りんごの唄>『マッサン』第137話 - 2015.03.13 Fri
『りんごの唄』=戦後の象徴
と聞いたことあるので
ここで登場することは不自然ではないけど
並木路子という名前が出たところで
「つづく」って…
何だか終わり方が不自然(笑)
…ひじゅにですが何か?
「原酒屋に成り下がるつもりはない」byマッサン
昨日
皆に給料を確約した以上
原酒を何とかするしかないんじゃ…
なんて思ってたら
今日
早速にも給料の当てがないのに悩むマッサン
+
原酒を売ってほしいという客2組
という“まんま”な展開。
その客は
1:三級ウィスキーに使いたい
…と言う安田大サーカス
2:工場焼かなかったんだから飲ませなさい
…と言う進駐軍
ちょっと話はズレるけど
実はタイトルバックはキチンと観てない私。
でも、今日は「団長安田」の名前だけは目に入った。
え~
団長だけ単独出演?
私はクロちゃんの方が好きなんだけど~?
と文句を言っていたら
団長の背後にクロちゃんが立っていた♪
でも、喜んだのも束の間
クロちゃんがイキナリ咳き込み
お茶を飲んで団長に怒られる
…というアレは何なんだ?
笑うところなのか?
お馴染みギャグなのか?
…と、ちょっと頭グルグル>スマソ
ま、それはともかく
三級にしてもアメリカにしても
マッサンの地雷踏みまくり(^^;)
原酒が入っていないウィスキーが飛ぶように売れてるって
良い意味でも悪い意味でも鴨大将の啓蒙の賜物かな?
それだけ日本にウィスキーが浸透した…
ってことでもあるし
今だに日本人向けの味に変えたのが受けてるだけで
本場の味が分かる程には舌は肥えてない…
ってことでもあるよね。
アメリカに関しては
日本にウィスキーの時代を作るというマッサンの夢とは
真逆を行くものであるし。
それでも
マッサンは鴨居時代に“商売”について学んだハズだし
従業員の人生を背負っていることも自覚しているハズだし
何より北海道編になって大人になってきたから>失礼な言い方
取り合えず今は三級で…ってならないかな?
進駐軍の方は寧ろ日本海軍よりも
ウィスキーの味に理解があったりして?
アメリカにトラウマを抱えてしまっているのはエリー。
何年も幽閉された様な生活が続いていたから
外へ出ること自体、恐怖になってしまっているのだろう。
最後に外に出た時に経験したのが石投げ事件だし。
それがどんどん心の中で増幅されてしまったのかも。
そして
どう見ても“外人”な自分の容姿。
以前、ピン子から
どんなに頑張っても、あの髪や肌では日本人にはなれない
と言われていたよね。
それでも内面の努力により認められるに至った。
中身はすっかり日本人になれたから
外見に関係なく色んな人間関係を築けてきた。
それが今
その外見そのものが壁になっている。
以前よりももっと重い意味を持って。
これは、なかなか皮肉っぽくて
ドラマ的には興味深い。
マッサンもまた>つーか常に
狭間で悩んでいるしね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

アンティーク英文タイプライター

『りんごの唄』収録

メモリアルブック

と聞いたことあるので
ここで登場することは不自然ではないけど
並木路子という名前が出たところで
「つづく」って…
何だか終わり方が不自然(笑)
…ひじゅにですが何か?
「原酒屋に成り下がるつもりはない」byマッサン
昨日
皆に給料を確約した以上
原酒を何とかするしかないんじゃ…
なんて思ってたら
今日
早速にも給料の当てがないのに悩むマッサン
+
原酒を売ってほしいという客2組
という“まんま”な展開。
その客は
1:三級ウィスキーに使いたい
…と言う安田大サーカス
2:工場焼かなかったんだから飲ませなさい
…と言う進駐軍
ちょっと話はズレるけど
実はタイトルバックはキチンと観てない私。
でも、今日は「団長安田」の名前だけは目に入った。
え~
団長だけ単独出演?
私はクロちゃんの方が好きなんだけど~?
と文句を言っていたら
団長の背後にクロちゃんが立っていた♪
でも、喜んだのも束の間
クロちゃんがイキナリ咳き込み
お茶を飲んで団長に怒られる
…というアレは何なんだ?
笑うところなのか?
お馴染みギャグなのか?
…と、ちょっと頭グルグル>スマソ
ま、それはともかく
三級にしてもアメリカにしても
マッサンの地雷踏みまくり(^^;)
原酒が入っていないウィスキーが飛ぶように売れてるって
良い意味でも悪い意味でも鴨大将の啓蒙の賜物かな?
それだけ日本にウィスキーが浸透した…
ってことでもあるし
今だに日本人向けの味に変えたのが受けてるだけで
本場の味が分かる程には舌は肥えてない…
ってことでもあるよね。
アメリカに関しては
日本にウィスキーの時代を作るというマッサンの夢とは
真逆を行くものであるし。
それでも
マッサンは鴨居時代に“商売”について学んだハズだし
従業員の人生を背負っていることも自覚しているハズだし
何より北海道編になって大人になってきたから>失礼な言い方
取り合えず今は三級で…ってならないかな?
進駐軍の方は寧ろ日本海軍よりも
ウィスキーの味に理解があったりして?
アメリカにトラウマを抱えてしまっているのはエリー。
何年も幽閉された様な生活が続いていたから
外へ出ること自体、恐怖になってしまっているのだろう。
最後に外に出た時に経験したのが石投げ事件だし。
それがどんどん心の中で増幅されてしまったのかも。
そして
どう見ても“外人”な自分の容姿。
以前、ピン子から
どんなに頑張っても、あの髪や肌では日本人にはなれない
と言われていたよね。
それでも内面の努力により認められるに至った。
中身はすっかり日本人になれたから
外見に関係なく色んな人間関係を築けてきた。
それが今
その外見そのものが壁になっている。
以前よりももっと重い意味を持って。
これは、なかなか皮肉っぽくて
ドラマ的には興味深い。
マッサンもまた>つーか常に
狭間で悩んでいるしね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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