つまらん男>『まれ』第75話 - 2015.06.24 Wed
「つまらん男」にしか見えない圭太を
「つまらん男」じゃないと励ます希
あ
この場合の「つまらんは」
女の子を喜ばせる甘い言葉も行動もできない…
なんちゅー上っ面な意味ではないよ
「男」を『まれ』に置き換えても充分通じるな
…ひじゅにですが何か?
「知らない人だよ、帰ってもらって」by徹
↑大泉洋の本音だったりして?
ああ、勿論
文さんを『まれ』に置き換えて。
ケーキ&輪島塗コラボに向けて
横浜陣&能登陣でパートナーを組んで打ち合わせ。
*浅井+ミルフィーユ娘(名前覚えとらん)
…これはまあ無難な組み合わせ?
*池畑氏+女性職人(名前覚えとらん)
…弥太郎さんと組むんじゃないのか?
*陶子さん+男性職人(名前覚え…略)
…浅井さんに代わって陶子さんがオチ要員
*希+圭太
…結局こうしたいからこそのこの設定
蒔地を、それも圭太が作ったものだと知りながら
「つまらん」「つまらん」とボロクソに貶しまくる希。
じゃあ、どんなのが面白いのかというと
色や柄が派手なものが美しく見えて理想的らしい。
う~ん…
普通の女の子ならまだしも
仮にもパティシエを目指している希がこういう感覚でいるって
ちょっとマズイんと違う?
テンパリング→人肌→恋をしろ!
ジュテーム・モア・ノン・プリュ→大人の恋→網タイツ
…と、斜め理論&蓋ショボな池畑氏だけど
物凄く好意的に解釈するなら
心を豊かにし感性を鋭くしろ!
ちゅーことなんじゃないのかなあ…
見た目が似ていても美しさが違うとか
舌触りも滑らかさ細やかさが違うとか
当然、味も大いに違ってくるとか
…ケーキの出来上がりに
それこそ技術を超えて大きく影響するもの
ちゅーことなんじゃないのかなあ…
だとすれば
今だに見た目の煌びやかさに惹かれる希は
技術はある程度習得してきているとしても
池畑氏が言う「気持ちの問題」は理解できていない
ってことになっちゃうよね(^^;)
それを圭太に教えられるというエピだって?
圭太の主張は
「実用的」「安い」ってことがメインだった様に聞こえたし
「つまらん男」である自分と重ね合わせてみせたりして
結局、蒔地のことを下に見てるって印象。
それを受けた希は
「堅実ってことやわいね」と圭太を励ましていたけど
このドラマにおける「堅実」って決して褒め言葉ではないわいね。
でもって、蒔地から輪島塗全体に話は逸れて
塗り重ねる→騙せる→だからこそ騙さない
という職人のプライドへと強引に持って行き
“フィエルテ(プライド)”というケーキを推奨。
キャラメルが焦げたり砂糖が溶けきらなくても分からない
ってことに職人のプライドを重ねて語っていたけれど…
いやいや、焦げたりしたらダメでしょう?
そこで誤魔化す道を選んだらプライド以前の問題だし
いつもそのケーキを食べてる客には味の違いは分かるんじゃ?
…と
ひじゅにには疑問の嵐だったんだけれども
圭太はほだされた様子。
圭太の一言に希は覚醒し
希の一言に圭太は発奮?
しかも直後に出た言葉は
「好きだ」!?
職人のプライドも「夢」も何もかも
行きつく所は恋愛?
それじゃ、都会での生活に浮かれている一子を責められないじゃん。
しかも、その土壇場に大輔はん帰還という
何だかとっても安易な展開。
一子が能登に帰らないという行為で圭太への決別を表明
(ということに今はなっているけど、後で覆されることはないのか?)
したのは夏。
お盆頃だったよね?
大輔はんが帰国するのは9月15日と言ってたから
今はちょうどその頃。
つまり一ヶ月しか経ってないのに…圭太ったら軽っ!
もっとも、希なんて
大輔はんに告白し返した直後に圭太にときめいてるわけだから
何つーかもう…言っちゃ悪いけど…尻軽?
そーいう意味では実にお似合いのカップルではあるな(^^;)
本来なら
大輔VS圭太に「夢」VS「地道」を重ね
希自身の人生も重ねて
希がどちらを選択するか…ってとこに
視聴者をドキドキさせたりワクワクさせたり
してくれる予定だったんじゃないの?
こんな薄~い話で良いの?
ねえねえ
パティシエを目指す物語ってヤツをしっかり描いて
そこに恋愛を絡めるなら奥行が増すだろうし
恋話をメインにしたいにしても各人の背景もきっちり描くなら
立体的な物語になったと思うんだけど
どちらにもしないのは何故?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

