微妙な応援>『まれ』第11話 - 2015.04.10 Fri
第1週のバースデーケーキはグシャグシャにされ
第2週のシュークリームは皮を切られ
まさかのスイーツ虐待ドラマ?(違
…ひじゅにですが何か?
「家族の楽しい思い出の象徴っちゅーわけかいね」by文
一子:私がちゃんと演技で表現してるのに
ワザワザ文さんに説明台詞言わせないでも良くね?
希:それが朝ドラちゅーもんやわいね
それよりウチのシュークリーム、美味しかったやろ?
ウチのヒロインぶりも、さすがやったやろ?
一:ただ、でしゃばってるだけに見えるけど?
希:それが朝ドラ・ヒロインやわいね
一:方言、かなりイタイんですけど?
ひじゅにが大変だから標準語で喋らね?
希:大阪弁と違って聞き慣れないせいやわ
能登地方の人達は喜んどるはずやよ
一:地元の人からのダメ出しが一番多いのが方言ってもんよ
それよりさー、希ってどんだけ人に感化されやすいわけ?
希:どーいう意味ね?
一:先週、封印していたケーキ作りを始めたのも
今週、進路についてちょっぴり悩み始めたのも
エピソードそのものより他人の台詞の一言がきっかけじゃん
単純過ぎね?
希:そそそれだけ繊細で賢い女の子ってことよ
一:だいたいさー、私中心のエピとはいえ
希にモロかぶりの設定でさ
子供にだって意図はバレバレじゃん
なのにワザワザ台詞で説明までしてさー
子供でもアザトさに泣くっつの
希:朝の忙しい時間帯に、ながら見でも理解できる作りなのが
The朝ドラでしょ
一:そーいう風にフォローしつつも楽しめるなら良いけど
何だか軽~い印象になっちゃってる気がする
希:それは一子の感覚が変なのよ
こんなに丁寧で「地道にコツコツ」な作りのドラマって
近年ない気がするわ
粋で笑える台詞も豊富だし
一:いや、そこが一番シラケるんですけど?
希:今日なんて、主要登場人物が一堂に会して
途切れ無しの会話合戦よ
凄い緊迫感で、それを和らげるギャグも満載で
いやあ、朝ドラを観続けてきてこれほど良かったことはないわー
一:結構、朝ドラには定番の手法だけどね
希:各人物の個性を充分に生かしたやり取りで
山場でヒロインがここぞとばかりに活躍してて
ドラマの教科書の様な出来だったじゃない
一:いやあ…ほとんど空気の人が多かった気が…
希:洋一郎まで頑張って目立ってたじゃん
一:洋一郎ったら、このところ何か必死だよね
気持ちは分かるけどワザトラシイにも程があって
却って痛々しくて涙が出てくるわ
希:そ、そんなことは考えんでも良いの!
ただ素直に楽しめば良いのよ
一:いや、素直に観てるから色々引っ掛かるんですて
太鳳ちゃん可愛い!とか
大泉洋さすが~!とか
一子ちゃん萌え~!とか
熱いフィルターを持って観れば素晴らしい作品ってことになるかもだけど
希:とにかく、これは群像劇ってことで始めたんだから
一子がメインの回があってもOKだし
皆が集うのも自然だし
そんな中で私が少しずつ自分の道を見出して行く過程が描かれて
尚且つ、自分のことを押しやって他人の夢を後押しするっていう
私ならではの特質をも前面に出せて
今日のお話は大成功よ!
一:どっちかっつーと、私の魅力が前面に押し出されてると思うわ
希:アンタは東京行っちゃうんでしょ
一:案外、東京に憧れながら東京に行けず仕舞いってオチだったりしてね
もうすぐ祭だから、私がミスに選ばれたりとか
『告白シュークリーム』ってサブタイトルからして希が圭太に告るんだろうけど
その時には私が圭太君と付き合ってることになってたりしてね
希:そそそそこまでパクる気はないでしょ…
いや、あったとしても…それもまた朝ドラ“お約束”で…
一:確かに過去作を思わせる要素が出てくるのも“お約束”だけど
ツッコミ入れて楽しめる範疇でしょ、普通
ドラマの芯がしっかりしてれば問題ないんだけど
希:だからそこは地道にコツコツ積み重ねていくわよ
私のお菓子作りの腕と同じで最初は未熟だけど着実に成長していくの
一:一応、期待しておくわ
↑微妙な応援
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

