけだけど…
だからそれを圭太が自覚しての今日のこの台詞なら
実感があると思うけど…
ドラマ上はまだ父親の真相は知らないままなんだよね?
父子の確執はまだ続いていると言う設定なんだよね?
ともかくも
篠崎はこの“父子の確執”ちうヤツを描きたくて仕方ないらしい。
少年マンガには付き物のテーマだし
朝ドラでも前作『マッサン』で
父を超えたい宣言や、父子の相撲シーンなんかがあったっけね。
でも、あっちは変に反抗的だったり罵倒したり…てなことはなかった。
それに比べると『まれ』は過激(笑)
しかも
博之VS圭太があり
その陰には弥太郎VS博之もあり
横浜では池畑氏VS大輔があり
そして
徹VS一徹もあり
…と
そこら中に転がってる>インフレ?
『ちりとてちん』で
「お母ちゃんみたいになりたくない」から
「お母ちゃんみたいになりたい」への成長を描いて
なかなか感動的だったっけ。
最後の最後になってヒロインが落語家を辞めてしまったことを
感情的にはかなりガッカリしたんだけれども
このテーマがあるから、ドラマ的には非常に納得したのだった。
パクリが得意な『まれ』が、これを
母子から父子に変えて取り入れてる
…という見方もできる(酷
それでも、もしかしたら
徹父は脚本家自身の父親がモデルとの噂もあるから
徹VS一徹にこそ物凄い思い入れがあるのかもしれない…とも思う。
圭太その他は、変奏曲でさ。
とはいえ、期待はしないでおく>自己防衛
頭脳派

一人でできる

お父さんと同じ

…という希の言葉がまだ解決されてないけど
ももももしかして
みのりのために
いつになく大量に
じゃがいもを茹でているから!?
…だったら
ちょっと凄いかも『まれ』>どこが?
…ひじゅにですが何か?
「後継ぎおらんがは村全体の問題やわいね」by塚地
↑台詞でハッキリ解説しちゃうところが全くもって『まれ』流
輪島塗に次ぎ塩田の後継者問題を取り上げて
能登の未来を真剣に考えドラマに反映させ世間に訴えている
『まれ』って娯楽性を保ちながら何て深い作品!
…と、篠崎が本気で考えてたらどうしよう…?(^^;)
体力がない代わりに頭脳で塩田を継ぐ算段をする一徹の図ぅ―
昨日、殴ることもできないヘタレ一徹の姿を
コント風に面白おかしく描いたつもり…だったんだろうけど
全然面白くなかった>スマソ
今日、お得意の“対決”に結び付け
腕相撲コントで再び笑わせようとしている…みたいだったけど
全然笑えなかった>スマソ×2
そのため頼りの頭脳で頑張ろうとするも、上手く行かない
…というエピが幾つか続く
…のは良いんだけど
またもや洋一郎をピエロ扱い。
まあ、洋一郎がその線で売ろうとしているのなら
オイシイのかもしれないけどね。
でも、この2人のシーンを不自然に思わせないためにか
「野球部でも、洋一郎がよう使われとったな」
と、直前に圭太に言わせちゃうところがアザトイんだよな>後出しだし
「みのり、まんでじゃがいもばあかし食べとるげんよ」by希
また言ってる…(^^;)

みのりの様子を視聴者に印象付け
ストレスのせい…とミスリードし
最終的に真相を明かして感動的に締めよう!
という篠崎の算段が透けて見えて却って萎える(酷
まあ、昨日も書いたけれども
希のキャラには一貫性が出てはいるな。
この台詞から、物事を表面でしか理解できない奴
…ってのが分かるし
圭太に言われて一徹の動機を探るところからは
簡単に人の言葉に踊らされ、アサハカに受け売りするヤツ
…ってのが分かるし
それが借金かと疑うところは、一子の時と同じで
思い込みが激しく、視野が狭く、無神経なヤツ
…ってのが分かる。
嫌な面だらけだな、希(^^;)
加えて、あんなに大騒ぎしてた
圭太をサポートってとこも
女将修行ってとこも
いずれはパティシエに戻るってとこも
いつの間にか、どっか行っちゃって
徹父以上に暇にしか見えない。
お節介は朝ドラ・ヒロイン“お約束”ではあるけど
希の場合、首は突っ込むけど行動はあまりしない様な…
さらに加えると
圭太に「惚れ直した」ってところは
キモい…
愛し合っている様にはまんで見えない2人なので
例によって言葉でフォローしたつもりなんだろうけど(笑)
散々だな、希(^^;)
「絶対に一人で抱え込むなや」by圭太
圭太にこう言わせるって…ギャグのつもりなのか?
だって、ついこの間まで
一人で抱え込んでドツボにハマってたのは圭太自身じゃん(笑)
父親@博之氏の陰の助けがあって
何とか上手く行って親方にもなれたわけだけど…
だからそれを圭太が自覚しての今日のこの台詞なら
実感があると思うけど…
ドラマ上はまだ父親の真相は知らないままなんだよね?
父子の確執はまだ続いていると言う設定なんだよね?
ともかくも

少年マンガには付き物のテーマだし
朝ドラでも前作『マッサン』で
父を超えたい宣言や、父子の相撲シーンなんかがあったっけね。
でも、あっちは変に反抗的だったり罵倒したり…てなことはなかった。
それに比べると『まれ』は過激(笑)
しかも
博之VS圭太があり
その陰には弥太郎VS博之もあり
横浜では池畑氏VS大輔があり
そして
徹VS一徹もあり
…と
そこら中に転がってる>インフレ?
『ちりとてちん』で
「お母ちゃんみたいになりたくない」から
「お母ちゃんみたいになりたい」への成長を描いて
なかなか感動的だったっけ。
最後の最後になってヒロインが落語家を辞めてしまったことを
感情的にはかなりガッカリしたんだけれども
このテーマがあるから、ドラマ的には非常に納得したのだった。
パクリが得意な『まれ』が、これを
母子から父子に変えて取り入れてる
…という見方もできる(酷
それでも、もしかしたら
徹父は脚本家自身の父親がモデルとの噂もあるから
徹VS一徹にこそ物凄い思い入れがあるのかもしれない…とも思う。
圭太その他は、変奏曲でさ。
とはいえ、期待はしないでおく>自己防衛
頭脳派

一人でできる

お父さんと同じ

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