キーモルト>『マッサン』第143話 - 2015.03.20 Fri
インフルの後、咳が残り
喘息なのかどうか医者に聞いてみたら
判断が難しいとのこと
典型的な喘息の症状ではないけれど
咳喘息の可能性がないわけでもない
…ってことで
喘息用の吸入器がで様子を見ることに
検査ですぐ分かると思っていたのに
そんなに複雑なんでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「肝を掴むんじゃ」by吟父
「安い」「美味い」の両立
でも、香料やエッセンスは×
というのが今のマッサンの拘り。
何ちゅーかさ…
1:進駐軍か安田大サーカスか?
という二択がまずあり
マッサンは進駐軍を選んで取り合えずは上手く行ったけど
「日本にウィスキーの時代を」という“夢”には届かなかった。
2:オール阪神から
「マッサンが落したのは
“一級ウィスキー”ですか?
“三級ウィスキー”ですか?」
と問われ(違)
三級ウィスキーについて検討せざるを得なくなった。
でも、気持ち的には「却下ありき」って感じだった。
3:悟君から
「酒に一級も三級もあるかぁぁぁぁぁ!」攻撃を受けた
ガシッ!
お坊ちゃまマッサンは5のダメージを受けた
チララ~ン!
三級を作る決意をし
研究を始めたことによって悟君のハートも掴んだ。
4:“香料とエッセンス”問題が起き
俊兄ぃに匙を投げられかけたが
吟父に励まされ
武器「妥協はしない」銃を手に入れた。
5:全ての「妥協」を薙ぎ払っても
マッサンはまだダンジョンの中にいた。
マッサンは吟父に話しかけた―
吟父は「肝」の巻物をくれた―
キラララ~ン!
マッサンのレベルが1上がった!
…という具合に
RPGの様な双六の様な形で進んできたマッサンは
仕込んで5年以内の若い原酒を調べ
薄めても残る強い香りのものを見つけた
わけだけど
何だか相変わらず
棚ボタチックというか他力本願というか受け売りというか
…な感じが抜け切れないのだけれど>こらこら
それでも
今回は今迄よりも強くしっかりと進んでいたので
良し!とすべきですねそうですね>エラソウ
つーか
何日も貯蔵庫に籠って試飲を続けていたってことだけど
酔っぱらわないのか?
却って感覚鈍らないのか?
…と、そこが気になってしまったわ。
最近、岡田斗司夫さんが勧めていた
『ラーメン才遊記』というマンガを
コンビニで見つけて読んだんだけど
(4、5巻だけだけど)
女性2人でラーメン屋をハシゴするシーンがあって
味の研究ちゅーより、もはや大食いの世界じゃ…
なんて思ったんだけど
それと同じか?>違うだろ!
でもね
今回の話の「肝」は
マッサンが遂に見つけた「キーモルト」が
一馬君が改良した種を撒いて育った大麦で作った原酒
だったという奇跡。
あのフラスコに入れた種、いつ撒くんだよ!?
と気を揉んでいたのに
それが、いつの間にか巻いて育って原酒になっていたとは…
加えて
一馬君のエピが、あの時だけで終わらず
こうして綺麗なオチがついて
彼の夢はその死と共に消滅したわけではなく
マッサンが言う「未来」へと繋がって行く!
というのが分かって良かった。
出来過ぎかもしれないけど(笑)
このくらいの奇跡はあっても良いなって思うよ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「肝」

「キー」

キーモルトは「華やかで、やわらかな タイプの原酒」

喘息なのかどうか医者に聞いてみたら
判断が難しいとのこと
典型的な喘息の症状ではないけれど
咳喘息の可能性がないわけでもない
…ってことで
喘息用の吸入器がで様子を見ることに
検査ですぐ分かると思っていたのに
そんなに複雑なんでせうか?
…ひじゅにですが何か?
「肝を掴むんじゃ」by吟父
「安い」「美味い」の両立
でも、香料やエッセンスは×
というのが今のマッサンの拘り。
何ちゅーかさ…
1:進駐軍か安田大サーカスか?
という二択がまずあり
マッサンは進駐軍を選んで取り合えずは上手く行ったけど
「日本にウィスキーの時代を」という“夢”には届かなかった。
2:オール阪神から
「マッサンが落したのは
“一級ウィスキー”ですか?
“三級ウィスキー”ですか?」
と問われ(違)
三級ウィスキーについて検討せざるを得なくなった。
でも、気持ち的には「却下ありき」って感じだった。
3:悟君から
「酒に一級も三級もあるかぁぁぁぁぁ!」攻撃を受けた
ガシッ!
お坊ちゃまマッサンは5のダメージを受けた
チララ~ン!
三級を作る決意をし
研究を始めたことによって悟君のハートも掴んだ。
4:“香料とエッセンス”問題が起き
俊兄ぃに匙を投げられかけたが
吟父に励まされ
武器「妥協はしない」銃を手に入れた。
5:全ての「妥協」を薙ぎ払っても
マッサンはまだダンジョンの中にいた。
マッサンは吟父に話しかけた―
吟父は「肝」の巻物をくれた―
キラララ~ン!
マッサンのレベルが1上がった!
…という具合に
RPGの様な双六の様な形で進んできたマッサンは
仕込んで5年以内の若い原酒を調べ
薄めても残る強い香りのものを見つけた
わけだけど
何だか相変わらず
棚ボタチックというか他力本願というか受け売りというか
…な感じが抜け切れないのだけれど>こらこら
それでも
今回は今迄よりも強くしっかりと進んでいたので
良し!とすべきですねそうですね>エラソウ
つーか
何日も貯蔵庫に籠って試飲を続けていたってことだけど
酔っぱらわないのか?
却って感覚鈍らないのか?
…と、そこが気になってしまったわ。
最近、岡田斗司夫さんが勧めていた
『ラーメン才遊記』というマンガを
コンビニで見つけて読んだんだけど
(4、5巻だけだけど)
女性2人でラーメン屋をハシゴするシーンがあって
味の研究ちゅーより、もはや大食いの世界じゃ…
なんて思ったんだけど
それと同じか?>違うだろ!
でもね
今回の話の「肝」は
マッサンが遂に見つけた「キーモルト」が
一馬君が改良した種を撒いて育った大麦で作った原酒
だったという奇跡。
あのフラスコに入れた種、いつ撒くんだよ!?
と気を揉んでいたのに
それが、いつの間にか巻いて育って原酒になっていたとは…
加えて
一馬君のエピが、あの時だけで終わらず
こうして綺麗なオチがついて
彼の夢はその死と共に消滅したわけではなく
マッサンが言う「未来」へと繋がって行く!
というのが分かって良かった。
出来過ぎかもしれないけど(笑)
このくらいの奇跡はあっても良いなって思うよ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「肝」

「キー」

キーモルトは「華やかで、やわらかな タイプの原酒」

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