東京たまご

思い出飴

濃厚ミルクシュー

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まさかのスイーツ虐待ドラマ?(違
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「家族の楽しい思い出の象徴っちゅーわけかいね」by文
一子:私がちゃんと演技で表現してるのに
ワザワザ文さんに説明台詞言わせないでも良くね?
希:それが朝ドラちゅーもんやわいね
それよりウチのシュークリーム、美味しかったやろ?
ウチのヒロインぶりも、さすがやったやろ?
一:ただ、でしゃばってるだけに見えるけど?
希:それが朝ドラ・ヒロインやわいね
一:方言、かなりイタイんですけど?
ひじゅにが大変だから標準語で喋らね?
希:大阪弁と違って聞き慣れないせいやわ
能登地方の人達は喜んどるはずやよ
一:地元の人からのダメ出しが一番多いのが方言ってもんよ
それよりさー、希ってどんだけ人に感化されやすいわけ?
希:どーいう意味ね?
一:先週、封印していたケーキ作りを始めたのも
今週、進路についてちょっぴり悩み始めたのも
エピソードそのものより他人の台詞の一言がきっかけじゃん
単純過ぎね?
希:そそそれだけ繊細で賢い女の子ってことよ
一:だいたいさー、私中心のエピとはいえ
希にモロかぶりの設定でさ
子供にだって意図はバレバレじゃん
なのにワザワザ台詞で説明までしてさー
子供でもアザトさに泣くっつの
希:朝の忙しい時間帯に、ながら見でも理解できる作りなのが
The朝ドラでしょ
一:そーいう風にフォローしつつも楽しめるなら良いけど
何だか軽~い印象になっちゃってる気がする
希:それは一子の感覚が変なのよ
こんなに丁寧で「地道にコツコツ」な作りのドラマって
近年ない気がするわ
粋で笑える台詞も豊富だし
一:いや、そこが一番シラケるんですけど?
希:今日なんて、主要登場人物が一堂に会して
途切れ無しの会話合戦よ
凄い緊迫感で、それを和らげるギャグも満載で
いやあ、朝ドラを観続けてきてこれほど良かったことはないわー
一:結構、朝ドラには定番の手法だけどね
希:各人物の個性を充分に生かしたやり取りで
山場でヒロインがここぞとばかりに活躍してて
ドラマの教科書の様な出来だったじゃない
一:いやあ…ほとんど空気の人が多かった気が…
希:洋一郎まで頑張って目立ってたじゃん
一:洋一郎ったら、このところ何か必死だよね
気持ちは分かるけどワザトラシイにも程があって
却って痛々しくて涙が出てくるわ
希:そ、そんなことは考えんでも良いの!
ただ素直に楽しめば良いのよ
一:いや、素直に観てるから色々引っ掛かるんですて
太鳳ちゃん可愛い!とか
大泉洋さすが~!とか
一子ちゃん萌え~!とか
熱いフィルターを持って観れば素晴らしい作品ってことになるかもだけど
希:とにかく、これは群像劇ってことで始めたんだから
一子がメインの回があってもOKだし
皆が集うのも自然だし
そんな中で私が少しずつ自分の道を見出して行く過程が描かれて
尚且つ、自分のことを押しやって他人の夢を後押しするっていう
私ならではの特質をも前面に出せて
今日のお話は大成功よ!
一:どっちかっつーと、私の魅力が前面に押し出されてると思うわ
希:アンタは東京行っちゃうんでしょ
一:案外、東京に憧れながら東京に行けず仕舞いってオチだったりしてね
もうすぐ祭だから、私がミスに選ばれたりとか
『告白シュークリーム』ってサブタイトルからして希が圭太に告るんだろうけど
その時には私が圭太君と付き合ってることになってたりしてね
希:そそそそこまでパクる気はないでしょ…
いや、あったとしても…それもまた朝ドラ“お約束”で…
一:確かに過去作を思わせる要素が出てくるのも“お約束”だけど
ツッコミ入れて楽しめる範疇でしょ、普通
ドラマの芯がしっかりしてれば問題ないんだけど
希:だからそこは地道にコツコツ積み重ねていくわよ
私のお菓子作りの腕と同じで最初は未熟だけど着実に成長していくの
一:一応、期待しておくわ
↑微妙な応援
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