同居祝い>『まれ』第105話 - 2015.07.29 Wed
さてさて
今日から主題歌が話題の二番に変わりましたよ
皆さん、いかがでしたか?
別に!
…こらこらこら
まあ、元々何歌ってんのか分からなかったし
今度は能登メンバーが歌ってるとかいう話だけど
特に違いを感じなかったし
せめてオープニングがガラッと変われば良かったのに
能登メンバーの映像が取って付けた様に挟まれるだけだしね
ま、あと二か月の辛抱ですから!
…こらこらこら
…ひじゅにですが何か?
「希はちょっこり優等生すぎるがでねえけ」by文
↑これは『まれ』最大のジョークだな(笑)
それも、かなりブラックな。
アバンでイキナリ希が頑張っている姿が―
「能登に帰って希に何ができるのか?」
という視聴者の疑問に素早く対処?
拭き掃除をするところをお尻側から映すのは朝ドラ“お約束”?
お盆を持つ手が非常に危なっかしかったのは初々しさを表現?
…と、少なからず好意的に見守っていたのだが>どこが好意的よ
弥太郎さんを支える時、鍋が沸騰して慌てるところは
何だかワザトラシイ。
…なんてことも実際どーでもいいっちゃーいい>いいんかい
こうして最初に忙しさを大アピールしておいて
直後のシーンではてんで暇そう
…なところは
【能登編part1】で
「日本一忙しい高校生」と紹介された希が
その紹介シーンでは確かに忙しい様子を見せていたけれど
その後はお菓子作り&仲間達との仲良しシーンばかりで暇そう
…だったことと対になっているというわけ?
変なところで統一感を出そうとする『まれ』>多分、偶然
夜は希の「同居祝い」―
上記のシーンで、希が能登に戻って既に数日経過しているのかと思った。
でも、この祝いのシーン+圭太とのシーンからすると今日が初日っぽい。
希がパティシエを辞めたと思っている弥太郎と
早く戻してやりたいと思っている様子の圭太
…ってのが、今後の伏線(というのか)?
画面の様子からいうと
藍子母ばかりが張り切っていて、希の頑張りが薄れるし
圭太とのことを冷やかす口調や表情が感じ悪過ぎ!
圭太&希の2人だけの夜のシーンは
ちょっとぎこちなかったり
Tシャツの畳み方が違うところに反応したり
…ってところは、まあ新婚描写として悪いとは言わないが
今更この2人に新鮮味はないし(酷
2人とも魅力あるキャラでもないし好感も持てないし(酷×2
どーでもいい(酷×3
寝ている時に笑うという設定も後付けだよね?
過去にそんなシーンあったか?
この2人は既に
成人式の日だか何かに他の皆も一緒に雑魚寝してたじゃん!
だったら知ってるハズじゃん?
圭太まで一緒に寝ながら笑ってるのも面白くも可愛くもなく(酷×4
寧ろ…キモッ!
としか感じなかった(酷×∞
落ち込む徹父の図ぅ―
こんな夫を残して輪島塗修行を再開し娘の歓迎会にも参加し
ついでに娘夫婦を冷やかしてノリノリの藍子母は
圭太を支えるためにパティシエの道を中断して帰ってきた希と
対比させているのか?
前にも書いたけど
こんな藍子母を毒親として意図的に描いているなら
少しは脚本家を見直す…かもしれない。
(そこだけ良くても他がダメだから結局ダメな可能性大だけど)
でも、やっぱり、他の部分や他の人物達の描き方からして
意図と結果が真逆になっているだけって気がするなあ…
脚本家が個人的に心に抱えているものが自然に滲み出た結果
ということも考えられるけど
それって心理学的には興味深いかもしれないし
そういう楽しみ方もできると思うんだけれども
ひじゅに的にはドラマとして楽しんでドラマとして感想を書きたいので
ちゃんとした“作品”として作り上げられない時点で評価はダメダメ。
エラソウでスミマセンスミマセン!
桶作家から帰りボーっとする希―
やっぱ暇なんじゃん。
横浜から紺谷家に直接帰り、帰ってすぐに働かされ
実家とも言える桶作家には翌日に用事がてら行くしかない
…ってとこまでは、ほんのちょっぴり同情しなくもなかったけど
「入れ違いに帰ったんかと思うとった」
慌てて出てきた藍子母にこう言っちゃうところ、ナンダカナ…
まあ、つまりは、従業員達は既に帰っている時刻まで
遠回りして時間を潰して帰ってきたってことで
この直後に圭太母に嫌味言われるためのネタを仕入れた
っちゅーことですねそうですね。
やっぱ暇なんじゃん。
そしてイキナリ登場する圭太母―
今迄チラリとも姿を現さなかったのは
「後で聞かされた」から(笑)
弥太郎さんによれば彼が倒れたことは
「ほこら中に広まっとる」そうなのに
圭太母の耳には届いていなかったとは
恐るべし、能登ネットワーク!
圭太を「五代目紺谷弥太郎」に指名する弥太郎―
息子夫婦を年季明けの時には呼ばず今回は呼ぶって
弥太郎さんもヨクワカラナイ。
あ、あの時はまだ圭太母の配役が決まってなかったんですねそうですね>ぇ
イキナリのこの展開は
希に女将修行させるためだろ。
横浜でパティシエを目指していたヒロインが夫の故郷で女将となる
…ってところは
沢山あるパクリ元の一つである『どんど晴れ』と同じ。
当時は酷評した『どんど』だけど
もうちょいヒロインには一貫性があった気がする。
嫁姑戦争は、最近では『ごちそうさん』が印象深い。
題材としては好き嫌いがあるだろうけど>ひじゅには苦手
エピはなかなか強烈だったしキャラも立ってたし演技も良かった。
結局は仲良しになる…という朝ドラ的展開にはせず
最後まで表面上はキリキリした関係のままなのも良かった。
…だけに、後続の作品は
よほど凄い話に仕上げない限り、劣化コピーと言われるのは必至。
『マッサン』だってピン子が登場した途端に批判の声が上がった。
でも、ピン子自身のイメージが強烈なのと(笑)
話の方は意外とアッサリ終わったので、まあ良かったと思う。
『まれ』はどうなのかなあ…
今迄の様子からしたら
とても期待できそうにもないのだが>言っちゃった
「私が責任持ってキッチリ仕込みますさけ」
気合が籠ってるのは良いのだが…
そもそも、アナタは女将じゃないじゃん(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

