安西>『まれ』第27話 - 2015.04.29 Wed
自分から私の膝に乗ってきたり
家に上がり込んでイスの上でしばらく眠っていたり
かなり懐いていた灰ブチ@野良猫一家メンバー
昨日は医者に連れて行ったし
その後は薬を飲ませたり目薬を差したりしてるので
抱き上げるまでは出来るけど逃げ腰になってしまった
何か寂しい(涙)
…ひじゅにですが何か?
「徹さんが考えそうなやり方さけ余計頭くるわ」by藍子
安西です。
少し前は『カーネーション』で気の好い事務員してました。
もっと前は確か『純情きらり』で小狡い役やってました。
もう朝ドラではお馴染みですね。
伊藤えん魔にも負けません。
えっ?
朝ドラに何度も出演している役者なんて大勢いる?
今作の配役陣ほとんとがそうだ?
ししし失礼しました!
今回は、私得意といたしますところの
キモヲタ風キャラで登場しておいて
実は切れ者の経営コンサルタントが真の正体という
捻りのある役柄をしておりますが、いかがでせうか?
え?
そんなのバレバレだったって?
そもそも切れ者のやり方じゃないって?
たたた確かにサスペンス風味を出したいがあまり
却って頭悪そうな展開になっている気がしなくもないですが
良いんですよ、そんなの、面白ければ!
え?
面白くないのが最大の問題だって?
ししし失礼しました!
いやいや、自分が出演しているから言うわけじゃないですが
実に秀逸な脚本だと思いますよ。
面白くないという人は、ただ単純に
この高度な物語の面白さを理解できないんじゃないでせうか?
芸術的価値は高いけれども手間がかかるうえに高額な
伝統工芸品に対し
その工程を簡略化したり機械化したりして安価で入手できる様にした
気軽に使える日用品という対比は
あの『ちりとてちん』でも取り上げられたテーマですし
経営コンサルタントがやって来て
しっちゃかめっちゃか…じゃなくて、新風を吹き込んで
大きなエピソードとして描くのは
あの『あすか』でもあったことです。
王道の展開ではないですか。
いやあ、深い深い!
え?
いいかげん過去作のパクリはやめろ?
いやいやいや、過去作オマージュが必ず入るのも
朝ドラ“お約束”じゃないですか。
ま、ちょっと過剰かなとは思いますが…
しっかりした芯があって、そこに散りばめられるのは良いけど
パクリばかりで構成されている…だなんて
そそそそんなっことはないですから!
気のせいですから!
いずれにしてもね
『ちりとて』では、この問題を
双方に一理あると描き、双方が支え合う利点を描き
それに人情も絡めて感動的な着地をしてみせてくれましたけど
『まれ』は、まあまず、そんな芸当は出来ないでしょうなあ。
そもそも発信源であるところの私が
恩だの伝統工芸の将来だの愛情だの、そんなことは全く関係なく
金だけで動いてますからね(笑)
でも、この部分も何か捻りがある可能性も…ないことも…ない…かも?
それにしてもねえ
今日の希ちゃんと一子ちゃんが
弥太郎さんの工房の通路を走るシーンは良かったですなあ。
細くて長~い通路を、2人並んで
片側に敷かれた簀子の上を一子ちゃんが
片側は剥き出しの三和土を希ちゃんが
走っていくその姿がやや斜め後方から映されて
遠ざかっていく足の裏が可愛くて
何かもう
瑞々しくて萌え~
じゃなかったッスか?
わ、私はもう、これだけで
『まれ』を観てきて良かった…
幸せだ…
と、実感しましたよ、うん!
その後がイマイチではありましたけどね。
2人が到着してから、やっとスイッチが入ったかの様に
圭太君が謝りだし
弥太郎さんが破門を言い出すなんてね。
その前に一子ちゃんが「大変」と言ってたのは
何だったのでせう?
…いやいやいやいや、そんなことを気にしていたら
ドラマなんて楽しめないですねそうですね。
やはり、カメラが動いているところで人も話も動いてくれないと。
え?
人はともかく話の方は
視聴者の目の届かないところで都合良く進んでたりするって?
ま、まあ、そそれもドラマっちゅーもんじゃないですか。
実に波乱万丈な『まれ』ですが
お笑いの部分も充実していますよね。
私が桶作家を去るシーンで
「塩撒こう」と徹さんが言うと
「勿体無い」と藍子さんがすかさず言うところ
息の合った漫才よりも笑えましたよね。
私が塩田について言及した後だったので余計ですよね。
笑えて、しかも深い。
「おもしろうてやがて悲しき」ってヤツですか。
え、ちょっと違う?
ラブコメちゅーか青春群像の方も素晴らしいですよね。
圭太君と一子ちゃんカップルが
実は大して仲が進展していない様子が語られ
一子ちゃんが東京行きの「夢」に
今は少し恐怖感を抱いている様子が語られ
そんな一子ちゃんを洋一郎君の方が理解している様子も語られ
そして今回の圭太君の破門騒動ですよ。
私を圭太君に紹介したのは希ちゃんだから
ちゃんとヒロインも話に関わっていますしね。
誰ですか
ヒロインが埋没しているなんて言ったのは!?
これは大きな一揺れがあるんじゃないでせうか?
実に実に楽しみですね。
え?
「語られ」の表現のまんまに
台詞で説明するだけで終わってる?
だだだだから、そこが朝ドラなんじゃないですか。
ともかく
私が出演している間は『まれ』も面白いハズですから
皆さん、GWだからって気を抜かず頑張って視聴して下さいませ。
え?
ドラマを観るのに「頑張る」ってのが、そもそもオカシイ?
