潮時>『まれ』第110話 - 2015.08.04 Tue
昨日
元治&弥太郎のシーンは良かったよ
と、書いたばかりなのに
今日
その2人に希が挟まってる(^^;)
雰囲気、台無しじゃん
…って
ヒロインが加わるとダメダメになるドラマって
そもそも何なんだ?
…ひじゅにですが何か?
「ちゃんとどっちもしょっぱいから」by徹
↑この台詞はちょいウケましたぜ>そうか?
去年の塩と今年の塩を味見する希と不愉快な仲間達―
落ち込みきっているハズの徹父が何故か張り切って最初に手を出す。
まあ、これは前座みたいなもの。
鋭い味覚の持ち主ってことで横浜編を乗り切ってきた希が二番手。
「同じ味じゃないけど、どっちも美味しいよ」
↑これ、ちょっと謎なんだけど…
三番手の文も分からなかったし
後のシーンでの
「美味いと思てもろとる間に辞めるがや物作りや」
という元治の台詞からしたら
味は変わってないってのがファイナルアンサー?
でも、それに続いて
「気付かれてしもうてからでは遅えげ」
という台詞からしたら
物凄~く微妙~に味は落ちてきている…ということ?
前者なら、希の
「同じ味じゃないけど」は何なんだ?
…って思うし
後者なら
「どっちも美味しいよ」はどうなんだ?
…って思うんだけど
気にし過ぎ?
ま、そんな細かいところは篠崎的にはどうでも良いのだろう。
要は元治さんが引退するということ。
そこで、もう一つ
昨日と今日の違いを挙げるとですね―
ドラマ的違いじゃなくて
こっちの勝手な勘違いと呼ぶべきものかもしれないけど―
「塩田の釜炊き小屋でケーキ屋するまし」
という元治さんの台詞に
息子一家のことは脚本家の中で「なかったこと」になってるのか!?
という疑問を昨日、書いたわけだけど
それに答えるかの様な今日の元治さんの台詞―
「前に哲也や言うとったやろ、あそこで、カフェやりてえっちゅうて」
「カフェやできるがならケーキ屋もできるやろいえ」
えええええっ!?
篠崎的には
「忘れるわけないじゃ~ん!アレは伏線だったんだってばさ(ナルト口調?)」
ってところかもしれないけど
違うから。
これって却って冷酷さを強調しちゃってるから。
息子一家は蔑ろ、すっかり津村家に洗脳されている元治の図ぅ
でしかないから。
津村家による桶作家の乗っ取り、ここに完了!
という合図に過ぎないから。
塩田を潰してカフェに…という案は
当時の桶作息子にとっては安易な逃げ道に過ぎず
もう一度、東京で頑張ってみる!というのが真の「夢」
という結論だったのなら
まだちょっとはマシだったかもしれない。
でも、息子はカフェを開くのが「夢」だと言ってたじゃん。
東京に帰って行ったのも、津村家に追い出されたからじゃん。
それでいて、徹父だけでなく藍子母まで大喜びで横浜に移っちゃうし。
徹父が失敗しなかったなら横浜に定住する気満々だっただろ。
とはいえ
篠崎がちょっとはマトモだったなら>ぇ
塩田を潰さずに息子の「夢」を潰しておいて
塩田を潰して希の女将修行も潰してケーキ屋を作るなんて
酷過ぎる結末にはしないと思うけど…
でもなあ
その「マトモ」か否かという点に信頼感はないからなあ(酷)
そうであっても
能登を宣伝し
その要素の一つとして塩田を宣伝してきたドラマとして
数少ない見どころの一つが塩田で働く元治さんの姿
であることからしても
やっぱ、塩田を潰すというオチにはしないと思うんだけど
どうかなあ…?
そこで浮上してくるのが
藍子母が能登を見捨てた後も桶作家に残っていた一徹&みのり。
デイトレーダーは視聴者には不評っぽいし
ここで「地道にコツコツ」塩田を継いだりして?
ちょっと突拍子もない展開の様な気はするけど
そこは『まれ』ワールド、何でも“あり”ですぜ。
徹父を批判的に見つめる今日の一徹の姿に
ちょっと、そんな気がした。
ハズレても良いけど、もっと酷い話にはしないでね>ぉ
じゃがいも食べまくる、みのりは
遂に妊娠したのかな?って感じだし
2人が落ち着く話になってもオカシクないよね?
だからって面白いわけではないけど>ぇ
そろそろ最終回に向けて少しはドラマを纏めに掛かる時期だと思うんで。
ところでさー
ひじゅには『大食い選手権』とかよく観るし
『青空レストラン』とか『食べまくり!ドライブin USA』とか
『こころ旅』で火野正平が食事するところとか好きだし
ナイジェル・スレーターの料理番組のファンだったりもする。
つまり、人が食べている姿を見るのは好き。
なのに
『まれ』はどうも不快に感じるんだよなあ…
希のクリームを唇にワザと付けてから、舌でペロリ!
ってのも嫌なんだけど
今日、みのりが
じゃがいもを口にいれるところがアップで映ったのも
何かイヤラシサを感じてしまった。
生理的嫌悪感ってヤツでせうか?
あそこがカワイイと思う人には
スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

