私のケーキ>『まれ』第94話 - 2015.07.16 Thu
藍子母が“シュシュ”に到来したシーン
その背後に
コソコソと帰って行く女性客の姿が…
見るからにアブナイ人が入ってきたので
買い物なんざーどーでもいい
とにかく逃げよう!
早く逃げよう!
…って様子で
おお
『まれ』始まって以来
初めて納得の行く演出!
…と、感動の涙
…ひじゅにですが何か?
「私は私のために…」by希
以前、あれほど
能登で「土の人」になる―
輪島塗から離れ難い―
と、ほざい…じゃなくて、宣言していた藍子母。
再婚…でなくて再構築?をした春から
ワープしたけど実際には間を埋める月日があったハズの夏まで
その点を考慮し躊躇っていたのかと思いきや
夏になってから同居を提案する徹父に
知らせもなくイキナリ横浜に移ってくる藍子母。
うん、やはり似た者同士だ>全然微笑ましくないけど
離婚話は幸枝に
藍子母が徹父を甘やかしているとか何とか言われたせいなのに
そんなことは忘れ果てたかの様に燥ぐバカ夫婦。
それでも離れ難い2人の心情を
自分も結婚した今、それなりに受け止められる部分もあるだろうに
ワザワザ2人の間に挟まれて五目チャーハンを食べだす希。
これって笑うところ?
まさかと思うが感動するところ?
「お母さん」連呼する大輔はんは
贔屓目もあるとは思うが…許す(笑)
「能登の食材は?」とぶっきらぼうに要求する池畑氏は
今更だけどナンダカナ…(^^;)
能登の食材を持って横浜に来いと自分から連絡しておいたのか?
…そんな気の利いたことができるキャラだったか?
注文したのではないのなら、あれは藍子母の好意の手土産だろ?
…そんな図々しいキャラだったか?
ぶっきらぼうなのは照れてたのか?
…そんな可愛げのあるキャラだったか?
師匠@幸枝の娘なのに、ちゃんと挨拶もしないのか?
…それは大いにありうるキャラだな。
で
何だかんだとグズグズと引っ張り続けていた「対決」は
【金まれ】前日になってようやく決断。
もう今から
描写を省略しまくった「対決」モドキと
蓋ショボの「ふ」程度のしょーもない結末の金曜日と
話がズレまくって心底どーでもいいグダグダに
大仰なBGMを被せて感動話に見せかける土曜日
という構造が浮かんでき…ゴホンゴホン
話のズレまくりは金曜日を待つまでもないけどね。
幾ら鈍くてKYで人の話を聞かない思い込み強すぎの希でも
一子に「嫌い」と何度もストレートに言われたのに
どこが嫌われているのか
何かしでかしてしまったのか…
自分を顧みることは一切なく―
キャバ嬢をしながら偽りのブログを書き続ける一子を
通帳を渡すという表面的かつ超上目線の行動で
心配するふりをしてみせた後は
それで義理は果たしたとばかりに
一子の状況や心情を考慮することなど一切せず―
藍子母に言われた(その前には幸枝にも言われた)のを
まるで免罪符にするかの様に「自分のケーキ」に固執しだす希。
ま~んで自己中
先週から、そーいう流れになっているのは分かってたし
それ自体は否定しない。
でも、「それありき」な脚本のため
希がますます嫌な女にしか見えないし
一子との確執…つーか、一子の人生そのものが
希をステップアップさせるための道具に過ぎなかったことを
アカラサマに示している。
あ、勿論、とっくに分かってたことではあるけどね(笑)
でも、それを自ら証明しちゃってどーすんのよ?
初期の頃に“台詞で”説明された様に
希が人々を「応援」することに一生懸命な女の子なら
今回のエピも
まずは一子のことを考えて考えて悩みに悩んで
その上で「自分のケーキ」と諭されて
やっと自分と向き合うことに…という流れなら
それなりに良かったと思うんだけどね。
でも、現実は逆だよね。
でさ
確かにそれ@「自分のケーキ」は、これからパティシエとしてやって行くにあたり
考えねばならないことだけど
それって、まずは師匠@池畑氏から充分に学び成長してからの話だろ?
お前、まだ40点の実力しかないんだろ?
池畑氏のルセット通りに作っても
お子ちゃまな味にしか仕上がらないんだろ?
それとも、因縁の対決に臨むことで
一瞬にしてグレードアップしちゃうのか?
希があまり上達しないのは
あまりにも恵まれている、あまりにも都合良過ぎ、あまりにも順風満帆
…な、希の人生の印象を和らげるためかな?と思うんだけど
これまた逆効果。
もう、“逆効果の篠崎”と呼ばせてもらおうか>ぇ
最後にマジな話をすると―
(今迄はマジじゃなかったのか!?)
希が勝利してコンビニで商品化した場合
値段は妥協しない…一個一万円ということも有り得る
みたいなこと、池畑氏が言ってたよね。
ひじゅにはコンビニにはたま~にしか行かないし
スイーツ類は目に付いたら買う程度で主目的じゃない。
だから、あまり高いと買わない可能性大。
コンビニに求めるのはカジュアルさで
高級なケーキを食べたい時は高級な店に行く。
そんな、ひじゅには少数派?それとも皆そんな感じ?
それにさ
ルセットはそのままでもコンビニ使用で大量生産するとしたら
それはもう“シュシュ”のケーキとは言えなくなってしまうと思う。
それとも、近隣の数店舗にだけ“シュシュ”から届ける?
そんな風に限定販売にすれば売れる?
でも、そんなにまでして“シュシュ”に拘る必要は
コンビニ側にはないわけだし
「対決」は話題作りに過ぎず、出来レースってヤツなんだろうな。
といっても
宣伝としてどんだけ効果的なのかアヤシイものだけれども>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カップスイーツ

