ラジオ出演>『マッサン』第145話 - 2015.03.23 Mon
遂に最終週
まず手始めに(?)
森野一家消される!
ななななんと波乱の最終週(違
…ひじゅにですが何か?
「命があったら、また逢うべ」by熊虎
マッサン:え、え~…本日は晴天なり…ゴホンゴホン…本日は…
司会者:大丈夫ですよ亀山さん
まずは自己紹介をお願いできますか
マ:は、はい…え~と、私はマッサンです
司:余市を有名にした功労者、亀山政春さんですね
マ:あ、そそそうともいいます
おかげさまで「余市の唄」は売れ行き好調です
『マッサン』始まって以来の現象です
司:ほう、すると、今迄は売上は思わしくなかったと?
マ:はい、何せスモーキーフレーバーがネックでして
違いの分かる私には、これぞウィスキーの醍醐味なのですが
バカな日本人には美味さが全く理解できな…
じゃなくて、お子ちゃま日本人には早過ぎ…
じゃなくて、とにかく、どういうわけか受けなかったんです
司:先回ご出演していただいた鴨居商店の社長さんは
まずは日本人の舌に合わせた味と香りに調整した製品を開発した
と、おっしゃっていましたね
マ:いやあ、ワシは…じゃなくて、私は
そういう姑息な真似はしたくなかったんで
いや…一時は、それなりに調整に努力してはみたんですが
やはり、そんなのじゃ売れなかったですねえ
司:でも、その後、鴨居では新たなウィスキーをヒットさせているので
前のブレンダーがボンクラだったからじゃないんですか?
マ:そそそそれはワシへの皮肉ですか?
ワシの理想はスコットランドのウィスキーなんです
本格派なんです
ビートなんです
だから北海道なんです
司:でも、「余市の唄」も三級の括りですよね
マ:だ、だから、日本人の舌に阿るわけじゃのうて
あくまでもスモーキーフレーバーに拘ったんです
司:日本人の財布には阿るのに?
マ:そりゃあ高過ぎたら買いたくても買えなーだないですが
ゴディバのチョコは美味いけど
普段食うのは無名メーカーの業務用とか割れチョコちうので充分です
司:すると「余市の唄」はディスカウントショップで売っている
大袋チョコと同じ様なものですか
マ:ゴディバの味に近い大袋チョコでがんす
オール巨人も太鼓判を押してくれちょります
司:成程
で、何故、余市を選ばれたのですか?
マ:だ、だから、ビートでスモーキーフレーバーで…
司:奥様はスコットランドの方だそうですね?
美人だと評判の方の様ですが
マ:はい、それはもう!
プレミアムベルギーチョコソフトですから!
司:北海道はスコットランドに気候が似ているそうですね
やはり、奥様のために北海道にいらしたのでしょう?
マ:ええ、それもあります
司:おお、何という夫婦愛
マ:でも、一番はやはりビートで水で空気でスモー…
司:洋酒はなかなか受けない日本で「余市の唄」に辿り着いたのも
奥様の健気な支えあってこそだったのでしょうね
マ:え、ええ、それはまあ
司:おお、何という夫婦愛
マ:も、勿論、家内あってこそと言えます
でも、ウィスキーを造ることそのものの苦労も多かったですし
一緒に頑張ってきてくれたスタッフ達のおかげでもあるんです
司:ここは夫婦愛に絞りましょう
やはりラジオには、こういうロマンチックなお話が似合います
マ:も、もしかしてTVもそうですか?
それで『マッサン』という題名なのに
エリーばかりが目立ってるんでしょうか?
司:朝ドラならば尚更でしょうねえ
マ:俊兄ぃ達が広島に行ってしもうたのは、そのためかのう…
司:熊虎さんまで出て行ってしまったし
邪魔者が一掃されて良かったじゃないですか
マ:俊兄ぃはワシの実家で日本酒造りにいそしむんです
元々それが俊兄ぃの夢だったんです
司:それが勝手にウィスキーに変更させられ
そちらに愛着を持ったと思ったら日本酒に戻され
実に都合の良いキャラクターでしたね
マ:そそそれは…悟がうちに来てしまったために広島の方が…
司:良いんですよ、それもまた朝ドラ“お約束”です
マ:いずれにしても、私は「余市の唄」で満足してるわけではないです
これは通過点に過ぎないんです
これぞ本格派!というウィスキーをこれから造ってみせます
司:もう最終週ですけどね
マ:だからこそ最後の最後に理想のウィスキーが完成して
メデタシメデタシ!となるでしょう
司:その前に奥様が亡くなるという最大のネタが用意されてますよ
結局、最後まで見せ場を奪われそうですね
マ:そ、それもまた朝ドラ“お約束”ですから…
司:亀山エリザベスさんのご主人、政春さんでした
ごきげんよう、さようなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

