恋・恋・恋>『まれ』第72話 - 2015.06.20 Sat
今、野良猫一家に
小さな奇跡が起こりつつあるんだけど
ぬか喜びに終わってしまうと難なので
もうちょい観察してからご報告します
…ひじゅにですが何か?
「やっと落ち着いてんよ」by希
…落ち着いたのか?
半額で売り出された希作“ジュテーム・モア・ノン・プリュ”
池畑氏作のものと堂々と並べるとは想定の範囲外。
美南ちゃんの説明によると
外見がちょっと劣るだけで材料は同じ
…とのこと。
腕前の差
味とか口当たり等に関する出来映えの差
…には言及しない美南ちゃんったら、策士>ぇ
関心を示した女性客の内、少なくとも一人は
希が注文の品を入れ忘れたり
家族の様子を察したクリスマスケーキを作ったりと
少なからず関わった人だよね?
だったら、希が作ったと知って希のために買ってくれるとか
そうした、ちょっとした触れ合いを描けば良いのになあ
…と思うんだけど、ベタ過ぎ?
“ジュテーム・モア・ノン・プリュ”と名付けた意図は
網タイツ。
テンパリングの時の人肌と同じショボいオチ。
希が悩んで悩んで自分なりの答を見つけて少し“成長”して
さんざん盛り上げた後のショボさで笑わす…意図なんだろうな。
そのドラマの意図がショボいわ!>こらこら
泉谷しげるに辿り着くために
イキナリ高級卵で練習することになった貧乏希。
その強引さを和らげ、無駄遣いの言い訳を視聴者にするために>ぇ
泉谷しげるを再び引っ張り出す希。
こんなに美味しいものを作ってくれるなら無駄じゃない!
と、保証してくれる優しい泉谷しげる>ぇ
そして、悩む希のために泉谷しげるの所に連れて来たのだと
大輔はんの意図をバラして恋話の後押しまでしてくれる
至れり尽くせりの泉谷しげる。
う~ん…あのさ
希がドツボにハマる
↓
高価な卵を使用しているとの示唆
↓
その卵を仕入れている養鶏場に行く
この流れはベタっちゃーベタだけど、それだけに正当。
ここから高級フレンチへと続くコースは希が何かを感じ取るためのもの。
だから、その都度その都度、希がハッとしたり目が輝いたり…
と分かりやすい反応を示していって
最後の鍵は能登の人々から…となるのは仕方ないとして>ぉ
とにかく自然に希が「自分なりの答」を掴む
↓
大輔はんの意図もそこにあったと知らされる
↓
全てが結び付き大輔はんへの恋心を確信
こーいう流れだったら、ひじゅに好みだったかも。
え?
アンタの好みなんざーどーでもいい?
そそそそれはそうなんだけれども…
でも、この流れとは逆に、先に恋ありきで
ケーキの方も恋の逃げ道みたいな描き方で
成功(半額だけど)したら早速、告りに走る―
っちゅーのはなあ…
ナンダカナ…なんだけどなあ
あ、感動した皆さんにはスミマセンスミマセン!
ここで突然、褒めモードに入ります。
今日、良かったことが一つありましたぜ。
(「え?そんなのあったの!?」とは言わない様に・笑)
お子ちゃま圭太が、お子ちゃまであることを認めたこと>ぇ
ほら、昨日書いたけどさ
一子を一方的に責めるばかりで
それを「夢」に結び付けてたじゃん?
勿論、未熟な圭太が騒いでただけではあるけど
このドラマのスタンスからすると
マジで「夢」の観点から批判的に描いている可能性大かと。
希が何をしても結局のところは肯定される様に
相手役の圭太も、未熟ささえも正しいとされるんじゃないかと。
でも、今日の圭太は自分に足りない部分を少しばかり自覚した様子。
ここは良かった、ちゅーかホッとしたな。
ただ…
どうであれ一子とはこれでオシマイ?
まあ、続いてほしいと願うほどではなかったけどね。
そうしてまた希の存在が浮上?
このために一子とのことを無理クリ挟んだみたいでナンダカナ…
大輔はんのことだって同じことじゃん?
人生には色々ある、というより
強引にこうしたエピを捻り出したって感じがしちゃって
どうも後味悪いんだよなあ>スマソ
その大輔はんは
希から、ほぼOKの返事を貰いながら海外へ出発。
気を持たせておいてワザと距離を置いて焦らして…
という作戦だとしたら大失敗だな(^^;)
「夏まで」と強調していたから
それまでの間、希の乙女心をじっくり描くのかな?
…と、このドラマには禁物の“期待”を一瞬してみたら
次の瞬間、あっという間に夏になっていて笑ってしまった。
あ、でも、このドラマで笑えるというのも貴重な経験だな。
ともかくも、夏。
成人式=酒を飲む
ちゅーのも安易な表現だけれども
まあ、そこは置いといて>ぉ
春に、一徹の卒業式を待って結婚すると言っていた
一徹&みのりは
素っ飛ばされた時間の中で既に結婚式も済ませているのか
今日初めて結婚指輪&希を「お姉ちゃん」呼びしていたので
まだこれからなのか
よく分からないけど、どーでもいいので置いといて>ぉ
一子が来ない
↓
もう圭太&一子はオシマイ
↓
圭太の「おはよう」に右脳が動く希
という、ますます希の好感度が下がる展開になる
ナンダカナ…な『まれ』であった―
あ、アレですな
婚約者であっても物理的に遠ざかると好きという気持ちが薄れ
別の異性が目の前に現れると姉の夫であっても途端に好きになるという
半径○メートル以内の恋は『純情きらり』オマージュざんしょ?
え?
違う?