パンナコッタ

楽天で高いケーキを検索したけど一万円には遠く及ばず…

その背後に
コソコソと帰って行く女性客の姿が…
見るからにアブナイ人が入ってきたので
買い物なんざーどーでもいい
とにかく逃げよう!
早く逃げよう!
…って様子で
おお
『まれ』始まって以来
初めて納得の行く演出!
…と、感動の涙
…ひじゅにですが何か?
「私は私のために…」by希
以前、あれほど
能登で「土の人」になる―
輪島塗から離れ難い―
と、ほざい…じゃなくて、宣言していた藍子母。
再婚…でなくて再構築?をした春から
ワープしたけど実際には間を埋める月日があったハズの夏まで
その点を考慮し躊躇っていたのかと思いきや
夏になってから同居を提案する徹父に
知らせもなくイキナリ横浜に移ってくる藍子母。
うん、やはり似た者同士だ>全然微笑ましくないけど
離婚話は幸枝に
藍子母が徹父を甘やかしているとか何とか言われたせいなのに
そんなことは忘れ果てたかの様に燥ぐバカ夫婦。
それでも離れ難い2人の心情を
自分も結婚した今、それなりに受け止められる部分もあるだろうに
ワザワザ2人の間に挟まれて五目チャーハンを食べだす希。
これって笑うところ?
まさかと思うが感動するところ?
「お母さん」連呼する大輔はんは
贔屓目もあるとは思うが…許す(笑)
「能登の食材は?」とぶっきらぼうに要求する池畑氏は
今更だけどナンダカナ…(^^;)
能登の食材を持って横浜に来いと自分から連絡しておいたのか?
…そんな気の利いたことができるキャラだったか?
注文したのではないのなら、あれは藍子母の好意の手土産だろ?
…そんな図々しいキャラだったか?
ぶっきらぼうなのは照れてたのか?
…そんな可愛げのあるキャラだったか?
師匠@幸枝の娘なのに、ちゃんと挨拶もしないのか?
…それは大いにありうるキャラだな。
で
何だかんだとグズグズと引っ張り続けていた「対決」は
【金まれ】前日になってようやく決断。
もう今から
描写を省略しまくった「対決」モドキと
蓋ショボの「ふ」程度のしょーもない結末の金曜日と
話がズレまくって心底どーでもいいグダグダに
大仰なBGMを被せて感動話に見せかける土曜日
という構造が浮かんでき…ゴホンゴホン
話のズレまくりは金曜日を待つまでもないけどね。
幾ら鈍くてKYで人の話を聞かない思い込み強すぎの希でも
一子に「嫌い」と何度もストレートに言われたのに
どこが嫌われているのか
何かしでかしてしまったのか…
自分を顧みることは一切なく―
キャバ嬢をしながら偽りのブログを書き続ける一子を
通帳を渡すという表面的かつ超上目線の行動で
心配するふりをしてみせた後は
それで義理は果たしたとばかりに
一子の状況や心情を考慮することなど一切せず―
藍子母に言われた(その前には幸枝にも言われた)のを
まるで免罪符にするかの様に「自分のケーキ」に固執しだす希。