青い山脈

純米酒「竹鶴」

昭和ラジオ

まず手始めに(?)
森野一家消される!
ななななんと波乱の最終週(違
…ひじゅにですが何か?
「命があったら、また逢うべ」by熊虎
マッサン:え、え~…本日は晴天なり…ゴホンゴホン…本日は…
司会者:大丈夫ですよ亀山さん
まずは自己紹介をお願いできますか
マ:は、はい…え~と、私はマッサンです
司:余市を有名にした功労者、亀山政春さんですね
マ:あ、そそそうともいいます
おかげさまで「余市の唄」は売れ行き好調です
『マッサン』始まって以来の現象です
司:ほう、すると、今迄は売上は思わしくなかったと?
マ:はい、何せスモーキーフレーバーがネックでして
違いの分かる私には、これぞウィスキーの醍醐味なのですが
バカな日本人には美味さが全く理解できな…
じゃなくて、お子ちゃま日本人には早過ぎ…
じゃなくて、とにかく、どういうわけか受けなかったんです
司:先回ご出演していただいた鴨居商店の社長さんは
まずは日本人の舌に合わせた味と香りに調整した製品を開発した
と、おっしゃっていましたね
マ:いやあ、ワシは…じゃなくて、私は
そういう姑息な真似はしたくなかったんで
いや…一時は、それなりに調整に努力してはみたんですが
やはり、そんなのじゃ売れなかったですねえ
司:でも、その後、鴨居では新たなウィスキーをヒットさせているので
前のブレンダーがボンクラだったからじゃないんですか?
マ:そそそそれはワシへの皮肉ですか?
ワシの理想はスコットランドのウィスキーなんです
本格派なんです
ビートなんです
だから北海道なんです
司:でも、「余市の唄」も三級の括りですよね
マ:だ、だから、日本人の舌に阿るわけじゃのうて
あくまでもスモーキーフレーバーに拘ったんです
司:日本人の財布には阿るのに?
マ:そりゃあ高過ぎたら買いたくても買えなーだないですが
ゴディバのチョコは美味いけど
普段食うのは無名メーカーの業務用とか割れチョコちうので充分です
司:すると「余市の唄」はディスカウントショップで売っている
大袋チョコと同じ様なものですか
マ:ゴディバの味に近い大袋チョコでがんす
オール巨人も太鼓判を押してくれちょります
司:成程
で、何故、余市を選ばれたのですか?
マ:だ、だから、ビートでスモーキーフレーバーで…
司:奥様はスコットランドの方だそうですね?
美人だと評判の方の様ですが
マ:はい、それはもう!
プレミアムベルギーチョコソフトですから!
司:北海道はスコットランドに気候が似ているそうですね
やはり、奥様のために北海道にいらしたのでしょう?
マ:ええ、それもあります
司:おお、何という夫婦愛

マ:でも、一番はやはりビートで水で空気でスモー…
司:洋酒はなかなか受けない日本で「余市の唄」に辿り着いたのも
奥様の健気な支えあってこそだったのでしょうね
マ:え、ええ、それはまあ
司:おお、何という夫婦愛

マ:も、勿論、家内あってこそと言えます
でも、ウィスキーを造ることそのものの苦労も多かったですし
一緒に頑張ってきてくれたスタッフ達のおかげでもあるんです
司:ここは夫婦愛に絞りましょう
やはりラジオには、こういうロマンチックなお話が似合います
マ:も、もしかしてTVもそうですか?
それで『マッサン』という題名なのに
エリーばかりが目立ってるんでしょうか?
司:朝ドラならば尚更でしょうねえ
マ:俊兄ぃ達が広島に行ってしもうたのは、そのためかのう…
司:熊虎さんまで出て行ってしまったし
邪魔者が一掃されて良かったじゃないですか
マ:俊兄ぃはワシの実家で日本酒造りにいそしむんです
元々それが俊兄ぃの夢だったんです
司:それが勝手にウィスキーに変更させられ
そちらに愛着を持ったと思ったら日本酒に戻され
実に都合の良いキャラクターでしたね
マ:そそそれは…悟がうちに来てしまったために広島の方が…
司:良いんですよ、それもまた朝ドラ“お約束”です
マ:いずれにしても、私は「余市の唄」で満足してるわけではないです
これは通過点に過ぎないんです
これぞ本格派!というウィスキーをこれから造ってみせます
司:もう最終週ですけどね
マ:だからこそ最後の最後に理想のウィスキーが完成して
メデタシメデタシ!となるでしょう
司:その前に奥様が亡くなるという最大のネタが用意されてますよ
結局、最後まで見せ場を奪われそうですね
マ:そ、それもまた朝ドラ“お約束”ですから…
司:亀山エリザベスさんのご主人、政春さんでした
ごきげんよう、さようなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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