気持ちと涙>『まれ』第108話 - 2015.08.01 Sat
誰が、ほっしゃん。に
市長の件を話したのか!?
これが今日最大のミステリー>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「気持ちやら涙やら、ほんなもんで輪島塗が守れるがなら
やってみればええがいね」by博之
さて皆さん
『まれ』第18週が終わりました。
今週も相変わらず
どんでん返しに次ぐどんでん返しに
ハラハラしっ放しでしたね。
そして、何という鮮やかなオチ!
ほんのりと苦みを残しながらも
希と圭太の“成長”を見事に描き出しましたね。
私、感動の涙がまだ乾きません!
…って
どこがだよっ!?
…激昂しないで下さい、ひじゅにさん(^^;)
え~っと
ええ~っと
えええ~っと
あ、ほらほら
自分の事も他人の事も自分の内に留めておけず
ペラペラ喋りまくっちゃう希が
今日は何と、何も言わなかったわいね。
寧ろ、離そうとした藍子母を制していたわいね。
ここここれって、“成長”いうんやないですか?
うん、そういうことにしておこう>ぇ
「まんまと燃えとるげもんね」
昨日に引き続き夫に上目線の希。
バラして元のヘタレ圭太に戻すより今の方が見ていて面白いし
親子関係の修復より五代目襲名の方が自分にとっても得だから
喋りたい欲望に勝てたのでせう。
“成長”というより小狡くなったのか、さすがだな希(酷
お話の方はどんでん返しどころか“まんま”(笑)
結局のところ「弥太郎さんの悲願」ってことで解決。
そんなん最初から分かりきってたことじゃん。
「成功させんまま、引退させる訳にいかんげ」
もう引退してますが、何か?
ってのは置いといて>ぇ
圭太が皆を説得する“鍵”がこれって…
あ、もしかして
弥太郎さんの悲願と最初から連呼していたくせに
退院後も弥太郎さん本人の意見を聞こうともせず
圭太一人でドツボにハマっていたのは
そうして視聴者をかく乱し、今日のこのオチで
「おお~、そうだったのか!?」
と感動させるための仕掛けのつもりだった?
そして、話は昨日…いや一昨日に戻るけれども
博之氏が親方→市長コースを取るのが
何故そんなに怒り狂う様なことなのかサッパリ。
ひじゅにが単にアホなだけ?>それは事実
輪島塗に携わる人々は押しなべて中二病。
「気持ち」「涙」と綺麗事を並べて盛り上がり
ちょっと「大人」な要素が絡むと切れる?
「Don't trust over thirty!」の価値感?
圭太以外はとっくに30歳を超えていそうだけど(笑)
あ、そうか
この思想が飛び交っていた’60sに青春を送った人達が中心なのね。
意外と考えてんじゃん、篠崎>多分、関係ない
ということで
皆で協力し合って陶胎漆器は完成。
以前の却下されたデザインと今回のとではどう違うのか?
…そーいう肝心なところは、まるっと無視なのは
希のケーキ話と同じ。
こういうところこそが篠崎クォリティ。
実を言うと―
多分、技術的にはある程度成長しているハズの圭太が
今迄は関わってこなかったデザインの点で四苦八苦する羽目に。
美的センスがないのが元凶っちゅーことで希と同じ。
その美的センスを磨くために渡仏する予定だった希は
パティシエを中断し全く違う世界に入り込んだものの
同じく美的センスを要求される事態に直面。
夫婦揃って苦労に苦労を重ね
弥太郎さんの悲願を叶えると共に
自分達も美的センスの面で多くを学び取ったのだった―
―という話かと推測してたのですよ。
それだって、か~な~りご都合主義だけどさ(笑)
全然違った上に、もっとヘンテコ>言っちゃった
圭太は他力本願。
そもそも初めて希に告白した時だって
自分のことばっかりで、自分の支えを欲しがっていたっけね。
今回も
表では組合の皆に支えられ
裏では父親に支えられ
それで親方って…
皆が親方に必要な能力として挙げていた
「見る目とプロデュース力」を
圭太はま~んで持ち合わせてないし
今回のことで“成長”したわけでもない。
その面で秀でていた博之氏は「市長」の噂で排除。
本当に市長になれば、さらに子の面で頼りになるだろうに。
皆が求めている(というか持ち合わせていると思っている)のは
「気持ちと涙」であって
そういう青臭い部分で皆と圭太が結び付いたってことで
ナンダカナ…
いやいや、ひじゅにだって「情」にほだされやすい方だけどさ。
同じ伝統工芸でも
そうした「情」に含まれる部分と
商売としてのシビアな部分と
両面を描いた『ちりとて』は、やはり良作だったな(遠い目
希は傍観者。
ちっとも支えてないじゃん(^^;)
博之氏の「芝居」を支持するなら
例えば、ほっしゃん。に市長の件を告げたのは希だった!
くらいの展開にしても良いんじゃね?
自分は絶対に悪者にはならないんだよなあ…
女将になる気はない
と言って、女将修行から逃げようとするし
パティシエに戻ると言いながら
今のところは戻る気まるで無し。
中途半端と言う意味では一貫していると言えるけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