だだだだから朝ド…(略
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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家に上がり込んでイスの上でしばらく眠っていたり
かなり懐いていた灰ブチ@野良猫一家メンバー
昨日は医者に連れて行ったし
その後は薬を飲ませたり目薬を差したりしてるので
抱き上げるまでは出来るけど逃げ腰になってしまった
何か寂しい(涙)
…ひじゅにですが何か?
「徹さんが考えそうなやり方さけ余計頭くるわ」by藍子
安西です。
少し前は『カーネーション』で気の好い事務員してました。
もっと前は確か『純情きらり』で小狡い役やってました。
もう朝ドラではお馴染みですね。
伊藤えん魔にも負けません。
えっ?
朝ドラに何度も出演している役者なんて大勢いる?
今作の配役陣ほとんとがそうだ?
ししし失礼しました!
今回は、私得意といたしますところの
キモヲタ風キャラで登場しておいて
実は切れ者の経営コンサルタントが真の正体という
捻りのある役柄をしておりますが、いかがでせうか?
え?
そんなのバレバレだったって?
そもそも切れ者のやり方じゃないって?
たたた確かにサスペンス風味を出したいがあまり
却って頭悪そうな展開になっている気がしなくもないですが
良いんですよ、そんなの、面白ければ!
え?
面白くないのが最大の問題だって?
ししし失礼しました!
いやいや、自分が出演しているから言うわけじゃないですが
実に秀逸な脚本だと思いますよ。
面白くないという人は、ただ単純に
この高度な物語の面白さを理解できないんじゃないでせうか?
芸術的価値は高いけれども手間がかかるうえに高額な
伝統工芸品に対し
その工程を簡略化したり機械化したりして安価で入手できる様にした
気軽に使える日用品という対比は
あの『ちりとてちん』でも取り上げられたテーマですし
経営コンサルタントがやって来て
しっちゃかめっちゃか…じゃなくて、新風を吹き込んで
大きなエピソードとして描くのは
あの『あすか』でもあったことです。
王道の展開ではないですか。
いやあ、深い深い!
え?
いいかげん過去作のパクリはやめろ?
いやいやいや、過去作オマージュが必ず入るのも
朝ドラ“お約束”じゃないですか。
ま、ちょっと過剰かなとは思いますが…
しっかりした芯があって、そこに散りばめられるのは良いけど
パクリばかりで構成されている…だなんて
そそそそんなっことはないですから!
気のせいですから!
いずれにしてもね
『ちりとて』では、この問題を
双方に一理あると描き、双方が支え合う利点を描き
それに人情も絡めて感動的な着地をしてみせてくれましたけど
『まれ』は、まあまず、そんな芸当は出来ないでしょうなあ。
そもそも発信源であるところの私が
恩だの伝統工芸の将来だの愛情だの、そんなことは全く関係なく
金だけで動いてますからね(笑)
でも、この部分も何か捻りがある可能性も…ないことも…ない…かも?
それにしてもねえ
今日の希ちゃんと一子ちゃんが
弥太郎さんの工房の通路を走るシーンは良かったですなあ。
細くて長~い通路を、2人並んで
片側に敷かれた簀子の上を一子ちゃんが
片側は剥き出しの三和土を希ちゃんが
走っていくその姿がやや斜め後方から映されて
遠ざかっていく足の裏が可愛くて
何かもう
瑞々しくて萌え~

わ、私はもう、これだけで
『まれ』を観てきて良かった…
幸せだ…
と、実感しましたよ、うん!
その後がイマイチではありましたけどね。
2人が到着してから、やっとスイッチが入ったかの様に
圭太君が謝りだし
弥太郎さんが破門を言い出すなんてね。
その前に一子ちゃんが「大変」と言ってたのは
何だったのでせう?
…いやいやいやいや、そんなことを気にしていたら
ドラマなんて楽しめないですねそうですね。
やはり、カメラが動いているところで人も話も動いてくれないと。
え?
人はともかく話の方は
視聴者の目の届かないところで都合良く進んでたりするって?
ま、まあ、そそれもドラマっちゅーもんじゃないですか。
実に波乱万丈な『まれ』ですが
お笑いの部分も充実していますよね。
私が桶作家を去るシーンで
「塩撒こう」と徹さんが言うと
「勿体無い」と藍子さんがすかさず言うところ
息の合った漫才よりも笑えましたよね。
私が塩田について言及した後だったので余計ですよね。
笑えて、しかも深い。
「おもしろうてやがて悲しき」ってヤツですか。
え、ちょっと違う?
ラブコメちゅーか青春群像の方も素晴らしいですよね。
圭太君と一子ちゃんカップルが
実は大して仲が進展していない様子が語られ
一子ちゃんが東京行きの「夢」に
今は少し恐怖感を抱いている様子が語られ
そんな一子ちゃんを洋一郎君の方が理解している様子も語られ
そして今回の圭太君の破門騒動ですよ。
私を圭太君に紹介したのは希ちゃんだから
ちゃんとヒロインも話に関わっていますしね。
誰ですか
ヒロインが埋没しているなんて言ったのは!?
これは大きな一揺れがあるんじゃないでせうか?
実に実に楽しみですね。
え?
「語られ」の表現のまんまに
台詞で説明するだけで終わってる?
だだだだから、そこが朝ドラなんじゃないですか。
ともかく
私が出演している間は『まれ』も面白いハズですから
皆さん、GWだからって気を抜かず頑張って視聴して下さいませ。
え?
ドラマを観るのに「頑張る」ってのが、そもそもオカシイ?
だだだだから朝ド…(略
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