嫁・姑・親父セット>畑の肉

クランベリーとチョコレートが「同居」>天然酵母

ハネムーンの語源>ハニーワイン

今日から主題歌が話題の二番に変わりましたよ
皆さん、いかがでしたか?
別に!
…こらこらこら
まあ、元々何歌ってんのか分からなかったし
今度は能登メンバーが歌ってるとかいう話だけど
特に違いを感じなかったし
せめてオープニングがガラッと変われば良かったのに
能登メンバーの映像が取って付けた様に挟まれるだけだしね
ま、あと二か月の辛抱ですから!
…こらこらこら
…ひじゅにですが何か?
「希はちょっこり優等生すぎるがでねえけ」by文
↑これは『まれ』最大のジョークだな(笑)
それも、かなりブラックな。
アバンでイキナリ希が頑張っている姿が―
「能登に帰って希に何ができるのか?」
という視聴者の疑問に素早く対処?
拭き掃除をするところをお尻側から映すのは朝ドラ“お約束”?
お盆を持つ手が非常に危なっかしかったのは初々しさを表現?
…と、少なからず好意的に見守っていたのだが>どこが好意的よ
弥太郎さんを支える時、鍋が沸騰して慌てるところは
何だかワザトラシイ。
…なんてことも実際どーでもいいっちゃーいい>いいんかい
こうして最初に忙しさを大アピールしておいて
直後のシーンではてんで暇そう
…なところは
【能登編part1】で
「日本一忙しい高校生」と紹介された希が
その紹介シーンでは確かに忙しい様子を見せていたけれど
その後はお菓子作り&仲間達との仲良しシーンばかりで暇そう
…だったことと対になっているというわけ?
変なところで統一感を出そうとする『まれ』>多分、偶然
夜は希の「同居祝い」―
上記のシーンで、希が能登に戻って既に数日経過しているのかと思った。
でも、この祝いのシーン+圭太とのシーンからすると今日が初日っぽい。
希がパティシエを辞めたと思っている弥太郎と
早く戻してやりたいと思っている様子の圭太
…ってのが、今後の伏線(というのか)?
画面の様子からいうと
藍子母ばかりが張り切っていて、希の頑張りが薄れるし
圭太とのことを冷やかす口調や表情が感じ悪過ぎ!
圭太&希の2人だけの夜のシーンは
ちょっとぎこちなかったり
Tシャツの畳み方が違うところに反応したり
…ってところは、まあ新婚描写として悪いとは言わないが
今更この2人に新鮮味はないし(酷
2人とも魅力あるキャラでもないし好感も持てないし(酷×2
どーでもいい(酷×3
寝ている時に笑うという設定も後付けだよね?
過去にそんなシーンあったか?
この2人は既に
成人式の日だか何かに他の皆も一緒に雑魚寝してたじゃん!
だったら知ってるハズじゃん?
圭太まで一緒に寝ながら笑ってるのも面白くも可愛くもなく(酷×4
寧ろ…キモッ!
としか感じなかった(酷×∞
落ち込む徹父の図ぅ―
こんな夫を残して輪島塗修行を再開し娘の歓迎会にも参加し
ついでに娘夫婦を冷やかしてノリノリの藍子母は
圭太を支えるためにパティシエの道を中断して帰ってきた希と
対比させているのか?
前にも書いたけど
こんな藍子母を毒親として意図的に描いているなら
少しは脚本家を見直す…かもしれない。
(そこだけ良くても他がダメだから結局ダメな可能性大だけど)