これはもっとオリジナリティ溢れる名作だ?
ししし失礼しました!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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小さな奇跡が起こりつつあるんだけど
ぬか喜びに終わってしまうと難なので
もうちょい観察してからご報告します
…ひじゅにですが何か?
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…落ち着いたのか?
半額で売り出された希作“ジュテーム・モア・ノン・プリュ”
池畑氏作のものと堂々と並べるとは想定の範囲外。
美南ちゃんの説明によると
外見がちょっと劣るだけで材料は同じ
…とのこと。
腕前の差
味とか口当たり等に関する出来映えの差
…には言及しない美南ちゃんったら、策士>ぇ
関心を示した女性客の内、少なくとも一人は
希が注文の品を入れ忘れたり
家族の様子を察したクリスマスケーキを作ったりと
少なからず関わった人だよね?
だったら、希が作ったと知って希のために買ってくれるとか
そうした、ちょっとした触れ合いを描けば良いのになあ
…と思うんだけど、ベタ過ぎ?
“ジュテーム・モア・ノン・プリュ”と名付けた意図は
網タイツ。
テンパリングの時の人肌と同じショボいオチ。
希が悩んで悩んで自分なりの答を見つけて少し“成長”して
さんざん盛り上げた後のショボさで笑わす…意図なんだろうな。
そのドラマの意図がショボいわ!>こらこら
泉谷しげるに辿り着くために
イキナリ高級卵で練習することになった貧乏希。
その強引さを和らげ、無駄遣いの言い訳を視聴者にするために>ぇ
泉谷しげるを再び引っ張り出す希。
こんなに美味しいものを作ってくれるなら無駄じゃない!
と、保証してくれる優しい泉谷しげる>ぇ
そして、悩む希のために泉谷しげるの所に連れて来たのだと
大輔はんの意図をバラして恋話の後押しまでしてくれる
至れり尽くせりの泉谷しげる。
う~ん…あのさ
希がドツボにハマる
↓
高価な卵を使用しているとの示唆
↓
その卵を仕入れている養鶏場に行く
この流れはベタっちゃーベタだけど、それだけに正当。
ここから高級フレンチへと続くコースは希が何かを感じ取るためのもの。
だから、その都度その都度、希がハッとしたり目が輝いたり…
と分かりやすい反応を示していって
最後の鍵は能登の人々から…となるのは仕方ないとして>ぉ
とにかく自然に希が「自分なりの答」を掴む
↓
大輔はんの意図もそこにあったと知らされる
↓
全てが結び付き大輔はんへの恋心を確信
こーいう流れだったら、ひじゅに好みだったかも。
え?
アンタの好みなんざーどーでもいい?
そそそそれはそうなんだけれども…
でも、この流れとは逆に、先に恋ありきで
ケーキの方も恋の逃げ道みたいな描き方で
成功(半額だけど)したら早速、告りに走る―
っちゅーのはなあ…
ナンダカナ…なんだけどなあ
あ、感動した皆さんにはスミマセンスミマセン!
ここで突然、褒めモードに入ります。
今日、良かったことが一つありましたぜ。
(「え?そんなのあったの!?」とは言わない様に・笑)
お子ちゃま圭太が、お子ちゃまであることを認めたこと>ぇ
ほら、昨日書いたけどさ
一子を一方的に責めるばかりで
それを「夢」に結び付けてたじゃん?
勿論、未熟な圭太が騒いでただけではあるけど
このドラマのスタンスからすると
マジで「夢」の観点から批判的に描いている可能性大かと。
希が何をしても結局のところは肯定される様に
相手役の圭太も、未熟ささえも正しいとされるんじゃないかと。
でも、今日の圭太は自分に足りない部分を少しばかり自覚した様子。
ここは良かった、ちゅーかホッとしたな。
ただ…
どうであれ一子とはこれでオシマイ?
まあ、続いてほしいと願うほどではなかったけどね。
そうしてまた希の存在が浮上?
このために一子とのことを無理クリ挟んだみたいでナンダカナ…
大輔はんのことだって同じことじゃん?
人生には色々ある、というより
強引にこうしたエピを捻り出したって感じがしちゃって
どうも後味悪いんだよなあ>スマソ
その大輔はんは
希から、ほぼOKの返事を貰いながら海外へ出発。
気を持たせておいてワザと距離を置いて焦らして…
という作戦だとしたら大失敗だな(^^;)
「夏まで」と強調していたから
それまでの間、希の乙女心をじっくり描くのかな?
…と、このドラマには禁物の“期待”を一瞬してみたら
次の瞬間、あっという間に夏になっていて笑ってしまった。
あ、でも、このドラマで笑えるというのも貴重な経験だな。
ともかくも、夏。
成人式=酒を飲む
ちゅーのも安易な表現だけれども
まあ、そこは置いといて>ぉ
春に、一徹の卒業式を待って結婚すると言っていた
一徹&みのりは
素っ飛ばされた時間の中で既に結婚式も済ませているのか
今日初めて結婚指輪&希を「お姉ちゃん」呼びしていたので
まだこれからなのか
よく分からないけど、どーでもいいので置いといて>ぉ
一子が来ない
↓
もう圭太&一子はオシマイ
↓
圭太の「おはよう」に右脳が動く希
という、ますます希の好感度が下がる展開になる
ナンダカナ…な『まれ』であった―
あ、アレですな
婚約者であっても物理的に遠ざかると好きという気持ちが薄れ
別の異性が目の前に現れると姉の夫であっても途端に好きになるという
半径○メートル以内の恋は『純情きらり』オマージュざんしょ?
え?
違う?
これはもっとオリジナリティ溢れる名作だ?
ししし失礼しました!
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