ま~んで自己中
先週から、そーいう流れになっているのは分かってたし
それ自体は否定しない。
でも、「それありき」な脚本のため
希がますます嫌な女にしか見えないし
一子との確執…つーか、一子の人生そのものが
希をステップアップさせるための道具に過ぎなかったことを
アカラサマに示している。
あ、勿論、とっくに分かってたことではあるけどね(笑)
でも、それを自ら証明しちゃってどーすんのよ?
初期の頃に“台詞で”説明された様に
希が人々を「応援」することに一生懸命な女の子なら
今回のエピも
まずは一子のことを考えて考えて悩みに悩んで
その上で「自分のケーキ」と諭されて
やっと自分と向き合うことに…という流れなら
それなりに良かったと思うんだけどね。
でも、現実は逆だよね。
でさ
確かにそれ@「自分のケーキ」は、これからパティシエとしてやって行くにあたり
考えねばならないことだけど
それって、まずは師匠@池畑氏から充分に学び成長してからの話だろ?
お前、まだ40点の実力しかないんだろ?
池畑氏のルセット通りに作っても
お子ちゃまな味にしか仕上がらないんだろ?
それとも、因縁の対決に臨むことで
一瞬にしてグレードアップしちゃうのか?
希があまり上達しないのは
あまりにも恵まれている、あまりにも都合良過ぎ、あまりにも順風満帆
…な、希の人生の印象を和らげるためかな?と思うんだけど
これまた逆効果。
もう、“逆効果の篠崎”と呼ばせてもらおうか>ぇ
最後にマジな話をすると―
(今迄はマジじゃなかったのか!?)
希が勝利してコンビニで商品化した場合
値段は妥協しない…一個一万円ということも有り得る
みたいなこと、池畑氏が言ってたよね。
ひじゅにはコンビニにはたま~にしか行かないし
スイーツ類は目に付いたら買う程度で主目的じゃない。
だから、あまり高いと買わない可能性大。
コンビニに求めるのはカジュアルさで
高級なケーキを食べたい時は高級な店に行く。
そんな、ひじゅには少数派?それとも皆そんな感じ?
それにさ
ルセットはそのままでもコンビニ使用で大量生産するとしたら
それはもう“シュシュ”のケーキとは言えなくなってしまうと思う。
それとも、近隣の数店舗にだけ“シュシュ”から届ける?
そんな風に限定販売にすれば売れる?
でも、そんなにまでして“シュシュ”に拘る必要は
コンビニ側にはないわけだし
「対決」は話題作りに過ぎず、出来レースってヤツなんだろうな。
といっても
宣伝としてどんだけ効果的なのかアヤシイものだけれども>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カップスイーツ

パンナコッタ

楽天で高いケーキを検索したけど一万円には遠く及ばず…

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