年季明け式>『まれ』第84話 - 2015.07.04 Sat
お見合いをぶち壊すのも朝ドラ“お約束”
…とばかりに、ここ最近
襖が倒れるとか
酔った親父が乱入するとか
本人が弁当片手に飛び出すも川に落ちるとか
それなりの工夫が見られた
しかし!
さすが過去作を踏みつけ斜め下に突っ走る『まれ』!
映像もなく相手役も登場せず
「変態の振りをした」の一言で済ませてしまうとは…
うん
なかなか出来るこっちゃーない
こーなったら尊敬するしかない
…かもしれない
…ひじゅにですが何か?
「早く能登に帰って、お見合い止めて下さい!」by弥生
↑えっ
何で弥生さんが知ってるの?
…と思ったら、浅井さんまで知っている。
休みを取って能登に帰りたいと宣言してはいたけど
その理由が好きな人のお見合いを阻止すること
ってとこまで伝えてたんだっけ?
最近、「集中力?何それ?」状態なんで分からないものの
そんなアカラサマなことまで希が言っちゃうのは前例もあるから
まあ「らしい」なと思う。
思うけども…
やっぱ、引くなあ(^^;)
でも、それこそが希の作戦!
クビを覚悟する弥生さんも
徹夜で付き合う美南&浅井も
結局のところ全てを許しちゃう池畑氏も
希の気持ちを尊重してそうしてくれた。
まさに「計画通り!」(by夜神月)
↑圭太の中の人がLを演じるのには意味がある?
タイムリミットサスペンスと昨日は書いたけど>皮肉だけどね
先週も今週も中途半端なまま終了>さすが篠崎
それでも先週は
間に合うか否かという最低ギリギリのサスペンス要素は盛り込んでいた。
それを盛り上げる細々した要素やオチの付け方はイマイチだったけど。
…いや、それだけでも充分ダメダメなんだけど(^^;)
何と今週は
目的を達成しないまま希を皆が送り出すという人情話に変換。
希が圭太のお見合いを阻止するのは
そんなに重要なことなのか…?
え~っと、おさらい―
そもそも、その日は入学祝用ケーキの注文が殺到していて忙しいので
スーシェフである希が休むと困る…っちゅーことだったよね?
それに被せて池畑氏が弥生さんのクビを提唱してきて
無理クリ問題を複雑化した感があって
ここで既にウンザリ感がMAXに近くなったんだけど(笑)
あの不器用ぶりでは足手纏いを通り越して崩壊をもたらすことは必至!
よって排除!
という考えだったのだろうから、まあ辻褄は合うな。
そこで希が出した案は
弥生さんが注文品のメッセージプレートを全てこなせば
一発逆転起死回生パティシエのステージを一気に駆け上がれる!
というものだった。
でも、全然使い物にならないので取り合えず特訓をしよう!
普通の人が1000回練習するところ、その100倍の10万回頑張ろう!
という流れだった。
で、今日―
コツを教えてもらえるわけでもなく、ただ書き続ける弥生さん
…なんだけど
「後○○○○○回!」だなんて
上達することではなく、決まった回数をこなすことが
いつの間にか目標になっている。
しかも2日かけても一万回に達してないみたいだから
注文をこなすことは既に無理。
そもそもメッセージプレートが上手く書ける様になっても
弥生さんが失敗してばかりいたのは
ケーキそのものの扱いやケーキを入れる箱の組み立てなんだから
何の役にも立たないってことになるんじゃ…?
それでも弥生さんを、ひとまずは受け入れるという池畑氏の決断は
弥生さん自身のためというより、希のため。
スーシェフとしての希のためではなく
個人としての希のため。
その願い=好きな人のお見合いを阻止したい
ナンダカナ…(^^;)
でも、ここに熱くならなきゃ『まれ』は楽しめない。
皆の応援に涙し、池畑氏の粋な計らいに感動しなければ。
でもね
穿った見方をするならね
弥生さんが、その後も練習を続けるなら店には出られない
↓
邪魔がいなくなるので却って助かる
何故か人事権が希に移っていたけど
弥生さんが10万回こなした後も下手なままだったら
堂々とクビにできるってことで
池畑氏に権利が戻ってきたことになる。
これぞ「計画通り!」(by夜神月)
ってことかもよ?
希の様な従業員を持つと色々と大変ッスね池畑氏。
…というドタバタを経て、能登に着いた希の図ぅ―
既にお見合いは終わり、圭太は見合い相手と出かけた後。
朝ドラ過去作をこれでもか!?ってくらいパクリまくっているのに
朝ドラ“お約束”真っただ中のシーンはまるっと省くのも『まれ』流。
弥太郎さんに圭太との結婚を願い出る希。
一歩踏み出るのを躊躇っていた側が相手のお見合いで心が決まる
というのも、よくあるパターン。
ま、どっちかっちゅーと、お見合いは女側の場合が多いと思うので
これまた男女逆にしたってことで工夫したつもりなのかもね。
でもさ
お見合いをぶち壊し、相手と一緒に願い出るのなら良いけど
相手は良い雰囲気で出かけて行った後…
本当に心変わりしてたらどーすんだよ?
…あ、ヒロインだからそこは安泰ですねそうですね(^^;)
そこに圭太が駆けつける!
ってとこが篠崎的には胸キュン(死語)展開で
そのためのお見合いシーン省略だったのかもしれないけど
変態の振りしたって…
弥太郎さんの顔を立ててお見合いをしたと言いながら
弥太郎さんの顔を思いっきり潰しているじゃん(^^;)
で、そう語る台詞と重ねて圭太が脱ぎながら走る姿が映ったけど
アレが変態の振り?
アレで夏美タソ…じゃなくて比嘉愛美を追いかけ回したの?
笑えんわ(^^;)
文&元治のフォローも感動すべきところなんだろうけど
う~ん…
大福の謎は解けたけど
でも、深い何かがあるのかと思えば
弥太郎さんは大福が好き
ってだけじゃん(^^;)
それにさ
横浜での文さんの
「手の掛からない干し柿>>>手の掛かるケーキ」発言が記憶にあるので
桜餅だけでなく大福も手を掛けて作ってんじゃん!
と言いたくなってしまって…>シツコイ?
年季明け式は、全く知らなかったので興味深かった。
ただ、ミルフィーユ娘の挨拶はまるっと省略して
圭太にばかりスポットライトが当たってる印象だったし
金屏風の前でミルフィーユ娘と並んで座って
「生涯の伴侶と共に」なんて挨拶しているのを聞くと
この2人の結婚式に見えてしまって、そこは笑えたかも?
希が出席してたよね。
見合いから何日後なんだろう?
今度はどうやって休みを取ったんだろう?
謎が謎を呼ぶ『まれ』!
あ
だから来週は船越栄一郎がゲスト出演するのか!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