気持ち

涙

守る

市長の件を話したのか!?
これが今日最大のミステリー>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「気持ちやら涙やら、ほんなもんで輪島塗が守れるがなら
やってみればええがいね」by博之
さて皆さん
『まれ』第18週が終わりました。
今週も相変わらず
どんでん返しに次ぐどんでん返しに
ハラハラしっ放しでしたね。
そして、何という鮮やかなオチ!
ほんのりと苦みを残しながらも
希と圭太の“成長”を見事に描き出しましたね。
私、感動の涙がまだ乾きません!
…って
どこがだよっ!?
…激昂しないで下さい、ひじゅにさん(^^;)
え~っと
ええ~っと
えええ~っと
あ、ほらほら
自分の事も他人の事も自分の内に留めておけず
ペラペラ喋りまくっちゃう希が
今日は何と、何も言わなかったわいね。
寧ろ、離そうとした藍子母を制していたわいね。
ここここれって、“成長”いうんやないですか?
うん、そういうことにしておこう>ぇ
「まんまと燃えとるげもんね」
昨日に引き続き夫に上目線の希。
バラして元のヘタレ圭太に戻すより今の方が見ていて面白いし
親子関係の修復より五代目襲名の方が自分にとっても得だから
喋りたい欲望に勝てたのでせう。
“成長”というより小狡くなったのか、さすがだな希(酷
お話の方はどんでん返しどころか“まんま”(笑)
結局のところ「弥太郎さんの悲願」ってことで解決。
そんなん最初から分かりきってたことじゃん。
「成功させんまま、引退させる訳にいかんげ」
もう引退してますが、何か?
ってのは置いといて>ぇ
圭太が皆を説得する“鍵”がこれって…
あ、もしかして
弥太郎さんの悲願と最初から連呼していたくせに
退院後も弥太郎さん本人の意見を聞こうともせず
圭太一人でドツボにハマっていたのは
そうして視聴者をかく乱し、今日のこのオチで
「おお~、そうだったのか!?」
と感動させるための仕掛けのつもりだった?
そして、話は昨日…いや一昨日に戻るけれども
博之氏が親方→市長コースを取るのが
何故そんなに怒り狂う様なことなのかサッパリ。
ひじゅにが単にアホなだけ?>それは事実
輪島塗に携わる人々は押しなべて中二病。
「気持ち」「涙」と綺麗事を並べて盛り上がり
ちょっと「大人」な要素が絡むと切れる?
「Don't trust over thirty!」の価値感?
圭太以外はとっくに30歳を超えていそうだけど(笑)
あ、そうか
この思想が飛び交っていた’60sに青春を送った人達が中心なのね。
意外と考えてんじゃん、篠崎>多分、関係ない
ということで
皆で協力し合って陶胎漆器は完成。
以前の却下されたデザインと今回のとではどう違うのか?
…そーいう肝心なところは、まるっと無視なのは
希のケーキ話と同じ。
こういうところこそが篠崎クォリティ。
実を言うと―
多分、技術的にはある程度成長しているハズの圭太が
今迄は関わってこなかったデザインの点で四苦八苦する羽目に。
美的センスがないのが元凶っちゅーことで希と同じ。
その美的センスを磨くために渡仏する予定だった希は
パティシエを中断し全く違う世界に入り込んだものの
同じく美的センスを要求される事態に直面。
夫婦揃って苦労に苦労を重ね
弥太郎さんの悲願を叶えると共に
自分達も美的センスの面で多くを学び取ったのだった―
―という話かと推測してたのですよ。
それだって、か~な~りご都合主義だけどさ(笑)
全然違った上に、もっとヘンテコ>言っちゃった
圭太は他力本願。
そもそも初めて希に告白した時だって
自分のことばっかりで、自分の支えを欲しがっていたっけね。
今回も
表では組合の皆に支えられ
裏では父親に支えられ
それで親方って…
皆が親方に必要な能力として挙げていた
「見る目とプロデュース力」を
圭太はま~んで持ち合わせてないし
今回のことで“成長”したわけでもない。
その面で秀でていた博之氏は「市長」の噂で排除。
本当に市長になれば、さらに子の面で頼りになるだろうに。
皆が求めている(というか持ち合わせていると思っている)のは
「気持ちと涙」であって
そういう青臭い部分で皆と圭太が結び付いたってことで
ナンダカナ…
いやいや、ひじゅにだって「情」にほだされやすい方だけどさ。
同じ伝統工芸でも
そうした「情」に含まれる部分と
商売としてのシビアな部分と
両面を描いた『ちりとて』は、やはり良作だったな(遠い目
希は傍観者。
ちっとも支えてないじゃん(^^;)
博之氏の「芝居」を支持するなら
例えば、ほっしゃん。に市長の件を告げたのは希だった!
くらいの展開にしても良いんじゃね?
自分は絶対に悪者にはならないんだよなあ…
女将になる気はない
と言って、女将修行から逃げようとするし
パティシエに戻ると言いながら
今のところは戻る気まるで無し。
中途半端と言う意味では一貫していると言えるけど。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

気持ち

涙

守る

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