輪島塩

能登ところてん

輪島のいしる漬け

元治&弥太郎のシーンは良かったよ
と、書いたばかりなのに
今日
その2人に希が挟まってる(^^;)
雰囲気、台無しじゃん
…って
ヒロインが加わるとダメダメになるドラマって
そもそも何なんだ?
…ひじゅにですが何か?
「ちゃんとどっちもしょっぱいから」by徹
↑この台詞はちょいウケましたぜ>そうか?
去年の塩と今年の塩を味見する希と不愉快な仲間達―
落ち込みきっているハズの徹父が何故か張り切って最初に手を出す。
まあ、これは前座みたいなもの。
鋭い味覚の持ち主ってことで横浜編を乗り切ってきた希が二番手。
「同じ味じゃないけど、どっちも美味しいよ」
↑これ、ちょっと謎なんだけど…
三番手の文も分からなかったし
後のシーンでの
「美味いと思てもろとる間に辞めるがや物作りや」
という元治の台詞からしたら
味は変わってないってのがファイナルアンサー?
でも、それに続いて
「気付かれてしもうてからでは遅えげ」
という台詞からしたら
物凄~く微妙~に味は落ちてきている…ということ?
前者なら、希の
「同じ味じゃないけど」は何なんだ?
…って思うし
後者なら
「どっちも美味しいよ」はどうなんだ?
…って思うんだけど
気にし過ぎ?
ま、そんな細かいところは篠崎的にはどうでも良いのだろう。
要は元治さんが引退するということ。
そこで、もう一つ
昨日と今日の違いを挙げるとですね―
ドラマ的違いじゃなくて
こっちの勝手な勘違いと呼ぶべきものかもしれないけど―
「塩田の釜炊き小屋でケーキ屋するまし」
という元治さんの台詞に
息子一家のことは脚本家の中で「なかったこと」になってるのか!?
という疑問を昨日、書いたわけだけど
それに答えるかの様な今日の元治さんの台詞―
「前に哲也や言うとったやろ、あそこで、カフェやりてえっちゅうて」
「カフェやできるがならケーキ屋もできるやろいえ」
えええええっ!?
篠崎的には
「忘れるわけないじゃ~ん!アレは伏線だったんだってばさ(ナルト口調?)」
ってところかもしれないけど
違うから。
これって却って冷酷さを強調しちゃってるから。
息子一家は蔑ろ、すっかり津村家に洗脳されている元治の図ぅ
でしかないから。
津村家による桶作家の乗っ取り、ここに完了!
という合図に過ぎないから。
塩田を潰してカフェに…という案は
当時の桶作息子にとっては安易な逃げ道に過ぎず
もう一度、東京で頑張ってみる!というのが真の「夢」
という結論だったのなら
まだちょっとはマシだったかもしれない。
でも、息子はカフェを開くのが「夢」だと言ってたじゃん。
東京に帰って行ったのも、津村家に追い出されたからじゃん。
それでいて、徹父だけでなく藍子母まで大喜びで横浜に移っちゃうし。
徹父が失敗しなかったなら横浜に定住する気満々だっただろ。
とはいえ
篠崎がちょっとはマトモだったなら>ぇ
塩田を潰さずに息子の「夢」を潰しておいて
塩田を潰して希の女将修行も潰してケーキ屋を作るなんて
酷過ぎる結末にはしないと思うけど…
でもなあ
その「マトモ」か否かという点に信頼感はないからなあ(酷)
そうであっても
能登を宣伝し
その要素の一つとして塩田を宣伝してきたドラマとして
数少ない見どころの一つが塩田で働く元治さんの姿
であることからしても
やっぱ、塩田を潰すというオチにはしないと思うんだけど
どうかなあ…?
そこで浮上してくるのが
藍子母が能登を見捨てた後も桶作家に残っていた一徹&みのり。
デイトレーダーは視聴者には不評っぽいし
ここで「地道にコツコツ」塩田を継いだりして?
ちょっと突拍子もない展開の様な気はするけど
そこは『まれ』ワールド、何でも“あり”ですぜ。
徹父を批判的に見つめる今日の一徹の姿に
ちょっと、そんな気がした。
ハズレても良いけど、もっと酷い話にはしないでね>ぉ
じゃがいも食べまくる、みのりは
遂に妊娠したのかな?って感じだし
2人が落ち着く話になってもオカシクないよね?
だからって面白いわけではないけど>ぇ
そろそろ最終回に向けて少しはドラマを纏めに掛かる時期だと思うんで。
ところでさー
ひじゅには『大食い選手権』とかよく観るし
『青空レストラン』とか『食べまくり!ドライブin USA』とか
『こころ旅』で火野正平が食事するところとか好きだし
ナイジェル・スレーターの料理番組のファンだったりもする。
つまり、人が食べている姿を見るのは好き。
なのに
『まれ』はどうも不快に感じるんだよなあ…
希のクリームを唇にワザと付けてから、舌でペロリ!
ってのも嫌なんだけど
今日、みのりが
じゃがいもを口にいれるところがアップで映ったのも
何かイヤラシサを感じてしまった。
生理的嫌悪感ってヤツでせうか?
あそこがカワイイと思う人には
スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

輪島塩

能登ところてん

輪島のいしる漬け

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