豆大福>ミニチュアマスコット

ヤーコン入り大福>オリゴ糖チャージ

チンしてアイスだいふく>色んな大福が作れるよ

…とばかりに、ここ最近
襖が倒れるとか
酔った親父が乱入するとか
本人が弁当片手に飛び出すも川に落ちるとか
それなりの工夫が見られた
しかし!
さすが過去作を踏みつけ斜め下に突っ走る『まれ』!
映像もなく相手役も登場せず
「変態の振りをした」の一言で済ませてしまうとは…
うん
なかなか出来るこっちゃーない
こーなったら尊敬するしかない
…かもしれない
…ひじゅにですが何か?
「早く能登に帰って、お見合い止めて下さい!」by弥生
↑えっ
何で弥生さんが知ってるの?
…と思ったら、浅井さんまで知っている。
休みを取って能登に帰りたいと宣言してはいたけど
その理由が好きな人のお見合いを阻止すること
ってとこまで伝えてたんだっけ?
最近、「集中力?何それ?」状態なんで分からないものの
そんなアカラサマなことまで希が言っちゃうのは前例もあるから
まあ「らしい」なと思う。
思うけども…
やっぱ、引くなあ(^^;)
でも、それこそが希の作戦!
クビを覚悟する弥生さんも
徹夜で付き合う美南&浅井も
結局のところ全てを許しちゃう池畑氏も
希の気持ちを尊重してそうしてくれた。
まさに「計画通り!」(by夜神月)
↑圭太の中の人がLを演じるのには意味がある?
タイムリミットサスペンスと昨日は書いたけど>皮肉だけどね
先週も今週も中途半端なまま終了>さすが篠崎
それでも先週は
間に合うか否かという最低ギリギリのサスペンス要素は盛り込んでいた。
それを盛り上げる細々した要素やオチの付け方はイマイチだったけど。
…いや、それだけでも充分ダメダメなんだけど(^^;)
何と今週は
目的を達成しないまま希を皆が送り出すという人情話に変換。
希が圭太のお見合いを阻止するのは
そんなに重要なことなのか…?
え~っと、おさらい―
そもそも、その日は入学祝用ケーキの注文が殺到していて忙しいので
スーシェフである希が休むと困る…っちゅーことだったよね?
それに被せて池畑氏が弥生さんのクビを提唱してきて
無理クリ問題を複雑化した感があって
ここで既にウンザリ感がMAXに近くなったんだけど(笑)
あの不器用ぶりでは足手纏いを通り越して崩壊をもたらすことは必至!
よって排除!
という考えだったのだろうから、まあ辻褄は合うな。
そこで希が出した案は
弥生さんが注文品のメッセージプレートを全てこなせば
一発逆転起死回生パティシエのステージを一気に駆け上がれる!
というものだった。
でも、全然使い物にならないので取り合えず特訓をしよう!
普通の人が1000回練習するところ、その100倍の10万回頑張ろう!
という流れだった。
で、今日―
コツを教えてもらえるわけでもなく、ただ書き続ける弥生さん
…なんだけど
「後○○○○○回!」だなんて
上達することではなく、決まった回数をこなすことが
いつの間にか目標になっている。
しかも2日かけても一万回に達してないみたいだから
注文をこなすことは既に無理。
そもそもメッセージプレートが上手く書ける様になっても
弥生さんが失敗してばかりいたのは
ケーキそのものの扱いやケーキを入れる箱の組み立てなんだから
何の役にも立たないってことになるんじゃ…?
それでも弥生さんを、ひとまずは受け入れるという池畑氏の決断は
