ここで生きる>『まれ』第6話 - 2015.04.04 Sat
チラリと猫が映るところまで
朝ドラ“お約束”をキッチリ守る『まれ』
これぞ「地味にコツコツ」?
…ひじゅにですが何か?
「お父さんダメでも助け合おうよ皆で」by希
昨日、書き忘れたんだけども
藍子母がロングフレアスカートが多いのも
『あまちゃん』風味?なんて思っていたら
ラストシーンでは同じロングでフレアでも
パンツだったじゃん?
そしたら徹父のタックルで
見事にケーキを放り投げて倒れる藍子母!
そうか
そのためのパンツか…
と大いに感心した、ひじゅにであった。
うん、これを言いたかった>ぇ
ちゅーことで
今日はその直後のシーン。
床で潰れたケーキをどうやって拾うのか
興味を持っていたのに、既にケーキは皿の上。
(後にこれは草原へとワープするし^^;)
素直に謝る徹父。
修羅場に描いて大いに盛り上げる
…という作風ではないのね。
まれ「私達、もう終わりだね」
一徹「恋人か!?」
…あくまで粋に言葉で笑わせたいらしい。
笑えなかったけどな>余計な言葉
家出する希。
その場で飛び出すのではなく、一夜明けてから。
こっそりとでもなく、町の人々が働き始める頃。
まあ、乗り物の関係もあるんだろうけど
まだ子供だから、というのもあるんだろうけど
やはり、あくまでも暗く深刻な展開になることは避け
明るいほのぼの系を貫く算段?
希が捨てた方言ノート(?)を圭太君が見つけるのは
ベタだけど良い流れ…なんだけど
早過ぎ!という気も…>拘り過ぎ?
祭を開催するか否かを決める会議に
希も
希を探す家族も
祭を愛する元治さんも
能登の将来を憂う人々も
それでもそこで生きて行かざるを得ない人々も
全てが集結する
…という持って行き方は良いと思う。
「ここで生きる」ということを
祭に象徴させて語る元治さんと
完璧マスターした方言を使うことで体現する希で
表現するクライマックスも良いと思う。
思うんだけど…
何かイマイチ盛り上がりが足らない気がするんだけど
求め過ぎちうヤツでせうか?
さらに冷静に考えると
祭と方言を象徴として使うのも
う~ん
ナンダカナ…って気がしなくもないんだけど…
でも、これは感性の違いちうヤツかもね。
これ以上の例えはない!
と素直に感動するのが正しい視聴者だな、うん。
で
やはり、ケーキをグズグズにしてしまったのは
ハプニングだし>悪意はない
祭開催のため働きかけたのも、いつもの儲け話のためではなく
子供達を喜ばせたいがため
…という徹父さんの“良心”を見せたことで家族は和解。
そこにあるのは、もはや「夢」VS「地道にコツコツ」ではなく
徹父は単純に「地道」になれない人という“事実”
だから希も父=「ダメ」と認定
立ち直ってもらいたいと期待するのではなく
「ダメ」なんだから皆で助けて何とかする方針に変更しよう!
…というのが結論>そうだっけ?
ただの偶然ではなく、奥底にある「優しさ」に導かれたから―
と、能登を生きる場所として決めたことに意味を加え
こうして子供時代は終了。
7年ワープして
17歳の希として土屋太鳳ちゃん登場!
自転車で登校するのも朝ドラ“お約束”
徹父は6年音沙汰なしと言っていたから
子供希に励まされた後たった一年で挫折したってことか(^^;)
「地道」になれない「ダメ」認定した上で助け合うと決めたのに…
それとも
藍子母が缶にしまっている手紙の束が
祭のときと同じで皆が思っているのと違う事情を抱えている
ってことを示唆?
それより、今日の「新知識」コーナー。
祭のシーンで目を引いたのは
満面の笑みで曳山を引く元治さんら男衆が
ワイシャツ姿だったこと。
半纏か裸ってイメージがあったもんで。
↑ひじゅにの狭い視界を露呈
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

