前向き>『マッサン』第142話 - 2015.03.19 Thu
レンタルDVD店に行ったら
見知らぬカップルの男性の方が
「韓流禁止!」なんぞと叫んでいた
レイシストだったら嫌だなあと思うけど
韓流スターに彼女が夢中になっちゃうから
ヤキモチ焼いてる、なんてのだったら
…あ、やっぱ嫌かも(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「これだけは妥協せん」byマッサン
凄まじい体験にPTSDになっていたと思われた悟君は
マッサンの優れた嗅覚と前向きさに感銘を受け
早くも立ち直り&“夢”を見出し始めている。
単純過ぎるんやないかい!?
というツッコミは控えて
悟君の若者らしい柔軟さを讃えてあげませう>ぉ
何しろ最終回まであと僅か。
好意的に考えるならば
あまりにも心に開いた傷口が大きかったから
温かいもの優しいものが急速に沁み込んでいったのかも?
そこに真っ先に沁み込んでいったのは
帰国して最初に飲んだ三級ウィスキーだったそうだから
それがマッサンへと導いてくれたってことなのかもね。
それにしても
ヘタレだのダメ男だのと貶されまくってたマッサンが
“夢”だけはいつも見ていたものの行動の上では
どっちかっつーと後ろ向きでさえあったマッサンが
前向き!
と褒められる日が来ようとは。
さすがウィスキー=命の水!
悟君ったら
碌に付き合いのなかったマッサン家を頼るより
息子の帰りを待ちわびる母親のもとに帰ってやりなよ~
なんて内心、気を揉んでいたけれど
ウィスキーが導いてくれたのだから、しゃーない。
つーか、必然?
それに今日
母親の方から、しかも祖父まで一緒に
訪ねてきてくれたのだから、幸せ者じゃん。
まあ、吟父の方は、愛息子に逢いたいという目的もあったわけだが。
『花アン』では過酷な地でしかなかった北海道が
『マッサン』では希望の地であると同時に
きよしに吟父にと高齢者にも行きやすい地にもなっている>ぉ
「私はスパイではありません」
いつもより軽妙な会話をこなすエリー。
それによりマッサンの曇り顔が引き立てられて
おい、父親に知れたらマズイ何かがあるのか?
と思わせて
自分の工場を父親がどう思うかを気にしている
というオチ>オチかい!?
悟君に褒められたばかりだというのに
早くもヘタレの片鱗を覗かせてる?
男性は父親の背中を乗り越えて一人前になる
とか言う>少年マンガでもよく描かれる
『マッサン』も初期に父と相撲するシーンがあった。
今回はそんな派手さはないけれど
それに相応するエピなのだろう。
「妥協をしたらいかんど」
父親に認められ背中を押され
この言葉をちゃっかり…じゃなくて、しっかりと
自分のモットーにするマッサン。
もはや前向きするしかない前向き中の前向き。
本格的な“味”に拘ってきたことと
鴨大将の下で学び、自分が社長になって現実化した“商売”と
今迄は相反するものだった2つを両立させようとしている
ってことだよね。
「安い」と「美味い」を両立させることによって。
これがマッサンが遂に辿り着いた
答ということなのだろうね。
まるっきり素人なので
どんな風に両立させるのか見当つかないけど
絶対不可能だと反対する兄ぃの図ぅ―
を配置しているのは
イコールマッサンの思いが叶う印(笑)
その間に悟君がいるのが面白い。
彼は今
亀山酒造での日本酒造りとマッサンのウィスキー造りの
狭間に立っているわけだから、ちょっと象徴的。
でもって
マッサン自身もまた
日本酒からウィスキーへと歩んできて
色々と学び身に着けてきた人なわけだから
悟君と重なる。
英一郎君、一馬君ときて
遂に悟君登場!
という“運命”的なものを示唆しているのかな?
それにしても
役者交代したばかりだというのに
エマの存在感のなさ(^^;)
実話のまま母子の確執みたいなのを描くことは
残りの話数を考えてもなさそうだけど
どの道、出番は減ってきて
その分を悟君に回そうとしている?
それから、この時期
鴨居商店はどんな策を練っているのか
そこが気になる。
鴨大将の出番はまだあるのかな?
あってほしいな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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前向き言葉大辞典

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マッサンの優れた嗅覚と前向きさに感銘を受け
早くも立ち直り&“夢”を見出し始めている。
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温かいもの優しいものが急速に沁み込んでいったのかも?
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帰国して最初に飲んだ三級ウィスキーだったそうだから
それがマッサンへと導いてくれたってことなのかもね。
それにしても
ヘタレだのダメ男だのと貶されまくってたマッサンが
“夢”だけはいつも見ていたものの行動の上では
どっちかっつーと後ろ向きでさえあったマッサンが
前向き!
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さすがウィスキー=命の水!
悟君ったら
碌に付き合いのなかったマッサン家を頼るより
息子の帰りを待ちわびる母親のもとに帰ってやりなよ~
なんて内心、気を揉んでいたけれど
ウィスキーが導いてくれたのだから、しゃーない。
つーか、必然?
それに今日
母親の方から、しかも祖父まで一緒に
訪ねてきてくれたのだから、幸せ者じゃん。
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それによりマッサンの曇り顔が引き立てられて
おい、父親に知れたらマズイ何かがあるのか?
と思わせて
自分の工場を父親がどう思うかを気にしている
というオチ>オチかい!?
悟君に褒められたばかりだというのに
早くもヘタレの片鱗を覗かせてる?
男性は父親の背中を乗り越えて一人前になる
とか言う>少年マンガでもよく描かれる
『マッサン』も初期に父と相撲するシーンがあった。
今回はそんな派手さはないけれど
それに相応するエピなのだろう。
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父親に認められ背中を押され
この言葉をちゃっかり…じゃなくて、しっかりと
自分のモットーにするマッサン。
もはや前向きするしかない前向き中の前向き。
本格的な“味”に拘ってきたことと
鴨大将の下で学び、自分が社長になって現実化した“商売”と
今迄は相反するものだった2つを両立させようとしている
ってことだよね。
「安い」と「美味い」を両立させることによって。
これがマッサンが遂に辿り着いた
答ということなのだろうね。
まるっきり素人なので
どんな風に両立させるのか見当つかないけど
絶対不可能だと反対する兄ぃの図ぅ―
を配置しているのは
イコールマッサンの思いが叶う印(笑)
その間に悟君がいるのが面白い。
彼は今
亀山酒造での日本酒造りとマッサンのウィスキー造りの
狭間に立っているわけだから、ちょっと象徴的。
でもって
マッサン自身もまた
日本酒からウィスキーへと歩んできて
色々と学び身に着けてきた人なわけだから
悟君と重なる。
英一郎君、一馬君ときて
遂に悟君登場!
という“運命”的なものを示唆しているのかな?
それにしても
役者交代したばかりだというのに
エマの存在感のなさ(^^;)
実話のまま母子の確執みたいなのを描くことは
残りの話数を考えてもなさそうだけど
どの道、出番は減ってきて
その分を悟君に回そうとしている?
それから、この時期
鴨居商店はどんな策を練っているのか
そこが気になる。
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