蒔地木地呂>入れ子椀

キャラメルオバーズ>キャラメルとアーモンドのケーキ

「神か、最初に罪を考え出したつまらん男さ」>Tシャツ

「つまらん男」じゃないと励ます希
あ
この場合の「つまらんは」
女の子を喜ばせる甘い言葉も行動もできない…
なんちゅー上っ面な意味ではないよ
「男」を『まれ』に置き換えても充分通じるな
…ひじゅにですが何か?
「知らない人だよ、帰ってもらって」by徹
↑大泉洋の本音だったりして?
ああ、勿論
文さんを『まれ』に置き換えて。
ケーキ&輪島塗コラボに向けて
横浜陣&能登陣でパートナーを組んで打ち合わせ。
*浅井+ミルフィーユ娘(名前覚えとらん)
…これはまあ無難な組み合わせ?
*池畑氏+女性職人(名前覚えとらん)
…弥太郎さんと組むんじゃないのか?
*陶子さん+男性職人(名前覚え…略)
…浅井さんに代わって陶子さんがオチ要員
*希+圭太
…結局こうしたいからこそのこの設定
蒔地を、それも圭太が作ったものだと知りながら
「つまらん」「つまらん」とボロクソに貶しまくる希。
じゃあ、どんなのが面白いのかというと
色や柄が派手なものが美しく見えて理想的らしい。
う~ん…
普通の女の子ならまだしも
仮にもパティシエを目指している希がこういう感覚でいるって
ちょっとマズイんと違う?
テンパリング→人肌→恋をしろ!
ジュテーム・モア・ノン・プリュ→大人の恋→網タイツ
…と、斜め理論&蓋ショボな池畑氏だけど
物凄く好意的に解釈するなら
心を豊かにし感性を鋭くしろ!
ちゅーことなんじゃないのかなあ…
見た目が似ていても美しさが違うとか
舌触りも滑らかさ細やかさが違うとか
当然、味も大いに違ってくるとか
…ケーキの出来上がりに
それこそ技術を超えて大きく影響するもの
ちゅーことなんじゃないのかなあ…
だとすれば
今だに見た目の煌びやかさに惹かれる希は
技術はある程度習得してきているとしても
池畑氏が言う「気持ちの問題」は理解できていない
ってことになっちゃうよね(^^;)
それを圭太に教えられるというエピだって?
圭太の主張は
「実用的」「安い」ってことがメインだった様に聞こえたし
「つまらん男」である自分と重ね合わせてみせたりして
結局、蒔地のことを下に見てるって印象。
それを受けた希は
「堅実ってことやわいね」と圭太を励ましていたけど
このドラマにおける「堅実」って決して褒め言葉ではないわいね。
でもって、蒔地から輪島塗全体に話は逸れて
塗り重ねる→騙せる→だからこそ騙さない
という職人のプライドへと強引に持って行き
“フィエルテ(プライド)”というケーキを推奨。
キャラメルが焦げたり砂糖が溶けきらなくても分からない
ってことに職人のプライドを重ねて語っていたけれど…
いやいや、焦げたりしたらダメでしょう?
そこで誤魔化す道を選んだらプライド以前の問題だし
いつもそのケーキを食べてる客には味の違いは分かるんじゃ?
…と
ひじゅにには疑問の嵐だったんだけれども
圭太はほだされた様子。
圭太の一言に希は覚醒し
希の一言に圭太は発奮?
しかも直後に出た言葉は
「好きだ」!?
職人のプライドも「夢」も何もかも
行きつく所は恋愛?
それじゃ、都会での生活に浮かれている一子を責められないじゃん。
しかも、その土壇場に大輔はん帰還という
何だかとっても安易な展開。
一子が能登に帰らないという行為で圭太への決別を表明
(ということに今はなっているけど、後で覆されることはないのか?)
したのは夏。
お盆頃だったよね?
大輔はんが帰国するのは9月15日と言ってたから
今はちょうどその頃。
つまり一ヶ月しか経ってないのに…圭太ったら軽っ!
もっとも、希なんて
大輔はんに告白し返した直後に圭太にときめいてるわけだから
何つーかもう…言っちゃ悪いけど…尻軽?
そーいう意味では実にお似合いのカップルではあるな(^^;)
本来なら
大輔VS圭太に「夢」VS「地道」を重ね
希自身の人生も重ねて
希がどちらを選択するか…ってとこに
視聴者をドキドキさせたりワクワクさせたり
してくれる予定だったんじゃないの?
こんな薄~い話で良いの?
ねえねえ
パティシエを目指す物語ってヤツをしっかり描いて
そこに恋愛を絡めるなら奥行が増すだろうし
恋話をメインにしたいにしても各人の背景もきっちり描くなら
立体的な物語になったと思うんだけど
どちらにもしないのは何故?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

蒔地木地呂>入れ子椀

キャラメルオバーズ>キャラメルとアーモンドのケーキ

「神か、最初に罪を考え出したつまらん男さ」>Tシャツ

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