猫型ケーキ

サントラ

能州能登町物語

朝ドラ“お約束”をキッチリ守る『まれ』
これぞ「地味にコツコツ」?
…ひじゅにですが何か?
「お父さんダメでも助け合おうよ皆で」by希
昨日、書き忘れたんだけども
藍子母がロングフレアスカートが多いのも
『あまちゃん』風味?なんて思っていたら
ラストシーンでは同じロングでフレアでも
パンツだったじゃん?
そしたら徹父のタックルで
見事にケーキを放り投げて倒れる藍子母!
そうか
そのためのパンツか…
と大いに感心した、ひじゅにであった。
うん、これを言いたかった>ぇ
ちゅーことで
今日はその直後のシーン。
床で潰れたケーキをどうやって拾うのか
興味を持っていたのに、既にケーキは皿の上。
(後にこれは草原へとワープするし^^;)
素直に謝る徹父。
修羅場に描いて大いに盛り上げる
…という作風ではないのね。
まれ「私達、もう終わりだね」
一徹「恋人か!?」
…あくまで粋に言葉で笑わせたいらしい。
笑えなかったけどな>余計な言葉
家出する希。
その場で飛び出すのではなく、一夜明けてから。
こっそりとでもなく、町の人々が働き始める頃。
まあ、乗り物の関係もあるんだろうけど
まだ子供だから、というのもあるんだろうけど
やはり、あくまでも暗く深刻な展開になることは避け
明るいほのぼの系を貫く算段?
希が捨てた方言ノート(?)を圭太君が見つけるのは
ベタだけど良い流れ…なんだけど
早過ぎ!という気も…>拘り過ぎ?
祭を開催するか否かを決める会議に
希も
希を探す家族も
祭を愛する元治さんも
能登の将来を憂う人々も
それでもそこで生きて行かざるを得ない人々も
全てが集結する
…という持って行き方は良いと思う。
「ここで生きる」ということを
祭に象徴させて語る元治さんと
完璧マスターした方言を使うことで体現する希で
表現するクライマックスも良いと思う。
思うんだけど…
何かイマイチ盛り上がりが足らない気がするんだけど
求め過ぎちうヤツでせうか?
さらに冷静に考えると
祭と方言を象徴として使うのも
う~ん
ナンダカナ…って気がしなくもないんだけど…
でも、これは感性の違いちうヤツかもね。
これ以上の例えはない!
と素直に感動するのが正しい視聴者だな、うん。
で
やはり、ケーキをグズグズにしてしまったのは
ハプニングだし>悪意はない
祭開催のため働きかけたのも、いつもの儲け話のためではなく
子供達を喜ばせたいがため
…という徹父さんの“良心”を見せたことで家族は和解。
そこにあるのは、もはや「夢」VS「地道にコツコツ」ではなく
徹父は単純に「地道」になれない人という“事実”
だから希も父=「ダメ」と認定
立ち直ってもらいたいと期待するのではなく
「ダメ」なんだから皆で助けて何とかする方針に変更しよう!
…というのが結論>そうだっけ?
ただの偶然ではなく、奥底にある「優しさ」に導かれたから―
と、能登を生きる場所として決めたことに意味を加え
こうして子供時代は終了。
7年ワープして
17歳の希として土屋太鳳ちゃん登場!
自転車で登校するのも朝ドラ“お約束”
徹父は6年音沙汰なしと言っていたから
子供希に励まされた後たった一年で挫折したってことか(^^;)
「地道」になれない「ダメ」認定した上で助け合うと決めたのに…
それとも
藍子母が缶にしまっている手紙の束が
祭のときと同じで皆が思っているのと違う事情を抱えている
ってことを示唆?
それより、今日の「新知識」コーナー。
祭のシーンで目を引いたのは
満面の笑みで曳山を引く元治さんら男衆が
ワイシャツ姿だったこと。
半纏か裸ってイメージがあったもんで。
↑ひじゅにの狭い視界を露呈
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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