でも、やっぱり、他の部分や他の人物達の描き方からして
意図と結果が真逆になっているだけって気がするなあ…
脚本家が個人的に心に抱えているものが自然に滲み出た結果
ということも考えられるけど
それって心理学的には興味深いかもしれないし
そういう楽しみ方もできると思うんだけれども
ひじゅに的にはドラマとして楽しんでドラマとして感想を書きたいので
ちゃんとした“作品”として作り上げられない時点で評価はダメダメ。
エラソウでスミマセンスミマセン!
桶作家から帰りボーっとする希―
やっぱ暇なんじゃん。
横浜から紺谷家に直接帰り、帰ってすぐに働かされ
実家とも言える桶作家には翌日に用事がてら行くしかない
…ってとこまでは、ほんのちょっぴり同情しなくもなかったけど
「入れ違いに帰ったんかと思うとった」
慌てて出てきた藍子母にこう言っちゃうところ、ナンダカナ…
まあ、つまりは、従業員達は既に帰っている時刻まで
遠回りして時間を潰して帰ってきたってことで
この直後に圭太母に嫌味言われるためのネタを仕入れた
っちゅーことですねそうですね。
やっぱ暇なんじゃん。
そしてイキナリ登場する圭太母―
今迄チラリとも姿を現さなかったのは
「後で聞かされた」から(笑)
弥太郎さんによれば彼が倒れたことは
「ほこら中に広まっとる」そうなのに
圭太母の耳には届いていなかったとは
恐るべし、能登ネットワーク!
圭太を「五代目紺谷弥太郎」に指名する弥太郎―
息子夫婦を年季明けの時には呼ばず今回は呼ぶって
弥太郎さんもヨクワカラナイ。
あ、あの時はまだ圭太母の配役が決まってなかったんですねそうですね>ぇ
イキナリのこの展開は
希に女将修行させるためだろ。
横浜でパティシエを目指していたヒロインが夫の故郷で女将となる
…ってところは
沢山あるパクリ元の一つである『どんど晴れ』と同じ。
当時は酷評した『どんど』だけど
もうちょいヒロインには一貫性があった気がする。
嫁姑戦争は、最近では『ごちそうさん』が印象深い。
題材としては好き嫌いがあるだろうけど>ひじゅには苦手
エピはなかなか強烈だったしキャラも立ってたし演技も良かった。
結局は仲良しになる…という朝ドラ的展開にはせず
最後まで表面上はキリキリした関係のままなのも良かった。
…だけに、後続の作品は
よほど凄い話に仕上げない限り、劣化コピーと言われるのは必至。
『マッサン』だってピン子が登場した途端に批判の声が上がった。
でも、ピン子自身のイメージが強烈なのと(笑)
話の方は意外とアッサリ終わったので、まあ良かったと思う。
『まれ』はどうなのかなあ…
今迄の様子からしたら
とても期待できそうにもないのだが>言っちゃった
「私が責任持ってキッチリ仕込みますさけ」
気合が籠ってるのは良いのだが…
そもそも、アナタは女将じゃないじゃん(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

嫁・姑・親父セット>畑の肉

クランベリーとチョコレートが「同居」>天然酵母

ハネムーンの語源>ハニーワイン

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