弥生さん自身のためというより、希のため。
スーシェフとしての希のためではなく
個人としての希のため。
その願い=好きな人のお見合いを阻止したい
ナンダカナ…(^^;)
でも、ここに熱くならなきゃ『まれ』は楽しめない。
皆の応援に涙し、池畑氏の粋な計らいに感動しなければ。
でもね
穿った見方をするならね
弥生さんが、その後も練習を続けるなら店には出られない
↓
邪魔がいなくなるので却って助かる
何故か人事権が希に移っていたけど
弥生さんが10万回こなした後も下手なままだったら
堂々とクビにできるってことで
池畑氏に権利が戻ってきたことになる。
これぞ「計画通り!」(by夜神月)
ってことかもよ?
希の様な従業員を持つと色々と大変ッスね池畑氏。
…というドタバタを経て、能登に着いた希の図ぅ―
既にお見合いは終わり、圭太は見合い相手と出かけた後。
朝ドラ過去作をこれでもか!?ってくらいパクリまくっているのに
朝ドラ“お約束”真っただ中のシーンはまるっと省くのも『まれ』流。
弥太郎さんに圭太との結婚を願い出る希。
一歩踏み出るのを躊躇っていた側が相手のお見合いで心が決まる
というのも、よくあるパターン。
ま、どっちかっちゅーと、お見合いは女側の場合が多いと思うので
これまた男女逆にしたってことで工夫したつもりなのかもね。
でもさ
お見合いをぶち壊し、相手と一緒に願い出るのなら良いけど
相手は良い雰囲気で出かけて行った後…
本当に心変わりしてたらどーすんだよ?
…あ、ヒロインだからそこは安泰ですねそうですね(^^;)
そこに圭太が駆けつける!
ってとこが篠崎的には胸キュン(死語)展開で
そのためのお見合いシーン省略だったのかもしれないけど
変態の振りしたって…
弥太郎さんの顔を立ててお見合いをしたと言いながら
弥太郎さんの顔を思いっきり潰しているじゃん(^^;)
で、そう語る台詞と重ねて圭太が脱ぎながら走る姿が映ったけど
アレが変態の振り?
アレで夏美タソ…じゃなくて比嘉愛美を追いかけ回したの?
笑えんわ(^^;)
文&元治のフォローも感動すべきところなんだろうけど
う~ん…
大福の謎は解けたけど
でも、深い何かがあるのかと思えば
弥太郎さんは大福が好き
ってだけじゃん(^^;)
それにさ
横浜での文さんの
「手の掛からない干し柿>>>手の掛かるケーキ」発言が記憶にあるので
桜餅だけでなく大福も手を掛けて作ってんじゃん!
と言いたくなってしまって…>シツコイ?
年季明け式は、全く知らなかったので興味深かった。
ただ、ミルフィーユ娘の挨拶はまるっと省略して
圭太にばかりスポットライトが当たってる印象だったし
金屏風の前でミルフィーユ娘と並んで座って
「生涯の伴侶と共に」なんて挨拶しているのを聞くと
この2人の結婚式に見えてしまって、そこは笑えたかも?
希が出席してたよね。
見合いから何日後なんだろう?
今度はどうやって休みを取ったんだろう?
謎が謎を呼ぶ『まれ』!
あ
だから来週は船越栄一郎がゲスト出演するのか!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

豆大福>ミニチュアマスコット

ヤーコン入り大福>オリゴ糖チャージ

チンしてアイスだいふく>色んな大福が作れるよ

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